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高木会長と雨宮処凛さんがトークライブ〜連合の非正規メーデー
4月26日、東京・代々木公園野外音楽堂で、連合・非正規労働メーデーが初開催された。連合傘下労組以外の方も含む約300名が参加。ザ・ニュースペーパーによるコント、連合・高木剛会長と作家・雨宮処凛さんによるトークライブが催された。高木会長は「連合はヌクヌク組合の集まりとよく言われる。これからはインディーズ系労組やNPO等と、いかに連携して運動をすすめて行けるかが課題。感覚的に違うところもあるかもしれないが、一生懸命追求していきたい」と語った。 動画(UnionTube)連合HP 

台北国際労働映画祭が開催される〜「レールは警告する」を上映
台湾・台北市で「2008台北国際労働映画祭」が4/27〜5/10の日程で開催された。主催は台北市労働局で、台北での労働映画祭は初めて。世界から16作品が選ばれ、日本からはJRの安全問題を描いた「レールは警告する」が初日に招待上映され、ビデオプレスも参加した。上映後のディスカッションでは、「民営化」問題や日本の労働組合の状況など観客から質問が相次ぎ、短時間だったが日本の現状を伝えることができた。また同じ日に台湾の造船所リストラを描いた「再生計画」が上映されたが、大変見応えがある作品で日本でも上映したいと思った。写真はオープニングセレモニー。(松原明) 上映会場映画祭HP

地域から「変えるな9条」の声〜東京・葛飾で憲法集会
4月25日「変えるな9条!08葛飾憲法集会」が開かれ180人が集まった。開会あいさつの後、タレント・松元ヒロさん(写真)のコントがあった。軽快に身体を動かしながら、天皇や安倍元総理の物まねを披露。自身を「現行憲法」に見立てるネタ「憲法くん」はシリアスそのもの。「戦後憲法は私たちの理想であり、出発点だった。ところが今の政治の動きは理想に向って努力するのではなく、既成事実が積み重なる現実に、憲法を合わせようとしている」と、改憲への流れを批判した。真剣な風刺が続いた後半、会場から「笑い」が消えていった。(T・横山) 報告

公正な賃金をよこせ!〜イギリスの教員・公務員がストライキ
4月24日、英国の公的サービスを担う3労組45万人(全国教員労組・大学講師組合・国家公務員労組)が同日ストに入った。全国50以上の地域で決起集会が行われ、ロンドンでは1万人がデモに参加した(写真)。組合側は、インフレ率が4.1%に達しており4.1%の賃上げが必要だとして、公正な賃金を要求している。教員労組にとってストは20年ぶりで、8千校が一日閉校となった。デモでは「wat do we want? fair pay! wen do we want it? now! 何が欲しい?公正な賃金だ!いつ欲しい?今だ!」のスローガンを叫びつつ、首相官邸や国会前をデモした。(報告=NOBU) 写真報告

レイバーネット日本ニュースレターNO.28を発行
レイバーネット日本ニュースレター28号(5/1付・写真)が、4月25日に発行された。主な内容は、3月8日に開催された総会報告と2008年度活動方針「情報発信力を高めよう」の全文、5月18日の例会「映像の力を考える」の案内など。トップ記事(土屋トカチ)では、昨年のユニオンYes! キャンペーンが「ユニオンYes!プロジェクト」として再始動すること、労働組合の知識を中学生にわかるくらい身近なものにしたいこと、その第一弾として入門映像「ユニオンあればモノ言える」(仮)を制作すること、などが紹介されている。現物は、pdfファイルでダウンロードできる。 ニュースレターNO.28(pdf)

オリコン訴訟で不当判決〜「言論の自由」の破壊を許さない闘い
音楽ヒットチャートの会社オリコンが、月刊誌『サイゾー』の電話取材を受けたフリージャーナリスト烏賀陽(うがや)弘道さんを訴えていた名誉毀損訴訟で、東京地裁は4月22日、烏賀陽さんに100万円の支払いを命じる判決を言い渡した。オリコンが5000万円も吹っ掛けたことについて、判決は「名誉毀損訴訟においては、損害額が比較的高額に設定されるのが通常」という奇妙な理屈で、恫喝的な高額訴訟にお墨付きを与えた。烏賀陽さんは「これは言論の自由と民主主義を守ろうとする者と壊そうとする者との争い。覆すまでたたかい続ける」と、控訴することを明らかにした。(北健一・写真/田原大輔) 報告うがやジャーナル流対協の抗議声明

