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トラックドライバー固定残業代制の悪用許さない!〜鴨田弁護士の講演をアップ
プレカリアートユニオンの清水直子です。1月24日に全国ユニオン主催で開催しました「トラックドライバー固定残業代制悪用問題への対抗手段を考える集い」での鴨田哲郎弁護士(写真)の講演を、youtubeで公開しました。閲覧、ご紹介いただけましたら幸いです。***運送業界で、適正に残業代を支払わない固定残業代制の悪用が拡大し、長時間・過重労働を慢性化させる原因となっている。仕事の種類や乗っている車の大きさ、無事故手当など、残業代の性質がない手当を時間外賃金だということにして、残業代を支払わないというやり方だ。詳しくは動画で。 記事鴨田弁護士の講演(1時間15分)

「超国籍企業が最優先」のTPPワールド〜ウィキリークスが暴露
ウィキリークスがまた環太平洋経済パートナー協定(TPP)投資家条項の最新バージョンを公開した。 TPPを積極的に進めてきた米国のマスコミが、流出バージョンの分析をのせているが、 TPP投資家条項の問題を深層分析したニューヨークタイムズの報道が注目される。ニューヨークタイムズは3月26日(現地時間)、2015年1月20日付と記されたTPP交渉文草案をベースにオバマ大統領の残る経済課題であるTPPが、△既存の貿易協定で一番外国投資家または企業の利益を優先し、△国家の公共制度を無力化し、△外国企業に対する差別の禁止と曖昧な規定により熱い議論を生んでいると報道した。ニューヨークタイムズがこのように指摘するTPP投資家条項の核心問題は、国際的にも問題になった投資家国家訴訟制(ISD)のためだ。(チャムセサン報道) 続き

JR尼崎事故、控訴審判決で再びJRを免罪〜しかし今後に一筋の光も
3月27日、JR福知山線脱線事故をめぐるJR西日本歴代3社長の控訴審判決を判決を傍聴した。言い渡しは大阪高裁201号法廷で午後2時から。「被告人は前へ」。横田信之裁判長の声で、あらかじめ入廷していた3社長が被告人席に並んで立つ。「これから業務上過失致死傷事件に関する判決を言い渡します。主文:本件各控訴を棄却する」。指定弁護士側の控訴を棄却。すなわち1審の無罪判決を維持する、との内容だ。裁判長に促され、法廷右側の弁護側席に戻る3社長。判決理由の朗読が始まった。全体として、判決は、福知山線脱線事故の原因について具体的に検証もせず、「一般論としては〜」「他にも同様の事例があるから〜」と言うだけのものだった。(黒鉄好) 全文安全問題研究会の声明 *写真=今も生々しく事故の跡が残る現場

メトロコマース「非正規の生存権」求めて4月1日ストライキへ!〜座り込みは貫徹
東京メトロ駅売店の非正規労働者でつくる全国一般東京東部労組メトロコマース支部は、今月末に65歳定年制のもとで雇い止めされる非正規労働者の雇用確保を求めるため、4月1日に終日ストライキを決行し、同日午後3時から東京メトロ本社前での抗議行動を実施することを決定しました。3月27日が回答期限だった東京メトロの100%子会社で直接の雇い主であるメトロコマースが組合側に回答した内容が、雇用を約束するものではなかったためです。4日間連続の座り込みアピール行動を貫徹した力で、支部はストライキ闘争に勝利します。すべての皆さんに東京メトロ本社前への怒りの大結集を訴えます! よってたかっての闘いで非正規労働者の雇用と生活をかならず守り抜きましょう!(東京東部労組・須田光照) 詳細動画(怒りのソング・本社前) *写真=親会社・東京メトロ本社に抗議(3/27)

都教委「卒業式」不起立の田中聡史さんを処分〜傍聴者から抗議の声
卒業式で「君が代」不起立をした田中聡史さん(不起立処分連続8回目)に対する処分を決める都教委定例会が、3月26日に開かれた。定例会の途中で、処分を含む非公開案件に移るということで、傍聴者には退場指示が出された。しかし、言うべきことは言っておかねばならない。そう考える人たちは、「君が代処分を止めろ」等々言いながら退場した(写真)。教育委員一人ひとりに、「不利益処分を受けてなお不起立・抵抗を続ける教員がいるのはなぜか、処分は正しいのか」を考えてほしいと思いながら、必死に。また、傍聴者の一人は、「君が代不起立処分が気になって、それを傍聴するために来たのだ。なぜ傍聴できないのか」と職員に聞いた。初めて傍聴した人だった。「個人の人事案件だから」と返答する職員に、「君が代処分は単に個人の問題ではない。教育行政の問題であり、みんなの問題だ」と食い下がる。そして、非公開とできる根拠法の提示を求めた。(根津公子) 都教委傍聴記(3/26) *田中さんの処分内容は未確認

奨学金「アリ地獄」の実態に驚く〜レイバーネットTVで特集
「えぇ!おぉ!はぁ!」、大内裕和さんが具体的数字を上げるたびに、スタジオに驚きと嘆息の声が上がった。3月25日のレイバーネットTVは、「まるでアリ地獄? 奨学金問題を考える」を特集した。大内さんによれば、1970年代国立大学の授業料は1万2千円だったが現在は約70万円。奨学金を借りる学生は2割くらいだったが、現在は5割をこえる。1990年の学生一人一日に使える金が2300円だったのが、現在は930円。だからブラックバイトに走るし、社会活動をする余裕もない。そして何より問題なのは、奨学金に約3%の利子が付き、社会に出たとたんに400〜500万円の借金を背負うことだ。教育予算の削減は中曽根政権からはじまり、橋本、小泉が推進してきたが、その「小さな政府=新自由主義路線」が、確実に若者を破滅的状況に追いこんでいる。「ひどすぎる」「何とかしなくては」、初めて知った事実にスタジオの怒りも沸騰した。(M) 写真速報放送アーカイブ(93分 特集は9分から)ジョニーHの歌

