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戦争法案を廃案に!大阪集会に2万5千人〜創価学会員も「廃案目指す」
8月30日、戦争法案反対の行動は大阪でも取り組まれ、会場となった扇町公園には主催者発表で2万5千人が集まった。「ゲストスピーチ」が紹介されると会場からどよめきが起きた。現役創価学会員の女性2人が登壇。ひとりはマイクを握り、もうひとりは創価学会のシンボル、三色旗を高く掲げて(写真)。マイクを握った学会員の女性は、牧口常三郎・初代会長、戸田城聖・第二代会長が現在の平和を築くため、どれだけの努力と苦労を重ねてきたかについて述べた後、一気に法案への思いを訴えた。「(公明党は)法案への理解が深まっていないというが、私たちは法案をきちんと理解しているからこそ反対している。安保法案で自民党に追随することは、SGI(創価学会インターナショナル)が戦後、追い求めてきた平和の理念を覆すもの。安保法案の廃案を願っており、絶対廃案を目指す。皆さんも学会員に働きかけてほしい」。女性がこのように述べると、会場から大きな拍手が湧いた。(黒鉄好) 報告参加感想(M)

安倍はやめろ!国会を包囲した12万人の怒り〜正門前は解放区に
8月30日、戦争法案・安倍政権への怒りはついに爆発した。12時ごろには、どんどんつめかけた人々で国会周辺はあふれかえった。長崎から飛行機で駆けつけた人、大阪から車で来た人、文字通り全国各地から手弁当でやってきた。正門前の集会は午後2時からだったが、1時すぎには歩道があふれ、ついに車道が決壊した。警察車両もオロオロと撤退した。こうしてメイン集会は、正門前を埋めた巨万の人々を前にスタートした。政党挨拶では民主・共産・社民・生活の党首が並んだ。初参加の小沢一郎氏が登壇すると、どよめきが起きた。4党首はしっかり手をつなぎ「戦争法案反対・安倍退陣」にむけての共闘を誓った。断続的に雨が降ったが、参加者は元気いっぱい。正門前車道は怒りの人々の「戦争反対・安倍はやめろ」のコールが渦巻く解放区になった。最後に主催者から「12万人が参加した!」と報告がされると「ウォー」というものすごい歓声が起きた。(M) 写真速報動画(レイバーネットTV 9分)写真報告(shinya)報告(湯本雅典)/動画(3分)動画(参加者の声/堀切さとみ)動画(有田芳生スピーチ)ルポ(牧子嘉丸)川柳デモ報告(笠原眞弓)動画(車道決壊シーン)パリの連帯アクション長野県真田町のアクション報道まとめBBCニュース守山ピースアクション(正木)渡部通信 *写真=国会前が埋まった(shinya撮影)

「戦争をさせない北海道集会」に4千人〜本当の民主主義をつくろう
本日(8月29日)、札幌の大通り公園(11丁目)で約4千名が集まった「戦争をさせない北海道集会」。今日の札幌は、気温20℃前後でとても心地よい。多方面の共闘が実現すると、やはり活気のある集会になる。戦後最悪のファシズム政権が当面続くことになるが、それは私たち日本の民衆が、本当の民主主義を自分たち手で創り上げるチャンスでもある。(札幌地域労組・鈴木一) 報告毎日新聞

思いのたけを訴える3人の学生〜8.28 国会前「シールズ」抗議行動
8月28日金曜日、小雨のふる国会周辺で、3つの抗議行動があった。1つめは27日からはじめた戦争法案に反対する学生のハンガーストライキ、2つめは反原連の脱原発のたたかい。3つめは学生の「シールズ」の戦争法案のたたかい。いずれも安倍政権に対する抗議行動である。シールズは、はじまる前からもう中央の舞台を中心に、参加者で歩道は埋めつくされ長い列をなしていた。報道陣はこの日も多く、まるでこれから何かのショーでもはじまるような感じだった。舞台といっても黄色いビールびんの空箱を2つひっくり返した粗末なものにすぎない。この日は、学者の会から香山リカがスピーチし、学生は山梨や福岡といった遠方からきた2人をまじえて3人がスピーチした。かれらは、いずれも声をふりしぼって思いのたけを訴えていた。(木下昌明) 報告動画(9分) *写真撮影=shinya

戦争法と表裏一体のマイナンバー制〜参院採決に抗議する
8月27日、参議院内閣委員会は、年金データ流出で6月4日以降、審議が中断していた番号法及び個人情報保護法改定法案の審議を再開、即日採決した。内閣委の委員には社民、維新がいないので、賛成が自公民、日本を元気に、次世代が賛成、共産、生活の山本太郎議員のみ反対した。なお、民主党から年金データとの連携を延期するという、本質とは大きく外れた修正案が出され、着地したという経過だ。なお、付帯決議に、個人番号カードの公的個人認証機能利用時の本人確認方法について、生体認証の導入を含め、より安全かつ簡易な方法を検討、という内容を盛り込んだ。いよいよ、自公民で、市民管理に生体認証を推進する動きが出てきたわけだ、戦争法と表裏一体のマイナンバーという認識を示しぜひ持ってほしい。なお28日夜、参議院議員会館で院内集会(写真)を開催し110名が参加。採決抗議、10月実施延期、制度の全面見直し、違憲訴訟運動について取り組みを進めることにした。(白石孝) 記事

「戦争絶対反対」緊張感と初々しさ〜学生4人が無期限ハンスト
「安保法案成立阻止 安倍政権打倒」をかかげ、学生たちの無期限ハンストが始まった。8月27日午後2時、参議院会館前でハンストに突入したのは、井田敬さん(上智大学2年)、元木大介さん(専修大学4年)、嶋根健二さん(専修大学4年)、木本将太郎さん(早稲田大学1年)の4人。水と塩以外、一切の食物を絶ち、夜間も泊り込みをする。開始時刻には、約80人の支援者、メディア関係者が集まった。4人の決意表明は、緊張感と初々しさにあふれていた。嶋根さんは「戦争法案への怒りでハンストをする。戦争への荷担を絶対拒否する」。井田さんは「戦後の日本は平和だったが、朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争など、間接的だが戦争とかかわってきた。戦後70年の平和と戦争を問い直したい」。元木さんは「辺野古基地に反対してきた。この法案が通ればさらに沖縄に負担がかかる。直接行動で民意を示したい」と話した。(佐々木有美) 続き動画(5分)ハンスト実行委員会FB田中龍作ジャーナル弁護士ドットコム27日深夜に警察が妨害8/28速報8/29(田中龍作ジャーナル)

