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本日(5/27)レイバーネットTV〜特集 : 戦争はイヤだ!若者オブジェクション
5月27日のレイバーネットTVでは、戦争法案とたたかう若者が登場します。26日から審議入りした恐るべき「戦争法」、戦後70年の平和主義が崩され、憲法が完全に破壊されようとしています。国民の反対を無視して安倍国会は暴走を続けています。こんな事態の中で、私たちに何ができるのでしょうか。止めるために何をしたらいいのでしょうか。戦場に最初に狩り出されるのは若者です。かれらの思いを聞き、一緒にディスカッションしましょう。(レイバーネットTVプロジェクト) 番組内容放送チャンネル(27日午後8時〜9時30分)ジョニーHの歌

表現の自粛はだめ!〜「禁演落語」を聴く会が国会で開催される
5月26日(火)参議院会館講堂で「禁演落語」を聴く会が開催され、噺家の林家たい平さん(写真)が廓ばなしの「お見立て」を演じ超満員の観客を魅了した。林家たい平さんは「お見立て」の随所に「TPP」「オスプレイ」「野々村議員の記者会見」など時事ネタを取り入れ、上演後 「アドリブで仕込んだ話題については、聴いた人に少しでも考えてほしいと思います。私にも子どもが3人いて、平和な社会に生きてほしいと常に考えています」と語った。この落語会は、社民党の福島みずほ参議院議員がたまたま新幹線で乗り合わせた林家たい平さんに持ちかけ、超党派の国会議員が呼びかけ人になって実現した。(ジョニーH) 報告

「戦争法案」審議入りを許さない!〜約900人が「絶対反対」を叫ぶ
「戦争法案 絶対反対!」「戦争する国 絶対反対!」。怒りをこめたリズミカルなコールが国会前に響き渡った。5月26日「安保法制」が審議入りとなったこの日、午後12時から議員会館前で緊急行動が行われた。雲ひとつない青空、そして強い日差しのなか、先週の木曜行動を上回る約900人が参加した。主催者の高田健さんも、「審議入り行動でこれだけ集まったことは最近にない」と驚いていた。集会で近藤昭一議員(民主党)は「私が先日、本会議で質問に立ったが、7割くらいが怒号とヤジ。とくに“戦争法案”という言葉を出したときがすごかった」と国会内の様子を報告した。「平安法」といってごまかそうとしている安倍政権の弱点は「戦争法案」の本質を突かれること。だからこそ、この言葉を国民の間に浸透させていくことの重要性を実感した。(M) 写真速報動画(3分4秒)総がかり行動予定

辺野古ノーが民意だ!〜「国会ヒューマンチェーン」決議文を政府に提出
前日(5/24)「辺野古の新基地建設にNO!」を訴え、1万5千人が国会議事堂を取り囲んだ熱気が残る首相官邸前に、5月25日昼、約150人が集まり抗議集会を開催し、安倍首相宛の「5.24首都圏アクション/国会包囲ヒューマンチェーン」決議文の提出を内閣府に対して行った(写真)。「昨年の沖縄での数々の選挙や17日に3万5千人が集まった県民大会、そして昨日の国会包囲行動でも、新基地建設反対の民意は明らか。辺野古新基地建設は、危険の除去どころか新たな危険を産み出すことになる。辺野古に基地を作ることは不可能。国際法違反の米軍普天間基地の閉鎖•撤去が唯一の解決策だ」。決議文提出に先立って行われた抗議集会では、前日の国会包囲行動の報告と、辺野古新基地建設反対の決意などの発言が続いた。(西中誠一郎) 続き

「霊界ネットTVでコータツ先生吠える」―やっぱりソウカの巻
司会ーみなさん、こんばんは。霊界ネットTVの時間です。きょうの「あの人に会いたい」は藤原コータツさんをお招きしています。先生よろしく。公達ー「おはよう!サラリーマン諸君。今朝のパーソナリティは藤原コータツです」なんて毎週ラジオで喋べっていたからマイクの前にでると、ついでちゃうね。司会ー先生、相変わらず威勢のいい蛮声で、お元気そうで何よりです。公達ー死んだ人間に元気もクソもあるもんか。それで何だね、ボクに会いたい理由ってのは。やはりアレのことかね。司会ーそうです。コレ(本を見せながら)のことです。公達ーソウカ。やっぱりソウカ。ソウカと思っていたんだよ。司会ーヤマダくん、ザブトン一枚。なんて、言ってる場合じゃないんですが、今、40年以上も前に書かれたこの本の予言通りになってきていますね。(牧子嘉丸のショート・ワールド) 続き

辺野古の新基地はいらない!〜15000人で国会ヒューマンチェーン
5月24日の「辺野古新基地建設に反対する国会ヒューマンチェーン」はかつてない規模になった。国会周辺の歩道は、シンボルカラーの青を身につけた人々の二重三重の輪ができた。4つのエリアでは集会が開かれ、トーク・音楽・コール・写真展示などがあり賑やか。国会周辺が「解放区」状態になった。稲嶺名護市長が国会正門前集会でマイクを握った。「今は前知事の承認をタテに安倍政権は工事を強行しているが、本工事の時に改めて知事の承認が必要になる。この承認は不可能で、新基地は絶対にできない」と強調した。この日は15000人が集まり、午後3時すぎ完全に国会包囲が実現した。「辺野古基地はいらない」は沖縄の民意だけでなく、本土の人々の民意でもあることが示された。(M) 写真速報動画(6分40秒)写真報告(shinya)NHKニュース朝日新聞動画(4分 東部労組制作)大阪で連帯デモ

沖縄の一人ひとりの思いが寄せる渚の抵抗運動〜映画『戦場ぬ止み』
ドキュメンタリー映画『戦場ぬ止み (いくさばぬとぅどぅみ)』を見た。海保と防衛局の大きな船とたくさんのボートが大浦湾に出て、たった数隻の基地反対の漁船とカヌーを制圧する風景は、異常としか言いようがない。その闘いの合間を縫うように、闘いの現場に立つ人々の一人づつの想いが語られていく。闘いの現場とは、それだけが日常から切り離されてあるわけではない。毎日の流れの中に闘いがある。三上智恵監督の前作、『標的の村』でもそんなことを再確認させられる映画だった。だからこそ、この2作目にも大きく期待していた。そして、それは、裏切られなかった。おばあは語る。闇夜に水を探して弟に飲ませた。朝見れば血の混ざった池の水だった。そ んな戦中を生きてきた。だから、トラックの前で、びくとも動かないのだ。(笠原眞弓) 続き *映画は「ポレポレ東中野」で公開中