チュニスで世界社会フォーラム(WSF)はじまる〜日本からも参加
3月23日、WSF(世界社会フォーラム)参加のため、チュニスに着きました。チュニス行のドバイからの飛行機は、ほぼ満席でした。入国に結構手間取り(少しは警戒レベルをあげているからでしょうか?)、ホテルに着いたのは着陸後2時間経ってからでした。24日15時(日本時間24日23時)から、世界社会フォーラム(WSF)のオープニングマーチが始まりました。激しい雨の中でしたが、日本からの参加者も元気に行進しました。マーチの終着点は、テロ攻撃の舞台となったバルドー博物館前でした。解散地点のバルドー博物館、隣接する国会議事堂には、武装した警官が張り付いて警備に当たっていました。(ATTAC関西・寺本勉) 報告1報告2報告3報告4

ガマンも限界!非正規使いすてをやめろ!〜「継続雇用」求め東京メトロ前で座り込み
春とはいえ真冬並みに気温が下がった3月24日早朝、東京東部労組メトロコマース支部の座り込みが始まった。午前8時半、手がこごえる寒さの中、東京メトロ本社前(東京・上野)には、4人の支部組合員と約20名の支援者が集まった。ガードマンがあわてて阻止しようとしたが、正面玄関わきの座り込み場所はしっかり確保された。いま、支部組合員疋田節子さん(町屋売店)を始め11人のメトロコマース非正規社員が、3月31日で65歳定年退職を迫られている。正社員とちがって非正規には退職金など何の保障もない。組合は団交でずっと継続雇用を求めてきたが、会社は回答を先延ばし続けている。疋田さんたちは3月で退職すると、4月には雇用保険から一時金がでるが、5月には収入がゼロになる。まさに生存権がおびやかされる事態だ。支部は、メトロコマースに100%出資している親会社・東京メトロに、メトロコマースへの「指導」を求め、今回の行動となった。(佐々木有美) 写真速報動画(YouTube 6分)東部労組 報告12日目(3/25)速報東部労組 報告2田中龍作ジャーナル

沖縄県民の意志は辺野古新基地建設にNO!〜官邸前で連帯行動
3月23日(月)夜、沖縄県民集会(21日開催)に連帯する官邸前抗議行動があった。東京で基地建設に反対しているさまざまな団体、宗教者、労働組合など300名を超す人が参加し、辺野古新基地建設を強行する安倍政権へ抗議の声をあげた。「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」は、安倍首相宛「ボーリング調査、岩礁破壊に抗議し、辺野古新基地計画撤回を求める申し入れ書」を内閣府に手渡した。この日、翁長県知事は、沖縄の民意に一切耳を傾けずボーリング調査を強行しようとする沖縄防衛局に、辺野古作業の停止を指示した。沖縄県民の意志は辺野古新基地建設にNO!だ。それを安倍政権は、海上保安庁と警察の暴力で植民地支配のように抑えつけている。会場に山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)からの徹底抗戦の熱い電話メッセージが届いた。(shinya) 写真報告

「田中さんの尊厳を尊重して」〜都教委の「不起立」事情聴取に抗議
このおだやかさと屈しない精神はどこから来るのだろう。連続「君が代」不起立の田中聡史さんと会うたびに思うことだ。都教委は3月23日午前9時半から、19日の卒業式に不起立をした田中さん(都立板橋特別支援学校教員)に対して都庁で「事情聴取」を行った(「事情聴取」は処分前提の手続き)。9時頃には、「君が代」解雇をさせない会、全国ネット(準)、被処分者の会などの元教員、市民が20名ほど集まり、都教委への抗議と田中さんへの激励を開始した。支援者たちは都教委人事課で、「事情聴取」と処分の中止を要請しようとした。待たされたあげく出てきた職員は「担当者がいないので対応できない」の一辺倒。それでも対応を求めるとやっと主任管理主事(写真右)が現れた。(佐々木有美) 続き動画(YouTube 5分)都教委へFAX大阪の不起立

安倍政権にNO!を突きつける〜3.22大行動に14000人
3月22日、原発再稼働や集団的自衛権行使容認、沖縄・辺野古新基地建設、多国籍大企業のためのTPPなどに反対する様々な人たちが東京・日比谷野音に集まり、安倍政権にNO!を突きつけた。憲法、特定秘密保護法、消費税増税、社会保障削減、労働法制改悪、農業・農協改革・・・。安倍政権は反対する人たちに全く耳を傾けることなく、親族、友人かのような閣議の決定でそれらを推し進めている。それらの根っこは同じだ。この日、さまざまなイシューが安倍政権打倒!の一点で結集した。壇上の高校生や大学生の若い人たちからの発言に、年配者の多い会場から盛大な拍手が起こった。このあと、会場に入りきれず公園で待機していた人たちと合流し、14000人(主催者発表)の国会包囲、請願デモが行われた。(shinya) 写真報告動画(木下昌明撮影)