8.30 国会10万人大行動を成功させ「戦争法案」をつぶそう!
8月30日の大行動が近づいてきました。「総がかり行動実行委員会」は国会結集だけでなく、全国での同時行動を呼びかけています。……<この日、私たちが、戦争しない未来をつくる。> 8・30(日)国会・日比谷10万人・全国100万人大行動」東京(含む関東)午後2時〜日比谷エリアと国会エリア。全国を戦争法案反対の声で埋め尽くそう! 大成功させるために、全国各地の方々の決起を呼びかけます。各地で集会や、スタンディングなどの行動を、同時に開催して頂きたいと思います。ご協力頂ける方は、ぜひ、下記の案内を見て頂き、メールで連絡して頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。【特設サイト開設!】http://sogakari.com/?p=732 ◆安倍首相談話は国民・市民ダマシ「二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない」というなら安保法制法案を直ちに撤回廃案にすべし。★安保法制が成立すれば、それは70年前の日本に戻るも同じ。★原発も、戦争も、一旦は、もうこりごりと止めたものなのに、なぜ? どうして?(「呼びかけ」より) 詳細

もう一つのシルクロードの旅〜映画『僕たちの家に帰ろう』
昔、NHKの特集番組「シルクロード」をよく見た。喜多郎の音楽に乗って古代ロマンの旅へと誘ってくれた。今度はラクダに乗った幼い兄弟と共に、もう一つのシルクロードを旅することになった。リー・ルイジュン監督の映画『僕たちの家に帰ろう』がそれである。パンフレットによると、「敦煌など歴史的な古城が点在する河西回廊周辺」が舞台。遠くに4000メートル級の連山を望む地には、1万4000人の少数民族ユグル族が住んでいる。彼らは羊などの放牧生活を営んでいたが、川が干上がり、草原が砂漠化し、草を求めて旅するようになった。ストーリーは、小学生の兄弟・バーテルとアディカーが、夏休みに両親の住む放牧地を探し求めるドラマだ。(木下昌明) 続き

アベチャンネルにするな!〜NHK包囲行動に1000人集まる
8月25日(火)夕刻、渋谷NHKセンター前は「政権べったりの報道をやめろ! 怒りの声でNHKを包囲しよう」というNHK包囲行動委員会の呼びかけに応えた人々で、埋め尽くされた。そして「アベチャンネルにするな!」「籾井はやめろ!」のプラカードが掲げられた。京都から来た会の代表は、今日は全国各地でNHKへの抗議が行われているとまず冒頭であいさつ。そして、政治部を牛耳る幹部と会長に居座るモミイの癒着が今日の腐敗を招いていると指摘した。火焔瓶テツさんも登場、「さっきNHKは山本太郎の追及にしどろもどろになったアベを助けるために、突然中継を打ち切りました」と発言。参加者は怒りをこめて「NHKは恥を知れ!」のコールを繰り返した。また西門前の集会では、元NHKプロデューサーの永田浩三さんが「NHKは安倍さんと心中してほしくない」と熱く訴えた。(林淳一) 写真速報動画(永田浩三アピール)動画(山本太郎「総理との一騎打ち」)朝日新聞

宗教者も立ち上がる!〜戦争法案に反対する宗教者・門徒・信者全国集会
8月24日(月)午後2時から星陵会館でキリスト教から仏教・神道まで各宗教者・僧侶・門徒が一同に会して戦争法案に対して反対する集会があった。特徴はそれぞれの宗派の違いを乗り越えてではなく、各宗教の信仰に則って「人を殺し、殺させるなかれ」とういう教えを実践していこうという集いであった。まず基調報告として渡辺治氏から、現情勢への熱のこもった分析・説明があり、どうこれに立ち向かうかという提起がされた。簡潔で力強く、勇気を与えられる講演だった。つぎに、各賛同団体の代表があいさつを述べた。共通するのは不殺生の真理を投げ捨て、侵略戦争を正義の戦争として推進したのみならず、戦死者の儀礼を司ることによって、国に捧げた命として美化してきたことへの痛切な反省である。(牧子嘉丸) 続き *写真=全国集会後、国会前で行われた抗議祈念行動

メチャかっこいい国をつくろう!〜「全国若者一斉行動」東京・表参道でデモ
若者の間に急速に広がる戦争法案反対の声。8月23日(日)には、全国若者一斉行動が取り組まれ全国64ヶ所でデモや集会があった。東京では、シールズの呼びかけで青山公園から表参道・原宿のコースでデモ行進があった。17時に公園を出発したが、隊列はどんどん膨れあがり、デモ終了まで2時間以上かかった。サウンドカーを先頭にラップコールが行われ、合間に学生が交代でマイクを握った。ある男性はこう語る。「もしこの法案が通ったら、先人にも未来の子どもにも顔向けができない。再生可能な自然エネルギーで核を持たず、戦争の後押しをしない。それを世界に発信できる国ってメチャかっこいいじゃないですか。しかし安倍さんのおかげで知りました。戦後100年はただ待っているだけでは来ません。これからの平和はぼくたちがつくります!」。みずからの行動で「平和と民主主義」を獲得していこうという若者の運動が、いま確実に広がっている。(M) 写真速報動画(5分50秒)毎日新聞NHKニュースムキンポ写真館動画(京都のデモ)

ついに連合も立ち上がった!〜「安保法案NO! 」国会周辺に14000人
ついに日本最大のナショナルセンターである「連合」も「安保法案NO!」に立ち上がった。8月23日暑い日差しの中、午前10時半から12時まで国会を取り囲む形で、日教組・自動車総連・私鉄・情報労連・電力総連・フード連合・全国ユニオンなど50以上の連合傘下の労組団体が結集した。「教え子を再び戦場に送るな」の横断幕が目立つ。人数は14000人に達した。集会は、「安倍暴走にNO!・労働者保護ルール改悪NO!・安保法案NO!」の3部に分かれて行われた。シールズの奥田愛基さんも連帯挨拶に駆けつけ、シールズ式コールを披露した。神津連合事務局長は、「これだけ集まったのは、安倍政権への怒りが普通の人たちに広がっているからだ。今後も労働法制問題と一緒に、国会前座り込みをはじめ運動を強めていきたい」と記者に語った。(M) 写真速報動画(5分)動画(奥田愛基さんの発言)47NEWS

