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布施祐仁さん「対米従属の源流」を語る〜9.17日朝ピョンヤン宣言18周年集会
「いまだに首都圏の空は米軍に占領されている。アメリカとの異常な関係、それがどこからきているのか。朝鮮戦争だと言える」というお話しから始まったジャーナリスト布施祐仁さんの講演。コロナ禍により講演は軒並み中止となったり、オンラインでリモート出演したりと、大勢の前で話すのは何カ月ぶりかと言っていました。9月17日午後6時半から東京の文京区民センター3A会議室でおこなわれた集会。いつもなら300〜400人は入る会場が、定員100人と制限され、2階の2A会議室も借りて3階の様子を映像で見てもらいました。参加者は3A約100人、2A約50人でした。布施さんは「対米従属の源流=朝鮮戦争と日米安保」と題して講演しました(写真)。今年は朝鮮戦争開戦70年。開戦日の6月25日、産経新聞を除き、日本の新聞のどこも取り上げていなかったとのこと。朝鮮戦争が今も続く休戦状態であること。(尾澤邦子) 続き動画(2時間)

アベ退陣を突破口に新しい闘いへ!〜戦争法まる5年、国会正門前に3500人
9月19日、国会正門前で、「戦争法強行からまる5年 戦争法は廃止!いのちをまもれ!改憲発議とめよう!#0919国会正門前行動」が行われ、3500人が集まりました。コロナ下ということで、シュプレヒコールはありませんでした。しかし、行き詰まったアベの辞任と二番煎じのスガ政権の発足、それに対するこの間の市民と野党共闘の新たな流れ、を受け、気合の入った行動となりました。以下、発言を紹介します。<主催者挨拶・ 小田川義和さん> 戦争法の後は、アベの9条改憲阻止が大きな課題だった。そのアベの野望を押し返し、5年間の闘いで退陣に追い込んだ。アベは立ち往生し、行き詰まったのだ。スガがすべてを引き継いだ。自公連立+維新もだ。こうした政治は私たちが闘うことで変えなければならない。野党の結束は大きな局面を迎えた。決意を固めよう。」(渡部通信) 続き川島動画(1時間) *写真=ムキンポの忍者ブログ

ユナイテッド航空が270名のリストラを発表〜彼、彼女たちと連帯して闘います!
今、ユナイテッドはコロナの影響で営業不振に陥り、270名のリストラを発表しました! ユナイテッド成田ベース閉鎖、解雇のニュースが出て、沢山の方から私たちの裁判への影響を心配したご連絡をいただいています。ありがとうございます。2016年、私たちはコロナもないのに組合差別で理不尽に解雇されました。会社は何も困っておらず、それどころか、史上最高黒字を上げ6000人以上の新規雇用を続けていました。なぜあの状況で解雇されなくてはならなかったのかという裁判はこれからも進みます。私たちは自分達に行われた理不尽な解雇を絶対に認めません。もとの仕事に戻るまで、ブレることなく頑張ります。ユナイテッドがこのコロナによる危機を脱出したいと思うなら、まずは私たちに行った不当な解雇を撤回し、まっとうな会社であることを示す必要があります。私たちの解雇を撤回させるとともに、ユナイテッドがコロナ禍のなかで安易に労働者を解雇することにも反対します。彼、彼女たちと連帯して闘います!(ユナイテッド闘争団の声明) 記事 *写真=不当解雇とたたかうユナイテッド闘争団

菅〈臭いものにフタ〉政権誕生を助けたメディア〜山口正紀のコラム
戦後最悪・最長の7年8か月続いた安倍晋三政権に代わって9月16日、菅義偉・新内閣が発足した。菅氏は自民党総裁選で「安倍路線の継承」をアピール、石破茂氏、岸田文雄氏を大差で破り、圧倒的多数の支持で新総裁に就任した。だが、「安倍路線の継承」の実態は、「モリ」「カケ」「桜」をはじめとした政権私物化の疑惑追及を封じ込め、「安倍疑惑=臭いもの」にフタをすることだった。それを追及すべきマスメディアは次期総裁レースの中継にうつつをぬかし、何よりも求められていた「アベ政治」7年8か月の検証をほとんど放棄、菅「臭いものにフタ」政権誕生をアシストした。《検証 自民総裁選/「石破阻止」安倍首相動く/「後継は菅氏」麻生・二階氏乗る》――「安倍路線の継承」が何より「疑惑追及封じ」であったことを物語る記事が、菅政権誕生当日の9月16日、自民党の広報紙化して久しい『読売新聞』3面に掲載された。(山口正紀) 続き