子どもたちの甲状腺問題はタブーなのか?〜映画『A2-B-C』急遽上映中止に
福島の子どもたちの被ばく・甲状腺問題を描いたドキュメンタリー映画『A2-B-C』(監督=イアン・トーマス・アッシュ/米国)は、昨年レイバー映画祭2014でも上映され大好評だった。「福島の現実を知る上で重要な作品」と高い評価を受け、国内外で上映が進んでいる。ところが、イアン監督のブログによれば、日本での配給をしている会社(『A2-B-C』上映委員会)が一方的に配給を取りやめ、まだ2年以上残っている監督との上映契約も破棄し、3月16日以降の上映が中止に追いこまれた。いったい何が起きているのか。イアン監督は、3月14日付のブログ「検閲?自己検閲?」(英文)でこのことを発表した。イアン監督は「私を黙らせようとする企みがあっても、それは、私にますます大きな声を上げさせる結果になるだけのことだ、ということは、確信を持って言うことができます」と結んでいる。 全文 *写真=「検閲」を批判するイアン監督(ブログから)

「安倍原発政権打倒!」「築地でええじゃないか!」〜新宿で二つのデモ
3月21日土曜日、東京・新宿で二つのデモがあった。午後1時、柏木公園では「安倍原発政権打倒!新宿・反戦デモ」の集会が始まった。各労組・団体からのあいさつ。なかでもテントひろば共同代表の渕上太郎さんは自公の戦争立法を糾弾するとともに、テントひろば死守の経過を説明、再稼働阻止の闘いの継続を力強く訴えた。1時半にデモが出発。「戦争する国 絶対反対!アベを倒せ!」のシュプレヒコールに沿道の何人もの人が手を振って応えてくれた。続いて午後2時半からは、アルタ前で「築地で、ええじゃないか!」のリレートークが始まった。広島から駆けつけた広大名誉教授の三国さんは、築地市場の移転先である新豊洲が、いかに不便・不合理・危険かをわかりやすく説明した。(牧子嘉丸) 続き *写真=安倍打倒デモ(ムキンポさん撮影)

大津波と放射能から逃れて〜ドキュメンタリー映画『福島 浜通りの学校』完成
新作映画「福島 浜通りの学校(40分)のご紹介をさせていただきます。この映画は、福島第一原発からもっとも近い場所にあった、「浜通り地方」とよばれている福島県の海岸よりにある学校を2012年から2014年12月まで訪問した記録です。福島県浜通りの小中学校では、2011年3月11日の震災直後大津波と放射能から逃れるために50校以上が一斉に休校、避難しました。その結果もたらされたのは、家、ふるさと、友だち関係、同僚関係という人が生きていくうえで最も必要なものすべてが壊され、ばらばらにされたということです。この映画では主に教職員、保護者に浜通りの学校では大震災の時いったい何が起きたのかを語ってもらいました。それは、生死の境でのできごとでした。そして、震災後5年目を迎えました。浜通りの学校は今どうなっているのか、ぜひ知っていただきたいです。(湯本雅典) 詳細予告編

「亡国の役所」の喉元で抗議の意志を示し続ける〜テント会見で河合弁護団長
3月18日の東京高裁「テントひろば強制執行停止命令」を受けて、20日午後2時から、同ひろばで記者会見が行われた。テント共同代表の渕上太郎氏は「高裁の決定を歓迎したい」と述べた。執行停止には保証金が500万円かかるが、支援者がすぐに立て替えてくれたという。河合弘之弁護団長(写真)は「こういうのを命金、生きた金という。たいしたものだ」と語り、続いて怒りは経産省に向けられた。「経産省が50年間原発を推進してきた結果が福島事故を招いた。“亡国の役所”だ。それを懲りずに反省もせずに再稼働や新設までしようとしている。言ってもわからないところには“実力行使”しかない。“亡国の役所”の喉元で抗議の意志を示し続けることが大事だ」とまくしたてた。また会見では、テントのたたかいを維持するための「1億円カンパ運動」の呼びかけがあった。(M) 記事報告(笠原眞弓)動画(YouTube 3分)

「3・11」後の世界の核の現実〜坂田雅子監督『わたしの、終わらない旅』
坂田雅子という記録映画作家がいる。夫のグレッグ・デイビスが2003年、54歳で突然がんで亡くなるまで彼女は映画とは無縁だった。夫は『タイム』誌の写真特派員としてアジアを中心に取材していたのだが、若き日、ベトナム戦争で枯れ葉剤を浴びていた。坂田は夫の死による喪失感を埋めようと、カメラを携えてベトナムなど彼の足跡を辿る旅に出た。そこで枯れ葉剤に侵された人々を鎮魂する『花はどこへいった』(07年)を作った。しかし、彼女の旅は終わらなかった。つぎに枯れ葉剤の犠牲になった帰還兵の家族や、ベトナム人の子どもの今に光をあてる『沈黙の春を生きて』(11年)を仕上げた。それでも彼女の旅は終わらなかった。映画の完成寸前に福島での原発大惨事に出くわし、彼女のさらなる旅が始まったからだ。(木下昌明) 続き映画公式サイト

戦争立法とんでもない!密室で勝手に決めるな!〜自公合意に激しい怒り
3月20日、自公が合意した「安全保障法制の骨格」は、いつでもどこでも自衛隊が戦争できるというトンデモないもの。この日午前9時から、怒りの市民が手に手にメッセージボードを持って国会前に集まった。圧倒的に女性が多い。「憲法を密室で勝手に変えていいのか」「これはクーデターだ」「わずか1ヶ月で安保法制を180度転換した」。集会発言者の一番の怒りは、これほど重大な問題を「勝手に決めた」ことへの怒りだった。2月20日から自公協議のたびに抗議を続けてきたこの行動も5回目になり、この日は100人以上が集まった。主催実行委員の高田健氏は「5月には法案として出てくる。主権者は私たちだ。5月3日の憲法大集会を皮切りに、5・6・7月は国会周辺で巨大な行動を起こして、戦争法制を絶対に阻止しよう」と厳しい表情で訴えた。(M) 写真速報全労連談話