戦争法案反対!全国に広がる「シールズ」の運動〜8.21国会前行動レポート
8月21日金曜日、今夜も国会周辺で反原発と戦争法案反対の2つの抗議行動があった。官邸前では川内原発再稼働への怒りにあふれていた。国会正門前の集会ではリーダーの奥田愛基さんが訴えていたが、シールズの運動が波及して「シールズ東北」ができて、初めての集会で600人集まったという。その東北から女子学生が報告にきて、スピーチした。シールズは何も大学生ばかりではなく、これに影響を受けて、高校生のグループ「ティーンズソウル」が誕生したり、教職員有志による「トールズ」、巣鴨ではお年寄りが集まって「オールズ」が結成された。シールズの影響は日本中に広がりつつある。翌朝(8/22)の「東京新聞」には松元ヒロら芸人が「芸人9条の会」を立ち上げたと一面に載っていた。いよいよ芸人たちまで声を上げたか!(木下昌明) 報告動画(7分43秒)シールズHP

92000倍もの放射性物質にさらされた!〜井戸川克隆「被ばく訴訟」始まる
8月21日午後2時。東京地裁101号法廷で「原発事故で失われたふるさと そして被ばくの責任を問う 福島被ばく訴訟」が行われた。原告は前双葉町長・井戸川克隆氏(写真)。被告は東京電力株式会社と国。巨大な二つを相手に、たった一人で起こしたこの裁判に、96の傍聴席を求めて多くの人たちが列をつくった。2011年3月12日。大半を川俣町に避難させたものの、最後まで町内に遺されたのが高齢者施設や病院の人たちだった。その避難誘導をしていた井戸川さんは15時36分、「ドン」という音とともに、ぼたん雪のように降る放射性降下物をみる。一号機が爆発したのだ。この場にいた数百人の町民と「もうこれでお終いだ」との思いを共有したという。同じころ政府のテレビ会見では「直ちに影響はない」を強調し、事態の深刻さをまったく伝えなかった。「なんだこの国は。我々を見捨てる気か」と、強い不信感を持たざるをえなかったという。(堀切さとみ) 報告

「8.30」に向けて精一杯動きはじめた!〜第14回「戦争法案反対国会前集会」に2300人
8月20日(木)、雨模様にもかかわらず14回目の総がかり木曜行動「戦争法案反対国会前集会」には、前回を上回る2300人が集まった。「アベ政治を許さない」の言葉を日本語・英語・中国語・ドイツ語の4ヶ国語で掲げて訴える人。「安倍晋三亡霊岸にとりつかれ」と川柳で訴える人。「学問と良識の名において戦争法案、絶対廃案」の真っ赤なプラカードも初めての登場だ。そして、この日記者会見した東京の教員グループ「Tolds」の人もいた(写真)。「参院会館前連続30時間座り込みアクション」のグループは、ブルーシーツを敷いて座りこんでいる。いま重要局面を迎え、人々はそれぞれ多様に精一杯動きはじめた。集会で主催者は「安倍を追いつめているが、まだ廃案への決定打にはなっていない。8月30日の10万人国会包囲行動の成功に全てがかかっている」と必死に訴えていた。国会前歩道を埋めた参加者もこれに応え、「8.30絶対成功」のコールを上げた。(M) 写真速報動画(行動提起 菱山南帆子)渡部通信Toldsのサイト8.30大行動詳細

マックの奴隷労働に対抗する世界運動を!〜ファストフード労働者がブラジルに集まる
ブラジル・サンパウロ、ブラジリアでファストフード労働者が世界各国から結集して、第1回ファストフードキャンペーン世界会議が開かれた。規模にして世界第2位の企業が、奴隷労働を強いていると多くの当事者から発言があった。2012年にニューヨークからはじまったこの運動は、米国では公民権運動の延長だと言われている。確かに低賃金労働を強いられているのはアフリカ系アメリカ人が多い。「マックでの労働は、綿花農場で奴隷として働かされていたときとまるで同じ。奴隷の雇い主は一人だけど、雇われている何十人、何百人の奴隷が数では勝っているのに反発しなかったのは洗脳されていたから。マクドナルドでもこの構図は同じだ。声をあげて権利主張すれば首になると脅されているけれど、声をあげなければ何も変わらない。世界の仲間と連帯して権利向上、生活向上のために立ち上がろう」と当事者がブラジルで訴えた。(松元ちえ 8/19サンパウロ) 続きデモ動画報告(神部紅) *写真=サンパウロ市内でキャンペーン

国会中継やらずに何が公共放送か?〜第2回NHK包囲行動行われる
8月19日夕刻、渋谷NHK前で2回目の抗議集会があった。まずこの日も重大な安保法制の参院特別委員会があったのに、国会中継しないことに非難と抗議が集中。高校野球は垂れ流し的に放送しても、国の安全をめぐる重要問題は放送しないのだ。集会中、司会の火炎瓶テツさんが「いまNHKは7時のニュースで国会審議の様子をたった2分しか報じなかった。しかも小池議員のやりとりはなかった」と速報を紹介すると、一同から憤激の声が上がった。共産党小池晃議員の自衛隊内部資料をめぐり、重大な憲法違反をしている防衛省中谷元の責任隠蔽にNHKも加担しているのだ。集会が8時すぎに終わって、急いで帰宅し9時の「ニュースウオッチ9」を見たら、「こうのとり」のニュースを20分ばかりこれでもかと垂れ流して、結局国会審議のニュースはなかった。(牧子嘉丸) 写真速報動画(4分)8.25NHK包囲行動8.21国会中継を見て

