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憲法破壊のアベを許さない!〜5月3日は横浜・臨港パークを埋めつくそう
ことしも憲法記念日がやってくる。例年、日比谷公会堂で開催するのが恒例だったが、ことしは横浜・臨港パークで5月3日午後に行われる。5月連休あけには「安保法制」が上程されるが、安倍政権が憲法を壊し「戦争できる国」に暴走するなかで、反対勢力が垣根をこえて一つになり、この企画が実現した。規模は全国結集で2万人である。集会タイトルは「平和といのちと人権を!5・3憲法集会〜戦争・原発・貧困・差別を許さない」で、さまざまな課題をもつ人たちが「憲法破壊のアベを許さない」の一点で声をあげる。また集会前には、「平和といのちと人権を!5・3憲法集会に行こうよパレード」もある。勝手に戦争の道を歩む安倍政権に対して、日本国の主権者である私たちがいま立ち上がるときである。 詳細

南京事件・劇場未公開作品『ジョン・ラーベ』大上映会の企画スタート
南京の悲劇を史実をもとに描いた独仏中合作の映画『ジョン・ラーベ〜南京のシンドラー』は2009年につくられ、極限下で苦悩する人々の姿を感動的に描いて、世界で高い評価を受けている。香川照之・柄本明・杉本哲太・ARATAも出演している。ところが南京事件をテーマにしていることで、配給会社はつかず未だに劇場未公開だ。日本の問題なのに日本で上映できない。「これはおかしい。自分たちの手で上映しよう」と労働組合活動家の有志が声を上げると、鎌田慧・雨宮処凛・辛淑玉・後藤道夫の各氏をはじめ多くの文化人が呼応した。そして、8月の「70年首相談話」を前に7月20日、日本教育会館で大上映会を行うことになった。4月23日には、第1回実行委員会が院内で開かれ約30人で「作戦会議」。「過去のマズイことにはフタはだめ、まず映画を観てみよう!」の大キャンペーンがいよいよ始まる。(M) 報告映画公式サイト7.20上映会HP *写真=第1回実行委員会に参加した後藤道夫さん(左)と辛淑玉さん(右)

笑った 泣いた 考えた〜松元ヒロの全てを表現した「レイバーネットTV」
4月22日のレイバーネットTV特集は、「アベが恐れる芸人“松元ヒロ”参上!」だった。約1時間半、番組に出ずっぱりのヒロさんは、ノリにのって「政治風刺」「安倍批判」のネタを次々に繰り出し、息つく暇もなかった。ギャラリーは爆笑の連続だったが、「憲法前文」の朗読のところではシーンとなって、涙を流す人もいた。質問コーナーで「座右の銘はありますか?」の問いにヒロさんは、マルセ太郎の言葉「人間や政党を保守とか革新とかではなく、本物か偽物かで見分ける」を紹介した。自民党本部にも隠れファンがいるというヒロさん。権力への激しい怒りと同時に、人間一人ひとりへの限りない愛に満ちたヒロさんの「芸」に酔いしれた90分だった。最後に、この日(4/22)の政治ニュースをもとにパントマイムを即興で披露、“松元ヒロの全て”が凝縮された番組になった。(M) 松元ヒロ「オープニング映像」「今日のニュース」写真報告報告(笠原眞弓)感想(堀切さとみ)ニュースダイジェスト(6分)ジョニーHの歌「松元ヒーロー」「危ない核供「日本国憲法」ヒロさんのHP *写真=安倍人形を前にノリまくる松元ヒロさん

映画『グッド ライ』〜とても素朴なクライマックスが光るわけ
 この映画の最大のシーンは、クライマックスにやってくる。観ていない人のために言えない内容だが、これはすごかった。私にはまったく予想できなかった。人を助ける、人を愛するというのは、こういうことなんだ。それはとても単純な行為だ。自分のせいで犠牲を蒙った仲間に、命がけの恩返しをする。それと同じ行為が私にできるか、と何回も反芻した。それは考えてみれば、おきまりのパターンなのかもしれない。しかし、この映画冒頭のスーダンの内戦のシーン。村を破壊され、親が殺され、生きるために何千キロも子どもだけで歩き、その中で友達、兄弟が死に、生きるために自分が出した尿を飲む。この話の背景を時間をかけ、現地語で描かれていることでこの話はアフリカスーダンの内戦の犠牲者の話だという柱がしっかりしたものとなっている。(湯本雅典) 続き映画公式HP