「原発輸出反対!」日立本社前で国際抗議行動〜3.19バナーアクション
「日立は原発を輸出するな!」「リトアニア国民は国民投票で原発反対!」。3月19日(木)午前、ロシア・インド・ヨルダンのNGO関係者が、日本の原発輸出政策に反対し、財務省・経済産業省と交渉を行いました。また午後からは記者会見も行われ、午後3時30分からは、東京・丸の内の日立製作所本社前で、日立が行おうとしている、リトアニアなどへの原発輸出に反対して、雨の中、バナーアクションを決行。参加者は、各国から結集した十数人で、朴鐘碩さん(日立製作所嘱託所員・「原発メーカー訴訟の会」事務局長)やフランス人ジャーナリストも駆け付けました。リトアニアでは2年前の国民投票により、原発の新規建設に対して、国民が明確に「ノー!」という選択をしています。(佐藤和之) 続き

田中聡史さん8回目の「君が代」不起立〜「処分するな」の声を都教委へ!
3月19日、都立板橋特別支援学校教員の田中聡史さん(写真)が、同校の卒業式で連続8回目の「君が代」不起立をしました。以下は、元教員の根津公子さんの訴えと、当日のチラシまきの報告です。「昨日(19日)、田中聡史さんが働く板橋特別支援学校の卒業式でした。田中さんは今回も不起立をし、校長に現認確認をされました。今日か来週はじめに都教委による事情聴取(=処分の要件を整えるための手続き)が強行されるでしょう。そして、26日の教育委員会定例会で処分が決定されると思います。皆様にお願いです。都教委にできるだけ早く、「田中聡史さんを処分するな」と声を届けてください。処分に反対する市民が大勢いること、処分をしたら大変なことになると都教委に思わせましょう。周りの方にも広めてください」。 続き

チュニスのテロ事件について〜「世界社会フォーラム2015組織委員会」がコミュニケ
3月24日から28日までチュニスで開催予定の世界社会フォーラム2015の組織委員会が、18日コミュニケを発表しました。以下、紹介します。「本日、国会近くのバルド博物館で発生した卑劣なテロリストの攻撃を受けて、2015世界社会フォーラム組織委員会は、世界社会フォーラムおよびすべての活動が、予定通り開催されることを宣言する。この攻撃によるテロリストグループの狙いは、チュニジアおよび同地域が現在経験している民主的移行を頓挫させて、自由、民主主義、および民主主義の確立への平和的参加を希求する市民たちの中に恐怖の状態を作り出すことである。チュニジアの社会運動、市民運動およびすべての政治機関は、直ちにテロリズムに反対し、テロリズムと闘うために団結を呼び掛けた」。(レイバーネット国際部) 全文 *写真=組織委員会の会合

たった一人で巨悪に立ち向かう男〜ドキュメンタリー映画『裁判所前の男』を観て
3月17日、ドキュメンタリー映画『裁判所前の男』の完成試写会が開催され、約70人が集まった。以下、Yさんから感想が寄せられた。「埋もれていた正義感、忘れかけた勇気を奮い立たせるような映画だ。このドキュメンタリーを通じて、傍聴者を公然かつ暴力的に排除する裁判所の無法ぶりが暴露される。429号法廷は、戒厳令さながらの警備法廷と化していた。2013年5月の経産省前テントひろばの裁判のときには、警備法廷の使用に反対して“座り込み”を行い、大法廷に変更させた実例も紹介されている。下町生まれの下町育ち。平凡な市民が、たった一人で巨悪に立ち向かっている。堂々とした振る舞いはまさに“主権在民”を体現している。大高さんがオートバイで再び裁判所前に乗りつけるラストシーン。その排気音は力強くそして頼もしく、私たちを鼓舞するのだ」。 感想全文(Y)レポート(森田正志)アンケート紹介映画サイト *写真=支援者から花束を受け取る大眄菊鵑気鵝扮Α

がまんの限界を超えている〜「辺野古院内集会」で照屋議員
3月17日午後6時半から、参議院議員会館講堂において「辺野古新基地問題を考える院内集会」が行われ、会場いっぱいの290名が参加しました。主催は沖縄等米軍基地問題議員懇談会。沖縄選出の国会議員をはじめ、20名の国会議員が参加しました。照屋寛徳衆議院議員(写真)は「今日、玉城議員、仲里議員と防衛局に抗議要請に行ってきた。直ちにボーリング調査をやめろ、普天間は即時閉鎖すべきと言ってきた。沖縄はがまんの限界を超えている。怒っている」と話しました。玉城デニー議員は「無関心こそ悪政のもと。与党は沖縄県民の思いがこもった意見を聞こうとしない。若い人たちにわかりやすく話してほしい。今の日本に民主主義はないということを」と力をこめました。(尾澤邦子) 報告

2015 原発のない福島を!県民大集会〜「オール福島」6500人が集まる
3月14日、「2015原発のない福島を!県民大集会」が福島市で開催され、県内、県外から6500人が参加した。集会実行委員会には、事故を起こした第一原発から30キロ圏内の双葉郡の8市町村が昨年に引き続き後援団体に参加し、今回新たな市町村も後援団体に加わったという報告が、角田政志集会実行委員長から行われた。また、漁業・農業関係者や観光旅館関係者から「風評被害の根本原因は原発事故にあること」が集会登壇者のアピールとして訴えられ、福島から原発をなくすことを一致点とした「オール福島」の集会として盛り上がりをみせた。(湯本雅典) 報告動画(YouTube 4分43秒)

