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ストライキを背景にした要求は恐喝?!〜湯川委員長への懲役10年求刑を許すな!
6月17日、京都地裁で関西生コン京都3事件の論告・求刑が行われ、大阪生コン広域協組が大動員をかける中、京都地検は全日建関西生コン支部・湯川現委員長と武前委員長共に懲役10年という労働運動では前代未聞の重刑を求刑しました。集まった支援60名はこれを強く弾劾し、徹底的に闘いぬく決意を固めました。論告は「ストライキを背景にした要求は恐喝」だとして、憲法と労働組合法で保障された労働組合の争議権を真向から否定したのでした。京都3事件とは、2014年の生コン輸送会社ベストライナー倒産・7名の組合員の解雇に伴う解決金を京都生コン協同組合に支払わせた、2016年の近畿生コン倒産に伴う解決金を京都生コン協組に支払わせた、2017年村田建材の廃業・1名の解雇に伴い、プラントの解体と1台のミキサー車を譲渡するよう要求したとされる3件です。(愛知連帯ユニオン)続き *写真=湯川委員長(左)と仲間たち

レイバーネットTV(6/26)案内 : 新一万円札「渋沢栄一」の虚像を剥ぐ
今年の7月3日から発行される新一万円札の肖像画は渋沢栄一である。渋沢栄一は、「道徳経済合一説」を説き、生涯に約500もの企業設立に関わった偉大な事業家として、SNS上では褒め称える投稿で溢れかえっている。果たしてそうなのか。彼の事業資金は古河市兵衛の足尾銅山事業からの莫大な投資利益であるが、鉱害に苦しむ谷中村の農民、過酷な労働で疲弊する坑夫たちの姿は眼に入らない。それが、渋沢栄一の「道徳経済合一」なのである。韓国からは経済的侵略の忌まわしき象徴として非難され続けている、その理由も解き明かす。さらに、今なお日本社会に渋沢栄一の負の遺産は根深くある。それを一つずつ確認しながら、渋沢栄一の虚像を剥ぎ取り、渋沢栄一が新一万円札の顔として登場する問題点を明らかにしたい。佐高信・長竹孝夫・柴田武男の各氏が大いに語る。番宣放送サイト(26日午後7時半)

〔週刊 本の発見〕パリの蜂起は警察官から始まった〜『レジスタンス』
大昔、「パリは燃えているか」というタイトルのハリウッド映画があった。第二次世界大戦末期、パリがレジスタンスと連合軍によってドイツ軍から解放されるまでを描いた大作だったが、内容はほとんど覚えていない。そのパリ解放の口火を切ったのが、実は警察官たちだったことをご存じだろうか。私も本書、淡徳三郎の『レジスタンス』(新人物往来社、1970年)を読むまでは知らなかった。ノルマンディ―上陸から2か月後の1944年8月、連合軍がまだ到達していないパリで、現地のレジスタンス組織のなかから蜂起の機運が急速に高揚し、ド・ゴールらの中央指導部は対応に苦慮していた。早まったことをすれば、敗走中のドイツ軍がパリを火の海にしてしまう可能性があった。このとき、隠忍自重を求める中央指導部を振り切って蜂起を始めてしまったのが、「警察の名誉団」や「警察国民戦線」といった、警察官によるレジスタンス組織だ。(加藤直樹)続き

足尾鉱毒事件は今も続いている〜レイバーネットフィールドワークに参加して
5月31日、土砂降りの雨の中、集合場所の東京駅八重洲中央口に向かった。すでに乱鬼龍さんと笠原真弓さんが、案内プレートをもって歩いていた。集合時間の8時半前には参加者全員が集まる。半数以上が私には初めての方。レンタカーの到着を待って、運転手さんも含め13人で出発。1泊2日の行程の開始だ。まず佐野市郷土博物館に向かう。博物館前で、2日間ガイドをされる坂原辰男さんと合流。坂原さんは「谷中村の遺跡を守る会」等で長年活動されている方。地図・年表の付いた16ページのパンフレット「田中正造と足尾鉱毒事件を歩く」を作ってくださった。 佐野市博物館前庭には袴をつけた田中正造の大きな像がある。入ると真正面は「田中正造展示室」。草鞋で村を回った等身大の正造の像、そして地図がある。天皇への直訴状(1901年)の巻物(レプリカ)や遺品も展示されている。数万人が集まったという1931年の葬儀の写真もある。(志真斗美恵)続きフィールドワークHP

6・18都政を変えよう オール東京大集会〜蓮舫さん、菱山さん、参加者の声
6月18日、都知事選挙告示直前、「都政を変えよう オール東京大集会」がなかのZERO大ホール(収容人数1300人)で開催され、会場から人があふれるほどの大盛況となった(主催:市民と野党の共闘でたたかう都民集会実行委員会)。1月24日に同じ場所で「どうする野党 変えよう都政!2024キックオフ」が開催された時とは、あきらかに雰囲気が違っていた。それは、参加者へのインタビューからして違っていた。1月の時は、「地域から準備を始めなければいけない」という感じであったが今日は、「都政もそうだが、国政があぶない」と社会への危機感をつのらせていた。都民の社会不安は大きくなっている。それは、物価高、政治不信、生活への不安、生きていくことへの不安とさまざまである。それが、今回の都知事選挙では50人以上の立候補予定という現象にもつながっているのではないか。(湯本雅典)続き動画(16分16秒)渡部通信

「慰霊の日」までに遺骨土砂使用断念を表明せよ!〜具志堅隆松さんが政府交渉
「戦没者の遺骨が含まれている土砂を辺野古新基地建設に使わないでください。死者に対する冒涜です」。沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松さんは、穏やかな語り口だが鋭く政府官僚に迫った。6月18日午後、衆院議員会館で開かれた防衛省・内閣府との交渉には、180人の市民、そして多くのメディアが参加して、そのやりとりを見守った。政府官僚席の前には遺骨を含んだ土砂が置かれた。これまで何度も交渉をしていたがラチがあかない。いま6月23日の「慰霊の日」を前にして、具志堅さんたちは「慰霊の日」までにこの問題を決着してほしいと追及した。それに対する防衛省の回答は次のものだった。<防衛省の回答> 1.沖縄県では、先の大戦において県民を巻き込んだ凄惨な地上戦が行われ、軍民あわせて20万人もの尊い生命が失われました。特に本島南部一帯では、多くの住民の方々が犠牲になったものと認識しています。(M)続き全動画(3時間)

原発事故は国の責任!〜最高裁を950人のヒューマンチェーン
6月17日、「原発事故は国の責任/6・17判決を正す!/司法の劣化を許さない」と共同行動が取り組まれ、最高裁を950人のヒューマンチェーンで取り囲みました。2009年11月27日のパナソニックPDP偽装請負訴訟最高裁ヒューマンチェーンが800人の参加でした。それを上回る歴史的大成功です。日頃あまり同席することのないような人たちも、ともに手をつなぎました。まさに共同行動の力です。それはまた、2年前の「国に責任なし」の最高裁不当判決に対する避難者のみなさんの怒りがいかに深いものであるか、国の原発回帰の流れに対する市民の危機感がいかに強いものであるかを示しています。ヒューマンチェーン後に議員会館で開かれた集会・シンポジウムもすばらしかったです。バックに掲げられた山内若菜さんの絵「お腹に地球をもつひと」「登り龍」に触発され力を吹き込まれたのでしょう。(浅井健治)続き動画紹介スピーチ(瀬戸大作)