レイバーネットTVで放送〜特集 : アベが恐れる芸人「松元ヒロ」参上!
4月22日(水)のレイバーネットTVに、コメディアンの松元ヒロさんが登場する。舞台が専門で「テレビ」に出るのは異例中の異例。本人も「ネットTV出演」に意欲まんまんだ。特集では「ジョニーと乱のほっとスポット・拡大企画」として約1時間、松元ヒロさんが日本で上映できない映画『ジョン・ラーベ〜南京のシンドラー』の話やアベノミクス、憲法くんなど安倍内閣をネタにとことん突きまくる。「ここまで言っていいの?!」というくらい真実を語るこの回は、生放送で一発勝負。ぜひご覧ください。 番組内容ジョニーHの歌 *写真=松元ちえキャスター(左)とヒロさん 4/19打合せのスタジオで撮影

時代に抗した熱い群像劇〜『冬の時代』51年ぶりの上演
劇団民藝の『冬の時代』を見た。これは木下順二が「大逆事件」後の社会主義者たちのまさに厳しく長い冬の時代を描いた問題作である。暗いのしかかるような権力の重圧のなかで、しかし人びとは決して圧(お)し殺されてなんかいない。実によくしゃべり、よく笑い、よくけんかする。そのやや生硬で古めかしいセリフも役者同士の呼吸と熱いかけ合いで、気持ちよく伝わってくる。「売文社」を設立してなんとか冬の時代をやり過ごそうとする渋六こと堺利彦と、それを待機主義として批判する若い大杉・荒畑の対立。またそこから脱落していく同志たちの姿が生き生きと演じられている。なかでも主人公渋六役の千葉茂則さんは自然体で独特の存在感があり、まるで堺利彦その人を彷彿させるような見事な演技である。(牧子嘉丸) 続き

非正規労働者の雇用確保に一歩前進!〜メトロコマース 4.1ストライキの成果
東京メトロ駅売店の非正規労働者でつくる全国一般東京東部労組メトロコマース支部は、今年3月末に65歳定年制のもとで雇い止めされた非正規労働者の雇用確保について、4月17日、東京メトロ子会社の雇い主メトロコマースとの団体交渉を東京・上野で行い、会社側が雇い止めされた65歳以降の非正規労働者に対する新たな仕事の内容を初めて組合側に提示しました。4月1日のストライキ闘争で 「暫定的な雇用はやる」との回答を引き出しましたが、雇用確保に向けてさらに一歩前進したことになります。(須田光照) 報告 *写真=4.17団交を終えた組合メンバー(左・須田本部書記長)

ろくでなし子さん裁判はじまる〜シンポジウム「ワイセツって何ですか?」報告
4月16日 (木)18時30分から日本教育会館で、ろくでなし子さん初公判報告シンポジウム「ワイセツって何ですか?」が開催された。4月15日に東京地裁で行なわれた、ろくでなし子さんの初公判を受けた報告集会。ろくでなし子さんは昨年2度にわたり逮捕され、2度目の逮捕では逃亡や証拠隠滅の恐れがないにもかかわらず、23日間も勾留された。ろくでなし子さんの裁判を通じて「ワイセツとは何か」「表現の自由」を考える趣旨で開かれた。開会あいさつは、平井康嗣「週刊金曜日」編集長。「世の中には3種類の人々がいる。法律を清く正しく守るひと、反抗するひと、とらわれないひと。良い意味で子どものような自由人と言うことか。それが、ろくでなし子さんタイプ」。芸術家だね。(大山千恵子) 続き *写真=ろくでなし子さんの著書