安倍のおかげで寝られない!〜「金曜行動」在ブラジル女性がアピール
5月22日金曜日、「再稼働反対!官邸前抗議」は今夜で150回を迎えた。午後6時30分が近づくと、人々が次々とやってきて長蛇の列となる。「今日で原発は614日も動いていない」と誰かがスピーチしていた。この日も共産党の吉良よし子議員が来て、腕を振り上げたりスピーチしたりしていた。また、福島出身でブラジルに住んでいる女性が初めて参加したが、彼女のアピールには胸を打たれた。「安倍晋三が原発を世界に輸出しようとしている。また日本の原発を再稼働しようとしている。この状態だったら、どこにいても寝れないんですよ! 私は金曜日には、ブラジルでいつも心の中で叫んでいます」と。(木下昌明) 報告動画(4分33秒) *写真=国会正門前

今止めないと危機は学校から地域に広がる!〜東京「君が代」裁判4次訴訟
5月22日、東京「君が代」裁判4次訴訟第5回弁論が開かれ、東京地裁527法廷には定員42名を上回る65名が傍聴に集まった。陳述を行った都立高校教員の井黒豊さん(写真)は訴えた。「今は教育活動の隅々に上意下達の体制が定着し、現場では『何を言ってもムダ』という雰囲気が蔓延しています」「上司の気に入らない教員は、些細な失敗を問題視され、パワハラや苛めを受け、東京では毎年100名ほどの新採教員が職場を去る異常事態です」。井黒さんは、2003年の10・23通達発出以降年々職場の管理運営体制は強化され、学校現場から自由が失われてきたことを強調した。そして、それをこれ以上許せば地域社会に「不自由」が蔓延し、国全体から民主主義が奪われていく、戦争ができる国になってしまうと訴えた。(湯本雅典) 報告動画(4分)

もう黙ってはいられない!〜「止めよう!戦争立法 国会前行動」に850人
国会前の歩道はぎっしり人並みで埋まった。その中に、がんを抱えながら松葉杖で参加した男性がいた。「安倍がやりたい放題なので日本が変わってしまう。黙っていられない。この運動が盛り上がらないと止められないと思って参加した」と記者に語った。5月21日の「止めよう!戦争立法 国会前行動」第一日目に集まった人々は、必死の思いだった。主催者は呼びかける、「国会内では少数でも国会外では多数だ。脱原発の金曜行動のように戦争法反対の木曜行動を積み重ねて、世論を大きく拡げれば、必ず戦争法を阻止し安倍を倒すことができる」。この日も国会議員・弁護士・学者・若者など「総がかり」の取り組みで、850人を超えた。26日には審議入りを許さない行動も提起された。いよいよ正念場のたたかいが始まった。(M) 写真速報動画(4分43秒)5.26審議入り抗議行動

沖縄を読み解く映画 『泥の花』〜本土の人間にグイグイ迫ってくる
抑えたトーンでの始まりに、最初は戸惑ったものの、見ているうちにいま辺野古で行われている抗議行動の「息の長さ」がわかってくる。「日本本土の平和から、沖縄の歴史を引き算したら何が残るか」と映画は問いかけてくる。沖縄の犠牲の上に本土の平和があると、本土の人間である私にグイグイと迫る。この問いかけに、本土の人間は答えなければならない。いったい、何が出来るのか。「過去の記録を振り返った分だけ未来が開けてくる」とも言っている。金武湾の石油備蓄(CTS)闘争では、人々は「人の母は海」と言い、海を埋め立てることは、母を埋めることだからできないと「海と大地と共同の力」を合言葉に、住民運動にリーダーはいらないと闘ってきた。(笠原眞弓) 全文『泥の花』サイト

戦争法案反対!木曜日国会前集会に集まろう!〜連続行動5/21からスタート
5月14日、「集団的自衛権」行使に踏み込むための10法一括改「正」案(「平和安全法制整備法案」)と外国軍の戦闘を支援するための1法案(「国際平和支援法案」)からなる戦争法案が閣議決定され、翌15日、衆議院に提出されました。与党は5月21日にも審議入りを狙っていますが、現時点では野党側の抵抗もあり、日程調整がついていません(5月18日現在)。そもそも、10もの法律改「正」案を一つの一括法案に束ねるなど、強引かつ乱暴なやり口です。まずはこの一括法案撤回を要求していかなくてはなりません。「戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」は、これから毎週木曜日の夜、戦争法案反対!国会前行動にとりくんでいきます。多くの皆さんにご参加いただき、ともに声を上げていただくことを呼びかけます。 詳細

神戸:沖縄県民集会に連帯してシール投票・デモ
5月17日、「KOBEピースiネット」として、JR元町駅まえで、「辺野古新基地建設 賛成?反対?シール投票」を実施。1.5時間で178人が投票。うち賛成は25人、反対は131人、「わからない」は22人でした(写真)。そのあと、県庁付近に移動して「止めよう!辺野古新基地建設 沖縄県民大会同時アクション・神戸 」を実施。デモには70人が参加しました(京都70、大阪150、とか)。実は、準備期間が短く、少ないことを覚悟していましたが、沖縄県民大会のシンボルカラーの青を身につけている人など、たくさん集まりました。パーランクのリズムに乗って元気にコールし、途中では、「月桃」を歌いました。(ますみ) 続き

誰もが生きてていい場所〜ドキュメンタリー映画『アラヤシキの住人たち』
なんとも不思議な映画だ――本橋成一監督の『アラヤシキの住人たち』の第一印象である。アラヤシキとは「新屋敷」と書くが、名に反して宮崎駿のアニメにでも出てきそうな、茅葺きの古くて大きな2階屋がでーん。そこにいつも15人前後の人々が暮らし、野良仕事に励んでいる。といっても、どこかのどかで、のんびりしている。家は北アルプスを望む長野県北安曇郡小谷村にある。春、車の通らない雪解けの山道を登っていくところから映画は始まる。自由学園の教師だった宮嶋眞一郎が、「競争社会ではなく協力社会」を作ろうと、40年前に「真木共働学舎』を創設したのが始まりという。(木下昌明) 続き映画公式サイト