アリの一言 : 「国家」より「個人」―いまこそ「兵役拒否」の思想に学ぶ
「祖国のために命を捨てるというのは、相当高度な道徳的行為であるということは間違いない。…国というものに対して、自分の命を捧げるというのは、大変な勇気のあることだ」―河村たかし名古屋市長が記者会見(4月22日)でウクライナ情勢に触れてこう述べ、物議をかもしたことがあります。この発言はなぜ問題なのか。「良心的兵役拒否」を研究している市川ひろみ・京都女子大教授(写真)が、15日付の朝日新聞デジタルのインタビュー記事で解明しています(以下、抜粋。カッコは記者の質問)。<(「祖国」とは何なのでしょうか)「祖国」とは何かという問いに、一つの「正しい回答」はないと思います。国に対する思いは人それぞれです。オリンピックなど国対抗戦となると、普段は意識していなくてもナショナリストになる人も多いでしょう。そうやって、知らないうちに「国」、ナショナルなものに自分を結び付けて感じることは恐ろしいことだと思っています。生身の人が見えなくなって、旗や歌で扇動され、他の人を敵視するようになりかねないからです。(アリの一言)続き

レイバーネットTV速報:天笠啓祐さん「新型コロナワクチン」のヤミに迫る
「やった! いい番組ができた!」。202号放送が終わったときのスタッフの満足度は、これまでで一番高かったかもしれません。テーマは「新型コロナからみえてきたものーコロナ禍とワクチン被害」でしたが、それは「マスコミがやらない・できない企画」そのものでした。環境ジャーナリスト天笠啓祐さんの的確な解説、そしてワクチン被害当事者の20代青年が、人生を台なしにされた自らの体験を語ってくれました。天笠さんは、世界の製薬会社の開発競争で拙速につくった「mRNAワクチン」は、結果的に人体実験になってしまったこと。日本の接種数は世界でもダントツに多いこと。ワクチン被害は多数出ていること。そして「mRNAワクチン」が、コロナ感染防止という意味でも効果がなかったこと、などを語り、そのことをまず国は認めるべきだ、と主張しました。ぜひアーカイブをご覧ください。(レイバーネットTVプロジェクト) 続きアーカイブ録画(80分)感想(堀切さとみ)感想「大いに力づけられた」

緊急報告 : 3選出馬表明の小池知事、囲み取材にきちんと対応せず、「逃げる」
東京都の小池百合子知事は都議会定例会最終日の6月12日、知事選に3選を目指して出馬することを、ようやく表明した。それまで、定例記者会見や議会の代表質問で出馬について何度訊かれても、「今は議会に集中する」などと態度を明らかにしていなかった。表明後に小池知事を取り囲んで報道陣の取材が行なわれ、知事は数問の質問に答えただけで取材対応を打ち切り、「逃げないでください」などの記者たちの怒号が飛び交う中、SPとともに姿を消す一幕があった。小池知事が出馬を表明したのは、都議会本会議の場。議長から発言の機会を与えられた小池知事は、新型コロナウイルスや東京オリンピックなどへの自身の対応を「歴史に残る数々の都政に全身全霊をかけて取り組み続けた日々だった」と振り返った後、重要な課題が残されているとして、「東京大改革3.0を進めていく。その覚悟を持って都知事選への出馬を決意いたしました」と表明した。(竪場勝司)続き一月万冊(佐藤章)

〔週刊 本の発見〕イランの今を、知るために〜『「悪の枢軸」イランの正体』
イラン、と聞いて思い浮かべるのは、得体のしれない怖い国というイメージだろうか。パレスチナのハマスや、ロシアに武器を供与している。髪の毛をヒジャブというスカーフで隠さなかったことで逮捕された女性が死亡した。昨年ノーベル平和賞を受賞した人権活動家モハンマディさんは収監されており、出国できなかった等々。先月24日には、この抗議デモを背景とした映画『聖なるイチジクの種』がカンヌ映画祭で特別賞を受賞したが、モハマド・ラスロフ監督は、国家安全保障に反する共謀罪で禁錮8年と鞭打ち等の刑の判決が出され、極秘に出国せざるをえなかったという。「世界最大の『テロ支援国家』、反米国家・イランでいったい何がおきているのか」と帯にあるとおり、本書は、2020年10月から23年1月までイランに赴任していた朝日新聞テヘラン支局長による、イランの今を知るための渾身の記録だ。(わたなべ・みおき)続き

根津公子さんの訴え : 子どもたちの学習権保障よりも「君が代」不起立教員排除?
教員不足が大きな問題になっていることはご存じのことと思います。私が住む東京八王子市のK中学校では、新年度が始まった4月から家庭科の講師が充当されず、家庭科の授業がないまま現在に至っています。私は13年前まで中学校の家庭科教員をしていたので、「講師希望」をしたのですが、虚偽の理由をつけて学校側から不採用連絡を受けました。不採用の本当の理由は、表題のとおりと私は思っています。少し長くなりますが、具体的に事実経過を記します。ご一緒に考えていただけたらと願って。「家庭科講師を紹介して」との同校副校長のメールを4月25日に友人から受けた私は友人を経由して快諾の意を、「君が代」処分を受け続けてきたことも添えて伝えました。それを受けた副校長から折り返し私に電話があり、副校長は「これで3年生の内申が出せる」と大喜び。翌朝9時に学校で面接の運びとなりました。(根津公子)続き *写真=根津公子さん

レイバーネットTV(6/12) : 新型コロナからみえてきたもの〜コロナ禍とワクチン被害
世界中をパンデミックの恐怖に陥れた新型コロナ。あれから数年が経ち、人々は冷静さを取り戻したのか? いったいコロナ禍とは何だったのか。何ら総括できていないこの問題は、パニックに陥った人々に安全性の担保できないワクチンを半ば強制的に打たせ、新たな薬害問題へと発展している。その被害はどうなっているのか。また、この状況を利用しWHOが何を画策し、世界はどこに向かおうとしているのか。こんかいのレイバーネットTVは「新型コロナからみえてきたもの」と題し、環境ジャーナリストの天笠啓祐さん、ワクチン被害者の池口歩さんをゲストに、コロナ禍とは何だったのか、ワクチンの被害は健康被害だけではないことなどを中心に番組をお送りします。私たちの生活そのものを変えてしまった新型コロナ。急速なIT化や様々な問題も引き起こしている。必見の放送です。アーカイブをご覧ください。番宣

ユニオンに不当配転の攻撃!〜社会医療法人 山紀会に対する抗議FAXのお願い
大阪市西成区にある社会医療法人山紀会(病院、介護施設、在宅介護)で、組合結成以来10年あまり、組合つぶしと闘ってきたケアワーカーズユニオン山紀会支部は、2020年の組合役員への2度の懲戒処分、3人の組合員への各110万円の損害賠償請求というスラップ訴訟と闘い、昨年、組合員への損害賠償訴訟じたいが不当労働行為であるという画期的な労働委員会命令を勝ちとり、裁判でも損害賠償を取り下げさせる勝利和解を勝ちとりました。しかし、法人は組合を敵視する態度を改めず、組合支部長への一時金減額、昇給差別などを続け、本年5月、組合支部長に対する配置転換を提示してきました。現在、支部長は訪問介護と施設全体の管理業務を含めた仕事の中心であり、支部長がいることで事業が成り立っています。(ケアワーカーズユニオン山紀会支部を支える会)続き