ハワイ・パシフィックビーチホテルの解雇争議を支援しよう!
ハワイ・ホノルルのワイキキ海岸にある「パシフィックビーチホテル」で組合つぶしを狙いとした悪質な解雇争議が発生している。07年1月、ホテルを経営するHTH社はホテルの運営管理を別会社へ委託して、従業員を全員移籍させ、委託解除・再雇用などの手法で、組合づくりの中心メンバー32名を「不採用」にし12月1日付で解雇した。以来、解雇撤回と組合との交渉を求める闘いが続いている。組合は、ホテルボイコット運動など展開している(写真)が、ホテル利用者の約7〜8割は日本からの観光客。そのため日本での取り組みが大変重要となっている。当該の要請を受け、日本でも支援が始まった。(高須) 詳細支援サイト

「朝まで生テレビ」に河添レイバーネット事務局長が出演
4月25日深夜25.20からTV朝日で放送される「朝まで生テレビ」に、レイバーネット事務局長・首都圏青年ユニオン書記長の河添誠さん(写真)が出演することになった。この日のテーマは「新しい貧困とニッポン」で、反貧困運動で活躍している湯浅誠さん、雨宮処凛さんもパネリストとして参加する。番組紹介によれば「ワーキングプア、格差拡大等による社会問題を“新しい貧困”と位置づけ、その現状分析と生活再建を含む処方箋とは何か? そのために政治は、社会は何をするべきか? を様々な角度から徹底的に討論したい」とのこと。3時間の深夜のバトルが楽しみだ。 詳細

事実を知ってほしい〜民間人がつくった「南京抗日戦争史料陳列館」
中国南京市の民間人が作った「抗日戦争史料陳列館」を4月14日に取材した。史料館を設立したのはウーシエンビンさん(写真)。ウーさんは子どもの頃から歴史が好きで、たまたま「南京大虐殺」の史料に出会い資料収集を進めるようになった。ウーさんは強調した。「歴史は客観的な存在です。私はいかなる考え方の方にもここに来ていただきたい、先ずは観ていただきたい。そして激論を戦わせてもいい。その後、新しい課題が生まれてくると思います」。日本人の入場者が少ない。もっと多くの日本人が、南京の事実を知るべきであろう。(湯本雅典) 取材報告動画(UnionTube)「新南京大虐殺記念館」来場者に聞く「軍隊慰安所」保存運動

世界で起きていた国鉄民営化と人間破壊〜映画「今夜、列車は走る」
日本の国鉄民営化では9万人の失業者が出たが、アルゼンチンでも、グローバル経済の波に押され、91年の国鉄民営化で6万人の失業者が出た。この問題を描いた「今夜、列車は走る」が公開されている。鉄道で栄えた街を舞台にした群像ドラマだ。のっけから中年の男が拳銃自殺をするシーンがある。男は10代の息子あてに遺書をしたためる。部屋のテレビには華やかだった時代の列車が映っている。男は鉄道組合の代表で、老朽化を口実にした路線廃止の会社方針を食い止めることができず、路頭に迷う組合員を救えなかったのだ。(木下昌明) つづき公式サイト

根津公子さん「停職出勤」へ〜新たなたたかいスタート
都庁を揺るがした2ヶ月間のたたかいで、「君が代解雇」は止めたものの、根津公子さん・河原井純子さんには停職6ヶ月の重処分が発令された。さらに根津さんには「あきる野学園」(養護学校)への異動命令が出た。4月15日、根津さんは初めて「あきる野」に「停職出勤」を行い、教職員に手紙を渡し、校門前に座った(写真)。学校側はソフトな対応で、話しかける職員もいて和やかな雰囲気だった。根津さん・河原井さんは停職期間中、この問題を広く世の中に訴え、「君が代処分」を許さない新たなたたかいに挑戦する。 フランス教員組合のメッセージ解雇させない会HP停職出勤日記

尼崎市役所の派遣女性職員5名が勝利〜4/14に職場復帰
武庫川ユニオン尼崎市役所分会の5人の女性が「直接雇用」をかちとり、4/14から「尼崎市臨時職員」として“職場復帰”することになった。「人間を入札するな、自治体がワーキングプアをつくるな」と入札に反対し、3月3日から無期限ストライキに突入、契約が切れた4月1日からは毎日就労闘争を行い、ユニオン・地域・自治労を中心とした全国的な支援の広がりをつくり闘ってきた成果だった。11日に行われた武庫川ユニオンとの交渉で、市側は「これまでの労働時間である週30時間の臨時職員として雇用」し「あるべき姿については1年かけて協議する」ことを約束した。写真=市との団交(4/7) メール通信ユニオンの声明