パシフィコ横浜で国内初の武器商談会〜監視&抗議レポート
東京の杉原浩司(ガザの人々を殺すな!実行委員会)です。5月13日から15日まで、パシフィコ横浜(先日開催された3万人の憲法集会の会場のすぐそば)で開かれた日本初の大規模な武器商談会「mast asia 2015」。イギリスの軍需企業が主催し、防衛省、外務省、経産省が後援する日本政府肝いりのイベントです。ただ、存在を知ったのが遅かったため、15日の最終日の午後に「とにかく意思表示しなければ」と現地に向かいました。一般参加は無理と思っていたところ、当日受付でも入場OKとのことで、無事中に入ることが出来ました。制服の軍人が大手を振って歩き回り、そこかしこで熱心な武器セールスが行われていました。 続き抗議の写真(神奈川新聞) *写真=三菱重工製の最新鋭潜水艦「そうりゅう」

川内原発再稼働反対!九州縦断リレーデモが出発〜川内テント通信
5月16日、午前9時降りしきる雨。今日は311キロリレーデモの出発式だ。スタート地点は鹿児島市西郷銅像の近く照国神社、ゴールは博多九電本社。心配された雨のなか三々五々人々が集まってくる。出発時には75人を数えた。鹿児島もなかなかなものである。30キロ圏住民説明会を要求する第二次九電交渉が5月27日に予定されている。リレーデモはその闘いを盛り上げるための3・11実行委員会の企画だ。デモは途中で日置市民の会の合流などを交えて、意気軒昂 のうちに第一宿泊地伊集院に到着した。明日はいちき串木野市に向かう。川内テントからはOとEの2名が参加した。(E・脱原発川内テント通信) 詳細

神戸「原発やめろ」金曜行動が150回迎える〜関西電力神戸支店前
5月15日、関西電力神戸支店前の原発やめろ行動が150回目の金曜日を迎え、約180人が集合しました。みな元気に、楽しく声をあげました。関電OBで株主になって原発やめろと訴え続けている方のアピールや、トランペット演奏、「いつでも夢を」「戦争を知らない子どもたち」の替え歌披露などもありました。神戸の脱原発運動は超党派的に行われていて、大きな講演会やシンポジウムなども、いろいろな傾向の団体が共催したり賛同団体に名を連ねたりしています。集会のあと、フラワーロードを三ノ宮駅前まで進み、トーアロードを通って、三ノ宮駅近くのマルイ前までデモ行進しました。お店の人や買い物客、外国からの観光客らも注目していたように思います。一番反応がよかったのは外国人の団体で、笑顔で手を振ったりしていました。(ますみ) 報告

俺たちの未来をどうしてくれる!〜学生が「5.15金曜行動」で怒りの訴え
「戦争法案」閣議決定翌日の5月15日金曜日、官邸前・国会周辺は「壊れた原発より危ない安倍首相」への不安と怒りが充満していた。「再稼働反対!安倍は辞めろ!」コール、「ふるさと双葉町返せ!!!」とプラカードをさげて叫ぶ女性、「こどもを守れ!」と画用紙に書いてきた妊婦、「俺たちの未来をどうしてくれるんだ! ふざけるな!」と怒りをぶつける東大生。みんな必死だ、怒っている。スピーカーから「沖縄のたたかいとつながろう」と発言する人の声が流れた。そうだ、原発も辺野古も戦争法案も根っ子は一緒だ。(shinya) 写真速報動画(学生の訴え) *写真=国会正門前でアピールする大学生

残業代ゼロでなく過労死ゼロを!〜安倍の雇用破壊に反対する集会開かれる
5月14日夜、東京・日比谷野音には連合・全労連・全労協・中立のオールユニオンの組合旗がたなびいた。日本労働弁護団などが呼びかけた「取り戻そう★生活時間と安定雇用〜許すな!雇用破壊〜5・14ACTION」には、約2500人が集まった。三重県からバスで20余名で参加した「ユニオンみえ」のメンバーもいた。いま安倍政権は雇用破壊につながる2つの労働法制改悪案を上程している。不安定な派遣労働を固定化する「労働者派遣法」と、労働時間の規制をとっぱらう「労働基準法」だ。集会では「生涯ハケン」「残業代ゼロ」を絶対に許さないとの発言が続いた。年間4千時間の過密労働で夫を「過労自殺」で失った寺西笑子さんは、「労基法改悪・残業代ゼロ法案は過労死防止法に逆行している。これ以上悲惨な遺族をつくらないためにも、残業代ゼロではなく過労死ゼロにしてほしい」と訴えた。参加者は集会後、国会請願デモを行った。(M) 写真速報田中龍作ジャーナル動画(東部労組撮影) *写真=プラカードを掲げてコールする参加者

「戦争法案」閣議決定やめろ!〜14日早朝の官邸前に500人
5月14日、集団的自衛権行使の「戦争法案」が閣議決定される情勢のなか、午前8時から、官邸前で抗議行動が行われた。呼びかけは「総がかり行動実行委員会」。官邸周辺は10台以上の警察車両が配置され、あちこちに警察官が立つなどピリピリした雰囲気。そんな中、労働者・市民が続々と詰めかけ、その数は500人を超えた。のぼり旗は50本以上も林立している。みんな厳しい怒りの表情だ。19歳の男子学生は「国民の声を無視して民主的でない。日本のあり方が問われている」と語っていた。官邸前集会では、共産・社民・民主の議員や市民グループメンバーがアピールした。参加者は「9条壊すな!」「戦争させない」のプラカードを手に「閣議決定、勝手に決めるな!」の大コールを続けた。(M) 写真速報動画(3分)NHKニュース全労連談話牧師の会声明

入学式「不起立」で再発防止研修〜田中聡史さん動ぜず
「この研修をすぐにやめて下さい。田中さんを学校に戻してください」の声がひびきわたった。5月13日、水道橋の東京都教職員研修センターの前には約50名の市民や元教員が集まり、今春の入学式で10回目の「君が代」不起立をした田中聡史さん(都立石神井特別支援学校教員)に対する再発防止研修に抗議した。澤藤・東京「君が代」裁判副弁護団長は、「東京都は、400年前のキリシタン弾圧や特高警察がやっていたと同じ思想・良心に対する弾圧をやっている。都知事や教育長は変わっているのに、10・23(2003年「君が代」強制の通達が出された日)体制を続けることは非常に不自然だ」と都教委に抗議した。(佐々木有美) 続き渡部通信処分撤回を求めて *写真=研修後、報告する田中聡史さん