パリの窓から:欧州議会選挙での極右の勝利とフランスの「新人民戦線」
6月9日、欧州議会議員選挙がフランスなどEUの各国で行われた。フランスでは極右の国民連合のリストが31,36%得票し、マクロン与党のリスト(14,6%)に大差で勝った。3位は社会党のリスト(13,83%)、続いて「服従しないフランスLFIが9,89%、保守7,24%。緑の党は5,5%でこれまでで最低の得票率だった。投票率は51,49%で前回2019年を少し上回った。他のEU諸国でも極右は票を伸ばしたところが多く、オーストリアとイタリアで1位になった。EU全体から見ると、これまでも最も議員数が多かった保守が少し増えて社会民主党と緑の党が後退し、右傾化がさらに進んだと言える。フランスの欧州議会選挙では、オランド社会党政権下の2014年も、マクロン最初の任期下の2019年も極右ルペンの党が1位だったが、2位との差は5%以下で、2019年はマクロン与党との差は1%以下だった。(飛幡祐規)続き

太田昌国のコラム : 誤用された名台詞「ブルータス、お前もか」
インターネットは、ますます膨大で高度な情報化装置となってきている。私もここ30年有余、自分の技術的能力に合わせた狭い範囲内で、これを受信・発信装置として利用してきた。正直なところ、最近は「疲れ」を感じることもしばしばだ。利用して間もない頃、ちょうど2001年の「9・11」が起こった。米国で旅客機3機をほぼ同時刻に乗っ取った集団が、軍事・経済の中枢の建物に機体もろとも突っ込んだ、いわゆる同時多発攻撃のことである。この事件は何を意味するのか。私なりに考えて、すぐ公的な形で発言を始めた。インターネット空間での初めての戸惑いはこのとき起こった。事実を伝える単なるニュース報道は熱心に読んだ。同時に、ノーム・チョムスキーを初めとする、日頃から注目してその著作を読んでいる人びとの、この事件に関する論評も瞬時に受け取ることができたのだ。即日本語に翻訳してネット上に流す、「親切な」ひとも少なからずいた。(太田昌国)続き

改悪入管法施行にあたっての声明文:送還一本やりの入管行政からの脱却を
昨年6月に成立した改悪入管法が、6月10日に施行されます。入管にますます強大な裁量権を与える改悪入管法は、その施行によってこれまで以上に難民や非正規滞在外国人に対する人権侵害を引き起こしうるものです。その内容は、ー国に送還されれば命の危険がある難民申請者の強制送還を可能にする送還停止効の例外規定、監理措置制度によって収容を解いた外国人に対する監視と管理の強化、A還拒否に対する罰則規定などです。私たちがこれに対抗し闘っていくためには、これらの改悪をどうして入管が行なったのか、その狙いと背景をふり返っておく必要があります。今回の入管法改定に政府が着手したのは、2019年6月に大村入管センターでナイジェリア人被収容者Aさんがハンガーストライキのすえに餓死した事件をきっかけにしてのことでした。Aさんのハンストの背景には長期収容があり、その痛ましい死により入管の長期収容問題があらためて注目されました。(入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合)全文

大山のオヤジたちの怒りの声を聞け!〜再開発問題は都知事選の争点
お天気に恵まれた6月9日、訪れたハッピーロード大山商店街のアーケードの屋根は、途中からすっぽり抜けて、虚しく空が見えていた。前回お伝えした4月7日の第2回デモの後、抜き打ちで始まった、都道補助26号線通過予定地、180mのうち、第1期として70mのアーケードの解体工事。この日はさらなる工事阻止と、再開発計画全体に対する反対を唱えて、158名が集まった。出発前、コモディイイダの飯田武男社長は、「アーケードを雨ざらしにして、反対をあきらめさせようとしている。住民の皆さん、買い物をする皆さんの力を結集して下さい」と訴えて、デモは始まった。三々五々集まった様々な人々の隊列が、ハッピーロードでは「大山のまちに大きな道路は要らなーい、タワマンも要らなーい!」、踏切を超えて遊座大山商店街では「駅前広場で立ち退きを強制するなー」、板橋区役所前では「行政はみんなの声をもっと聞けー!」とシュプレヒコール。(大場ひろみ)続き動画(5分)

学び怒り行動することで希望が生まれる〜『未明の砦』を読んで
『未明の砦』(太田愛著/角川書店)は、大手自動車メーカーで働く若き労働者が、新しい組合をたちあげていく話だ。一言でいえば『現代版 自動車絶望工場』。でも希望がある。そしてとても勉強になった。四人はある夏の出来事をきっかけに、自分たちの置かれた状況の理由を学び、行動を始める。非正規労働者がなぜ増えたのかといえば、闘いの歴史を知らない世代になったから。経歴も個性も違う四人が知恵を絞りあう姿にワクワクするが、モノいう組合をつくることがどういう影響を及ぼすのか。労働者や企業の幹部の立場だけでなく、政治家、マスコミ、警察など様々な目線からも描かれる。若者の命を消耗品として消費するのは、特攻隊の時代も今も変わらない。尊厳という一番大事なものが、「わがまま」「なまいき」という言葉で打ち消されていく。(堀切さとみ) 続き

超党派議員と市民が都知事選挙をもりあげ、都政を変える!
来月7月7日投開票の東京知事選挙に向けた告示前の今、これまでにない盛り上がり方をしている。小池現知事は立候補表明をせず、政権の自民党、公明党サイドからは今回の都知事選挙についてコメントは出されず、盛り上げているのはもっぱら市民のサイドからである。これは、民主主義の在り方としてどうなのか。行政の側、権力の側が市民に政治に関心をもってもらう環境づくりの努力を放棄している現実がよく見える、ある意味、今の日本がとても浮き出た光景が日々展開されているのではないだろうか。そして、都内各地では市民が演出する都知事選挙にむけた運動が日々大きくなっている。東京都武蔵野市では6月6日、武蔵野市ゆかりの市議会議員、武蔵野市選出都議会議員、小選挙区衆院選挙予定候補、元市長などの超党派の人たちと市民有志が急遽集まり、JR三鷹駅前で都知事選挙に向けた街頭宣伝活動があった。(湯本雅典)続き動画(9分18秒)

川柳句会報告「雨の日は冒険に出る本の中」「セルフレジ仲間のクビがひとつ飛び」
川柳句会は、6月4日(火)に郵政共同センタ―で行われました。今回の参加者はリアル6人、オンライン5人、メールでの選句1人の12名でした。兼題の高得点、「雨の日は冒険に出る本の中」(J・ポンド)は、雨の日は家で本を読むという晴耕雨読を、ワクワクする楽しい積極的な冒険の世界に変えて見せた。「冒険に出る」という表現が評価された。投句された45句にさまざまな「雨」があり楽しかった。自由吟の高得点、「セルフレジ仲間のクビがひとつ飛び」(一志)は、急速に広がるセルフレジが惹き起こしている今に焦点をあてている。技術の進歩が資本家に使われるとどうなるかのいい例だ。「導入で何人もの雇用が減らされる。とくに立場の弱い人たちに」「スーパーでは金を払わずに出たくなる」「便利ではない。特に高齢者には」など話はひろがった。新人の活躍もあり句会は盛り上がりました。(報告=笑い茸)続きサブチャンネル(川柳班)