〔週刊 本の発見〕揺れ動くアメリカの現実〜『なぜ中間層は没落したのか』
アメリカ社会の人種的分断と階級対立が、どれほど深く激しいものかを、コロナ禍に広がったBlack Lives Matterの闘いは世界に知らせた。原書の出版は3年前だが、予言するかのように、本書は揺れ動くいまのアメリカを歴史的・実証的に鋭く浮き彫りにしている。著者ピーター・テミンは、アメリカの著名な経済史研究者で、恐慌研究でも知られる。かれはこんにちのアメリカ経済を富裕層と貧困層からなる「二重経済」とみる。アーサー・ルイスの「二重経済論」は、途上国経済を「資本主義部門」と大多数の農民からなる「生存部門」に分かれていて、生存部門からの低賃金労働力をテコに資本主義部門が拡大し、途上国経済はそれによって発展するととらえた。著者はこの「ルイス・モデル」をアメリカ経済の現状分析に援用する。アメリカをFTE(金融・技術・電子工学)部門に牽引される20%の富裕層と低賃金に押さえ込まれた80%の貧困層とに分けられた「二重経済」とかれはみる。(志真秀弘) 続き

安倍亜流内閣は認めない!〜臨時国会開会日行動に300人
「いのちを守れ!臨時国会は本格的な議論を!安倍亜流内閣認めない!敵基地攻撃能力保有反対!市民と野党の共同で政治を変えよう! 」を掲げ、9月16日(水)12:00「臨時国会開会日行動」が衆議院第2議員会館前で行われた。主催は戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会。開会の冒頭は、共同代表の高田健さん「安倍首相は、権力の私物化、悪政を重ねてきた。しかし、憲法の明文改憲をできなかった。全国の市民の結束の勝利です。安部亜流内閣を強く糾弾しないといけない。全ての市民と野党の共闘で安部亜流内閣を倒しましょう」。小池晃議員(共産党)は10人の議員と駆けつけました。「安倍のいない安倍政権、亜流内閣です。コロナ対策をしっかりやる国会にしましないといけない。なのに敵基地攻撃などする時じゃありません。市民と野党共闘で国会を包囲して安倍亜流内閣を倒しましょう」。(宮川敏一) 続き川島チャンネル(1時間)

レイバーネットTV 9.16放送〜特集 : コロナ災害 支援活動から見えてきたもの
2020年春の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、仕事を失ったり、家賃を払えなくなったり、大学に通えることができなくなったりするケースが頻発しました。そのしわ寄せはお年寄り、ホームレス、外国人、非正規労働者など弱者に集中しました。そんななか反貧困ネットワークが中心になって3月にできたのが「新型コロナ災害緊急アクション」。その後半年にわたって、相談活動・サポート活動・政府交渉が展開されてきました。「緊急ささえあい基金」には約9千万円が集まり、2千万円を超える生活・宿泊給付も行われています。しかし、問題は山積です。番組では、連日サポート活動をつづける瀬戸大作さん、雨宮処凛さんをゲストに「支援活動から見えてきたこと、今後の課題、新政権に言いたいこと」などを自由に語ります。またサブ企画では、会社解散攻撃のなか座り込みでたたかっている韓国サンケン労組・キムウニョンさんと現地からつなぎます。ぜひご覧ください。(レイバーネットTVプロジェクト) 番宣アーカイブ録画(90分)北穂キャスター後記 *写真=雨宮処凛さん、瀬戸大作さん(緊急アクション報告会より)