戦争法案阻止!8/27より学生が無期限ハンスト〜賛同の呼びかけ
こんにちは。わたしたちは「安保関連法案制定を阻止し、安倍政権を打倒するための学生ハンスト実行委員会」です。わたしたちは、安倍政権の進める多くの政策、とくに安保関連法案に反対して行動している学生を中心とした個人の集まりです。そういった活動をしていくなかでわたしたちは出会い、ともに安保法案成立阻止・安倍政権打倒のために具体的な行動を起こそうと決意しました。現在安保法案は国会で審議中ですが、すでに衆議院を通過しており、国会内では残念ながら苦しい状況が続いています。ことここに及んでは、ただ単に国会での論戦にたよるのではなく、自分たち自身で、より直接的な行動をすることで上記の目的を達したいと考えています。その中の一つの、わたしたちとしてのアクションとして、8月27日からの国会前無期限ハンガーストライキによって抗議の意思表示をします。(呼びかけより) 詳細実行委員会ブログ日刊ゲンダイ

マイナンバー制度の10月実施を延期しろ!〜全国キャンペーン始まる
将来は、IC仕様の個人番号カードを全員に持たせて管理・監視に使い、個人番号は民間企業でも使えるようになると詐欺や成りすまし犯罪に使われるようになる、危険な「マイナンバー」制度が、10月5日に実施される予定です。私たち「共通番号いらないネット」は、年金データ流出事件や準備・周知なども大幅に遅れていることをふまえ、実施の延期を求めています。もちろん、制度の全面的な見直しが前提ですが。そのキャンペーン用のリーフレットを作成しました。A3判中折り4頁カラー印刷で、1枚5円でお分けします。ぜひ、宣伝に使ってください。また、8月28日(金)に参議院議員会館(101会議室)で院内集会を開催します。(18時〜20時)17時30分から議員会館正面入口で通行証をお渡しします。(白石孝) 続き

反戦川柳作家・鶴彬を通して「戦争と平和」を考える特別授業
戦前の反戦川柳作家・鶴彬(つるあきら)の句を通して、戦争と平和を考える授業がある。盛岡市の元小学校長・宇部功さん(71歳)は、現役時代から130回もこの授業を行ってきた。その宇部さんが、今年の7月、鶴彬のふるさと、石川県かほく市高松の市民団体「鶴彬を顕彰する会」に招かれ、小学6年生にこの授業を行った。そのときの記録を会報「はばたき」第21号から紹介したい。宇部さんは、授業の冒頭「手と足をもいだ丸太にしてかへし」の句を掲げ、「この句にはいろんな中身が入っている。小説なら1冊、映画なら1本作れる」と話す。そして句中の「もいだ」「かへし」という言葉に、まず子どもたちを注目させる。(佐々木有美) 続き *写真=2014年9月の鶴彬碑前祭

「戦争法反対!」の声たかく〜8.15反「靖国」デモを貫徹
今年の8.15反「靖国」行動は、アジア連帯講座など10団体で構成する実行委員会で行われた。前日には安倍談話があったばかりで、主催者アピールでも「責任主体をぼやかし日本の近代史に居直るロジックに満ちた代物」と批判していた。一行200人は午後4時半に水道橋の「スペースたんぽぽ」からデモに出発。例年とおり、大通りに出ると右翼が待ち構え、歩道から罵声を浴びせたり突進してきた。靖国神社そばの交差点では、数千人の群衆・右翼・機動隊が入り乱れ、怒号が飛び交う異常な中での行進。右翼の「日本人の恥!」「朝鮮に帰れ!」という罵声が悲しく聞こえてきた。デモ隊は、元気に「靖国反対」「戦争反対」「天皇制反対」のコールを上げデモを貫徹した。とくに「戦争法反対!」のプラカードが目立った。今年は、例年のように横断幕を奪われたり怪我人を出さずに無事終了した。(M) 写真速報動画(3分半)8.15反「靖国」行動 アピールムキンポ写真館

「姑息な安倍談話」から見えてくるもの〜渡部通信
「談話」はやはりきわめて「姑息な談話」でした。「談話」はいろいろなことを述べていますが、全体のトーンとしては、〔声0歐薫文紊瞭本の歩みを全体としては積極的に肯定し、∪鐐阿硫瓩舛楼貉的なもので、それについてはすでにこれまでの内閣で反省・謝罪しているし、基本的には多くの国からも「寛容」の心で許してもらっているから、い海譴らの日本の世代の人々には、「謝罪を続ける宿命を背負わせては」ならず、イ海譴ら「アジア、そして世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任が」あると述べ、ζ輿魁◆峽从僂離屮蹈奪化が紛争の芽を育てた過去」とか「国際秩序への挑戦者となってしまった過去」などを持ち出し、А峅罎国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値をゆるぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、『積極的平和主義』の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。」と結んでいます。(渡部通信) 続きコメント(木村修)瓢箪通信「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター日本の再武装が意味するもの小倉利丸のブログアリの一言

過去に立ち向かうこと〜「戦後70年 東アジアフォーラム」開かれる
8月14日、東京・日本教育会館において、「戦後70年 東アジアフォーラム―過去・現在・未来―」がありました。恵泉女学園大学名誉教授の内海愛子さんが基調報告を行いました。「日本の植民地支配を韓国では“日帝強占”という。日本との認識の違いは大きい」「戦後70年、東アジアに位置する日本がアジアの国と共に生きるのは、歴史修正主義に逃げ込むのではなく、過去に立ち向かった文字通りの“深い反省”をアジアの被害者に語り、謝罪し、補償することである」など話されました。集会の後、戦時性暴力問題連絡協議会主催で、8.14日本軍「慰安婦」メモリアルデーキャンドルデモが行われ、約200人が参加し,元気よく「戦争反対!」の声を上げました。(尾澤邦子) 報告

「安倍がいう平和っておかしいんじゃない?」〜8.14シールズ「国会前抗議」レポート
8月14日夜、国会正門前では、学生のシールズによる戦争法案反対の集会がはじまろうとしていたが、すでに歩道は人々であふれていた。この時パラついていた雨もやんだ。この日、安倍の談話があり、隣にいた報道の若い女性のスマホをのぞきみると、村山元首相が「何をおわびしているのかわからない」という文字がみえた。抗議がはじまると、いつも戦争法案一本やりなのにこの日は、原発再稼働反対のコールを折りこんで二つは一つの問題と訴えていた。リーダーの奥田愛基さん(写真)は、安倍の談話について語った。「安倍は平和が大事だと言っているが、最後に『積極的平和主義で日本は歩んでいかなければいけない』と結んでいる。これは集団的自衛権のことでしょう。ちょっとおかしいんじゃないか」と言葉の矛盾を痛烈に批判した。(木下昌明) 報告動画(奥田アピール 13分)