〔週刊 本の発見〕都知事選出馬「石丸伸二」の本〜『覚悟の論理』
大西の父親はとにかく論理を恃《たの》む人間――より判りやすく言えば、極めて理屈っぽい人間――だったので、子供の頃から常に理路が通っていることを求められた。小学生くらいの日常生活において何かしら爐笋蕕してしまった畛でも、単純なミスであればともかく、もしも狒芦吻瓩あって犧独鉢瓩鬚靴覆い般鸞していたような場合は、単に「ごめんなさい」などでは済まない。どういうつもりで繰り返したのか、約束は頭にあったのか、意識して約束を破ったのか、今後はどうするのか、そういうポイントを明確に自分の言葉で述べなければならない。爐修譴出来なければ本当の反省にはつながらず、また同じ事をやってしまうぞ瓩箸いΔ錣韻澄そういう環境で育つうちに、抽象的な行動の選択などに関しても批判されるようになと、こちらも多少は智恵がついているので、自分なりに論理を構築して、正当化を図りはじめた。すると、獗理屈を言うな!瓩伐个北を注ぐ形になることも多かったが、(大西赤人)続き

新たなネットワークがうまれた「三多摩レイバー映画祭」〜『日本人 オザワ』に大反響
6月2日、ことし2回目の「三多摩レイバー映画祭2024」は、約40人が参加し大盛況だった。居酒屋スペース「キノ・キュッヘ」(東京・国立)をぎっしり埋めて、終日、労働をテーマにした映画を鑑賞した。参加者のSさんはこう寄せている。「ケン・ローチ監督によるリバプールの港湾労働者のたたかいのドキュメンタリー『ピケを越えなかった男たち』に始まり、町中華が店をたたむ寂しさを描いたドキュメンタリー、非正規公務員、パワハラ、人種差別など今の日本社会の縮図を描いた作品が続きました。そして韓国のKBS製作のドキュメンタリー『日本人 オザワ』、とても見応えのある作品でした。このような番組が韓国では夜のゴールデンタイムに放送されたそうです。会場には尾澤夫妻もいらっしゃって、生のお話を伺うこともできました」。メインの『日本人 オザワ』上映後に尾澤夫妻が登壇すると、大きな拍手が起きた。(M)続き感想(小泉雅英)

地域で都知事選をたたかう準備がはじまる〜「チェンジ都政せたがや」キックオフ
6月1日、「チェンジ都政せたがや キックオフ集会」が世田谷区内(東京都)で開催され、77人の参加があった(主催:チェンジ都政 せたがや)。7月7日投開票の東京都知事選挙に向け小池都政の変換をめざす市民の動きが活発化しており、地域ごとに「チェンジ都政」をかかげた市民共闘組織がはたあげを始めている。集会では、まずはじめに「Change都政市民プロジェクト」の鈴木国夫さんから、市民と野党の統一候補の選定が、「候補者選定委員会」でどのように行われていったのかの報告があった。「選定委員会」に参加している鈴木さんは、以下2つの大事な過程があったことを報告した。〇毀韻梁Δらの候補者案が「選定委員会」にあげられた。∋毀韻梁Δらの選挙政策提案が行われ、「選定委員会」にあげられた。これは、「Change都政市民プロジェクト」ができ、「市民プロジェクト」として「選定委員会」に参加したことで実現できたことである。(湯本雅典)続き動画1動画2

米国労働運動 : 万単位の画期的な組織化を勝ちとった院生労働者たち
米国の労働運動にとって、ここ数十年で最大の組織化の波である。大学院生労働者が大量に組合に加入し、90%以上の支持を得て、次々と組合結成に勝利している。しかも、当該の労働者たちは組織化キャンペーンの運転席に座っており、組合スタッフの助けはほとんどない。今日の組合組織化のほとんどは、スタッフを多用するアプローチに頼っているので、その規模を拡大するのは難しい。しかし、院生労働者による組織化の急増は、労働組合運動の衰退を逆転させるのに役立つ労働者主導モデルの見通しを提供している。全米電気工労組(UE)だけでも、この1年半で3万人近い院生労働者を組織した。マサチューセッツ工科大学(MIT)やミネソタ大学を含む8つの主要大学で組合認証選挙に勝利した。他の大学の労働者も、ホテルレストラン労組UNITE HEREや全米自動車労組UAWその他の組合による組合結成に賛成票を投じた。(レイバーネット国際部 翻訳)続き

三多摩レイバー映画祭せまる!〜『ピケをこえなかった男たち』『日本人 オザワ』を上映
6月2日(日)、東京・国立「キノ・キュッヘ」を会場に、三多摩レイバー映画祭が開催されます。昨年の第一回に引き続き、本家「レイバー映画祭」で評判だった作品を中心に計5本を上映します。ケンローチ監督の『ピケをこえなかった男たち』から始まって『私の好きな店』(津田修一)『わたしは非正規公務員』(山岸薫)『マリアとサリー〜パワハラの正体』(鈴木敏明)『日本人 オザワ』(韓国KBS作品)の五本です。『ピケをこえなかった男たち』は、1995年のリバプール港湾労働者争議を描いたものです。500人の常用雇用者が解雇され、非正規雇用に置き換えられたこの事件は、世界の非正規時代の幕開けを象徴する事件でした。韓国KBSがつくった『日本人 オザワ』は、韓国のアカデミー賞にあたある「百想(ペクサン)芸術大賞2024」の教養作品賞を受賞しました。海を越えた日韓労働者の連帯のたたかいの歴史を描いたドキュメンタリーは、韓国人の心を捉えました。(映画祭事務局)続き映画祭詳細サイト

韓国映画『私のろうそく』上映をすすめる金整司さん〜政治犯デッチ上げ、拷問の後遺症をこえて
韓国政治を揺り動かす市民の底力を韓国映画『私のろうそく』にみた。7年前、職権乱用と汚職まみれの朴槿恵(パク・クネ)大統領を権力の座から引きずり下ろすドキュメンタリーだ。手に手にろうそくを携えて集まった市民は、ソウル心臓部の光化門広場だけで何と200万人余。こんな市民パワーが日本にあるだろうか。この作品は今月11日に東京・中野で日本初上映された。中心を担った金整司(キム・ジョンサ)さん(68)は埼玉県出身・在住の在日韓国人2世。「韓国の学生と連帯し、朴正煕政権を倒したかった」。そんな志でソウル大学に入学した直後の1977年3月、下宿に踏み込んだ国軍保安司令部の捜査官に連行された。整司さんは、日本で北朝鮮側の指導員の指令を受け、韓国で機密を探知したという政治犯にでっち上げられる。虚偽の自白を強要された当時の様子を、再審無罪の判決を得た直後に書き記した文面に見てみよう。(田中洋一)続き *写真左=金整司さん(『私のろうそく』上映会から)

「非正規公務員voices」がクラファン開始!〜待遇改善と質の高い行政サービスめざして
5月28日0時からクラウドファンディングを始めました!ぜひご協力をお願いします。私達は非正規公務員の当事者と経験者の団体です。私達がこの先も現在の雇用形態で働くことにより市民へ大きな影響があると懸念しています。私達に向けられている、低賃金・雇止め・法制度適用なし・ハラスメントなどの問題解決を目指して、市民と共によりよい社会を創りたいと立ち上がった団体です。これまで、映画「わたしは非正規公務員」の映画制作と院内集会、非正規公務員ハラスメントアンケート、市民への影響アンケート、人事院交渉、当事者と記者のオンライン交流会などを行ってきました。私達は年収200万円以下の当事者が多く、自腹で活動をしてきましたが、限界があります。皆様のお力をお借りしてこの問題を解決したいのです! 非正規公務員を正規化・または無期雇用にすることで、能力や専門性が継続し市民サービスも当事者の生活も両方よくしたいと願います。(非正規公務員voices)続きクラファンサイト

