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2時間にわたって現場・地域の切実な声〜16団体が都教委要請行動
8月28日の集会・新宿デモに続き、30日には都教委(東京都教育委員会)に対する交渉が行われ30名が参加した。主催は、都教委包囲首都圏ネットワーク。交渉には、都教委からは教育情報課が立ち会ったが、本来は所管担当部署の責任者が対応すべきだとの意見が参加者の多くから出された。その後参加16団体全てが、用意した要請書すべてを読み上げ、交渉は2時間に及んだ。要請は、「日の丸・君が代強制」の10・23通達撤回はもちろんのこと、地域の親の声や自らの体験からなど、その内容は切実な現場・地域の思いを反映したものであった。(湯本雅典) 渡部通信 *写真=要請が行われた都庁会議室

台湾 : 派遣の直接雇用もとめ、国立美術館の個展会場でパフォーマンス
街頭闘争の風景がいきいきと台北市美術館のホールに出現した! 昨日(8/28)、芸術家の陳界仁は個展会場のホールを、国立美術館での違法派遣に抗議して解雇された職員に提供した(写真)。そこでは、政府部門による違法行為の放置に抗議する記者会見が開かれ、国立美術館は違法派遣をやめて、二名を職場に戻すことを要求した。去年の抗議行動で使った横断幕を掲示し、政府に対して「派遣を終わらせ、直接雇用へ」を要求した。公的な芸術空間が社会運動の闘争の現場に変わった瞬間だ。(王毅豊・「苦労網」特約記者) 記事全文

石原都教委の教育行政反対!〜新宿繁華街デモに150人
全国の仲間の皆さん! 28日の「8・28都教委包囲行動」は猛暑の中、150名の参加で成功しました。午後2時より新宿駅西口と東口で街頭宣伝と署名活動を行い、3時15分より新宿繁華街デモをやりました。炎天下、約2・3キロを、沿道の市民にシュプレヒコールで訴えながら、練り歩きました。86歳の益永スミコさんも全行程自力で歩かれました。今回は「石原やめろ」「日の丸・君が代強制反対」の文字が入ったウチワを参加者のほとんど全員が持ち歩きました。他にも、いろいろな団体の旗やぜっけん、横断幕、さらには太鼓、鳴り物もあり、それなりに賑やかでした。(渡部秀清) 報告ムキンポ写真館動画(UnionTube)

首都圏青年ユニオン : 「すき家」に裁判でも中労委命令でも勝利!
牛丼「すき家」を経営するゼンショーを、「すき家」アルバイト従業員(首都圏青年ユニオン組合員)が残業代未払い等で訴えていた裁判で、アルバイト従業員側の主張を会社側が認め裁判が勝利的に終結した。また、同じく、首都圏青年ユニオンからの団交申し入れに対してゼンショーが団交拒否している件について、組合側全面勝利の中労委命令が出た。非正規労働者が会社の不当なあつかいに抵抗して労働組合に加入して声をあげ全面勝利した。あきらめないことが大切だ。 首都圏青年ユニオン声明 

新刊紹介『食の職』 : JR東の追い出しをはね返したベルクの魅力
JR東日本・ルミネの追い出しをはね返して営業を続けているベルクの副店長・迫川尚子さんが、ベルクの魅力に迫った新刊「食の職―小さなお店ベルクの発想」を発行しました。一読の価値あり。以下は、著者の弁です。「ビア&カフェ・ベルクをご存知ですか? JR新宿駅東口改札を出て、すぐ左にあるバールスタイルの飲食店です。ベルクの魅力とは?ともよく聞かれますが、それこそお客様にうかがってみたい点です。でも、まずこの雰囲気でしょう。日本にはあまりない雰囲気ともいわれます。それは演出された雰囲気ではなく、お客様と店が一体になって作り上げてきた“狭いのに狭さを感じない、広がりのある”(どなたかの言葉です)雰囲気です。」 全文ベルクHP

工場閉鎖・解雇をするな!〜デイベンロイ・セブンズクリーナーが合同スト
「工場閉鎖をやめろ!解雇をするな!」。元気いっぱいのシュプレヒコールがデイベンロイ大森工場(東京大田区・クリーニング業)を包んだ。8月26日、猛暑のなか東京東部労組デイベンロイ支部とセブンズクリーナー分会は合同ストライキを決行した。セブンズクリーナー三郷工場は9月20日にも閉鎖が強行されようとしており、従業員には「退職に応じなければ解雇」という脅しの文書が8月25日に配布されている。大森工場もまた、老朽化を理由に移転・閉鎖が危惧されている。この日の団交でも会社側はノラリクラリ。労働者の雇用をまったく顧みないデイベンロイ資本に対して、怒りが爆発した1日行動だった。(M) 写真速報当該ブログの報告動画(UnionTube) *写真=三郷工場のパート労働者たち