女たちは怒っていた!〜「非正規差別」最高裁で口頭弁論開かれる
女たちは怒っていた。「非正規差別は女性差別」「女性の働きが搾取されている」。こんな言葉が、9月15日昼の最高裁前でのアピール集会で口々に語られた。当該のメトロコマースの原告4人は、白いマスクに「JUSTICE NOW!今こそ正義を!」のワッペンを貼って気合いをみせていた。アピール行動にはメトロコマースを支援してきた女性を中心に、2名の国会議員(宮本徹・福島瑞穗)や労働組合メンバーなどたくさんの人が集まり、「同一労働同一賃金をあきらめないぞ!」のシュプレヒコールを上げた。その後、最高裁では、メトロコマース・大阪医大の労働契約法20条をめぐる「非正規差別をなくせ!裁判」の口頭弁論が開かれた。メトロコマースの裁判は地裁からすでに6年が経過した。しかしこれまで是正が認められたのは、住宅手当などわずかで、根幹の「基本給・賞与」の正社員との格差は是認され、退職金についても4分の1とされている。最高裁が弁論を開くのはこの「退職金」をめぐってで、会社側・組合側の双方の主張を聞くためのものである。(M) 続き動画(8分)田中龍作ジャーナル毎日新聞弁護士ドットコム東京東部労組ブログ東京法律事務所ブログ

韓国サンケン労組を支援する会<毎週木曜日行動>始まる!〜第一日目の報告
サンケン電気本社前。9月10日、朝7:15から本社前で和田社長をはじめとする経営陣に対する抗議と出勤する社員と付近住民対する宣伝活動をしました。早朝にも関わらず地元の方をはじめ多くの方々が参加しました。参加者40名。早速マイクをインターネットに接続して、韓国からオンラインで韓国サンケン労組の執行部のメンバーが次々とサンケン電気の経営陣を糾弾した。通訳の方の名通訳で、まるで韓国側が門前にいるかのようです。今回の解散は、計画的に行われた赤字作りと、組合つぶしであることを暴露し、解散を撤回し、清算手続きを停止して、工場の正常稼働を行うことを強く要求した。第1回目であることもあって韓国側は熱がこもったのか大幅に時間オーバーしてしまった。最後に怒りを込めてシュプレヒコールを叩きつけ、本社前の行動を終えて、志木駅前に移動しました。(尾沢孝司) 続き動画・9.3支援する会結成集会

脱原発のたたかいは終わらない!〜経産省前テント10年目の大集会
経産省前に脱原発テントが立って、10年目を迎えた9月11日、記念の大集会が開かれた。2016年8月21日未明にテントは強制撤去されたが、その後は座り込みの形でほぼ連日、経産省前で抗議が続けられている。この日でなんと3289日目だった。路上の机には、元テントひろば共同代表の淵上太郎氏、正清太一氏をはじめ9人の遺影が飾られていた(写真)。いやでも10年の時を感じる。集会では、福島避難者の亀屋幸子さんはじめ、神田香織・福島瑞穂・鎌田慧・河合弘之・落合恵子・菅直人などがスピーチした。また高橋織丸氏の講談「フクイチひとり語り」やコンサートなどにぎやかなイベントとなった。10年経ってもテントを支える人たちの闘志は消えるどころか、ますます脱原発への思いは強くなっている。河合弁護士は、「テントは原発の元凶である経産省の喉元に匕首をつけつける闘い。私たちは必ず勝てる。世界の自然エネルギーの流れは止まらない」と訴えた。(M) 写真速報動画(5分)ツイキャス(2時間35分)報告(笠原真弓)shinyaの写真

エーゲ海・レスボス島の難民キャンプの火事に何を見るか〜太田昌国のコラム
多島海国ギリシャの東端、トルコに近いレスボス島の名前は、難民の状況に関心をもってここ数年の動きを見てきたひとにとっては、馴染みのあるものだ。出身国がどこであるかを問わず、欧州を目指して海(エーゲ海)を渡ろうとする難民・移民の集結地として、あまりに有名だからだ。有名とはいっても、難民がトルコ、ヨルダン、レバノンなどのアラブ世界、そしてギリシャのようなヨーロッパの「辺境」に多数犇めいている限りは、世界の主要メディアの関心はあまり惹かない。難民の群れが、「正統」ヨーロッパの域内に入り込んで初めて、欧米メディアは「難民問題」が重大な局面を迎えていると報道し始めるのだ。そのレスボス島にあるモリア難民キャンプで、9日火災が起こり、キャンプは全焼したのではないかとの報道がなされている。日本での報道は、いつものこととはいえ、驚くほどに少ない。(太田昌国) 続き *写真=TVニュースから