レイバーネットTV(5/27) : アーケード解体反対!再開発反対!〜大山商店街からの訴え
レイバーネットTVの201号放送は、初めての出張放送です。5月27日(月)午後、東京・板橋の「コモディイイダ本社」からお送りします。ぜひお見逃しなく。・・・1日3万人が利用する都内屈指の繁華商店街として有名な板橋区の「ハッピーロード大山」が、今再開発の波に揺れている。都道補助26号線の延伸に伴い、商店街のど真ん中を道路が突き抜けるという。そもそもこの計画に反対して、1978年に二つの商店街が力を合わせて築いた長いアーケード。以来地域住民の生活を支えてきたが、2015年に都が道路事業を決定。当初、身の丈に合った再開発ならと、道路の建設地に当たる商店らの代替地として設定された、区の土地を借用するスーパー・コモディイイダも、移転を受け入れていた。長らく何の通知もないままだったが、いきなり2020年、代替地の予定だったピッコロ・スクエア周辺地区には高層マンションが建つという寝耳に水の知らせ。代替地ではなくなっていた。続き速報アーカイブ録画(83分)詳細報告(笠原)


共同テーブル:戦争にのめり込む岸田政権を批判〜「めげずに笑いながら闘っていこう」
5月23日に共同テーブル第10回シンポジウムは、望月衣塑子・青木理・海渡雄一・佐高信(司会/共同テーブル代表)の豪華メンバーだった。第一部に登壇したのは、社会人講談師の甲斐淳二さん。オリジナルの新作「房総・花物語」(30分)を張り扇を「パパーン」と叩いて名調子で語る。一瞬にして250人の聴衆を戦時下の房総半島に引き込んだ。講談は、官憲の眼を盗んで、「花はこころのご飯」と命を賭けて花を守った母と子の実話である。非国民と言われたこの人たちが、戦後の生きる希望の道を開いたという事実に、目頭が熱くなる結末だった。甲斐さんは「これは過去の話ではない。いままた『花禁止令』が作られようとしている」と訴えた。第二部のパネルディスカッションで、望月さんはメディア問題、青木さんは公安警察、海渡さんは「経済安保法」の観点から、次々に問題提起があった。(M)続き動画(1時間50分)宮川報告レポート(桑原亘之介)

〔週刊 本の発見〕『あなたが気づかないだけで 神様もゲイも いつもあなたのそばにいる』
LGBTQなど、性的少数者に対する差別をなくす運動が進んでいる。昨年には、札幌地裁が同性婚を認めない法規定を違憲と判断した。しかし、昨年国会で成立した性的少数者への理解増進法の論議の過程では、反対派が「女性と称した男性がトイレや女湯に入る」という主張をして世論を誘導。逆に差別を助長するような条項が加わってしまった。こうした混乱がなぜ起こるのか。まずは性についての正しい情報が行き渡っていないからではないか。正直、わたしは学校でもそれ以外でも性教育を受けた記憶がない。小学校高学年のとき、女子の生理について、それも女子のみに説明する授業が一コマあったくらいだ。まじめに性について話し合う機会ももちろんなかった。日本では、まだまだ性はタブーなのである。そんな中で、本書はわたしに大きな示唆を与えてくれた。(佐々木有美)続き

シグマベンディングサービスとの闘い〜「熱中症労災死裁判」支援集会を開催
コカ・コーラ自販機の補充・配送会社シグマベンディングサービスで熱中症の労災により死亡した労働者の遺族が開始する裁判闘争の支援集会を5月21日に東京・日比谷図書文化会館で開きました。集会は遺族が加入する全国一般東京東部労組が主催し、各支部組合員や友好労組の仲間らが駆けつけてくれました。集会の冒頭で、2021年12月に熱中症労災で亡くなった労働者の遺影に向けて参加者全体で黙祷を捧げました。東部労組の須田書記長が経過報告と基調提起を行い、この闘いを通して今回の熱中症労災死が会社・経営者による労働者への殺人行為であることをはっきりさせ、闘いの困難から一度は裁判もあきらめようと考えていたものの怒りと悔しさに基づいて裁判闘争に立ち上がった遺族をよってたかって支え、あらゆる職場で労働者の命を守る労働運動を拡げていこうと呼びかけました。(東京東部労組)続き

フランス発ニュース : マクロンの「軍隊派遣」発言とフランス・メディア
ロシアのウクライナ侵攻が始まって以来、米国と西側諸国からは大量の武器供与と資金提供が続いているが、大規模な地上部隊の戦線派遣は行われていない。昨年6月に始まったウクライナによる反転攻勢が失敗に終わり、ウクライナの戦況不利とロシアの攻勢が伝えられる中、最近、フランスのメディアはこぞって「西側諸国の軍隊派遣」を求める大合唱を始めた。発端になったのは2月26日にパリで開催されたウクライナ支援の国際会議後のマクロン大統領の発言だ。「ル・モンド・ディプロマティーク」4月号に掲載されたセルジュ・アリミ記者とピエール・ランベール記者の記事「戦争の新しい犬ども(Les nouveaux chiens de guerre)」によると、マクロン氏はウクライナへの地上部隊派遣について「どんな可能性も排除されてはならない。われわれはロシアが勝利しないようあらゆる手段を講じるだろう」と述べたという。(土田修)続き

太田昌国のコラム : 映画『骨を掘る男』をめぐって
奥山勝也監督のドキュメンタリー映画『骨を掘る男』(日本・フランス、2024年)を観た。ガマ(自然壕)の中に入り、沖縄戦での戦没者の遺骨を長いこと掘り続けている具志堅隆松(写真)というひとのことは、新聞報道などで知っていた。沖縄半島南部の土砂を、米軍の新しい辺野古基地建設のための埋め立て工事に使うという計画が明らかになった時、具志堅さんがこの計画を阻むために沖縄県庁前でハンガーストライキを行なったというニュース報道を通してだった。具志堅さんについてはそれ以上の詳しいことは知らなかった。映画は「ガマフヤー(自然壕の中で掘る人)」を自称する具志堅さんの日々の作業の様子を第一義的に追う。1954年に那覇市に生まれた具志堅さんは、82年ボーイスカウトの成人リーダーとして糸満市周辺の原野での遺骨収集に携わって以降、当初は年に一度行なわれる本土の遺骨収集団の行事に参加する形で、そして出土する遺骨が年々劣化していることに気づいてからは単独で収集作業に取り組んできた。(太田昌国)続き映画公式サイト

空の安全は物言う労働組合なくして守れない!〜レイバーネットTV 200号放送
5月15日のレイバーネットTVは200号ということで、放送時間を拡大して行われた。冒頭には200号をダイジェストで振りかえる10分ビデオを上映した。ギャラリーからは「お、若いね!」の声。2010年開局から14年経っていれば、みんな「あのころは若かった」のだ。この日の特集は「日本の空は大丈夫か?−羽田衝突事故とJAL解雇争議」で、JAL争議団(山口宏弥さん・宝地戸百合子さん/写真)がゲストだった。かれらの闘いもことし14年目を迎えている。スタジオにはお二人とも制服姿で出演、飛行機の模型を置かれて、スタジオは機内の雰囲気になった。1月2日の羽田衝突事故の原因は何だったか? その問題点が現場の眼から説得力をもって語られた。そして御巣鷹山事故をはじめとした数々の事故も振り返った。宝地戸さんは客室乗務員の仲間を御巣鷹山事故で失ったという。(レイバーネットTVプロジェクト)続きアーカイブ録画(95分)番組を振りかえる(黒鉄好)詳細報告(笠原)