「契約違反!話がちがうでしょ」〜レイバーネットTVで元自衛官・井筒高雄さん
5月13日のレイバーネットTVは特集「元陸自レンジャー隊員 VS 戦争法案」で、井筒高雄さんがレンジャー部隊の実態を赤裸々に語った。井筒さんが一番強調したのは、自衛隊は災害救助のための組織ではなく、合法的に殺人ができる機関であること。かれ自身厳しい訓練を受け「命令があれば躊躇なく人を殺せる人間になった」という。「でも私は九条があったから入隊した。攻めてきたら守るという“専守防衛”が自衛隊の基本理念で、入隊の契約だったはず。ところが安倍政権は、憲法の解釈変更でアメリカの戦争に自動的に参戦するという。これは明らかな契約違反であり、話がちがうでしょと言いたい。やりたいのなら正々堂々と改憲の国民投票で民意を問うべきだ」。レンジャー隊に入るとき、21歳で遺書を書かされた井筒さんは、自公政治家の無責任さに怒り心頭だった。(レイバーネットTVプロジェクト) 写真速報アーカイブ録画(98分 特集は10分から)ジョニーHの歌 *写真=レンジャー隊の寄書きを広げる井筒さん

「許すな!戦争法案 5.12集会」に2800人〜暉峻淑子さん「戦前と似てきた」
「いまは戦前の空気と似ている」。昭和一桁生まれの暉峻淑子(てるおかいつこ)さんは、かみしめるように演壇から語った。雨模様にもかかわらず「許すな!戦争法案 5.12日比谷集会」には2800人が集まった。暉峻さんは続ける。「もし自衛隊が海外に出て一人でも死者が出たら、社会全体の空気がいっぺんに変わり、戦争反対を言えなくなる。戦争反対を言うことは死んだ人に失礼だ、むしろ私たちを守ってくれてありがとう、と言わされる雰囲気がつくられる。それが恐い」「いま一人ひとりが心の底から決意を固め、間違った社会の動きを止めるために立ち上がるときだ」と訴えた。民主・共産・社民・生活・沖縄社大の政党代表も駆けつけたが、いずれも危機感に満ちた力強いものだった。14日の「戦争法案」閣議決定を目前にした5.12集会は、これから本格化する「許すな!戦争法案」大運動のスタートになった。(M) 写真速報動画(暉峻スピーチ)総がかり行動HP5.14閣議決定抗議行動石川源嗣のコラムNHKニュース東京新聞

ハイデルベルクで反ヤスクニシンポジウム〜日独韓の新たなネットワーク形成へ
「反靖国キャンドル行動 in ドイツ」の3日目である、5月9日(土)は、午前中にフィールドスタディーを行い、ナチス時代に抵抗し犠牲となった人々の記録を展示している抵抗の記念館(写真)と、分断の象徴であるベルリン壁の博物館を歩きながら、ドイツ現代史の歴史と現場を勉強した。午後は、ベルリンでの反ヤスクニ行動の総合評価をしてから、自由時間を持ち各自興味ある場所を訪れた。4日目の10日(日)は、早朝列車でベルリンから南に約5時間距離にあるハイデルベルクへ移動し、現地の市民団体や大学の日本研究者・学生らとヤスクニをテーマにシンポジウムを開催した。「戦後70年と日独のヤスクニ神社の長い影」をテーマに、ハイデルベルク大学日本学科で開催されたシンポジウムでは、一般市民、宗教関係者、日本学科の学生・教員、現地居住の日本人や外国人など約100名が参加した。(李) 続き報告(一日目)報告(二日目)

札幌地域労組:日江金属で組合結成!全従業員の過半数を制する勢い
札幌地域労組、鈴木です。カスケードガレージで有名な、江別の株式会社日江金属(ニッコウキンゾク)で昨夜(5/9)、組合(札幌地域労組日江金属支部)を結成しました。現在、関連会社の社員やアルバイト、パートを含む全ての労働者に加入を呼びかけていますが、組合が全従業員の過半数を制する勢いです。間違いなく激しい不当労働行為を仕掛けてきそうな会社なので、結成準備会では不当労働行為について重点的に解説し、弾圧への覚悟と備えをすることを繰り返し呼びかけてきました。そのかいあって、皆しっかり腹をくくってくれました。経験上、腹をくくった組合結成は絶対に潰されません!! 続き *写真=組合結成大会(5月9日夜)

ずさんな「避難地点解除」を撤回せよ!〜南相馬住民を応援する全国集会
5月9日、東京都文京区で「南相馬の地点解除訴訟(20ミリ基準撤回訴訟)を応援する全国集会 in 東京」が開かれ、福島県南相馬市をはじめ全国から150名が参加した(写真)。集会に参加した原告は、ひとりひとり訴訟に参加した理由を語った。いちばんは、原発事故のおかげで生活そのものが破壊されたことだ。家族はばらばらにされ、特に小さい子どもがいる家庭は遠方への避難をするかどうかで悩み、苦しんだ。その苦しみはまだ消えていない。そして、高線量地帯が除染が行われてもなお歴然と残っていること、また山林は除染すらできず手付かずの状態であり、一時的に線量が下がってもまた上がるということが繰り返されているという状況が報告がされた。(湯本雅典) 報告動画(5分51秒)関連記事(OurPlanet-TV)

火山列島に原発はいらない!〜5.8官邸前金曜行動レポート
5月8日、半袖でもさわやかな夜の官邸前、「火山列島ニッポンに原発とんでもない!」の声が響く。ミサオ・レッドウルフさんは「川内原発の再稼働は何としてもとめたい。6月7日、九電本店のある福岡で3万人集会と行動がある。そこへ力を結集しよう」と呼びかけた。福島では、4年経っても汚染水の流出は止められず、溶けた核燃料がどうなっているのかさえも分からない。国はもう大丈夫だと避難区域を解除し、子どもたちは被ばく労働並みの放射線を浴びさせられ、避難もできない。労働者は被ばくを強いられ、危険な事故処理に命を削っている。それなのに安倍は晩餐会だ、別荘で家族お友だちとゴルフだ。「安倍はやめろ!」「オスプレイを買う金があったらフクシマに使え!」これが官邸前の声だった。(shinya) 写真報告動画(4分55秒)