裁判所は逃げている!〜石垣市自治基本条例義務付け訴訟、控訴
8月27日に「却下」された「石垣市自治基本条例義務付け訴訟」、「石垣市住民投票を求める会」は、控訴を決め那覇地裁に控訴状を提出した。9月9日、石垣市と那覇市をズームで結ぶ記者会見が行われた。弁護団長の大井琢弁護士、弁護団事務局長の安里長従さんは、「裁判所は逃げている」と強調した。弁護団は、2009年横浜市の公立保育所の民営化に保育所の「廃止条例」が制定された際の裁判の判例を強調した。ここで民営化に対する訴訟がおこされた。裁判では高裁段階まで「処分性を有しない」、つまり公立保育所の廃止に関して市は責任を負わなくてもよいとされていたものが、最高裁では、「処分性を有する」とされた。つまり著しく市民の権利が侵害された場合は、行政は責任を負わなければならないとされた前例があるのだ。(湯本雅典) 続き

日本の労働現場の今〜熊沢誠のミニ講演ビデオ「なぜ若者は過労自殺するのか?」
熊沢誠氏のミニ講演ビデオ「なぜ若者は過労自殺するのか?」が面白い。制作者はT・Sさんで、熊沢さん自身が自身のHPで以下、紹介している。・・2020年7月10日、若者の過労自殺に深い関心を寄せる東京の映像制作者S氏が三重の拙宅に来られ、表題のテーマに関する私のミニ講演(50分)のビデオ撮影をされました。『過労死・過労死自殺の現代史 働きすぎに斃れる人たち』(岩波現代文庫、2018年)を刊行したことあり、構成を打ち合わせていたこともあって、_疣自殺を考える前提の認識、過労自殺が増えている背景、最近の事例に見る特徴、い海量簑蠅砲弔い討力働組合の対応の批判、ゾ況を撃つフロンティアについて、密度高くわかりやすい語りができたとひそかに自負しています。このHPでもYouTubeでも視聴できますが、厳しい労働の界隈に入ってゆく若者たちへの継続的な教宣のためにも、制作者に連絡してDVDの実物を入手してくださればいっそううれしいです。定価1000円、送料実費です。 (熊沢誠) 詳細動画(50分) *写真=労働研究50年の熊沢誠氏

「在日として暮らすことの恐怖」が語られた〜関東大震災97周年 朝鮮人犠牲者追悼式
関東大震災の時、官憲による煽動で多くの朝鮮人はじめ中国人労働者が自警団という市民によって殺された。東京の荒川河川敷では40年間近く毎年9月の第1土曜日に「関東大震災の韓国・朝鮮人虐殺の犠牲者追悼式」を行っている。今年も9月5日に行われた。コロナ禍の中、規模を縮小したという割りには昨年と大して変わらない400人を超える方が参加した。今年は、在日韓国人2世の慎民子(シンミンジャ)さんが、この事件など、在日として暮らすことの恐怖について語った。若いころは、もし何かあったら自分が殺されるか、あるいは殺すかもしれないという恐れと同居していたといい「朝鮮人として前向きに生きようと 、本名を名乗ろうと思った」という。この追悼式に主催者側として参加するようになって「私たちを殺さない、殺させない人たちが何人もいることを知って、ホッとした」と。私も20年近く毎年参加しているが、近年参加者も増えてきているように思う。(笠原真弓) 報告

最高裁は世界に恥じない判決を!〜弁論を前にメトロコマースの女性たちは訴える
「司法が変われば社会が変わる」の大きな横断幕にはレインボーがあしらわれていた。手には「最高裁は世界に恥じない判決を!JUSTICE NOW!」のプラカード。9月4日午後、厚労省会見室で、非正規差別とたたかう東京東部労組メトロコマース支部の会見があった。6年間、「労働契約法20条」に基づく差別是正の裁判が続いたが、いよいよ最高裁弁論が9月15日に開かれることになった。東京地裁では全面敗訴だったが、東京高裁では一部手当の是正と退職金「正社員の4分の1」が認められた。では最高裁はなぜ弁論を開くのだろうか? 争点は「退職金」。「4分の1」が取り消されるのか、維持されるのか? 弁護団によれば「最高裁は非正規の待遇の基準・法的理由付けを整理しようとしているのではないか」という。同じ労働契約法裁判の「日本郵政」「大阪医科薬科大学」も9月に最高裁弁論がある。この3つをめぐる最高裁の判断は、非正規労働者2千万人に多大な影響を与えることになるだろう。(M) 続き動画(10分)9.15最高裁アピール行動東部労組抗議声明