〔週刊 本の発見〕通勤途上で切り取った光景〜写真集『Underrated 2022-2023』
この写真集には、今の時代、とりわけ都市とそこに生きる人々が鮮やかに捉えられている。しかも、この写真は、すべて通勤途上で切り取られた光景なのだ。見ようとしなければ見えない。しかし見ようとすればこれだけのことが見える。私たちが日頃は見過ごしているもの、通り過ぎていることを、この写真集は画像にくっきりと定着している。そのことのもたらす驚きは大きい。74ページ79枚の写真で構成されていて、撮影場所は明かされず、キャプションもない。ほとんどモノクロームで、3枚だけがカラーで撮られている。そう書くとそっけない写真集と受け取られそうだが、決してそうではない。写真の配置・構成にリズムがある。例えば見開きに1枚の写真、次に横位置に2枚ずつ、それが6ページ続く。構成には緻密な計算がなされている。大小の組み合わせでもそうだし、それぞれの写真の主題も関連している。(志真秀弘)続き

レイバーネットTV(5/15)200号 : 日本の空は大丈夫か?−羽田衝突事故とJAL解雇争議
ことし1月2日に起きた「羽田衝突事故」は衝撃的でした。海保機の5人は亡くなりましたが、JAL機は衝突後に激しい火災を起こしたものの、乗務員の誘導により搭乗者全員379人が脱出しました。「羽田の奇跡」とも言われました。では衝突事故の本当の原因・問題点は何だったのでしょうか? 「羽田の奇跡」を実現できたのはなぜだったのでしょうか? 番組では、元機長の山口宏弥さんと元客室乗務員の宝地戸百合子さんが、「羽田衝突事故」について現場の眼から迫ります。また、国交省の航空行政をウォッチしてきた黒鉄好さんが、事故の背景を語ります。今回の「羽田衝突事故」は氷山の一角と言われています。以前から日本の空は、米軍や自衛隊がわがもの顔で飛び回っていましたが、近年では「民間空港の軍事利用」など軍事色がいっそう強まっています。私たちの安全に関わる空の問題を一緒に考えてみませんか。今号は記念すべき200号放送です。番組の冒頭で10分のダイジェスト映像を流します。必見です。(レイバーネットTVプロジェクト)番宣

サンケン尾澤控訴審 : ありえない!ひどすぎる!〜意見書、嘆願書、証拠・証人申請を全て却下
5月13日(月)午前9時半、雨降る中で100人を超える人々が東京高裁前に集まってくれました。「暴行」「威力業務妨害」をでっち上げられ、7か月半も勾留され、「罰金40万円」の有罪判決を受けた尾澤孝司さん。労働運動、日韓連帯運動への弾圧であると抗議に駆けつけてくれた人々。ありがたく思います。傍聴整理券の配布には102人が並びましたが、法廷は429号警備法廷、38席。韓国民主労総慶南本部長として忙しい中、韓国から来日してくれたキムウニョンさん。事前集会で韓国KBSテレビ制作「日本人オザワ」が、百想芸術大賞の教養作品賞を受賞したことを報告し、日韓の30数年の美しい連帯を汚すことがないよう裁判所に要求したいと発言しました。裁判は本当にひどいものでした。法廷前には厳重チェックのため20数人の職員が配置され、荷物はメモ帳、貴重品を除き全部預け。(尾澤邦子)続き動画(9分半)

東部労組エス・インターナショナル支部結成!〜初の抗議アピール行動を実施
食料品の輸出入などを手がける株式会社エス・インターナショナル(本社・横浜市)と関連会社の労働者28人がこのほど全国一般東京東部労組エス・インターナショナル支部を結成し、5月11日に同社の山手オフィス前で初めての抗議アピール行動を実施しました。組合結成の動機は、同社の菅井麻貴社長の会社資産の私的流用や放漫経営によって労働者の一時金(賞与)が大幅に減額されたことや菅井社長の度重なるハラスメント行為などへの怒りです。すべての組合員は菅井社長が会社代表として「不適格」と判断し、社長からの退任を求めています。2月20日に労組が実施した組合結成申し入れ行動で菅井社長は「アポがないから話はしない」の一点張りで警察に通報するなど不誠実極まりない対応でした。結局、この日は組合員の説得に応えることなく会社から駅前のタクシーに乗り込んで逃亡するという恥知らずな行動に終始しました。(須田光照)続き

韓国民主主義の底力〜キャンドル市民革命を描いた『私のろうそく』初公開
それにしても空からの映像が壮観だ。朴槿恵(パククネ)退陣を求める100万人以上の人々が、光化門広場を埋めている。2016〜17年に人口の3分の1にあたる約1700万人が参加して韓国全土で行われたキャンドル市民革命は、朴槿恵大統領を退陣に追い込み、新たな民主政権を実現した。一人の逮捕者も犠牲者も出さずに行われた「非暴力市民革命」。そのドキュメンタリー映画『私のろうそく』が5月11日、東京・なかのZERO小ホールで初上映された。朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領は絶大な人気を誇ったが、娘のパククネ大統領は無能だったことが映画でよくわかる。全ての演説草稿を書き、大統領を操っていたのが友人の崔順実(チェ・スンシル)だった。2016年秋にTV局(JTBC)が暴露した崔順実スキャンダルが、市民の怒りに火を付けた。2016年10月29日、最初のデモは3万人だったが、2週間後に100万に膨らみ、6回目の集会参加者は地方を含め232万人に達した。(松原明)続き

都知事選2024の課題「緑・公園・環境」〜住民の声と向かい合う都知事を選びたい
5月10日、7月に投開票の東京都知事選挙に向け、「都知事選2024の課題 緑・公園・環境」が開かれた。集会場の日比谷図書文化館日比谷コンベンションホール(東京都千代田区)は予約者でほぼうまり、200人近くが参加した。(主催:Change都政市民プロジェクト) この日のテーマは表題にあるように環境問題。以下の市民から報告がよせられた。・神宮外苑再開発計画について:ロッシェル・カップ氏(経営コンサルタント)・日比谷公園再整備計画について:高橋康夫氏(日比谷公園の歴史と文化をこよなく愛する会)・葛西臨海水族園整備事業について:服部至道氏(葛西の自然を守る会)・善福寺川上流調整池計画について:丸山ゑみ氏(善福寺川流域の自然と暮らしを守る会)・神田警察通りの街路樹伐採について:北城照二郎氏(神田警察通りの街路樹を守る会)。このどの報告にも共通するのが、事態が地域住民の意向と「裏腹」とか「地域住民にきちんと説明がなかった」ということである。(湯本雅典)続き動画(12分13秒)

経済秘密保護法が参院で成立〜「戦争の悲劇へ道開く」監視を続けよう!
5月10日、「経済秘密保護法案」が参院で成立した。「経済安保法に異議ありキャンペーン」と「秘密保護法対策弁護団」は、抗議声明を発表した。以下紹介する。・・・経済秘密保護法案=重要経済安保情報の保護及び活用に関する法律案は、本日(5/10)参議院で可決成立した。自民党、公明党、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党などが賛成した。共産党、れいわ新選組、有志の会、社民党、沖縄の風が反対した。(略)・・この法案と経済安保をめぐる国際対立の激化の先には、米軍の先兵として日本と中国との本物の戦争の悲劇が待っていることを覚悟しなければならない。そして、この法律の成立に手を貸した連合や立憲民主党には、来るべき戦争の悲劇へ道を開いた責任がある。私たちは、成立した経済秘密保護法が真の悪法として猛威を振るうことのないよう、今後予定される運用基準の制定の過程についても、市民の立場で意見を発信しつつ継続して粘り強く監視を続けるだけでなく、政権交代の暁には今回成立した法と特定秘密保護法の両法について、廃止を目指して活動を続けていく。(声明より)声明全文5/10行動報告東京新聞 *写真=5/10国会前抗議行動