追悼碑の存続を求めて〜朝鮮人・韓国人強制連行犠牲者追悼集会開かれる
高崎市にある県立公園「群馬の森」の一角に「記憶 反省 そして友好」の追悼碑が建っています。アジア太平洋戦争末期、労働力不足を補うため、百万人にのぼるといわれる朝鮮人が日本に連行され、過酷な労働を強いられました。群馬における朝鮮人強制連行・強制労働の実態を明らかにし、犠牲者を追悼するとともに、被害者や遺族の思いに応えようと2004年4月に追悼碑が建てられました。それはまた、かつて侵略戦争と植民地支配で大きな犠牲を強いた国々や民衆との間で、真の友好と信頼の関係を回復することをめざしています。しかし現在、県から追悼碑を撤去するよう求められています。4月18日(日)群馬県高崎市労使会館ホールで、朝鮮人・韓国人強制連行犠牲者追悼集会が行われ、約150名が参加しました。(尾澤邦子) 続き

どうする労働運動!百戦錬磨のベテランが語る〜『労働組合で社会を変える』出版記念討論会
さすが百戦錬磨のベテラン活動家たちだった。組合づくりの実践経験からつかんだ教訓やヒントに溢れていた。4月18日午後、東京・全水道会館で開かれた「『労働組合で社会を変える』出版記念討論会」には約70人が集まり、労働組合運動の再生に向けて活発なディスカッションが行われた。パネリストは、著者の石川源嗣さん(東京東部労組副委員長)・鈴木一さん(札幌地域労組副委員長)・松本耕三さん(全港湾委員長)の3人。「社会を変えるには、政策制度要求も重要だが、基本は職場で仲間を増やし職場の力関係を変えることではないか」、司会の須田光照さん(東京東部労組書記長)の提起を受けて、さまざまな角度から討論が行われた。(M) 続き

雨の中でも「原発ノー」の人々〜4.17金曜行動レポート
4月17日の金曜日、昼は官邸前で翁長知事激励・辺野古基地反対の抗議行動、夜は原発反対の金曜行動が行われた。このところ同じ日でも、官邸前で抗議行動が二つも三つも行われるようになった。安倍政権はあまりにも民意を無視して突っ走っているからだ。夜は雨にもかかわらず、人々は立ち去ることなく声を上げつづけていた。そのなかで4月14日に関西電力の「高浜原発の再稼働を認めない」という福井地裁の仮処分判決を受けてのスピーチやプラカードが多かった。福井からは、住民の原告団や代理人が駆けつけてスピーチをした。(木下昌明) 続き動画(YouTube 5分)

韓国 : セウォル号1周年 追慕文化祭に6万5千人〜警察と衝突も
セウォル号1周年を迎えた4月16日の夜。 ソウル広場で開かれた追慕文化祭で故チェ・ユンミンさんの姉、チェ・ユナ氏は舞台の上から涙で訴えた。「妹が死んでいく姿を生放送で見なければなりませんでした。 お願いですから私たちが死んでいくのを見ていないでください。行動してください」。この日の追慕文化祭には6万5千人以上の市民が参加した。遺族が涙を流すたびに、あちこちから応援の声が上がった。集会の後には大規模都心デモ行進が行われた。先頭に立った遺族の後に、多くの人波が道路を埋めた。警察は大型ポリスラインと車壁、警察兵力を配置して遺族たちのデモ行進を阻止した。都心のあちこちで衝突が起きた。 公権力はセウォル号1周年を追慕することさえ認めなかった。(チャムセサン報道) 全文続報(光化門で衝突)続報(4/21)

翁長さん頑張れ!基地はいらない!〜官邸前で「大きな声」上げる
暖かい日差しのなか、鯉のぼりが掲げられている首相官邸。4月17日の午後、翁長沖縄県知事と安倍首相の初めての会談がここで開かれた。この情報を知った市民たちが「翁長知事を激励しよう」と官邸前に集まり、緊急行動が取り組まれた。前日夜の呼びかけにも関わらず、官邸前は市民とメディアでごった返し、200人は軽くこえた。社民党・共産党の国会議員も駆けつけた。ツイッターで知った参加者は「訪米のためのアリバイ会見ではなく、安倍首相は沖縄の基地反対の訴えをちゃんと受け入れてほしい」と記者に語った。会談中の官邸に聞こえるように「大きな声」で、「翁長さん頑張れ!基地はいらない!」の大コールが続いた。(M) 写真速報動画(YouTube 2分)