コンビニ本部の横暴〜加盟店ユニオン副委員長のコンビニが閉店
8月31日午前8時、ファミリーマート宮崎中央通店が閉店した。今年の6月、エリアフランチャイズ会社である南九州ファミリーマート社から「8月31日をもって契約を終了する」と一方的に通告されたためで、不本意な閉店だという。空っぽになった棚が目立つ店内。オーナーの盒教僧瓦気鵝41/写真)は「幽霊屋敷みたいになってしまって…。それでも感謝の気持ちを込めて棚を掃除しています。本部と気持ちが通じ合うことで社会インフラになれると思っていましたが、残念ながら僕のコンビニ人生の中では、叶いませんでした」と語った。盒兇気鵑蓮▲灰鵐咼鵬談租好罐縫ン副執行委員長も務めている。約25年にわたりファミリーマートを経営してきた盒兇気鵝9盥酸犬虜◆父母が酒屋からコンビニへ転業。開店から約半年後、父は42歳で急逝。母も6年前の2014年、59歳の若さで逝去した。(土屋トカチ) 続き動画(7分)

辞めても「アベ政治を許さない」〜澤地久枝さんら170人が声上げる
「アベ政治を許さない」のポスターを掲げる「3の日宣伝行動」は、2015年11月3日に始まった。呼びかけたのは作家の澤地久枝さんで、すでに60回近くになった。午後1時、炎天下の国会正門前には170人を超える人々が集まってきた。最初にマイクを握った渡辺一枝さんは「私たちの手で安倍をひきづり下ろしたかった。7年8か月は、安倍をのさばらした私たちの屈辱の記録でもある」と悔しさをあらわにした。続いて落合恵子さん、穀田恵二さん、松元ヒロさんがショートスピーチした。澤地久枝さんは、この日ちょうど90歳の誕生日を迎えた。感謝の花束が参加者から寄せられた。澤地さんは、ケガをして体調もよくなかった。しかしタクシーで駆け付け車イスから訴えた。「アベは退陣したがアベ政治はさらに継続する。総裁選挙もひどすぎる。選挙民の意向も聞かずに次の総理が決められようとしている。いずれにしろ皆さんに感謝している。今後の3の日行動をどうするかはみんなで決めていきたい」。(M) 続き動画(7分48秒)ムキンポさんの写真田中龍作ジャーナル

米国労働運動 : 「郵便局を守れ、選挙投票を守れ」郵政労働者の抵抗
11月の大統領選挙に向けて、郵便投票が大きな争点になってきている。トランプ大統領により5月に郵政長官に任命されたルイス・デジョイ長官は一連の郵政サービス切り下げ改革を提案して、反発を買っている。レイバーノーツ9月号は郵政労働者の反抗の様子を伝えている。・・・大統領選挙が間近に迫り、コロナウィルスのパンデミックによって郵便投票が求められている中で、ルイス・デジョイ新郵政長官による郵政サービスへの妨害行為が突然注目を集めている。デジョイ長官は圧力に押され、8月18日、11月の選挙後まで事業見直しを一時停止すると発表した。しかし、それが見直しの撤回を意味するか、あるいはマスコミの追及が弱まるまで先延ばしを意味するのか、はっきりしない。デジョイ長官は7月10日、残業時間を制限し、スピードアップを図るための「事業見直し」を発表していた。(レイバーネット国際部翻訳) 続き *写真=デトロイトでの抗議行動「郵便局を守れ、選挙投票を守れ」

〔週刊 本の発見〕アナキズムの流れを知る貴重な読み物〜保阪正康『農村青年社事件』
農村青年社事件に惹かれたのは、これがアナキストによる農民解放を目的とした運動であり、事件を裁いたのが長野という点であった。信州は毎年、春夏秋と援農と絵画のために余暇を過ごす場所であり、土地の年老いた農家との話に憧憬にも似た思いを得るところである。彼らの話に出てくる、平塚らいてうの女性運動や山本鼎の農民美術運動は、私にとっては遠い過去のことであるが、彼ら農民には土地に縁故のある現在性を持って語られるのだ。藤村のいた信州はいまだに息づき、村山槐多のうら悲しいスケッチを垣間見ることができる場所なのである。また、秩父事件との関連性や大逆事件発祥といわれる地として、風土的に自由を渇望した運動が根付いてきた土地でもある。言い換えれば、戦前の疲弊し困窮する農村がそこに存在してきた所以でもあるのだろう。信州を歩けば、いまだに地主の立派な屋敷跡を見ることができる。その裏返しとして小作の貧しい生活を想像するのはたやすい。(根岸恵子) 続き