〔週刊 本の発見〕楽しく社会に抵抗していく〜『だめ連の 資本主義より たのしく生きる』
資本主義はどん詰まって、それでも生きていくために死にかけた社会のシステムにしがみついて、それで疲弊し精神病んで、足場も失って、夢も持てず、将来に恐怖を抱きながら洗脳された生き方をよろけながら続けている人々に捧げたい一冊。抵抗の仕方はいろいろあるけど、中国で流行る「何もしない」ことや欧州の若者のように「破壊する」ことも魅力的な活動だが、遊んで楽しく資本主義にNO! を叫ぶのもひとつの有効な抵抗運動だ。著者神長恒一さんとペペ長谷川さんはともに早稲田大学の学生だったが、神長さんは卒業後百貨店に就職するも10か月で労働に疑問を持ち退職、ペペさんは留年を繰り返していた。就職して結婚して家庭を持つのが常識とされ、そうでない者を「ダメ」と決めつける社会で、その圧力に抗し自由に生きていこうと1992年に「ダメ連」が結成された。(根岸恵子)続き

原発がなくて本当によかった〜能登地震の被災地を訪ねて
能登地震から4か月。被災地は今どうなっているだろう。東日本大震災や熊本地震に比べて、救助に来る自衛隊が少ないと言われる一方で、「ボランティアに行っても迷惑になるだけ」など情報は錯そうしている。そんな中、大型連休を利用して、福島第一原発事故で埼玉に避難している鵜沼久江さんと被災地を訪ねた。果たして現地まで行けるのか? 行って何ができるのか? 既に救援活動をしている片岡遼平さん(人権センターHORIZON代表)が、コーディネーターを引き受けてくれた。移動に時間がかかり、実質的にわずか二日しか滞在できなかったにもかかわらず、有意義な経験が出来たのは片岡さんのおかげである。地形が変わっているので、カーナビではなくグーグルマップを使うようにと言われ、まずは宿泊を受け入れてくれた「正福寺」(珠洲市)をめざす。上信越道を降りて「のと里山海道」に入る。道路の復旧は進んでいるとはいうものの、がけ崩れや道路の陥没で片側車線しか通れなくなっていく。四ヶ月間、放置されたままの車に思わず息をのんだ。(堀切さとみ)続き

尾澤さんは無罪だ!〜控訴審勝利に向けて葛飾で集会
5月6日、尾澤控訴審闘争・葛飾集会が開催されました。地域で憲法集会などの市民運動を共に行っている仲間を中心とした「尾澤孝司さんを支える会」が主催。71名が参加し、韓国スミダ闘争支援で大変お世話になった大倉神父さんも来てくださいました。韓国KBSテレビ制作『日本人 オザワ』の韓国スミダ闘争の日本での映像は、ほとんどが大倉神父が撮影して持っていたものです。とても貴重な映像です。地域の労働者や市民がどのように連帯していったか、その真髄がよくわかります。若かりし頃のいろんな方の懐かしい姿がたくさん出てきます。持っていてくださったことに感謝です。集会の第1部は『日本人 オザワ』上映、第2部は弁護士の浅野史生さんに、控訴趣意書について話していただきました。前日に届いたレジュメ「控訴趣意書要旨」は、とてもわかりやすくよくまとまっており、そのレジュメに沿ってお話していただきました。(尾澤邦子)続き

パリの窓から : パレスチナ〜停戦と平和を求める世界の若者たち
パレスチナ市民の大量殺戮(国連特別報告者はジェノサイドと表現)が進むのを止めようとしないどころか、いまだにネタニヤフのイスラエル政府(当国内でも抗議が高まっている)に武器を送るフランスでは、停戦とパレスチナ支援を語る人々に対する弾圧がさらにひどくなっている。憲法で保障された自由と人権、民主的な法治国家の基盤が日に日にがらがらと崩れていく。自由と人権の侵害は2015年連続テロ後の緊急事態宣言以来、オランド政権下で既に進んでいた。2014年に国会で採択された「テロリズムの擁護(賞賛)」という定義が曖昧な罪が濫用され、移民系などの市民の弾圧に利用され始めたのだ。昨年10月7日後のイスラエル軍のガザ攻撃以来は、ネタニヤフ政府とイスラエル軍による虐殺を告発し、停戦とパレスチナ支援を求めると「反ユダヤ主義」で「ハマス擁護=テロ擁護」と中傷されるどころか、訴えられるようになったのだ。根拠のない「勘ぐり」に基づく訴え、つまり言論・思想・表現の自由の侵害だ。(飛幡祐規)続き

危険な「経済情報秘密保護法」はいらない!〜ネット署名の呼びかけ
現在、国会審議されている経済情報秘密保護法で経済情報まで秘密とされたら、日本は秘密だらけの国になってしまいます。これ以上、市民の知る権利、報道の自由の侵害を許してはなりません。今回の法案は、国民から反対のあった特定秘密保護法案の「法的な改定」をおこなわずに、そもそも特定秘密の対象ではない経済情報をそれに加えることを可能にするものです。経済分野のトップシークレット(機密)、シークレット(極秘)にあたる秘密の漏洩は、特定秘密保護法と同じように10年以下の拘禁刑を科すとされ、それ以外の経済情報の漏洩は5年以下の拘禁刑とされています。衆議院における法案の審議は、不十分極まりないものです。参議院においては、指摘されている諸問題について時間をかけた徹底した議論が必要です。私たちは、経済情報秘密保護法案について、参議院で徹底的な審議を尽くし、廃案にすることを求めます。(呼びかけより)ネット署名サイト国会前行動へ

「現場から」発信に信念〜『毎日新聞』レイバーネットTV200号を大きく報道
『毎日新聞』は5月5日、200号を迎えるレイバーネットTVを大きく取り上げました。以下、記事のリードから。・・・労働問題や社会問題をテーマに2010年5月から市民メディアとしてインターネットで番組配信を続けてきた「レイバーネットTV」が今月、配信200回を迎える。動画配信が一般的ではなかった頃から「アクティブ・ラジカル・現場から」をモットーに続けた200回。市民メディアの先駆者たちは何を伝えてきたのか。番組は、ネット上で労働運動の情報などを中心に発信しているレイバーネット日本が動 画で情報を提供しようと開始。市民目線で、タブーなく伝えてきた。共同代表でレイバー ネットTVの責任者も務める映像作家の松原明さんは、2010年5月に「0号放送」と して番組を始めた当時を「市民が発信する番組はほとんどなく、番組を見たジャーナリス トが『画期的なことが始まった』と言ってくれたことをよく覚えている」と振り返る。(東海林智)記事レイバーネットTVサイト

武力で平和はつくれない!〜2024憲法大集会に3万2千人
5月3日の憲法記念日、東京・有明防災公園で「武力で平和はつくれない!とりもどそう憲法いかす政治を 2024憲法大集会」が開催された。快晴のなか、会場いっぱいの3万2千人が結集した。昨年の2万5千人を大きくうわまわった。自公政権による憲法破壊・戦争政策の推進に対する怒りと危機感にあふれた集会となった。レイバーネット川柳班も参加し、乱鬼龍氏は「サラバ自民 大世直しへ 風よ吹け」を掲げた。また湯本雅典記者は、「2024憲法集会に集まったさまざまな課題と人たち」と題して、記事と動画で当日の様子を伝えている。そして「今まで気づかなかった参加者の『個性』の際立ちに驚いた」と書いている。写真速報毎日新聞NHKニュース愛知憲法集会東京新聞「さまざまな課題と人たち」(湯本雅典)動画(6分半)