渋谷でアピール「時給1500円が常識だ」〜ファストフード世界同時アクション
時給1500円を求めて世界一斉行動がおこなわれた4月15日、東京・渋谷のセンター街でも、およそ50人が「時給1500円が常識だ」と訴えた。低賃金労働の象徴とされているファストフード労働の時給をあげ、価格競争とともに激化する底辺への競争ではなく、底上げをしようと、全米から広がった世界同時アクション。今年は約40カ国100都市で、ファストフード労働者や労働組合、NGOなどが賃上げや組合結成をもとめて行動を起こす。渋谷では、ドナルド・マクドナルドのコスプレが通行人の関心を集め、海外からの観光客にもアピールした。世界に先行して行動した日本では、「時給1500円」とともに「働きすぎはやめよう」とも訴えた。(松元ちえ) 続き首都圏青年ユニオンの報告動画(YouTube 3分45秒)ニューヨークの写真

すべての原発にノーを突きつける!〜福井地裁が「高浜再稼働」差し止め命令
4月14日、福井地方裁判所、樋口英明裁判長はは高浜原発運転差し止め仮処分を命令した。小雨の降り続く地裁前は、判断が示される午後2時前には、各地から駆けつけた支援者やマスメディアの取材陣でごった返していた。定刻に申し立て団のメンバーが旗立て。「司法が再稼働を止める」「司法はやっぱり生きていた!」。支援者から拍手と歓声が湧き起こる。弁護団共同代表の河合弘之、海渡雄一弁護士は、「先の大飯原発訴訟での判断よりさらに緻密になった素晴らしい判決だ。規制委員会の新規制基準そのものが合理性を欠くと判断しており、単に高浜原発だけでなく、すべての原発にノーを突きつけたものということができる」と述べた。(報告:正木斗周) 速報福井地裁決定要旨全文(NPJ)たんぽぽ舎メルマガTBSニュース弁護団声明規制委員会に緊急申入書(pdf) 写真=差し止め命令後の報告会・記者会見

70年の現代史を問う!〜ジャン・ユンカーマン監督『沖縄 うりずんの雨』
なんとなく、降りそうでふらない午後、出来立てホヤホヤの湯気の立つ映画を観た。ジャン・ユンカーマンが監督だ。ちょうど沖縄は「うりずん」の季節だという。今日のように、冬が終わって大地が潤い、芽吹き始める。そんなタイトルの映画「沖縄 うりずんの雨」。沖縄・渡嘉敷島の歌人小みねもと子は「うりずんの 雨は血の雨 涙雨 礎の魂 呼び起こす雨」と詠む。美しいことがはじまりそうなタイトルに込められた不屈の人々の思いが、その湿った空気と共に深く染みわたり、滴る怒りとなって天に突き刺さる。2時間28分の映画は、4部に分かれている。1部から「沖縄戦」「占領」「凌辱」「明日へ」と続く。今の激しい闘いのみに焦点を当ててはいない。長い歴史の中で、沖縄の置かれている今の状況とは何なのかを示している。(笠原眞弓) 続き *写真=映画のチラシ

引き裂かれる住民たち〜双葉町民・鵜沼久江さん囲んで討論会
4月12日、『私に牛は殺せない』と題して、双葉町民・鵜沼久江さん(写真)のお話と討論会がさいたま市であった。主催は「原発問題を考える埼玉の会」。衝撃的な内容だった。鵜沼さんは、東京電力福島第一原発から2キロのところで牛を飼っていた。事故後は埼玉県久喜市に避難し、その年の6月には家と畑を借りたという。早く農業を覚えたくて、いち早く地元の住民とふれあうことになったが、苦難の連続だった。「双葉町は警戒区域で帰れない」と報道されているにもかかわらず「いつまでここにいるんだ」と言われる。「避難民は出ていけ。埼玉の人はそう思ってんだよ」。・・・でも「頑張ってな」と言ってくれる人もいて、何とかやってきた。隣接する町には千人以上の双葉町民が避難する旧騎西高校があったが、乞食呼ばわりされるのはいやだったと鵜沼さんは言う。(堀切さとみ) 続き