辺野古新基地建設を今すぐ中止せよ!〜雨の中 3.16 防衛省抗議要請行動
3月12日、安倍政権は沖縄の人々の声にいっさい耳を傾けず、辺野古のボーリング調査を再開した。原発では立地地元の意向だと、周辺自治体の声を無視し再稼働を強行しようとする。こんなことがまかりとおる国は法治国家では珍しいし恥ずかしい。わたしたちとりわけヤマトの人間は、のちの時代の人に恥ずかしくないよう、辺野古の海を埋め立てさせない、暴力によるとりかえしのつかない傷痕を最小限にくいとめる、そのたたかいに全力をあげてとりくもう。3月16日、防衛省に対し緊急抗議要請行動があった。沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックと辺野古への基地建設を許さない実行委員会は、抗議要請文を読みあげ防衛省に手渡した。雨の中、緊急行動にもかかわらず80名が参加した防衛省前に、山城博治沖縄平和運動センター議長からの「一緒にたたかおう」という熱い電話メッセージが届いた。(shina) 写真報告

人を増やせ!賃金上げろ!非正規差別をやめろ!〜郵政産業ユニオンが全国ストライキ
郵政産業労働者ユニオンは、3月16日、全国24の職場でストライキに突入した。2015春闘として、賃上げ・非正規差別是正・人員増を要求している。東京の拠点は、世田谷区の住宅街にある「玉川郵便局」。早朝から支援の人たち約100名が駆けつけ、郵便局周辺は赤旗が林立した。ストに入った3名が口々に語ったのは、人員不足だった。「人が足りず定刻に配達できず夜間配達が常態化している。玉川は特にひどい。ちゃんとした要員確保を求めたい」「業務に見合った人がいないことは、お客へのサービス低下に直結している」。日本郵政は巨額の黒字決算にもかかわらず、増員もせず公共サービスを放棄している。また働く者にも還元せず、膨大な非正規職員は低賃金に置かれたままだ。「人を増やせ!賃金上げろ!非正規差別をやめろ!」は、郵政労働者の切実な要求だった。11時からは、日本郵政本社前で抗議行動を行った。(M) 写真速報動画(YouTube 4分)ストライキ宣言田中龍作ジャーナル支援御礼(丹羽良子)

裁判所の闇に迫る映像!〜ドキュメンタリー映画『裁判所前の男』が完成
裁判所批判を続ける大眄菊鵑気鵝兵命拭砲離疋ュメンタリーがついに完成しました。この作品はビデオプレスが制作し、2007年から2014年までの7年間を記録したものです。「裁判官は証拠資料をちゃんと読め」「裁判官の数を増やせ」「撮影・録音の自由を」など、ごくまっとうの訴えを裁判所前で連日行ってきた大發気鵑蓮∈枷十蠅量椶両紊離織鵐灰屬任靴拭そして2010年、大眤疂疳雄畛件が起きました。「もの言う人間」をひねりつぶそうとする国家権力。果たして事件の真相は? 「恐怖の429号警備法廷」の実態は? 秘蔵映像を通して、知られることのなかった裁判所の闇が浮かび上がります。また元大阪高裁判事・生田暉雄弁護士も登場し、「裁判所の実態」を告発します。完成試写会は、3月17日(火)午後7時、なかのゼロ視聴覚ホールにて。 詳細(ビデオプレスニュース)

国労新橋支部の春闘デモ〜日本労働運動の牽引車はどこへ
昨日(2015/03/13)は、国労新橋支部の2015年春闘統一行動で銀座をデモ行進。えー。春闘。えー。労働組合のデモ行進。どちらもほぼ死語の領域に入りつつありますね。私が国鉄に入った1974年当時、山手線の2/3ほどが担当の国労新橋支部は1万人以上を組織する国労の中核。戦後の混乱期から分割民営化で大打撃を受けるまで、日本の労働運動の牽引車であったといってもいい存在でした。今や700人強まで減少した国労新橋は平均年齢も50歳以上。デモの隊列から前を撮ると、見事に禿げた頭が並んでいます。闘う労働運動の復権を果たせないまま、鉄道を去る日も近くなりつつあります。「何もできなかったなあ」という寂しさで震えるほど悲しくなるときもありますが…。しかし納得せねばならないようです。(国労組合員・久下格) 記事

自衛隊海外派遣恒久法に賛成?反対?〜全国シール投票の呼びかけ
安倍内閣は昨年7月、従来、憲法上認められないとされてきた集団的自衛権行使を容認する閣議決定を強行しました。さらに、これまで、憲法上の制約を考慮し、自衛隊の海外派遣については、国会において特別措置法を制定し、派遣場所と期間を限定して容認してきたのをあらため、政府主導で、いつでもどこへでも、期限を定めず、自衛隊海外派遣を可能にする恒久法をいまの国会で成立させようとしています。これは、事実上、自衛隊海外派遣の歯止めをなくしてしまうものですが、国民はどのように見ているでしょうか。このことを市民の手で調べるために、私たちは、自衛隊海外派遣恒久法 賛成?反対?全国投票(街頭シール投票)を実施することにしました。世論の実体を正しく反映させるために、投票は中立公正に実施します。(呼びかけ文より) 詳細 *写真=3/9 豊中市のシール投票

3.11を加害者追及の日に!〜私たちは東電と国の二次加害を許してはならない
原発事故から四年経った3月11日、東電前アクションが行われた。夕方5時からの安倍首相宛要請行動(写真)、7時からの東電本店要請行動には遠くは札幌、茨城からも参加があった。そして雪のため遅れた木幡ますみさん(原発いらない福島の女たち)が、福島での集会を終えて駆けつけ、まともに受け取ろうとしない国と東電に要請書を手渡した(内閣府の職員と東電は警備員!)。事故避難者は未だに12万人、東電と国はこの4年間ほとんど償っていない。被害を受けてほんとうに苦しい、何とかして欲しい、これが国のすることかと悔しい想いをしている人たちがたくさんいる。そのことを日々の生活に追われ国や東電の責任者に直接抗議し、要請する機会が持てない、その声を上げることも自粛する雰囲気が強まるなかで、国と東電の責任を追及しつづけている東電前アクションは重要だ。(shinya) 続き