偽装請負告発者ネットワークが一日行動〜経団連に直接うったえ
4月11日、偽装請負告発者ネットが厚生労働省、経団連、ILOと要請・請願に回り、一日権利行動を新宿区の集会で締めくくった。行政との話し合いでは、派遣法では解決できない「偽装請負」の本質的問題が浮き彫りになった。経団連は、門前であれスーツの職員に請願書を読み上げ(写真)、文書とともに偽装請負告発当事者11名の訴えを受け取ってもらえることができた。経団連が非正規労働者当人たちからの意見を受け取ることは異例。ネットワークは、キャノン、松下プラズマ、東芝、光洋シーリングテクノ、朝日新聞、神戸刑務所等日本の大企業や行政機関を偽装請負問題で訴えている当事者で構成されている。(松元千枝) 写真報告詳細報告

ビラ配布が住居侵入罪!〜民主主義を踏みにじった最高裁判決
4月11日、最高裁で立川自衛隊官舎ビラ配布事件の判決があった。被告側の上告が棄却され、ビラ配布が住居侵入として3人の有罪(罰金刑)が確定した。今井功裁判長は「表現の自由は大事だが、他人の権利を侵害してはいけない」と判決理由を述べた。憲法の番人であるはずの最高裁が自ら、憲法・民主主義の基本理念を踏みにじる内容だった。被告の高田幸美さんは「ビラ配布だけで4年間も被告人と言われ、75日間拘束された。その結果が小学生の作文みたいな判決だった。これから同じ目に遭う人が一杯出てくると思うと、到底認められない」と怒りに震えながら語った。 写真速報動画(UnionTube)民主主義への手錠(壱花花)救援会声明東京新聞社説判決認めない運動

JR東日本でたった一人のバッジ闘争〜神奈川県労委で調査始まる
1センチ四方の「国労バッジ」を胸につけていただけで、22回の不当処分を受けた辻井義春さん(写真・JR本郷台駅)の神奈川県労働委員会での調査が4月10日始まった。30名の支援者がかけつけた。この事件は3月に都労委が、処分は不当労働行為にあたると断罪したばかり。しかしこの日、JR側代理人は「バッジ着用は辻井氏一人で、就業規則に違反し違法行為である」と都労委命令を全く無視する発言。これに対し辻井さんは「JRは『法の遵守』といいながら、憲法・労働法は守らないのか。こんなことは近代社会では考えられない」と怒りをぶつけた。(湯本) 報告動画(UnionTube)

若者・非正規・反貧困〜「自由と生存のメーデー」が全国に広がる
昨年、注目を集めた「自由と生存のメーデー」が今年は、独立系メーデーとして全国各地に広がっている。すでに名古屋・熊本・札幌・京都・堂・広島・仙台で日程が決まった。それぞれ若者・非正規・反貧困に力を入れたユニークな試みとなっている。東京では、5月3日に新宿で「宣言集会・サウンドデモ・パーティ」として実施。堂では「フリーター/貧民メーデー五月病祭り2008 ―危うい鼓動―」と名づけ「グローバル資本企業ドラム攻撃ツアー」を行う。なお全労連・全労協は5/1に、連合は4/26に初めて「非正規メーデー」をする。今年メーデーが大きく変わりそうだ。 独立系メーデー詳細「自由と生存のメーデー07」の動画(UnionTube)

TV番組「兵士たちが記録した南京大虐殺」〜動かぬ事実の重み
4月6日の深夜、「日本テレビ」で放映したNNNドキュメント08「兵士たちが記録した南京大虐殺」(50分・ディレクター=中村明)という番組をみた。説得力があった。福島に住む小野賢二さんが、地元出身の元日本兵の「陣中日記」を丹念に掘り起こした記録だが、そこに刻まれた事実には重みがあった。小野さんは「当時書いたものと現代の証言とは違う。証言は本人の考え方が変わると変化するので限界がある」として、当時戦場で書かれた「陣中日記」に徹底的にこだわった。(松原) つづき *写真=虐殺のあった揚子江で調査する小野さん(同テレビより)