「辺野古新基地」で本土の日本人が考えるべきことは〜ブログ「アリの一言」
5日の菅官房長官と翁長沖縄県知事の会談に対し、本土の全国紙は、「国民全体で受け止めたい」(6日付朝日新聞社説)、「本土の人々の無関心にも向けられていた」(7日付毎日新聞社説)など、私たち本土の日本人の問題でもあると指摘しました。その通りです。ではいったい本土の日本人はどう「受け止め」るべきなのか。「沖縄からの苦言にとことん耳を傾けるところからやり直すべきだろう。そのためにまず、辺野古で進める作業を中止すること」(朝日社説、同)「辺野古移設の現行計画を白紙に戻し、米政府と再交渉すべきだと考えるが、政府にはまず移設作業を中断し、沖縄とよく話し合い、主張に耳を傾けること」(毎日社説、同) 肝心な問題はどこにもなく、当たり障りのない「入口」論に終始しています。作業を中止・中断(取りやめではありません)して、何をどう「話し合い」、どう「再交渉」すべきなのか。(ブログ「アリの一言」続き牧子嘉丸「2015年前期 現代用語の基礎知識」

どこに労働組合運動再生のカギはあるのか?〜4月18日に討論会
昨年10月に発刊された『労働組合で社会を変える』(情況新書)の反響が、静かに拡がっている。著者は、東京東部労組副委員長で実践的・理論的リーダーである石川源嗣さん。東部労組がこれまで切り開いてきた「労働相談センター」活動、インターネットの活用、非正規労働運動の実践などの「影の仕掛け人」でもある。いま労働運動の落ち込みは激しい。「組合員の高齢化・退職による組合員の減少と場合によっては職場組合の消滅が急激に進行している。戦闘的労働組合の多くも同様で消滅の危機に直面している。問題は私たちの労働運動がほんとうに社会に『通用』しているのかどうかである」(同著)。果たして、どこに労働組合運動再生のカギはあるのか? 石川さんを中心に、豊富な実践経験をもつ全港湾・松本耕三さん、札幌地域労組・鈴木一さんを交えた討論会が、4月18日東京・全水道会館で開催される。 詳細 *写真中央=4.1メトロコマースストライキに参加する石川源嗣さん

ゲイと炭坑夫の連帯は可能か〜英国映画『パレードにようこそ』
英国映画の『パレードへようこそ』はのっけから軽快な勇ましい歌ではじまる。♪組合の精神が労働者の血となれば ♪世界で最強のパワーとなる ♪一人では小さな力しかなくとも ♪組合が我らを強くする ♪連帯よ永遠なれ! 実はこれ、♪おたまじゃくしは蛙の子…、で知られる南北戦争時にはやった「ジョージア行進曲」の替え歌なのだ。替え歌といえばレイバーネットTVで歌っているジョニーHや毎月、経産省前で役人たちに配布している笑い茸の替え歌など思い出すが、「歌は世につれ世は歌につれ」ではないけれど、替え歌もいつかは本歌となる。この組合歌だって、英国の労働者を鼓舞する立派な歌になっている。日本でも誰もが親しめるメロディーを利用して労働歌をつくってみては―と、こんなことを書いたのは『パレードへようこそ』はけっこうおすすめの映画だからだ。(木下昌明) 続き *『労働情報』908号より転載紹介

「ホープレス!」4年経っても廃炉作業手つかず〜レイバーネットTVでフクイチ最新状況
「冷却水と核燃料がまざった汚染水のダダ漏れが4年間続いている。しかもメルトアウトした核燃料は、どこにいったのかさえわからない」。原発事故から4年、フクイチの現状を専門家の山崎久隆さんが4月8日の「レイバーネットTV」で詳しく解説した。「これまでの成果は、建屋周りの瓦礫を撤去したことと4号機の使用済み燃料を移動したことくらい。いまは汚染水と格闘している状況で、廃炉作業に手をつけることもできていない」と厳しい現実を語った。「しかも1〜3号機には合計1573体の使用済み核燃料が残っており、地震などで崩れると大変なことになる」と警告も。話を聞いた松元ちえキャスターの第一声は「ホープレス!」だった。汚染がひどい中、危険な作業に今も一日7000人が狩り出されている。「福島を解決せずに再稼動などとんでもない」、政府と東電の大ウソに改めて怒りを新たにする番組となった。(М) 記事放送アーカイブ(90分・特集は10分から)ジョニーHの歌「テントひろば」3.15福島県教組フィールドワーク報告動画 *写真=ゲストの山崎久隆さん・渕上太郎さん