「コンサートもマイナンバーで本人確認」〜自民党議員が本音発言
共通番号・マイナンバー制度に関する改悪案の国会審議が、5月8日から始まった。今日8日は午前中が衆議院内閣委員会。10人ちょっとで傍聴し,その後は院内集会、40人を超える参加者(写真)。委員会では自民党議員が、コンサートの入場で免許証などによる本人確認をしているが、それをマイナンバーにすればいい、2020年オリンピックが大きな節目、民間企業に使わせなければ意味がない、といったホンネの発言。ようやく、本性が現れてきた。かえって運動をしやすくなったとも言える。それにしても、2年前の国会では、官の分野に限定と言っていたのに、どんどん民間利用にシフトしていく。(白石孝) 続き

反ヤスクニキャンドル行動 in ドイツ〜5月7日にスタート
戦後70年、東アジア4地域による反ヤスクニキャンドル行動10年を記念して、今年のキャンドル行動はドイツ(ベルリン・ハイデルベルク)で開催されることになった。日本と韓国、そしてドイツ現地の市民団体の共同企画で実現した今回の行動は、5月8日のドイツ敗戦70年記念行事に合わせて、その前後にシンポジウムやキャンドル行動が行われる。5月7日(木)の第一日目には、「靖国神社にあるドイツの樫の木〜戦後70年、そして東アジアと欧州の過去を覆う長い影」をテーマにシンポジウムが開催された。午前中に「靖国の英霊たちー強制徴兵から強制合祀まで」セクションで、ドキュメンタリー映画『あんにょん・サヨナラ』を上映し、その後靖国に家族が合祀されている韓国側のイヒジャさん、日本側の菅原龍憲さんの遺族証言と討論が行われた。(李) 報告(初日)報告(2日目) *写真=シンポジウムの様子

ロサンゼルスで日系人らが安倍首相に対し「反戦・反原発」アクション!
5月1日、米国ロサンゼルスにおける、安倍首相への抗議アクションは、大きな意義がありました。なんと“卑屈な日本国の首相の訪米”であったことか。私たちの行動でくっきりと描き出すことが出来たと思います。米国が「移民社会」であるという現実を示す、西海岸のサンフランシスコやロサンゼルスで安倍首相が直面した現実は、アジア系市民による70年以前の「アジア侵略」に対する責任を追及する、「謝罪せよ!」「うそつき!」といった厳しいものでした。ロサンゼルス市長による歓迎レセプション($80の昼食会)の開かれたビルトモアホテルの周辺は、5月1日のメーデー当日で、プロテスターも(警備スタッフ!も)大忙しにもかかわらず、7〜8百名のチャイニーズ、コリアン、日系そしてアメリカンの人々による抗議行動で騒然とした騒ぎとなりました。(現地報告 かんのさむ) 報告日本の歴史家を支持する声明

不都合な過去を帳消しにする安倍首相演説〜松本昌次のコラム
安倍晋三首相の米議会演説に、のっけから岸信介祖父が登場したのには驚いた。しかも「民主主義の原則と理想を確信している」元総理大臣としてである。1960年の安保条約改定の強行採決に反対する闘争に参加した者の一人としては、全く逆の民主主義の原則と理想に違反した人物としての記憶しかない。その禍根が、沖縄・辺野古沖での基地反対闘争にまで尾を引いているのだ。いや、そればかりではない。小さな人名辞典にも、祖父の戦前の業績(?)の一部には、こうある。……「1936年、満州国産業部次長となり、満州国革新官僚の筆頭。41年、東条内閣の商工相。42年、翼賛選挙で翼賛議員として当選。東条内閣の戦争経済推進に積極的な役割を果たす」。そして戦後、A級戦犯として逮捕・投獄されたが、辛うじて一命を永らえたのである。(松本昌次のいま、言わねばならないこと) 続き *写真=あんちょこを見ながら英語演説する安倍首相(4/29 米国東部時間)

脱原発テント 右翼の「襲撃」はね返す〜約150人が集まり守りきる
ゴールデンウィークど真ん中の5月4日午後、右翼による「経産省前テントひろば」襲撃予告があり、テント前は緊張感に包まれた。心配して駆けつけた人々は150人近くに達した。午後3時、右翼の一団が日の丸などを持って道路の向いに現れ、一時騒然としたが、多数の警察官に制止されブロックされてしまった。右翼側は20人足らずで、「テントを撤去しろ」などと叫んでいたが、テント側の「帰れ!帰れ!」の声に圧倒された。混乱は1時間あまり続いたが、結局右翼側は退散した。テントの前で最先頭で頑張っていた年輩の男性は、「原発をいま止めずしていつ止めるのか。それは次の世代に対する私たちの責務だ」ときっぱり語っていた。(M) 写真速報動画(4分11秒)テント日誌(5/5)5/5再度の襲撃 *写真=テント前に集まった人たち

市民の力で放射線量測定を続ける〜3a(安全・安心・アクションin郡山)の取り組み
震災以降、放射能の不安に親、市民の立場から応える取り組みを続けてきた「安全・安心・アクションin郡山(略称:3a)」が行っているホットスポットファインダーによる放射線量測定の取り組みについて、実際に測定の活動を続けている方々からお話を聞いた。3a代表の野口時子さん(写真右)は、「震災直後から測定を希望されていた親御さんはお子さんも大きくなり、ご自身も仕事を始める方が増えたため少し遠のいていますが、福島に戻ってこられた親御さん、小さいお子さんをもつ親御さんから測定依頼がきています」と、住民の放射能への不安は消えてはいないと語った。(湯本雅典 取材:5月1日) 続き動画(4分21秒)

ウクライナ、ニジェール、フランスから見える暗黒の原子力〜コラム「パリの窓から」
今年は、チェルノブイリの事故から29年目にあたる。フランスでもチェルノブイリ・デー(4月26日)の集会など、各地で催しが行われた。1986年の事故当時、フランス政府は放射能汚染の事実を隠蔽し、国の放射線防護機関の責任者ペルラン教授は、「措置を必要とする線量ではない」と断言した。そのため、食品の出荷規制が行われたドイツなどと異なり、フランスではみんなミルクを飲みつづけ、食品を食べつづけた。以後、汚染のひどかったフランス東部、南東部、コルシカ島などでは甲状腺ガンをはじめ、さまざまな疾患が増えている。しかし、コルシカ島の甲状腺疾患の人々と市民団体クリラッドがペルラン教授に対して起こした訴訟は、破毀院(最高裁)でも敗訴してしまった。事故との因果関係を認められなかったのである。(飛幡祐規) 続き *写真=Leopold Maltret