文京七中早川さんに勝利判決!〜公務災害認定請求に道開く
8月25日東京地裁(民事11部白石哲裁判長)は、元文京七中教員の早川由紀子さんが訴えていた公務災害認定請求握りつぶし事件で、被告(東京都と地方公務員災害補償基金)に50万円の慰謝料を命じた。原告の早川さんは教職についた翌年の1973年、頸肩腕症候群に罹り長い間苦しんできた。1992年に公務災害認定請求書を校長に提出したが、校長は公務災害といえるかどうかわからないとして請求書を校長室のロッカーに置いたまま16年間放置した。判決は、校長が公務災害を認定する権限はないとし、これを不法行為として原告勝訴の判決を下した。(佐々木有美) 報告渡部通信勝利判決声明

忘れてはだめ「普天間問題」〜歩こう、表現しよう「新宿ど真ん中デモ」へ
5月までは連日トップニュースだった沖縄・普天間の基地問題。「基地はいらない」という沖縄の大きな声。でも今は、まるで「過去の問題」扱いだ。選挙の争点にもならない。「どうして?おかしいのでは?」 そう思った人も多かったはず。「最低でも沖縄県外」の公約は踏みにじられた。辺野古基地の新設が、人々の声を無視して「合意」された。沖縄の人々の怒りはますます高まっている。米軍海兵隊の正体は、イラクやアフガニスタンで侵略戦争をする部隊。そして自衛隊と米軍は「合同演習」を強化し、中国や北朝鮮を軍事威嚇している。いま私たちがやめさせなければいけないのは、沖縄への基地押し付けと、他国へ銃口を向けることだ。誰でも一緒に歩こう、表現しよう。「新宿ど真ん中デモ」へ!(実行委員会) 詳細主催者ブログ

首都圏青年ユニオン : 洋麺屋五右衛門が労働基準法違反を認め勝利和解!
8月24日、首都圏青年ユニオンが洋麺屋五右衛門を経営する日本レストランシステム株式会社と勝利和解した。この和解で、日本レストランシステムは「変形労働時間制」の労働基準法違反の運用の事実があったことを認めており、首都圏青年ユニオン組合員の全面的な勝利和解である。首都圏青年ユニオンと同顧問弁護団は声明を発表し、「変形労働時間制」の安易な適用が非正規労働者の賃金支払いを減少させ、貧困を拡大する要因になりかねないと警鐘を鳴らした。また首都圏青年ユニオンは今後も、変形労働時間制をパート従業員・アルバイト従業員に対して安易に適用する企業に対しても、その運用の廃止を求めるためにたたかうことを表明した。 首都圏青年ユニオン声明 *写真=2010年4月7日・東京地裁勝訴判決

新刊紹介 : 『あるB・C級戦犯の戦後史―ほんとうの戦争責任とは何か』
影書房の新刊『あるB・C級戦犯の戦後史―ほんとうの戦争責任とは何か』の著者・富永正三さんは、戦時中の捕虜刺殺に関与した罪で対中国戦犯となり、戦後、中国で6年間を過ごした元侵略兵士です。富永さんは、1956年に不起訴となり復員し、以後、中国での日本の侵略戦争の実相とは何か、とくに、ご自身の加害行為を証言してこられました。そうした活動の原点には、「戦争なんだから残虐行為は仕方がない」「上官の命令に従っただけで、自分には責任はない」という考えから、「たとえ戦場においてのことであっても非人道的行為は許されない、命令に従うか、従わないかは、本人の選択の問題であり、みずから選択した行為に対しては当然責任をとるべきである」という考えへの転換がありました。(影書房・吉田) つづき影書房HP

植民地支配・差別を清算するために〜日韓市民共同宣言日本大会に1000人
8月22日午後、東京・豊島公会堂で「韓国強制併合100年・日韓市民共同宣言日本大会」が開催された。会場周辺では、右翼の街宣車が大音響で嫌がらせを繰り返したが、それをはね返す約1000名の市民で会場はあふれた。共同代表の伊藤成彦さんは、「菅談話では過去の清算にならない。日韓の市民の共同作業でつくった本日の“日韓市民共同宣言”こそが、これからの指針である」ときっぱり述べた。集会は4時間をこえたが、映像・講演・証言・音楽を通して「植民地支配・差別」が過去の問題ではなく、現在も根強く続いていることが浮き彫りにされた。また日本政府に対して、植民地支配の実態の解明、謝罪と補償など20項目の政策要求を明確にした。(M) 写真(青年・学生宣言)写真(会場周辺)アサヒコム47NEWS写真報告(共同行動ブログ) *写真=フィナーレの舞台

傷痍軍人の二重の姿をあぶり出した映画「キャタピラー」
日本の戦争映画で、これまで傷痍軍人をテーマにした映画はあっただろうか。寡聞にして知らない。わずかに大島渚のTVドキュメント「忘れられた皇軍」が浮かぶぐらいだ。白衣に黒眼鏡の元兵士が半裸になり眼鏡を外すと片腕がなく、両目に目玉がない。その目玉のない目から涙を流すシーンが印象に残っている。また映画ではないが、日中戦争時に作られた「万歳とあげて行った手を大陸において来た」や「手と足をもいだ丸太にしてかへし」などの川柳が浮かぶ。これは鶴彬という青年の作品で、彼は29歳の若さで獄死している。もう一つ、江戸川乱歩の短編小説に「芋虫」がある。これも戦争中に発禁処分となっている。(木下昌明) つづき公式サイト