「普天間は奪い取ったもので無条件で返すべき」〜防衛省抗議行動で島袋さん
4月6日、辺野古への基地建設を許さない実行委員会主催の定例防衛省抗議行動があり、参加しました。午後6時半、日の丸を掲げる人たちの妨害をはねのけるように、日音協の方たちの歌が響きました。「ここに座り込め」「沖縄を返せ」などなど、みんなで歌いました。アジア共同行動の方の司会で全員でシュプレヒコール。続いて紹介された沖縄出身の島袋さん(写真左)。「普天間の代わりの基地をどうするのかと言われるが、普天間は米軍が銃剣とブルトーザーで奪い取ったもの。強盗のようなものだ。無条件で返すべきだ」と話しました。そして「沖縄に負担させるな。政府の責任だ。政府の態度がまちがっている」と力を込めました。(尾澤邦子) 報告

札幌市長選:自民推薦候補者が右翼集会で「生活保護は遺伝」と暴言
札幌市長選(4月12日投開票)に自民党推薦で立候補している本間奈々氏(写真)が、右翼団体の集会で「生活保護は遺伝」「生活保護が日本一多い大阪は吹き溜まりで、だからこそ橋下市長が出てきた」などの暴言を繰り返し、札幌市民の怒りが高まっている。問題の発言は以下の通りだ。「生活保護がこれほど増えているのは大変問題だと思っていまして、(札幌市は)日本で2番目に生活保護が多いんですよね。大阪に次いで2番目に多いんです。これは私は非常に問題だと思っています。公共事業が減って、バラマキが減ったように見えると思いますけど、生活保護は増えています。生活保護を増やし続けると、私は財政的にも問題があると思っているんですけれども、それ以上に街としての魅力として、そういう街を魅力的な街だと言えるんだろうかと思うんですよね。そして、生活保護は遺伝するとか、世襲制だとかって言われてますけれども」(黒鉄好) 続き本間奈々氏の発言動画

DVD『なぜ2人は"犠牲"に』発刊〜西谷文和さん「イスラム国」人質事件を語る
後藤健二さんの悲痛な死からまだ一か月、しかし、通り一辺倒の国会答弁のあと、まるでもうし合わせたようにこの「イスラム国」人質事件を追跡する記事は姿を消しました。この事件こそは検証しなければと思い、DVD『なぜ2人は犠牲に?』を急遽制作しました。解説は、内戦以来4回現地取材し、事件後、現地の友人とスカイプ連絡を取り続けてきたフリージャーナリストの西谷文和さんです。検証のポイントは、.ザ空爆再開下のシリアの現状 ▲┘献廛函▲ぅ好薀┘襪念打楴鸛蠅浪燭鮴觚世靴燭里、など7点にわたって、ふんだんな事例を伺いまとめることができました。後世この事件が『満州某重大事件』といわれないよう、私たちの力で真相を引き出しましょう。この映像が討議の素材となることを願ってやみません。4/6発売・44分・3000円です。(木村修) 詳細申込み先(マブイ・シネコープ) TEL06-6786-6485

「安全保障法整備の具体的な方向性について」に関するQ&A
Q1―なぜ今、憲法解釈を見直し、集団的自衛権を容認する安全保証の法整備が必要なのですか? A1―何の必要もありません。ただ日本政府のもっとも重大な責務はアメリカの要請を忠実に果たすことにあります。国民の生命と平和な暮らしを守るというのはあくまでも名目です。*対策―これを日本のことわざでは「うそも方便」と言い習わしていますので、すぐだませます。とにかく「大義名分」を大きく掲げることが大事です。また「うそは泥棒の始まり」ともいい、他人から物を盗んだり、他国を侵略するときには非常に便利です。Q2―十分な論議が尽くされておらず、国民の理解が得られていないのでないですか? A2―国民の理解が得られれば大変なことになります。そうならないうちに審議をすすめていく必要があります。(牧子嘉丸のショート・ワールド) 続き