「トモダチ作戦」大量被ばく・香港「再稼働反対」署名〜レイバーネットTVで放送
3.11から4年目の2015年3月11日、レイバーネットTVの特集は「トモダチ作戦・米水兵大量被ばくの実態」だった。昨年放映されたアメリカのネットメディア「デモクラシー・ナウ!」の被害兵士の証言映像や放射能拡散図などを駆使して、呉東正彦弁護士は大量被ばくの全貌を明らかにした。これは米軍に止まらず日本の自衛隊・警察にも及ぶ問題だった。1時間の特集に続いて、香港中文大学の学生とスカイプでつないだ。かれらはこの日学内で「福島原発事故4周年・原発再稼働の反対署名」に取り組んだ。「原発は日本だけの問題ではない。世界の問題。一緒になくしていこう」と英語で訴えた。ぶっつけ本番のスカイプ中継だったが、民衆同士が生でつながるワクワクする瞬間でもあった。(M) 報告(笠原眞弓)放送アーカイブ(特集は10分から)動画(ジョニーHの歌) *写真=iPhoneで香港と繋がった

戦争法に備えよ!〜安倍戦争法案の危険な中味が見えてきた
昨年7月、集団的自衛権の行使を認める閣議決定がなされた。集団的自衛権の行使とは、自分の国が攻められてないにもかかわらず、他国で(例えば中東で)、他国防衛(アメリカやアメリカの同盟国の防衛)を理由に戦争をすることである。まさに人のけんかを買って出て、みずから人を殺し、殺されることが起きるだろう。この閣議決定を現実化するために安全保障法制に関する法案が準備されている。連日、新聞は自民党と公明党の間で行われているこの安全保障法制に関する報道を繰り返している。今年の統一地方選後には、集団的自衛権の行使に関する個別法が18本も出てくるという。これらの法案の本質は戦争法案と呼ぶべきものだ。3月7日、社会文化法律センターと戦争をさせない1000人委員会の主催で、「緊急学習会 戦争法に備えよ」が行われ、連合会館大会議室に240人が集まり、活発な報告と討論が行われた。(海渡雄一) 続き *写真=3.7学習会で報告する海渡雄一弁護士(左)・1000人委員会提供

3.11レイバーネットTV放送〜トモダチ作戦・米水兵大量被ばくの実態
3月11日(水)のレイバーネットTVは、呉東正彦さんをゲストに「トモダチ作戦・米水兵大量被ばくの実態」を放送する。福島原発災害から4年。「トモダチ作戦」という名のもと、東日本大震災における救援活動に参加した空母「ロナルド・レーガン」の米軍兵士たちが、重大な放射能被曝を受け次々と病に倒れ、すでに2名が白血病などで亡くなっている。約2000人に様々な疾病・障害が出ているが、その中の239人が東電に補償を求めて、2012年12月にカリフォルニア連邦地方裁判所に提訴した。そしていよいよ今年から本格的審理が始まる。日本のマスコミが報道しないフクシマに関する大事件。米国で現地調査をしてきた呉東弁護士にその実態を聞く。ぜひご覧ください。(レイバーネットTVプロジェクト)  *写真=「ロナルド・レーガン」空母の甲板作業。かれらが大量に被ばくした

フクシマ四年目の春・終わりなきオブセッション〜澤正宏さんの短歌紹介
山麓の野菜届けし人もまた九州へ越す四年目の春 /ヨシキリの終わりをギリリと鳴く声に歯ぎしりばかり三年を思う /四年目も心は矢っ張り藻掻いてるやさしき人ほど去来するから /大臣は寄り添い復興支援すと言っては帰京し再稼働推す /「戻れます」と住まない人が住む人の基準値決めて帰るは老人 /神主は避難区に残り死者の名を地脈は切れぬと毎朝告げる /死者の眼のなかを通れと原民喜わが核災の活路となりぬ /甲状腺、脾臓抜かれた一七〇〇牛骨地中で呪う声聞け /住民が帰還するので駆除されるイノブタ二百匹生きて来たのに /裂いて呑む地殻の脅威よ責任の核なきままに稼働へ進む(澤正宏) 全文

「福島を忘れるな!再稼働を許すな!」の声を一つに〜国会周辺で大行動
真っ赤な「原発反対 NO NUKES!」のプラカードが、雨の上がった日比谷野音を埋めつくしたNO NUKES DAY。4年目の3.11を迎える3月8日、「福島を忘れるな! 再稼働を許すな!」の声を一つに、全国で反原発統一行動が行われた。東京・日比谷野音は会場に入りきれない人で溢れた。午後1時からの集会、国会請願デモ、国会包囲、国会前大集会と夕方5時過ぎまで、行動が続いた。国会前集会では国会議員、映画監督、絵本作家、グリーピースのドイツ人活動家などさまざまな分野の人たちが意見を述べ、国会に向かって原発を全て廃炉にせよと声を上げた。原発ゼロは可能だ。わたしたちは4年間、原発に頼らずに暮らしてきたことがそれを証明している。参加者は主催者発表で、延べ23000人だった。(shinya) 報告関西アクション