基地をけとばせ!550人で防衛省「人間の鎖」行動
「基地をけとばせ! ストップ!米軍再編」をスローガンに防衛省「人間の鎖」抗議行動が、4月6日(日)午後2時30分から行われた。防衛省正門側路上には、平和を愛する市民・市民団体・労働団体など550名の人々が集まった。そして「人間の鎖」が3度にわたって行われ、多発する在日米軍犯罪・防衛省事件など、多くのどす黒い疑惑を隠蔽し、米軍基地建設を強行せんとする当局に対して怒りの声が上がった。その後、抗議・要請文の手交が防衛省正門前で行われた。(大地実) 写真速報

高嶺清掃のアルバイト不当解雇・組織破壊と断固闘う〜公共サービス清掃労組
3月15日、東京都葛飾区で「08春闘勝利、アルバイトの組織化、高嶺支部がんばれ」を掲げて公共清掃総決起集会が開かれ、自治労東京都本部はじめ東部全労協や東京清掃労組など90名の仲間が参加した。東京都23区の清掃事業や産業・一般廃棄物処理のトラック運転の下請け企業である高嶺清掃(株)は、長年働いているアルバイト従業員に休日出勤手当、早出残業手当の支払い及び有給休暇の付与などの義務を怠ってきた。このような劣悪な労働条件を改善するため昨年5月、アルバイト従業員が自治労・公共サービス清掃労組高嶺支部に加盟した。それに対して会社は欠勤を理由に、組合員の畑山大河さんと郷右近健太さんの二人を報復解雇。会社はさらに「希望退職」の強要・派遣会社への転属など数々の不当労働行為を繰り返している。詳細

見えなかった歴史に光をあてた映画「靖国 YASUKUNI」
国会議員限定という異例の試写会が催されたり、混乱の恐れを理由に上映を取りやめた劇場が出るなど話題を呼んでいるのが、中国人の李纓監督によるドキュメンタリー「靖国 YASUKUNI」だ。この映画が文化庁所管法人の助成金を受けていることから、助成にふさわしい内容か、と自民党議員 から疑問が出されたのだ。ともあれ、「靖国」とはどんな映画なのか。実際、李監督は「反日的」と見られかねないことを意識して政治色を排している。ナレーションも一切なしに、靖国の「今」を包み込むようにとらえながら、日本人には見えなかった歴史に光を当てる。(木下昌明) つづき第七芸術劇場で5月公開

33年ぶり郵便局でスト決行〜非正規の格差是正を掲げる
4月3日、郵政労働者ユニオンは全国42名の指名ストライキに立ち上がった。郵便局でストが打たれるのは実に33年ぶり。今春闘の賃上げ要求に対して正社員は600円引上げの回答があったが、肝心の非正規職員に対してはゼロ回答。これではますます格差拡大になると、民営化後初のスト突入となった。麻布郵便局には早朝から50名の支援者が集まり、1時間のストを共有した。これに対し会社は30名以上の職制を動員して威嚇した。ストに入った麻布局の須藤さん(正規職員)は「非常に小さな一歩だが、これを契機に非正規の人たちが声を上げられるようになれば前進だ」と語った。 写真動画(UnionTube)伝送便(当該サイト)大阪のスト報告

今だからこそ「ユニオンYes!」〜日教組月刊誌に土屋トカチさん登場
日教組が編集発行している「月刊JTU」4月号(写真)で、ユニオンYes! キャンペーン事務局長の土屋トカチさんが日教組青年部2名と鼎談した。テーマは「今だからこそ、ユニオンYes!」で、若者と組合をめぐって語り合っている。土屋「臨時講師の人も組合に入れますか?」 賀来・前日教組青年部長「日教組加盟の教組で約半数は入れます」 土屋「非正規の人を守りきらなければ組合の意味はない。非正規が低賃金で甘んじていることは、正規にもはね返る問題」等々、自由なやりとりが4ページにわたって掲載されている。月刊「JTU」申込み→03-5210-9171 日教組HP

JR採用差別から22年目〜いくら叩かれても頭を出し続ける
国鉄の分割民営化=採用差別から22年目を迎える4月1日、「政府の解決決断を求める集会」が都内メルパルクホールで開かれ1100人が集まった。留萌闘争団家族の川端明美さん(写真)は「夫が差別選別されて22年。この間夫婦の両親も死亡し、とりわけ夫の母親が清算事業団から解雇されたショックで鬱病となり失意のまま亡くなったことが一番辛かった。家族まで差別を受けた悔しさを奪回するためには、夫の名誉回復と職場復帰しかないと考えて闘ってきた。中西裁判長は私達の思いを無視して全て時効で切り捨てたが、自分達の権利を守るためにはいくら叩かれても頭を出し続けたい」と胸のうちを語った。(共闘会議報告より


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