アベとのたたかいに「お盆休み」はない!〜8.13木曜行動に2000人
主催者もびっくり。お盆休みで減るかと思った8月13日の第13回木曜行動・「戦争法案反対!国会前集会」には、2000人が集まった。「お盆だからやっとこれた。安倍は許さない」と初めて参加した男性もいた。国会報告に立った田村智子参院議員(共産党)は、小池晃議員が追及した「自衛隊内部文書」を手に「戦前と同じような軍部の独走」を厳しく批判。また12日に起きた沖縄の米軍ヘリ墜落事故で「米特殊部隊に自衛隊が関与していた。こんなことは許せない」と声を張り上げた。また高田健さんは「8月15日が目前だが“聖断神話”を持ち上げる風潮が残っていることに我慢ならない。2月に停戦のチャンスがあったが、天皇はもう一度戦果を上げてからとしたため、その後、空襲・沖縄戦・原爆などですさまじい犠牲者を出した。このことを忘れてはならない」と怒りをこめて訴えた。総がかり行動は8.30大行動に向けてフル回転していく。(M) 写真速報動画(田村発言など)動画(聖断神話 高田健)渡部通信総がかり行動スケジュール過剰警備で申し入れTBSニュース *写真=家族連れの参加者

パリで広島・長崎70周年追悼と核兵器廃絶を求めるアクション
8月前半のパリはヴァカンスたけなわの時期で、住民の数が最も少なくなる。しかし、広島・長崎への原爆投下日にあたる6日から9日にかけて、今年も市民による追悼行事と核兵器廃絶を求めるアクションが行われた。フランスはご存知のとおり核保有国であり、現在約16000 あると言われる核兵器のうち300を有する。しかし、8月6日から9日かけて核兵器に反対する「断食」(ハンガーストライキ)とアクションは1982年、生物学者の故テオドール・モノー(1902-2000)、1983年に平和主義者の故ソランジュ・フェルネクス(1934-2006)などによって始められた。以後、この非暴力アクションは、フランスの核攻撃司令部が置かれていたパリ近郊のタヴェルニーで30年間近く、「監視の家」や「核兵器ストップ!」、「脱原発全国網」など、複数の反核市民団体によって行われていた。タヴェルニーの司令部が閉鎖されてからはパリに移り、広島・長崎70周年の今年はレピュブリック広場で催された。(飛幡祐規 パリの窓から) 続き

日航機墜落事故から30年〜空の安全をより高め、未来に引き継ぐために
1.単独機の死亡事故としては世界の航空史上最悪となった1985年8月12日の日本航空123便旅客機墜落事故から30年の節目の日を迎えた。安全問題研究会は、亡くなられた520名の乗客・乗務員に改めて深く哀悼の意を表する。2.御巣鷹の悲劇から30年の間に、日本と世界の空を取り巻く情勢は大きく変わった。日本航空は、事故当時の半官半民の国策会社、ナショナルフラッグから完全民営化された。JAS(日本エアシステム)との統合に見られる無理な拡大戦略を採り続け、2010年には経営破たんした。この過程で、会社に批判的な労働者を中心に165名の不当解雇が起きた。3.スカイマークなど「第3極」として誕生した新規航空会社は、日本の空の寡占状態に風穴を開けたが、公共交通での競争政策の激化は多くのトラブルも生み出した。(安全問題研究会のコメント) 続き慰霊登山報告 *写真=慰霊登山者の短冊「30年たって、やっとここに来れました」

米軍基地は本土に「引き取れ」〜波紋を呼ぶ高橋哲哉著『沖縄の米軍基地』
刺激的な新著がさまざまな波紋を呼んでいる。東京大学大学院教授、高橋哲哉さん(59/写真)の『沖縄の米軍基地―「県外移設」を考える』がそれだ。7月30日、福岡市で開かれた第9回「沖縄を語る会」主催の集いで高橋さんは30人を前に持論を述べ、熱い質疑が交わされた。日本国土の0.6%しかない沖縄に米軍専用施設が74%も集中する異常。台頭する中国を警戒して基地の固定化が本土の日本人には「常識」となっているのだろうか。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として名護市辺野古の沿岸部が埋め立てられようとし、翁長雄志知事がその承認を取り消す方針を固めて国と対峙している今、問われているのは本土の側のようだ。(林田英明) 続き

戦争法案の審議ストップ!〜小池議員が「自衛隊内部文書」を暴露、中谷大臣は右往左往
8月11日に行われた一般質疑のダイジェストをお送りします。質疑ではなんと言っても、小池晃議員による統合幕僚監部の内部文書を暴露しての追及が圧巻でした。新ガイドラインに法案が成立しないとできない内容が含まれていること。そして、法案の成立を前提とした踏み込んだ議論を統幕が進めていることが明らかになり、中谷大臣は文書の存在を「知っていた」と言っても大問題、「知らなかった」と言ってもシビリアンコントロールが問題になるという窮地に追い込まれました。審議は紛糾し、理事会が開かれ、野党は資料の確認を要求。結局、委員会は散会となりました。小池議員が公開した以下の資料はぜひ熟読をお薦めします。今後の委員会質疑は盆明けの18日(火)以降となると見られます。(集団的自衛権問題研究会 第26号) 全文動画(小池質疑 16分) *写真=「内部文書」を手に激しく政府を追及する小池晃議員

「九電よく聞け!私たちはあきらめない!」〜東京支社前で抗議行動
九州電力の川内原発再稼働に対する抗議行動は、8月11日午後6時から東京支社のある有楽町電気ビル前で行われた。現地闘争から帰ったばかりの真っ黒な「日焼け顔」が多い。その一人、福島県出身のたんぽぽ舎ボランティア・橘優子さん(写真)がマイクを握った。「みなさんのカンパのおかげでたくさんの人が集まり、充実した現地闘争になった。九電は耳の穴をかっぽじってよく聞け! お前たちの金儲けのためのロシアンルーレットを絶対に許さない。私たちはあきらめない!」。たんぽぽ舎共同代表の柳田真さんも「今回は多くのカンパが集まり東京から学生10人を含めた120人、全国の原発地域から50人の計170人を現地に派遣することができた。今回の大運動は今後の再稼働反対運動につながっていく」と自信をこめて報告を行った。プラカードでは「再稼動 犯罪!」が強く印象に残った。(M) 報告動画(5分)