すぐに賛同を!緊急声明「辺野古米軍基地建設に向けた埋立工事の即時中止を要請する!」
大江健三郎さんら著名人22名が、辺野古新基地建設に反対する署名を呼びかけている。安倍政権が強引に進める新基地建設に対しては、現地での激しい闘争とともに全国的な支援の輪も広がっている。いまこそ、沖縄のみなさんを孤立させずに全力で支援を広げる必要がある。このたたかいは、集団的自衛権行使・改憲を強引に進める安倍政権の足を止める打撃ともなる。(K) 署名フォーム 

都教委、田中聡史さんに再発防止研修を強行!〜支援者が抗議の声
東京都教育委員会は、3月の卒業式の「君が代」斉唱時の不起立を理由として不当処分(8回目、減給10分の1を1か月)を下した田中聡史さん(都立特別支援学校教員)に対し、4月3日「再発防止研修(強制研修)」を強行した。研修は午前9時から、小休止をはさんで12時半までの長時間にわたるもので、田中さんによれば、「これまでの何ら変わらない内容」であったという。これは、2004年7月の東京地裁決定に反する不当なものである。強制研修が行われた東京都教職員研修センター前には60名の支援者が集まり、田中さんを支援する行動が取り組まれた。(湯本雅典) 報告動画(田中さんの訴え)渡部通信

映画『パプーシャの黒い瞳』〜おきてを破った「女性詩人」の生涯
『パプーシャの黒い瞳』を見て、10代のころに読んだ、“世界文学”の感動が甦ってきた。それにはロマンの薫りがした。史上初めて「ジプシー女性詩人」と呼ばれたパプーシャの生涯を描いたこの映画は、ポーランドのクシシュトフ・クラウゼとヨアンナ・コス=クラウゼ夫妻の共同監督によるが、夫の遺作ともなった。主人公のパプーシャは、生まれたときから幌馬車で東ヨーロッパ各地を流浪していた。彼女の一族は祝祭や宴席に招かれ、楽団演奏で生計を立てていた。一族は政治に関わらなかったが、時代の転換にいつも翻弄され、ナチスの時代にはユダヤ人のように大量虐殺された。ジプシーの生き方をとおして見えてくる歴史的背景が、映画の特徴にもなっている。画面はいまどき珍しいモノクロで、陰影に富んでいて美しい絵画でも見ているようだ。(木下昌明) 続き

ドイツの歴史が教えていること〜「選択肢がなかった」では免罪されない
「国民の自業自得だ。ドイツ国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ」。時代は第2次世界大戦末期、1945年4月。「ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき」との周囲からの助言を、ヒトラーはこう言って退ける。映画「ヒトラー〜最期の12日間〜」(2004年公開)にこんなシーンがある。この映画はその大部分が史実に基づいて作られており、ヒトラーは実際にこう言ったのだろう。やがてヒトラーは愛人エヴァ・ブラウンとともに地下壕で自殺。ベルリン市民が市内にとどまったままソ連軍突入の日を迎える。ベルリンは圧倒的なソ連軍の前に廃墟となり、5月8日、ドイツはついに連合国に降伏する。(黒鉄好のレイバーコラム「時事寸評」) 続き *写真=ソ連軍突入で廃墟となったベルリン

9年にわたった「日赤派遣争議」が終結〜廣瀬明美さんが声明を発表
日本赤十字社の神奈川県赤十字血液センターで働いていた元派遣社員、広瀬明美さんが、実際の業務とは異なる派遣契約で働かされたとして、同社と派遣会社に損害賠償などを求めていた東京高裁の訴訟は、3月26日、職権和解が成立した。4月1日、厚労省記者クラブで当該と弁護士のよる会見が行われた(写真)。1審の東京地裁判決は専門職偽装が派遣法違反にあたると認定したが、賠償などは認めていなかった。今回の和解では、日赤と派遣元が解決金を支払うなどの内容だった。廣瀬明美さんは、3月31日に「日本赤十字社争議の終結にあたって」の声明を発表し、9年間のたたかいの報告とお礼の気持ちを明らかにした。 詳細日赤争議HP記者会見動画(YouTube)