レイバーネット写真部が発足〜SNSで投稿活動をスタート
レイバーネット写真部はInstagramとFacebookページでSNS投稿活動をはじめました。このコロナ禍に写真部が設立したことに大きな意義を感じます。レイバーネットはこれまで、とくに動画の分野で意欲・能力を持つ人材の活躍がめざましく、市民メディアとして高い評価を得てきました。しかしコロナ禍の現在、表立った市民活動が減り、撮るべき素材も限定される今、写真という手法で、数少ない決定的瞬間を切り取り、今を後世に残すことに新たな可能性を見出します。今はカメラのテクノロジーも限界まで高まり、昔はプロにしかできなかった、カメラ機で撮り切り、カメラ機で表現しつくす高度な表現技術も、誰にでも可能になりました。カメラを通じた市民芸術活動を、これからレイバーネットという場でできることに胸が高鳴ります。数人で立ち上げたレイバーネット写真部は、細々と準備を進め、今日やっと会員の皆さんをお誘いできるようになりました。(北穂さゆり) 続き *写真「労働者たち」

カタルーニャ通信 : 私たちは絶え間ないストレスの中で生活している
2017年10月1日にカタルーニャ州で独立を問う住民投票が行われ、230万人以上の人々(選挙人名簿の43%)が投票し、90.1%の投票者が独立に賛成した。またスペイン国家が住民投票を阻止しようとして1万人の警察を派遣し、1000人以上の市民が負傷したことなどは聞き覚えがあるだろう。それ以来スペイン中央政府の容赦ない弾圧が続いているにもかかわらず、この運動は衰えることなく、すべての選挙で勝利した。なぜカタルーニャ独立主義者であることが非常にストレスの多いことなのか。また非暴力で擁護される限り、他のどんな政治的目的と同じくらい正当な政治的目的を私たちが断念することを受け入れないなら、私たちにとって平和も平穏もないのか。これらの理由をあなたたちに伝えたい。しかしスペイン中央政府は暴力を行使して、住民投票を実施した罪で9人のカタルーニャの指導者に9年から13年の懲役刑を言い渡した。(ジョルディ・ウリオラ・フォルク) 続き

安倍首相の3つの“遺言”〜コラム「アリの一言」
安倍晋三首相が28日午後5時からの記者会見で辞任を正式に表明しました。記者会見では冒頭、安倍氏が13分間述べたのに続き、20人の記者が質問しました。その大半は、安倍政治の「レガシー」と「継承」、次の総理・総裁の選出に関するもので、安倍政治を追及する質問はほとんどありませんでした。この国のメディアの腐敗を改めて目の当たりにする思いでした。安倍氏は約1時間の最後の会見で、3つのことを言い遺しました。うち2つは、冒頭の発言で自ら「以上2つのこと」として言い遺したものです。1つは、コロナ対策の新たな方針です。「検査の抜本的拡充」というこれまで同様の掛け声だけとは違う今回の眼目は、「軽症者・無症状者の自宅療養」の徹底です。「保健所・医療機関の負担軽減」が口実ですが、現在広がっている家庭内感染をさらに拡大する愚策中の愚策と言わねばなりません。「保健所・医療機関の負担軽減」は、人員・予算の拡充による体制強化で行うべきであり、感染者を自宅に置くのは本末転倒です。(アリの一言) 続き渡部通信黒鉄好