8.10 現地報告 : 川内原発ゲートの真ん前に私たちは立っていた
8月10日、朝8時半。九州電力川内原発ゲートの真ん前に私たちは立っていた。3・11後、原発ゼロを実現してきた日本が、再び原発時代を始めようとしている。10キロ圏外の避難計画はなく、安全性には何の確信もない中での見切り発車。地元・鹿児島だけの問題ではないと、福島から、首都圏から、そして全国の原発地域から人々が集まった。「いまだ福島原発事故に誰も責任をとっていない。その覚悟もない。そんな国に 原発を動かす資格はない」 おびただしい警備の中に堂々と置かれた宣伝カーの上で、次々とマイクをにぎる。大分県の女性は「東京から川内が一番遠いから再稼働第一号になったんだと思 う。九州をバカにするな。田舎差別だ」と叫ぶ。「自分たちのような悲劇をくりかえさないでほしい」と訴える元原発作業員、 「われわれの理解力を超えている」と語るフランス人も。(堀切さとみ) 続きTBSニュース全労連談話川内テント通信動画(15分)

8.9 現地報告 : 熱中症寸前になりながら、でも阻止したい!
8月9日、川内原発再稼働阻止! ゲート前大行動に参加。朝から猛烈な暑さ。太陽が脳天から容赦なく照りつける午後1時から始まった集会。会場の久見崎海岸は「川内原発のそば」という案内だったが、警察の規制に従って200人単位でしか動けないデモは、普通に歩くのの3倍も4倍も時間がかかる。参加者2000人。猛暑のなか、海岸からゲートまで、ほとんど日陰がないアスファルトの道を、約1時間のデモ行進。念入りに塗りたくってきた日焼け止めクリームは、会場に着いた時点ですでに、汗ですっかり流れてしまい、何の役にも立たなかった。途中で見つけた小さな日陰で、ときどき体を休めながらデモ「再稼働」(^^; 日本人宇宙飛行士第1号の秋山豊寛さんと広瀬隆さんも、バテて道端にしゃがみ込んでいた。「汗が目に入ってくるんだよ…」と広瀬さん。(中村易世) 続き

首都圏学生ユニオンとブラックバイトユニオンを表彰〜第9回中島富雄賞
過労死をなくすために活動している「過労死をなくそう!龍基金」は8月9日、第9回中島富雄賞授賞式を東京・葛飾で開催し、若者の労働環境の改善に取り組んでいる首都圏学生ユニオンとブラックバイトユニオンの両団体を今年の受賞者として表彰しました。ワタミ過労死遺族はワタミや渡辺美樹参院議員ら経営者に法的責任を取らせるべく交渉に入っていると現在の裁判闘争を報告。政治学者の五十嵐仁さん(法政大学大原社会問題研究所前所長)が「人間が大切にされる社会をめざして」と題して記念講演を行いました。会場には満席の112人が集まりました。冒頭、すかいらーくで過労死した中島富雄さんと前澤隆之さん、ワタミで過労死した森美菜さん、また当日が長崎原爆の日だったことから被爆者への哀悼を表して全員で黙とうを捧げました。(須田光照) 続き

銃後の庶民の生き方を描く『この国の空』〜戦争に翻弄された「愛」
「戦後70年」の節目に今夏も戦争映画が多く公開される。若月治監督の『筑波海軍航空隊』や楠山忠之監督の『ひとりひとりの戦場―最後の零戦パイロット』など、特攻隊の生き残りの証言を聞くと、いまだに日本の“戦後”は終わっていないと痛感する。しかし、ここでは同じ戦時下ながら、銃後の庶民の生き方がどうだったのかを描いた荒井晴彦脚本・監督の『この国の空』を紹介したい。太平洋戦争末期、庶民もまた戦争に翻弄されていた。映画は東京・杉並のある町を舞台に、そこで町会事務所に勤める19歳の里子(二階堂ふみ)と、妻子を疎開させている20歳年上の銀行支店長(長谷川博己)との隣同士のよしみからはじまった恋愛を軸にしている。だが、まず目につくのは生活風俗である。(木下昌明) 続き映画公式サイト

再稼働なんてむちゃくちゃだ!〜全国から川内現地に二千人が集まる
8月9日。時折吹く、涼しい風。南国情緒あふれる鹿児島県。川内原発を間近にみる久見崎海岸には、数えきれないほどのテントが張られていた。11日に予定されている川内原発の再稼働に抗議するべく、地元薩摩川内市の住民を初め、鹿児島県内、全国から二千人が集まり、福島の女性の姿もあった。10キロ圏外の避難は不可能だといいながら、再稼働するなんてむちゃくちゃだ。「福島事故があったのに、ますますおかしな方向に行ってしまった」「再稼働したその日からは、避難させろ、土地を買い上げろと要求するつもりだ」という地元住民の声も。川内川が合流するこの海に、今朝海ガメが99個の卵を産んだ。「人間だけで生きてるんじゃない」「この海の色こそが俺たちの海だ」。炎天下、川内原発ゲート前までの二キロの道のりを「再稼働反対」「電気は足りてる」と声を上げながら、力の限り歩いた。抗議行動は明日(10日)も続く。(堀切さとみ) 報告TBSニュース集会発言紹介

10年目のヤスクニキャンドル行動〜戦争の時代「ヤスクニ復活」を許すな
韓国・台湾・沖縄・日本の東アジア4地域の市民で取り組んできた「ヤスクニキャンドル行動」は、今年で10年目を迎えた。8月8日、東京・YMCAホールを会場に「積極的平和主義を支えるヤスクニ」をテーマにしたシンポジウム・コンサート・被害者証言、そしてキャンドルデモがあり700人が参加した。国会で戦争法案が審議される状況下で、集会は緊張感にあふれていた。高橋哲哉さんは「米軍と一体化すれば自衛隊から戦死者が出る。防衛省にメモリアルゾーンがあって、当面はここで追悼されると思うが、国のために殉じた兵士を尊崇の念で迎え感謝と敬意を捧げる“ヤスクニ思想”が確実に復活する。それは“あとに続け”というメッセージだ。そういう時代を阻止するために、私たちの運動がますます重要になっている」と訴えた。右翼のデモ妨害は例年に増して激しかったが、デモ隊もひるむことなく「ヤスクニ反対・戦争反対」の声を大きく上げた。(M) 写真速報動画(キャンドルデモ 5分)