アイヒマンと菅官房長官〜松本昌次のいま、言わねばならないこと
毎日のようにテレビに登場する菅義偉官房長官の顔を見ながら、その発言を聞いていると、ふと、わたしは、マルガレーテ・フォン・トロッタ監督の映画『ハンナ・アーレント』に、実写フィルムで登場するアイヒマンを否応なく想い浮かべてしまう。その無機質で顔色ひとつ変えないような表情もさることながら、ただひたすら、安倍晋三首相とその政権周辺を守り抜くため、上から言われたことを、オウムのように記者団に単々と伝え、どんな質問にも「問題ない」と一蹴、沖縄・辺野古の基地建設反対闘争に対しても、沖縄県民の痛みなどどこ吹く風、「法に従って、粛々と、工事をすすめたい」とさらりと言ってのける有様である。そういえば、この人は、「粛々と」という言葉が好きなようだ。アイヒマンも、何ひとつ疑うことなく、ヒトラーの命令で、粛々と、ユダヤ人虐殺を実行したのだった。(松本昌次) 続き

『小さき声のカノン』〜被ばく追い続ける鎌仲ひとみ監督
ドキュメンタリー映画監督、鎌仲ひとみさん(56・写真)の4年をかけた新作『小さき声のカノン―選択する人々』(119分)が完成、3月から全国で順次公開されている。映画は、福島県二本松市とベラルーシ共和国を交互に取り上げ、チェルノブイリ原発事故から四半世紀たっても消えない慢性病の現実を日本の未来と重ねていく。福島で家族と暮らす決断をした母たちは「ハハレンジャー」として子どもたちを被ばくさせないよう食べ物に気を使い、通学路を除染し、保養に自ら取り組む。カメラの前で、時には迷いながらも涙を拭いて生きる姿がカノン(輪唱)のように国境を超えて響き始める。鎌仲さんは北九州市で開かれた試写会のトークで熱弁、その思いを語った。最も重視したのは初期被ばくだ。(林田英明) 続き

ロビーをオキュパイして必死の訴え!〜メトロコマース「暫定的再雇用の道開く」
4月1日、東京東部労組メトロコマース支部の「非正規生存権」を求めるストライキ行動。午後4時前、本社のあるビル4階ロビーは、メラメラハットの当該組合員と支援者で埋まった。中に入れまいと阻止する職制たちを前に、後呂委員長の非正規差別・65歳雇い止めへの怒りが爆発した。「賃金・手当すべてにおいて差別しておいて、10年以上働いても退職金は一円もなし。ご苦労さんの一言もない。社員には再雇用の道もあるのに、非正規は問答無用の首切りか! 会社の責任者はいますぐに出てきて、再雇用の団交に応じろ」。一切拒否を決め込む会社に対して、ロビーでは2時間以上にわたって座り込み、シュプレヒコール、『座りこめ ここへ』の大合唱が続いた。中で仕事をしているメトロコマースの役員・社員にその声が届いているのは間違いなかった。午後6時すぎ、ついに会社も根を上げ、約30分の緊急交渉が開かれた。(M) 続き毎日新聞報告(東部労組)参加感想(ふじいとよみ)動画(YouTube 4分)動画(東京東部労組 35分)

「戦争できる国」に加担できない!〜田中聡史さん減給処分にめげず
3月30日都教委は、都立板橋特別支援学校教員・田中聡史さん(写真)に、今春卒業式の「君が代」不起立を理由に減給(10分の1減給・1ヶ月)の懲戒処分を発令した。処分発令の翌日(3月31日)、抗議集会が東京・水道橋の全水道会館で開かれ70名が集まった。田中さんは「今回は6ヶ月の減給処分が出るのではないかと心配していたが、多くの人が“処分するな”の声を都教委に上げてくれたおかげで1ヶ月にとどまった。かげながら励ましてくれる同僚もいた。今学校では、トップダウンが進み、“戦争できる国づくり”に教員が加担させられている。こういう状況下で、不起立はとても重要だ」と語った。(佐々木有美) 報告動画(田中さんの発言 4分)渡部通信処分撤回を求めて

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葛飾憲法集会「アベノミクスと集団的自衛権の正体」(東京・青砥)

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「福島 いきものの記録」西東京上映会(西武新宿線西武柳沢駅)

沖縄・辺野古に基地はいらない!4.26渋谷サウンドパレード

変えるな9条!葛飾憲法集会 浜矩子(京成線青砥駅)

731部隊映像コンテスト 第2回学習会(東京・新宿)

 
 
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