横浜・臨港パークを埋めつくした怒りの3万人〜5・3憲法集会
毎日のように安倍政権の抗議集会やデモが行われている。こんなことは戦後70年のうちにあっただろうか。5月3日、真夏のように暑い日差しのなか「5・3憲法集会」が横浜みなとみらいの突端にある臨港パークで開催された。主催者によると、これまで東京・日比谷公会堂が主な会場だったが、それでは入りきれないので今年は横浜になったという。昼12時すぎるとのぼりやプラカードを掲げた人々が、続々と公園に集まってきた。これには驚いたが、主催者発表で3万人以上ということだった。国民をないがしろに、アメリカ政府と結託して戦争法案をつくろうとする安倍への激しい怒りが、このような大結集となった。(木下昌明) 写真速報動画(4分22秒)ヘリ空撮(OurPlanet-TV 43分)朝日新聞東京新聞TBSニュース尼崎の憲法集会川柳デモ渡部通信 *写真撮影:正しい報道ヘリの会 野田雅也(JVJA)

自由と生存のメーデー2015〜渋谷繁華街を「ゾンビ」でデモ行進
5月2日、「反富裕 Life is a Scandal」を掲げる「自由と生存のメーデー2015」が東京渋谷の街を約2時間半、デモ行進を行った。呼びかけはフリーター全般労働組合、主催は自由と生存のメーデー2015実行委員会。毎年、メーデー前後の土曜日に若者たちを中心として行われている「自由と生存のメーデー」は、今年は120人以上の「ゾンビ」を集め、ショッピング客や外国からの観光客で賑わう原宿・渋谷の繁華街をデモ行進した。 このゾンビのメイクは、金持ちには「死んだ奴ら」のように思われている貧しい若者たちのすでに死んでいるような生活を、死にながらも生きる「ゾンビ」に見立てたものだ。報告

代々木公園の中央メーデーには28000人
5月1日、東京・代々木公園で開催された中央メーデーにはおよそ28,000人が集まり、安倍政権下ですすむ労働者の権利削減にストップをかけようと訴えた。集会後、参加者は三コースにわかれて都内をデモ行進した。デモ隊は、集団的自衛権行使の反対や秘密保護法の廃止などを呼びかけた。出発地点の代々木公園では、隣接するNHKを通過中「籾井はいますぐ辞めろ!」などのコールが響く一幕もあった。(松元ちえ) 写真報告

郡山市でメーデー集会〜高田健さん「安倍政権にはたくさんの弱点がある」
5月1日、福島県郡山市内の郡山市総合福祉センターで「働く者の権利を守る第86回メーデー集会」が開催され200名が参加した。集会では、高田健さん(許すな!憲法改悪・市民連絡会)による「安倍政権の戦争法案を止めるために」と題した記念講演が行われた。数の圧倒的な力で、戦争法案の成立にむけ突進する安倍政権をどうやってとめるか。そのための視点を高田さんはわかりやすく語った。まず、強そうに見える安倍政権だが、実は4つの決定的な弱点を持っている。(湯本雅典) 続き動画(5分)

「8時間労働制を守れ!」〜大久保製壜支部がメーデーストライキ
5月1日メーデー、全国一般東京東部労組大久保製壜支部は、18年ぶりの24時間ストライキに立ち上がりました。ご存じの通り、21年9ヵ月間の大久保製壜闘争のきっかけの一つに、多くの障害者を差別虐待し、12時間、13時間の長時間などの過酷労働による酷使がありました。闘いの中で4直3交替などの労働条件の改善も実現し、会社もようやく反省して全面和解協定が結ばれましたが、ここにきて、検査課職場に入れた請負会社を通して12時間シフト制の2組交替制を導入してきたのです。日比谷メーデーの集会とデモに続き、13時頃から大久保製壜所前には東部労組各支部や地域の多くの仲間たちがぞくぞくと集まりました。(長崎広) 報告動画(23分)

安倍政権の暴走に立ち向かおう!〜日比谷メーデーに7000人
メーデーにふさわしい好天に恵まれた5月1日。東京・日比谷野外音楽堂には約7000人が集まり、第86回日比谷メーデーが開催された。会場に入れないグループは外に待機した。主催者挨拶で強調されたことは、労働法制の大改悪・戦争体制・TPP・原発など、安倍政権の暴走に対して全力で「全面展開」で立ち向かおう、ということだった。また現場からのアピールでは、非正規差別とたたかう郵政産業労働者ユニオン、使い捨てに反対する日系ブラジル人、全員解雇とたたかうフジビ労働者の報告があった。参加した労働者が個人で持参したプラカードでは、「原発反対」を訴えるものが目立った。(M) 写真速報動画(3分半)メーデーに寄せて(萩尾健太)ソウルのメーデー

塩崎厚労相の「発言データ」公開!〜残業代ゼロ法案「ぐっと我慢して頂いて、とりあえず通す」
「定額働かせ放題」「残業代ゼロ」を狙う「過労死促進法案」をめぐり、塩崎恭久厚生労働大臣(写真)が経営者の会合で、つい、本音の発言をしてしまった。この発言の録音データをブラック企業対策弁護団が入手し、4月29日にインターネット上で公開した。塩崎大臣は、「ものすごく(人数が)少ないところでスタートする」、「小さく生んで大きく育てる」、「とりあえず入っていく」、(経団連が1075万円の年収要件を下げると言っているが)「それはぐっと我慢して頂いてですね、まあとりあえず通す」などと発言している。大臣は国会答弁で、「むしろ、小さく生んで大きく育てると言っている経済界の方がおられるということは」、「非常に迷惑だなと思っていた」と弁明しているが、これが本当かどうかは、録音テープを聞いていただければわかるはずだ。(弁護士 指宿昭一) 詳細ブラック企業対策弁護団HP