若者の時代が来た!〜「戦争法案反対」国会前で高校生が訴える
気温が東京は今年最高の37.7度にまで達したという8月7日の金曜夜。官邸前の川内原発再稼働反対の抗議と国会前での戦争法案反対の抗議も、いよいよ熱気を帯びていた。プラカードでは公明党に対する批判が目についた。また官邸前スピーチでは福島から避難女性が、子どもたちが甲状腺ばかりか白血病にかかっていると訴えていた。シールズ主催の国会前は、報道陣もつめかけ開始前からごったがえしていた。渋谷の高校生デモに参加した18歳の高校生がマイクを握った(写真)。「自民党の政治家がデモ参加者を“利己的とか自己中心的”とか意味がわからないことを言っているけど、肩書きだけの政治家に俺たちの将来を任せることはできない! これからは若者の時代だ!」と訴えた。(木下昌明) 報告動画(5分53秒)

何を恐れる公明党!〜ママたちが本部前で「サイレントデモ」
「平和の党と思っていたのに最近の行為は悲しい。平和主義を思い出してほしい!」。そう語るママデモの魚ずみちえこさん(写真)。彼女たちが呼びかけた「公明党本部前サイレントデモ」が、8月7日夜行われた。わずか10名ほどのママデモに対して、公明党本部前の路上には20名を超える警官隊が配備され、行き先を阻んだ。赤色灯を点滅された警備車両が3台もあり、一体は異常な雰囲気だった。本部前にサイレントで立つだけの行動も許さない。公明党は何を恐れているのだろうか。ネットで知って初めて参加した女性は、「公明党には自民党を押さえる役割を期待していたのに残念だ。この警備の状況を見ていると、なりふりかまわずごり押しする政府の姿勢を感じる。そういうクニが悲しい」とため息をついた。8日には「創価学会本部前」でもサイレントデモを予定している。(M) 写真速報動画(5分26秒)ママデモHP田中龍作ジャーナル創価学会デモ報告

川内原発再稼働阻止に向けて〜「連続ゲート前阻止行動」準備すすむ
状況は日々変わっています。8月6日現在、原子炉起動日は8月10日(月)から11日(火) にずれるということが確定的となっています。これを受け連続行動の日程など、本日6日の3.11実行委で討議されます。しかし連続行動の大枠は固まっており大きな変更はないと思います。以下あらためて、7日から始まる連続行動の概要をお知らせします。8月7日(金)8時〜10時「ゲート前抗議集会」 8日(土)13時〜15時「同」 8日 15時〜9日「ウェル亀ロックフェス」久見崎海岸 9日(日) 13時〜17時「再稼働阻止大集会&デモ」久見崎海岸10日(月) 7時〜21時「ゲート前阻止行動」。以降、起動日にかけ連続ゲート前阻止行動。以上が3.11実行委員会での確定した諸行動ですが、他にも様々な個人やグループが結集しますので阻止行動全体としては流動的となることが予測されます。(川内テント通信) 続きTBSニュース *写真=脱原発川内テント

戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動〜「総がかり」が呼びかけ
「戦争をさせない・9 条壊すな!総がかり行動実行委員会」は7月期、連日国会前における行動をうちぬき、巨万の市民とともに衆院での強行採決に徹底的に抗議を行ってきました。「連休を越せば世論は沈静化する」という政府・与党の目論見は外れました。7.26国会包囲行動には約2万5000人、7.28日比谷大集会には約1万5000人もの市民が参加しています。新聞各社の調査でも安倍政権の支持率が激減しています。私たちは全国の人々の怒りの声を取り結び、戦争法案成立を阻止するまで、全力でたたかう決意を固めています。総がかり行動実行委員会は、火曜日の街宣行動、木曜日の国会前集会を中心に、8月期も継続してとりくみます。そして8月最後の日曜日である8月30日に、大行動を提起します。国会周辺を10万人以上の戦争法案絶対反対!の怒りの声で埋め尽くそう!(呼びかけから) 詳細お願い(高田健)

石炭火力発電事業から農地と海を守れ!〜インドネシアの住民・環境NGOが来日
7月末から8月初旬にかけて、インドネシア・中ジャワ州バタン県に建設予定の「バタン石炭火力発電所」の事業計画の中止を求めて、現地で農業や漁業を営む住民代表3人と、支援活動を続ける環境NGOのメンバーが来日し、東京と京都で、異議申立ての要請行動や報告集会などを行った。2011年7月インドネシアと日本企業による現地法人が設立されてから、建設予定地の土地買収の手続きなどが強引に推し進められ、インドネシア軍・警察・チンピラなどによる人権侵害や、土地整備による環境破壊や生活環境の悪化が深刻化した。建設計画の影響を受ける5村の住民約7000人は、住民組織「UKPWR 協会」を2012年に立ち上げ、事業計画の中止を求める抗議活動を、草の根レベルからインドネシア政府に対するレベルまで、厳しい弾圧の中で精力的に続けてきた。(西中誠一郎) 続き *写真=伊藤忠商事前で事業撤退を訴える来日メンバー(7/31)

不誠実なゼロ回答をやめなさい!〜東部労組全溶支部が第3波・第4波ストライキを決行
JRや私鉄各社のレール溶接を手がける株式会社全溶(本社:東京都練馬区)の労働者でつくる全国一般東京東部労組全溶支部は、8月3日から同4日にかけて第3波・第4波のストライキを決行しました。7月31日に行った団体交渉で、手当 カットや人員削減をもとに戻すよう要求している組合側に対し、全溶の沼田社長がまたもやゼロ回答を行ったためです。第3波ストは全溶支部のうち本社所属の組合員31人が8月3日午後8時から同4日午前6時までの10時間、第4波ストは全溶支部のうち東京レールセンター営業所(東京都江東区)所属の組合員10人が同4日午前8時半から同日午後4時半までの8時間、それぞれ実施しました。(須田光照) 報告動画(10分)