「独裁も和風洋風中華風」〜レイバーネット川柳4月句会報告
レイバーネット川柳班4月例会は4月30日、郵政共同センタ―で行われました。今回の出席者はリアル7人オンライン5人の計12人でした。うれしいことに、レイバーネットのお知らせを見てレイバーネットのメンバーとリアルにつながり、ご自身の活動に役立てたいという新人が加わり、にぎやかでした。句会の前後に、彼の友人を支援している闘争を伺うことができたし、つながりも出来て有意義でした。句会参加のきっかけは、なんでもいいのです。大歓迎です。4月の兼題は「風」。今月は、岸田とバイデン会見など政局の動きを取り上げた句を中心に、いつものように様々な社会問題が取り上げられました。全体には票が散りましたが、特に注目したいのは、兼題の4点句「独裁も和風洋風中華風」です。川柳らしさが好評でした。今春、レイバーネットにサブチャンネルができ、メインのホームページの左の川柳をクリックすると簡単に入ることができます。(笠原眞弓)続き川柳班HP

「国際連帯をもっとも破壊するのが戦争」〜イスラエル大使館前で「反戦メーデー」
例年、メーデーは「五月晴れ」と決まっていたが、ことしは雨。しかも本降りだった。記者は東京・日比谷野音で開かれた「日比谷メーデー」(全労協系)に参加した。雨の影響もあり、参加者は2800人(主催者発表)で昨年の3500人を下回った。主催者挨拶で、国労東京地本委員長の鎌田博一氏は、「雇用安定・社会保障・非正規・外国人・ハラスメント・女性差別・LGBT」など、日本の労働者を取り巻く厳しい状況を打破して、「だれもが安心して働き、生活できる社会の実現」を訴えた。午後は、東京東部労組などが実行委員会を作った「反戦メーデー」が行われた。午後1時半すぎ、イスラエル大使館近くの歩道に100人近くが集まり、ガザでの即時停戦を訴えた。東京東部労組書記長の須田光照さんは、労働者の国際連帯が8時間制を実現してきたメーデーの意義を強調し、「国際連帯をもっとも破壊するのが戦争。いまの戦争情勢に対して万国の労働者は団結してたたかおう」と声を張り上げた。(M)全文動画(日比谷)動画(イスラエル大使館前)報告(東部労組)毎日新聞(東海林智)*写真=警察の妨害に抗議する大椿ゆうこ議員

言論・表現の自由の圧殺を許さない!〜FREE GAZAのメッセージで長期勾留
Free Gaza 弾圧・再逮捕糾弾! 緊急抗議声明・・本年3月30日、関風人(せき・かぜひと)さん(ミュージシャン)は、文部科学省の掲示板にFREE GAZAと「落書き」したとして現行犯逮捕された。容疑は器物損壊罪、そして、同様の「落書き」が官公庁などで10数件確認されている、とのことである。4月2日、裁判所は10日間の勾留を決定し、その後さらに10日間、勾留を延長した。そして、その満期日の4月20日、許しがたいことに、麹町署は建造物損壊罪を追加し、再逮捕。関さんは今なお同署に勾留されており、その日数は最初の逮捕から30日間にも及ぶ。私たちは、一片の道理もない、この長期拘禁に対し、満身の怒りをもって抗議する。マスコミは、関さんが「落書き」をして逮捕された、と報じたが、正しくは「グラフィティ」と呼ぶべきである。(声明より)続き

〔週刊 本の発見〕日米金融資本「利権」の実態を全暴露!〜『戦後日本の対米従属とFRB』
読んでいて心配になってくる。内容ではなく、著者・森健一さんの身の上に対してだ。ここまで書いて本当に大丈夫か。石井紘基代議士(民主党:当時)が2002年10月、暴漢に刺殺されたのは、政府・財界の利権の「本丸」特別会計の闇に切り込もうとしたことが原因だと森さんが考えていることが一読してわかる。同じことが森さんの身にも起きないか。それほど本書が暴露していることは重大で、これを多くの日本の市民が知れば、怒りは物価高や裏金問題程度ではすまないだろう。前著「戦後日本の対米従属と官僚支配〜特別会計体制」と同じように、膨大な数の事実や証言を積み上げることで背後の闇に光を当てる。読み手によっては散らかっているとの印象も受けてしまう可能性があるが、戦後史の闇という巨大なものの正体を明らかにするうえでこれに勝る手法は存在しないと思う。(黒鉄好)続き

5・1愛知県中央メーデーに1500人〜8時間でまともに暮らせる賃金を
第135回国際メーデーとなる5月1日に、第95回愛知県中央メーデーが名
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戦争いらないNO WARパレード ピース神奈川10000人アクション

統一マダン東京プレイベント「WARmerica(ウォーメリカ)の運命」上映会(6/23 東京・荒川区)

広川泰士写真展『STILL CRAZY』開催中(6/15〜6/28 中野区)6/23:ギャラリートーク(会場&オンライン)(6/22 22:00までに申込み)

6・23沖縄慰霊の日スタンディングアピール〜島々を再び戦争にさせない いのちと平和のための連帯行動(6/23 17:30〜 岐阜市)

資本論を読む会(世田谷)のご案内

STOP改憲北区の会:北区王子駅街宣・みんなで行こう!七夕選挙!(東京:王子駅 北口:PM1時〜2時)

「能登地震と原発」〜今、何が問われているのか 七沢潔さん(6/23 14:00〜 神奈川・茅ヶ崎市)

韓国・朝鮮人元BC級戦犯者が問いかけること−写真パネル展示(6/18〜6/23 東京・小平市)最終日

ロシア軍の即時撤退を求めるスタンディングデモ&人道支援募金(6/23 16:00〜 名古屋市)

RAWAと連帯する会結成20周年記念スピーキングツアー「アフガニスタンのいま 女性と子どもたち、そして私たち」(6/23 14:30〜 東京・渋谷区)

イスラエルはジェノサイドをやめろ!日本政府はジェノサイドを止めろ!集会・デモ(6/23 17:30〜 名古屋市)

マスコミが報道できない沖縄の現実に斬り込んだドキュメンタリー映画「沖縄狂想曲」公開(6/23〜 鹿児島)

「国防」をうたい棄民亡国へ突き進む人々へ 島々から平和への切なる祈りをこめて 三上智恵監督渾身の最新作「戦雲(いくさふむ)」上映会(6/23 いわき市、佐久市)

6・23「夢洲カジノを止める大阪府民の会」総会&講演集会〜被災地・石川県内灘町から清水文雄さん(内灘町議会議員)を招いて(6/23 13:30〜 大阪市)

「琉球弧を戦場にするな」6・23江古田上映会&トーク

JCA-NETセミナー6月(全3回)第2回:AIと法規制について(6/23 15:00〜 Jitsi-meet)

「国防」をうたい棄民亡国へ突き進む人々へ 島々から平和への切なる祈りをこめて 三上智恵監督渾身の最新作「戦雲(いくさふむ)」公開(6/23〜 埼玉)

マスコミ・文化 九条の会 所沢「防衛省詰め記者 沖縄を語る」明真南斗(あきら・まなと)さん(6/23 13:30〜 埼玉・所沢市)

パレスチナ問題と欧米近・現代 パレスチナ問題の歴史的起源 板垣雄三さん、重信房子さん(6/23 13:00〜 京都市)

沖縄を再び戦場(いくさば)にさせない 一斉スタンディング@大阪(6/23 13:00〜 JR大阪駅、京橋駅、三ノ宮駅)& 集会(15:00〜 PLP会館)

 
 

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