不当な政治圧力から放送の自由を守れ!〜テレビ労働者の組合「民放労連」が声明
自民党によるテレビ放送への介入が後を絶たない。去る4月17日、同党の情報戦略調査会が放送内容を理由としてNHKとテレビ朝日の幹部を呼びつけて事情を聴くといった事態が起きた。政権政党が、放送の許認可権限を背景に放送局に対して高圧的な態度に出ることは報道機関に対する不当な政治圧力そのものであり、私たちは絶対に容認できない。「停波」の可能性にまで言及するなど、放送局への恫喝以外の何ものでもない。昨年来、自民党は放送局に対して文書の交付などを通じて放送内容に介入することを繰り返しているが、一連の行動は放送法第三条が保障する「放送番組編集の自由」を露骨に侵害する違法行為と言うほかない。「放送の公正」とは放送事業者が自律的に判断すべきもので、政府の一方的な判断を放送局に押しつけることを認めるものではないからだ。 続き *写真=自民攻撃の標的になったコメンテーターの古賀義明さん

「自然には勝てない」と悟った〜震災後の暮らし追った『赤浜ロックンロール』
東北地方で漁業を営む人々は今、どんな暮らしをしているのか――その一例を小西晴子監督のドキュメンタリー『赤浜ロックンロール』にみることができる。赤浜は岩手県大槌町の大槌湾にあり、湾内には「ひょっこりひょうたん島」のモデルになった小島もある。大地震では6.4メートルの堤防を乗り越えて最大22メートルの津波が襲来し、1280人余りの死者・行方不明者を出した。堤防の破壊された跡が無残。映画は、海で働く漁師の兄弟のシーンから始まる。40歳の兄は独身で漁協組合長。妻子持ちの弟と2人、朝まだき海で鈴なりのカキを引き上げている。大震災の日、弟は沖合に出ていて難を逃れたが、遠くから白くなって襲ってくる津波に遭遇した時の恐怖を話す。(木下昌明) 続き映画公式サイト

沖縄・辺野古に基地はいらない!4.26 渋谷サウンドパレード
4月26日(日)午後、快晴の渋谷に「沖縄・辺野古に基地はいらない!」のサウンドがはじけた。聞いてくれ!沖縄の叫びを! 日本政府もヤマトのマスコミも隠している。沖縄の人たちは限界まで体を張って、辺野古の海で海保と対峙し、米軍基地前で24時間泊まり込みで工事車両に立ちはだかっている。おかしいことに声を上げよう! 戦争はイヤだと声を上げよう! 辺野古に基地をつくるな! 千人の参加者は三線、ギター、ドラム、ジャンベ、サックス、チューバ、トロンボーン、クラリネット、サンバ(三板)、タンバリン様々な楽器で、「日本を変えるのは今、変えるのは私たち」と街行く人たちに訴えた。(shinya) 写真報告

「NO! HATE」と「NO! WAR」がこだました一日〜東京・渋谷でパレード
4月26日快晴の日曜日、東京・渋谷で二つの大きなパレードがあった。ひとつは「東京レインボープライド」のパレードともうひとつは「沖縄辺野古に基地はいらない」サウンドパレード。東京レインボープライドは、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランジェスター)をはじめ、セクシュアリティ・マイノリティーが差別や偏見なしに当たり前に生きることができる社会をめざす祝祭的パレードだ。午後1時に参加者が色とりどりの衣装で代々木公園を出発。生と性の多様性を祝福しながら笑顔で歩き、沿道の人々もそれに手を振って応えていた。そのなかの「東京 NO HATE」の隊列からは性差別・男性中心・帝国主義反対を掲げるプラカードも見られた。(牧子嘉丸) 続き

等身大の雨傘運動〜「香港雨傘運動展」東京・新宿で4/27〜5/3開催
2014年9月香港で発生した『雨傘運動』は、学生たちから始まり、市民の参加で拡大し、香港中心部数カ所を二カ月以上に渡って平和的に占拠し続けました。警官隊が放った催涙弾を参加者は雨傘で避け、その様子は非暴力での抵抗という運動のシンボルとなり、海外メディアは『雨傘革命』と名付けました。雨傘運動は単なる政治運動ではありません。占拠中のテントで彼らは笑い、歌い、さまざまなことを真剣に議論していました。そんな雨傘運動の等身大を伝えることができればと思います。今回、日本人の写真に加えて、香港の写真家集団“前線真相 Fronact”の作品を、写真家・藤原新也氏がセレクトして現場の空気を再現します。また実際にデモで使われたグッズの展示、デモ参加者などのトークイベントもあります。一人でも多くの方が、今回の展示を通して香港雨傘運動の姿に触れることを願っています。(小川善照・ジャーナリスト) 運動展HP *レイバーフェスタ2014で紹介した「巨大垂れ幕」の展示もあります

「双葉町の原発PR看板をのこせ!」〜大沼勇治さんが金曜行動で訴え
4月24日「再稼働反対!官邸前金曜行動」。官邸屋上にドローンが見つかったと騒いでいたので、警備が強化されるのではと心配していたが、いつもと変わりはなかった。そしてみんな官邸に向かって粘り強く元気にコールを上げていた。この日、原発事故でふる里を失った双葉町の大沼勇治さんは官邸に向かって、川内原発を再稼働することは双葉町民を無視することだと抗議した。そして「双葉町が原発PR看板『原子力明るい未来のエネルギー』を撤去しようとしているが、子どもたちに真実を伝えるために負の遺産として遺してほしい」と訴えた。標語は、彼が小学生の時に原子力を信じてつくってものだった。大沼さんは、いま双葉町に要請する署名活動に取り組んでいる。(shinya) 写真報告動画4分30秒(大沼さんの訴え・撮影=木下昌明)

憲法破壊のアベを許さない!〜5月3日は横浜・臨港パークを埋めつくそう
ことしも憲法記念日がやってくる。例年、日比谷公会堂で開催するのが恒例だったが、ことしは横浜・臨港パークで5月3日午後に行われる。5月連休あけには「安保法制」が上程されるが、安倍政権が憲法を壊し「戦争できる国」に暴走するなかで、反対勢力が垣根をこえて一つになり、この企画が実現した。規模は全国結集で2万人である。集会タイトルは「平和といのちと人権を!5・3憲法集会〜戦争・原発・貧困・差別を許さない」で、さまざまな課題をもつ人たちが「憲法破壊のアベを許さない」の一点で声をあげる。また集会前には、「平和といのちと人権を!5・3憲法集会に行こうよパレード」もある。勝手に戦争の道を歩む安倍政権に対して、日本国の主権者である私たちがいま立ち上がるときである。 詳細