「アリ地獄」の引越社に対して集団提訴〜弁償金を取り戻そう!
「アリ地獄」と揶揄され、労働者に引越荷物や車両事故の高額な弁償をさせることで知られているアリさんマークの引越社(株式会社引越社=名古屋、株式会社引越社関東、株式会社引越社関西の3社)に対する集団訴訟が始まりました。第一陣は、7月31日に名古屋地方裁判所に12人で提訴し、司法記者クラブで記者会見を行いました。同日、東京でも在職者1人が先行して、東京地裁に提訴し、厚生労働記者クラブで会見。関東も15人が後に続きます。関西も8月中に提訴予定です。巨大なブラック企業に対し、勇気を持って立ち上がった20代、30代の社員、元社員の闘いをご支援ください。(プレカリアートユニオン・清水直子) 詳細 *写真=TVも大きく取り上げた

戦争する国は学校から〜第5回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会
8月2日、東京の日比谷図書文化館で第5回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会が開かれ、約150名が参加した。国立大学にも「日の丸・君が代」が押し付けられようとしているいま、「戦争する国は学校から」と題してドイツ文学研究者の池田浩士さんが講演した。池田さんは、天皇制日本とナチスドイツの教育支配を比較する。学校支配に手間取ったドイツに対して、日本は明治維新後、軍隊と教育をいち早く掌握した。しかし労働奉仕(日本では勤労奉仕)に関しては、日本はドイツに学んだという。日中戦争のさなか、こどもたちは農家の手伝いや、神社の清掃などをさせられ、それが勤労動員につながっていった。1939年夏休みには、高専・師範学校生2500人が中国に「勤労報国隊」として約1ヶ月派遣され、侵略戦争後の復興活動に使われた。(佐々木有美) 続き渡部通信

ついに高校生も立ち上がった!〜制服姿で「戦争法案反対」渋谷デモ
大学生に続いて、ついに高校生も「戦争法案」反対に立ち上がった。8月2日午後4時、代々木公園を出発したデモ隊は、制服姿の高校生など数十名を先頭に行進。隊列は、応援の市民をあわせて数千人を超える大デモとなった。高校一年生の女性は筆者のインタビューに答えて、「回りはまだ無関心が多いが、私はこの時代に関わっていきたい」と目を輝かせていた。デモは音楽をがんがん流しながらのサウンドデモ。壇上の車から男性は「来年から選挙権が18歳になる。いまこそ高校生が政治に関心をもつべきときではないか」と訴える。また浪人生だという女性は「いま遊んだり勉強できるのは、先人たちが闘って憲法を守ってくれたおかげ。次は私たちが権力と闘って憲法を守るべきではないでしょうか」と熱く語った。若者のリズミカルなコールは、渋谷の繁華街の人々の大きな注目を浴びた。コールで印象に残ったのは、「安倍晋三から日本を守れ!」「安倍晋三は一番脅威!」だった。高校生は「アベ」に本当に怒っていた。(M) 写真速報動画(5分47秒)ムキンポ写真館毎日新聞NHKニュース高校生デモ「T-ns SOWL(ティーンズソウル)」HP

米国が日本をスパイ盗聴していた!〜ウィキリークスが暴露
本日、2015年7月31日、中央ヨーロッパ夏時間[世界標準時より2時間進んだ時間]午前9時、Wikileaksは「ターゲット・トーキョー」を公表する。NSAが日本をターゲットとした35のトップシークレットの情報で、このなかには日本の閣僚、三菱などの日本の企業が、日米関係、貿易交渉、慎重な取り扱いが必要とされる気候変動戦略に関する傍受が含まれている。このリストは、NSAが日本の企業複合体、政府の官僚、大臣、相談役を、第一次安倍内閣(2006年9月から2007年9月)の時期にまで遡ってスパイしていたということを示している。電話盗聴のターゲットのリストは、日本の内閣府の電話交換台switchboard、内閣官房長官、菅義偉、「政府VIP 回線」と記載された回線、黒田日銀総裁を含む日本銀行内部の非常に多くの職員、少なくとも一人の日銀職員の自宅の電話、日本の財務省内、経済産業省、三菱の天然ガス部門、三井の石油部門の部の非常に多くの電話番号が含まれている。(ウィキリークスHPより・仮訳) 続き

NHKへの怒りはすごかった!〜「恥を知れ」200人がコール上げる
8月1日夕刻、東京・渋谷のNHK放送センター前には2〜30人ほどの人が集まっていて、せいぜい50人ぐらいかなと思いきや、定刻の午後6時になるとあっという間に人数が増えて、沿道の両側100メートルぐらいが埋め尽くされ、道路を隔てた反対側にも並んでいた。集会には、元NHKプロデューサーの永田浩三さんやジャーナリストの林克明さんの姿も見える。飛び入りのミュージシャン・火炎瓶テツさんがマイクを握ると、一挙にムードが盛り上がった。この人は天性のアジテーターだ。まず、運動には時期をつかむことの大切さを説きながら、主催者の勇気と実行力を称えた。短い演説とコールをくりかえしながら、参加者の発言を求めていく。(牧子嘉丸) 続き *写真=NHK放送センター前

鶴見俊輔さんに学び憲法擁護の道を歩もう!〜松本昌次のコラム
現在、安倍政権を打倒するために、いかなる組織にも属さず、個人として日夜、国会をとり巻き抗議の声をあげる人びとに期待し、それに先駆的に応援を惜しまなかった人こそ鶴見俊輔さんといっても過言ではない。60年安保の折、政府に抗議して都立大を辞職した竹内好さんに呼応し、直ちに東工大を辞職した鶴見さん。そんな知識人・学者がいまどこにいるか。「一つの尺度」にしばられる党派や進歩的集団を批判しつつ、生涯、日本共産党に投票しつづけたという鶴見さん。去る7月20日、鶴見さんは93歳の生涯を閉じた。その生涯から学ぶことによって、憲法擁護の道を歩まねばならない。(松本昌次のいま、言わねばならないこと) 全文大木晴子さんの写真 *2002年イラク反戦デモ 中央が鶴見俊輔さん(写真提供=しんぶん赤旗)


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