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グレタ・トゥンベリさんら支援船でガザへ出発:非暴力の直接行動 | ||||||
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浅井健治@週刊MDS編集部です。 https://freedomflotilla.org/ 《グレタさんら支援船でガザへ出発、草の根団体「非暴力の直接行動」》 ロイター編集 2025年6月2日 [カターニア(イタリア)1日ロイター] 国際的な草の根非営利団体「フリーダム・フローティラ連合(FFC)」は1日、パレスチナ自治区ガザに人道支援を届けるため、イタリアのシチリア島を出発した。船にはスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんやアイルランド人俳優のリアム・カニンガムさんも乗り込んだ。 FFCは5月上旬にも支援物資を積んだ船でガザに向かったが、マルタ付近で無人機(ドローン)2機に衝突され、航行継続を断念。団体はイスラエルによる攻撃だと主張した。 グレタさんは出港前、「(ガザに向かうのは)どんな困難があろうとも挑戦し続ける必要があるため。このミッションがどれほど危険なものであっても、ジェノサイド(大量虐殺)を受けている人命を前にして沈黙する全世界ほど危険なものはない」と訴えた。 FFCは、これは「慈善事業ではない。イスラエルの違法な包囲とエスカレートする戦争犯罪に異議を唱える、非暴力の直接行動だ」と述べた。 《ガザに向かう活動家の支援船、イスラエルの「脅威」を非難》 6/5(木) 8:31配信 AFP=時事 [AFP=時事] パレスチナ自治区ガザ地区へ支援物資を積んだ船で向かう国際的な活動家たちは4日、イスラエルの脅威と、地中海を横断中のこの船を「イスラエルが攻撃する意図を表明した」ことを非難した。 環境活動家のグレタ・トゥンベリさんら十数人を乗せたフリーダム・フロティラ連合のマドリーン号は1日、シチリアを出発した。 これを受けてイスラエル軍は3日、自国の海を「保護」する準備ができていると発表した。 マドリーン号について尋ねられた軍の報道官は、「この件についても、われわれは準備ができている」と答え、「近年の経験を活かし、適切に行動する」と付け加えた。 フリーダム・フロティラ連合は4日の声明で、「イスラエルがマドリーン号を攻撃する意図を表明したことを強く非難する」と述べ、これを「脅威」と呼んだ。 5月初旬には、フリーダム・フロティラ連合の支援船、コンシエンス号がガザに向かう途中、マルタ沖の国際水域で損傷を受けた。活動家たちはイスラエルの無人機攻撃によるものと疑っている。[翻訳編集]AFPBB News Created by staff01. Last modified on 2025-06-05 15:19:01 Copyright: Default |