多民族・多文化共生社会をつくろう!〜「マーチ・イン・マーチ」賑やかに
外国人労働者(移住労働者)の権利を訴えデモ行進するマーチ・イン・マーチ2015が、3月8日(日)に行われました。集会は新橋の交通ビルで行われ、約130人が参加。主催者を代表して、けんり春闘全国実行委員会の金澤寿さんがあいさつ。「残業代ゼロ法案提案の動きがあるが、過労死促進の法案だ。全ての労働者の力で立ち向かっていこう」と話しました。集会後、サンバ隊を先頭に雨上りの銀座に繰り出したデモ隊。にぎやかで華やかなデモに沿道の人々も注目。「多民族・多文化共生社会をつくろう!」「差別をやめろ!」「解雇するな!」などのシュプレヒコールをおりまぜて、東京駅近くまで歩きました。(尾澤邦子) 報告

原発ゼロの未来は作れる!〜川崎の脱原発集会に900人
3月8日(日)、川崎市の中原平和公園に、「原発ゼロへのカウントダウン」を合言葉にして、あるいは「いま決断すれば、原発ゼロの未来を作れる」という共通の思いで、約900人の市民・労働者・学生らが結集しました。この日の気温は肌寒く、ときどき小雨が落ちてきましたが、午前中から公園内には様々な市民団体のブースが並びました。メインステージでは正午から、和太鼓や舞踏などの文化行事により「原発ゼロ」を表現。午後一時からは本集会が始まり、スペシャルゲストとして、次の4名から発言がありしました。14時30分から、街中へデモ行進が出発。「原発なくそう!みんなの声で」「川内原発再稼働反対!」「原発の危険を広める輸出をやめろ!」「原発なくして大地を守ろう!」「子どもを守れ!命を守ろう」「安心安全の未来を子どもに残そう!」「電気は足りてる!」などのコールで、サウンド・デモをしました。(佐藤和之) 報告

パワハラ中原は今すぐ辞任せよ!〜大阪府庁前で怒りの緊急アクション
3月5日、17時から大阪府教育委員会に中原教育長の辞任を要求する請願署名の追加分を提出。署名は、合計で133団体、個人3000筆に達した。その後、府庁前でビラまき行動を行い、18時から約40分間の緊急集会を行った。集会には、およそ50人が駆けつけた。集会の主催は、「日の丸・君が代」強制反対・不起立処分を撤回させる大阪ネットワーク。3月2日に自民、公明、民主が大阪府議会議長に提出した中原教育長の辞職勧告決議案について、4日、大阪府議会議事運営委員会理事会(各会派幹事長が出席)する会議で、取り扱いが検討されたが、橋下徹大阪市長の率いる「大阪維新の会」が決議案を本会議に上程することに抵抗し、扱いは保留となった。今、各会派持ち帰って対応を再検討することになっている。(I) 続き

フランスから日本が見えた!〜レイバーネット2015総会開かれる
3月7日、東京「スペースたんぽぽ」でレイバーネット総会が開かれた。二部の特別イベントでは、フランス映画『スカーフ論争』上映と菊池恵介さん(同志社大教員・写真)の解説があった。「フランスの移民排斥の背景に新自由主義がもたらした貧困・格差がある。1981年ミッテランの左翼政権は“福祉国家”を掲げたが、すぐに新自由主義に転換し“小さな政府・福祉削減”を進めた。これに失望した層は無関心になったり、極右に投票するようになった」。そして菊池さんは「移民・イスラム問題は政治とメディアによって作られたもので、民衆の眼を社会の根本問題からそらすために使われている」と断じた。1月のパリ銃撃事件のあと、フランスでは激しいイスラムバッシングが続き、「愛国法制定」の動きも進んでいるという。小泉改革・在特会の話も出たが、フランスから日本の「現在・未来」がくっきり見えてくる集いとなった。(M) 写真速報

4回目の3.11がやってくる〜海外在住日本人・私自身の問題として
また3月11日がやってくる。4年が経つ。多くの被災地以外に住む人にとっては数ヶ月で一度も東北被災3県のニュースをきかない人もいるだろう。国外にいたらなおさらだ。恐ろしい方向へ進んでいる世界情勢もある。普通の人がいろいろなことに関心を持ち続けるのは難しい。しかし、私はやはり原発事故によって人生を破壊された人がいることを忘れることはできないし、本当にこんなことがあっていいのかと思うぐらいの、二次的な、人と環境への破壊、打撃が続いていることは、それは私を含めた一人一人のこれまでの生き方のせいであり、つまり私自身が加害者でもあるという意識から、この問題から離れることは出来そうにないと感じている。(橋爪亮子・モントリオール「絆Japon」代表) 続き「絆Japon」サイト *写真=「絆Japon」のバザー

過労死促進・残業代ゼロは許さない!〜大企業立ち並ぶ「丸の内」で昼デモ
「残業代ゼロ法案反対! 働いた分の賃金を払え! 過労死促進法反対! 生涯ハケンは許さないぞ!」。3月6日昼、大企業ビルが建ち並ぶ東京・丸の内にシュプレヒコールがこだました。立ち止まって振り返る人も多く、反応はいい。主催は、全労協・全労連・MIC(日本マスコミ文化情報労組会議)らでつくる「安倍政権の雇用破壊に反対する共同アクション」で、多種多様な組合が結集した。参加者は約200人に達した。丸の内デモのあとは、大企業の総本山・経団連会館前に集まり、抗議アピール行動を行った。ネットワークユニオン東京の仲間は、替え歌で経団連批判をして盛り上げた。安倍政権による労働法制の大改悪が策されているなか、労働者の怒りは高まっている。(内田正) 写真速報