石垣島住民投票義務付け訴訟不当判決〜「あきらめないで、動いていきたい」
8月27日、沖縄県那覇地方裁判所で日本で初めての「石垣島住民投票義務付け訴訟」判決が出た。請求却下である。現在進められている石垣島自衛隊ミサイル基地建設について、平得大俣へのミサイル基地建設についての是非を問う石垣市住民投票を求める署名が一昨年市の有権者の3分の1以上が集まり、市議会は議会を開催、住民投票条例が否決した。しかし、石垣市独自の住民投票条例には、有権者の4分の1以上の署名が集まれば、市長は「所定の手続きを経て、住民投票を実施しなければならない」とあることから、市長への住民投票の実施義務を求めたのが今回の裁判である。裁判所は、市長が「所定の手続き」を経なかったこと(原告は、そのための規則を定めることも市長の義務だと主張している)は、それをしなかったからといって「行政事件訴訟法上の義務付けの訴えの対象となる処分に当たると解することはできない」と判断した。(湯本雅典) 続き動画(10分)

〔週刊 本の発見〕「おかしい」と声を上げる移民の仲間たち〜『国家と移民』
著者の鳥井一平さんが代表を務めるNGO「移住者と連帯する全国ネットワーク」(移住連)では、コロナ禍によって生活困窮した移民、難民、外国ルーツの人たちに対して支援金を給付するプロジェクトを展開中だ(8月25日現在。寄付は8月で終了)。生活困窮するタイプの一つは、在留資格のない「不法」滞在者である。就労不可、社会保障制度からも排除。今回の特別定額給付金10万円は支給されず、どんなに困窮しても生活保護は利用できない。在留資格のない外国人がなぜ日本にいるのか。どのような歴史を歩んできたのか。その記録が本書では重要な要素になっている。彼らが来日したのは、今から30年前バブル真っ盛りの頃。成田空港を降りると町工場を尋ね、直接雇ってもらっていたという。観光ビザが切れてオーバーステイ(超過滞在)の状態になっても、働き続けた。こなしきれないほどの仕事があったからだ。(松本浩美) 続き

歴史をゆがめる教科書はいらない!〜大阪市も育鵬社を不採択
8月25日の大阪市の教科書採択で4ブロック全てで育鵬社が不採択となりました。大阪を始め全国の皆さん、ご協力ありがとうございます。大阪市での不採択は、全国で育鵬社不採択の流れの中で育鵬社に決定的な打撃を与えるものとなると思います。今回の4ブロック全てでの育鵬社の不採択は、2015年以降の大阪市でのフジ住宅による教科書アンケート事件の追及、小中での道徳教科書の取り組み、そして今年の全国での育鵬社不採択の流れを受けて、育鵬社公民の写真無断掲載問題などを追及してきた成果です。この勝利を多くの皆さんと共に喜び合いたいと思います。思えば、大阪市で育鵬社が採択されたのが、2015年8月5日。傍聴者を閉め出した大阪市立図書館前で、多くの皆さんとともに、この日を忘れず、不採択を勝ち取るまで運動を強めようと確認し合いました。あれから5年。運動の継続の重要さを感じました。採択会場でのアピール行動には、2015年に採択を許したときの横断幕を、そのまま使いました。(大阪の会・伊賀) 続き *写真=8月18日の緊急アピール行動

「人は食と楽のあるところに集まる」〜やっぱり、やって良かったビアパーティ
8月23日の「レイバーネットビアパーティ」は「韓国家庭料理店・チェリー」(東京・日暮里)を借り切って行いました。幹事としては20名という設定通りの人数となり、参加者も多彩な人たちの結集で、それぞれの活動報告など、とても中身の濃い集まりとなりました。本当に充実した交流の場になったことを、ともに喜びたいと思います。また「オンライン参加」という形で、北海道・静岡など遠方の会員とも、意見交換をすることができました。これもコロナ情勢のなかでの一つの形を確認することができたと思います。老子の言葉に「人は食と楽のあるところに集まる」というのがあります。食べものがあって音楽があるーーというところに人は自然と集まってくる。そうした雰囲気の中で、お互いに自由な意見を述べあい、あるいは学びあう。そういう中にこそ「自治・人権・自由・共生」といったものが少しずつでも育つ、と私は考えます。(乱鬼龍/幹事) 続き

「一発やられたら三発返す」〜関西生コン事件「国家賠償請求訴訟」第一回
関西生コン事件に関する国家賠償訴訟は、8月21日10時30分から、東京地方裁判所で第一回公判が開催された。裁判所前には、組合員、支援者100人余りが集まった。100人が入廷できる大法廷だがコロナ制限され、抽選で30人余りが傍聴した。意見陳述は、被告側から5人と代理人2
 
 

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