南京事件・劇場未公開作品『ジョン・ラーベ』大上映会の企画スタート
南京の悲劇を史実をもとに描いた独仏中合作の映画『ジョン・ラーベ〜南京のシンドラー』は2009年につくられ、極限下で苦悩する人々の姿を感動的に描いて、世界で高い評価を受けている。香川照之・柄本明・杉本哲太・ARATAも出演している。ところが南京事件をテーマにしていることで、配給会社はつかず未だに劇場未公開だ。日本の問題なのに日本で上映できない。「これはおかしい。自分たちの手で上映しよう」と労働組合活動家の有志が声を上げると、鎌田慧・雨宮処凛・辛淑玉・後藤道夫の各氏をはじめ多くの文化人が呼応した。そして、8月の「70年首相談話」を前に7月20日、日本教育会館で大上映会を行うことになった。4月23日には、第1回実行委員会が院内で開かれ約30人で「作戦会議」。「過去のマズイことにはフタはだめ、まず映画を観てみよう!」の大キャンペーンがいよいよ始まる。(M) 報告映画公式サイト7.20上映会HP *写真=第1回実行委員会に参加した後藤道夫さん(左)と辛淑玉さん(右)

笑った 泣いた 考えた〜松元ヒロの全てを表現した「レイバーネットTV」
4月22日のレイバーネットTV特集は、「アベが恐れる芸人“松元ヒロ”参上!」だった。約1時間半、番組に出ずっぱりのヒロさんは、ノリにのって「政治風刺」「安倍批判」のネタを次々に繰り出し、息つく暇もなかった。ギャラリーは爆笑の連続だったが、「憲法前文」の朗読のところではシーンとなって、涙を流す人もいた。質問コーナーで「座右の銘はありますか?」の問いにヒロさんは、マルセ太郎の言葉「人間や政党を保守とか革新とかではなく、本物か偽物かで見分ける」を紹介した。自民党本部にも隠れファンがいるというヒロさん。権力への激しい怒りと同時に、人間一人ひとりへの限りない愛に満ちたヒロさんの「芸」に酔いしれた90分だった。最後に、この日(4/22)の政治ニュースをもとにパントマイムを即興で披露、“松元ヒロの全て”が凝縮された番組になった。(M) 松元ヒロ「オープニング映像」「今日のニュース」写真報告報告(笠原眞弓)感想(堀切さとみ)ニュースダイジェスト(6分)ジョニーHの歌「松元ヒーロー」「危ない核供「日本国憲法」ヒロさんのHP *写真=安倍人形を前にノリまくる松元ヒロさん

映画『グッド ライ』〜とても素朴なクライマックスが光るわけ
 この映画の最大のシーンは、クライマックスにやってくる。観ていない人のために言えない内容だが、これはすごかった。私にはまったく予想できなかった。人を助ける、人を愛するというのは、こういうことなんだ。それはとても単純な行為だ。自分のせいで犠牲を蒙った仲間に、命がけの恩返しをする。それと同じ行為が私にできるか、と何回も反芻した。それは考えてみれば、おきまりのパターンなのかもしれない。しかし、この映画冒頭のスーダンの内戦のシーン。村を破壊され、親が殺され、生きるために何千キロも子どもだけで歩き、その中で友達、兄弟が死に、生きるために自分が出した尿を飲む。この話の背景を時間をかけ、現地語で描かれていることでこの話はアフリカスーダンの内戦の犠牲者の話だという柱がしっかりしたものとなっている。(湯本雅典) 続き映画公式HP

レイバーネットTVで放送〜特集 : アベが恐れる芸人「松元ヒロ」参上!
4月22日(水)のレイバーネットTVに、コメディアンの松元ヒロさんが登場する。舞台が専門で「テレビ」に出るのは異例中の異例。本人も「ネットTV出演」に意欲まんまんだ。特集では「ジョニーと乱のほっとスポット・拡大企画」として約1時間、松元ヒロさんが日本で上映できない映画『ジョン・ラーベ〜南京のシンドラー』の話やアベノミクス、憲法くんなど安倍内閣をネタにとことん突きまくる。「ここまで言っていいの?!」というくらい真実を語るこの回は、生放送で一発勝負。ぜひご覧ください。 番組内容ジョニーHの歌 *写真=松元ちえキャスター(左)とヒロさん 4/19打合せのスタジオで撮影

今日のイベント
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九州電力川内原発再稼働を許さない!九州電力東京支社抗議行動

川内原発再稼働を許さない 九州電力東京支社抗議行動

レイバーネットTV第87号「戦争はイヤだ!若者オブジェクション」(東京・新宿)

「中学校歴史・公民教科書を考える」 江東区中学校の教科書採択を考える会学習会 俵 義文(東陽町)

派遣法大改悪阻止!緊急アクション(衆院議員会館前)

「STOP THE 格差社会! 暮らしの底上げ実現5・27全国集会」(東京・水道橋)

高齢者医療治療拒否中止事件第4回口頭弁論(東京地裁)

10月の番号制度スタート前に利用拡大? 番号(マイナンバー)制度を考える 世田谷集会(東京・下北沢)

安全保障法制のどこが問題か 浦田一郎(吉祥寺駅)

『はたらかないで、たらふく食べたい「生の負債」からの解放宣言』『仕事文脈 vol.6』刊行記念トークセッション(新宿)

5・27中央行動(第1次最賃デー)(霞ヶ関・永田町)

5・27 国会に声を届けよう!Part III 原発被害者の救済を求める全国集会 in 東京 デモと集会 ジンタらムータ 武藤類子ほか(霞ヶ関)

「ノー!ハプサ(NO!合祀)訴訟」第4回口頭弁論(霞が関)

盗聴法拡大・司法取引導入に反対する法律家to一人でも多くの人のデモ 日比谷公園霞門から国会前へ

申込締切 :5月17日 定期韓国映画上映会「高地戦」「四谷三丁目」駅

HOWS講座 : 講師=宮里邦雄 日経連「新時代の日本的経営」発表から20年─労働分野の規制緩和、格差の拡大はどこまで進んだか(東京・本郷)

 
 
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