労働組合は戦争に反対する!〜3・10東京大空襲を前に「体験を語りつぐ会」
2月28日(土)午後1時から、東部労組葛飾支部主催による「戦争の体験を語りつぐつどい」が東部労組本部事務所で13名の組合員と家族が参加して行われました。当日は、東部労組本部事務所全体を使い東京大空襲の写真が展示され、隣りの会議室で、天野陽子さん(写真)による東京大空襲の紙芝居「もう・・いや」と8歳の時に東京大空襲を体験したお話を柴田日出子さんから伺いました。紙芝居。1945年3月10日一夜にして10万人が殺された東京大空襲を実際に経験した女子学生の実話をもとに作成された「もう・・いや」は、天野陽子さんの素晴らしい語りに、参加者はみな一様に引き込まれ、真剣に見入ってました。戦争は、いつも労働者民衆とその家族が殺し・殺されます。労働者を守る労働組合こそ戦争に敢然と反対していきましょう。(東京東部労組) 報告動画(つどい 37分)

フランス映画『スカーフ論争』を観てテロ事件を考える〜レイバーネット総会イベント
3月7日「レイバーネット2015総会」の特別イベントは、「フランス映画『スカーフ論争』を観てテロ事件の背景を考える」。映画『スカーフ論争』上映とお話の企画で、トークゲストは、パリ銃撃事件に関する鋭い論評「風刺の精神とは何か」を発表した同志社大学教員の菊池恵介さんだ。パリで1月に起きた諷刺週刊紙「シャルリー・エブド」襲撃事件は衝撃的だったが、その背景のひとつにあるのがイスラム移民問題。戦後、旧植民地から移民を導入したフランスでは、いま「第二第三世代」が登場し、学校にイスラムのスカーフを着用して登校する生徒が現れた。これが大論争になった。「テロ・移民問題」で揺れるフランスの出来事は、日本のきょう明日の問題でもある。ドキュメンタリー映画『スカーフ論争』を観て、一緒に考えてみたい。 詳細菊池恵介「風刺の精神とは何か」 *特別イベントは午後3時から「スペースたんぽぽ」

「私はシャルリー」にノー!〜松本昌次のいま、言わねばならないこと
「朝日川柳」(西木空人選・1月14日付)に、こんな一句があった。「テロにノー『私はシャルリー』に少しノー」(神奈川県・桑山俊明)。そして選者の「表現の『自由』とは?」のひとことが添えられていた。わたしは次のように添削したい。「テロにノー『私はシャルリー』にもっとノー」と。フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」に掲載されたムハンマドやイスラムに関する風刺画は、風刺画ではない。これらは、ヘイト・スピーチになぞらえていえば、明らかなヘイト・ピクチャーである。絵も言葉と変わりない。なにが「表現の自由」か。森達也氏は言っている――「表現の自由とはそもそもが、これを規制したり弾圧したりする国家(や政治システム)に対して行使されるべき概念だ。その表現によって傷つく人がいるなら、決して無制限に許される概念ではない。(松本昌次) 続き *写真=テレビで連日報道された「私はシャルリー」

裁かれるべきは最高裁〜「JAL不当判決」600名超で怒りの抗議行動
2月27日、600名超の抗議の声が最高裁を包みました。JAL不当解雇撤回裁判でまともな審理もせず上告棄却・上告不受理の決定。最高裁の暴挙は許さない! 裁かれるべきは裁判所!と糾弾するとともに、不当決定に屈することなく不当解雇撤回・全員の職場復帰まで闘うとの強い意志を示しました。冒頭、主催者を代表してあいさつした国民支援共闘の共同代表、糸谷全国港湾委員長は、「最高裁の不当決定は結論ありき、短期間で上告を門前払いした」ILO(国際労働期間)は職場復帰に向けた協議を勧告、ITF(国際運輸労連)やIFALPA(国際定期操縦士協会)も高裁判決を批判し不当解雇闘争の支援をしてきた。不当決定は世界に通用しない」と述べ、「最高裁は司法の良心を投げ捨てた」と不当決定を糾弾しました。(JAL不当解雇撤回ニュースNO.432) 記事

組合ってなんだ?! 労働組合の役割と可能性〜石川源嗣さん講演会
2月21日、福島県教組の郡山支部、田村支部合同の冬の宿泊学習会が郡山市内で開催された。講演で招かれたのは、全国一般東京東部労組副委員長の石川源嗣さん(写真)だ。この学習会は、今回で27回目を迎え、参加者は家族連れ含め100名近くに及んだ。元教育労働者の私も、支部単位でこのような大規模の学習会を泊りがけで、しかも民間労働運動の講師を招いて行うという経験はない。被災地でただでさえ組合活動は困難であるというのに、ものすごくエネルギッシュな取り組みだと感じた。石川さんの講演は、「組合ってなんだ?! 労働組合の役割と可能性」と題して2時間に渡って行われ、終始力のこもったものであった。(湯本雅典) 報告動画(石川講演 3分49秒)

「テント撤去を許さない!」真っ赤な横断幕登場〜2.27金曜行動レポート
東京地裁で脱原発テント撤去命令が出た翌2月27日の金曜行動。経産省前テントには「テント撤去を許さない!」の真っ赤な大きな横断幕が張られ、人びとの抵抗の意志を表していた(写真)。この日、霞ヶ関一帯には冷たい強い風が吹いていた。その中で「川内原発の再稼働をするな!」「汚染水を止めろ!」「情報を隠すな!」など抗議の声は、途切れることがなかった。大阪・京都から駆けつけた若者や大学生など初めて参加した人の発言も目についた。国会正門前には、ドイツの日本人大学教授もやってきて連帯の挨拶をした。そこでベルリン式抗議の仕方として「ホイッスルとレッドカード」を披露し、それぞれ100個を配って全員でコールを行った。全国の原発を止めようという熱気が、寒さを吹き飛ばし官邸に迫っていた。(S・K) 写真速報動画(撮影 木下昌明)

 
 
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