レイバーネット恒例ビアパーティで交流しましょう!
毎日暑い日々が続きます。そんな暑さから、しばしの逃避行! 毎年恒例のビアパーティを、8月22日(日)午後6時から「琉球センター・どぅたっち」(写真/東京・駒込)で行います! レイバーネット会員・ウェブ読者の交流の場として、ひそかに陽気に開催しております。会場の「どぅたっち」(意味は独立)は、おいしい手作り料理が大好評のお店です。しかも会費は安いです。★イベント1=レイバーフェスタ2010候補作のDVD(コカコーラ闘争、トルコTEKELの闘争など)を持ち寄り、少し鑑賞しながら、しばしディスカッション。★イベント2=新聞労連委員長へ就任した毎日新聞記者・東海林智さんを囲んで、しばしディスカッション。★イベント3=レイバーネットTVを面白くするための展望討論会などを企画しております。その他持込み企画歓迎です。(レイバーネット事務局)

8月15日 靖国神社周辺で2名が不当逮捕!〜ユーチューブに映像公開
8月15日正午すぎ、靖国神社周辺で黙祷儀式に抗議した2名が逮捕されるという事件が起きた。その逮捕の瞬間を撮った映像(写真)がユーチューブに公開された。救援会の声明によれば、事件は抗議活動を中止したあとに警察官によって引き起こされたもの。同声明は、「Aさんは“公安条例違反”に当たるようなことを一切行っていない。彼らを含めた抗議者は、行動を中止した後に靖国神社から離れて引き上げる最中であり、警察発表にある“無許可デモ”など行っていない。Bさんに関しては、“警察官に暴行した”と一部マスコミは警察発表をそのまま流しているが、暴行されたのは実際にはBさんだった」として、警察への抗議を呼びかけている。なお、この日は反靖国デモに対して右翼が激しい暴力行為を繰り返したが、警察はこれを黙認している。(M) 不当逮捕の瞬間(YouTube)抗議声明(カンパのお願い)救援会ブログ8・15反靖国デモ(YouTube)8/26緊急集会 *写真=ユーチューブより

「ストライキは楽しい!」〜レイバーネットTVで柚木康子さん
レイバーネットTV第二号は、8月17日午後8時から1時間余、放送された。「ザ争議」では、JR不採用・解雇とたたかってきた中野勇人さんが登場。「23年たたかって来られたのは、理由もなく解雇された怒り。ここで認めたら人生に悔いが残ると思った」と振り返る。「教えておじさん!」のコーナーでは、昭和シェル労組の柚木康子さんが「40年前のストライキは楽しかった。ストつぶしの職制の暴力に対しては、管理職のベルトを後ろから引っ張ってたたかった」と武勇伝を披露。「それって、特別な人のたたかいでは?」との若者の質問に、柚木さんは「あたりまえの事を言っているのに、組合をつぶされそうになった。それが許せなくて無我夢中だった」と語った。先輩たちのたたかいの原点にふれた第2号放送だった。(M) アーカイブ視聴(前半10分)アーカイブ視聴(後半73分)写真速報根来祐のブログ・ *写真=武勇伝を語る柚木さん(左)

「職場のいじめ」シリーズ第3弾〜猛威ふるうイジメ・差別・暴力
全国チェーン居酒屋の休憩もない12時間労働の店長。店長会議で居眠りしたら、竹刀で壁をたたき、資料を丸めたもので本人を7・8回殴りつける。労働組合は御用組合で相談できない(妻)。「職場のいじめ」相談事例のまとめシリーズ第3弾を報告します。2010年5月・6月にNPO法人労働相談センターと東部労組にメールで寄せられたものをまとめました。相談内容の一つ一つも陰惨で暴力的なものも決して少なくありません。剥き出しの残酷性・残虐性・暴力性・どん欲性・・。これが「自由」主義社会の実態です。この「自由」はますます猛威をふるっています。一向に反省する気配すらありません。(東部労組・菅野) 報告 *写真=労働相談を受けるセンターの相談員(撮影・笠原眞弓)

ヤスクニキャンドル行動に700人〜右翼の妨害はね返してデモ
今年で5回目を迎えた「平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動」が8月14日、東京・社会文化会館で行われ、デモを含めて約700名が参加した。「植民地支配とヤスクニ」をテーマにしたシンポジウムで、高橋哲哉東大教授は「韓国併合100年の菅談話は、韓国だけを相手にしたもので、北朝鮮をまったく無視している。談話は“落第”といわざるを得ない」と批判した。集会では、コンサート・詩朗読・被害者等証言などを通して、ヤスクニの闇を照らし出した。午後7時からはキャンドルデモ。途中、右翼が街宣車で突っ込んで来るなど妨害行為が続いたが、デモ隊は「戦争NO! ヤスクニNO!」のシュプレヒコールではね返した。警察や右翼が入り乱れる騒然とした雰囲気に、街行く人々の注目度は高かった。(M) 写真速報(報告追加)8・14動画(YouTube)主催者HPムキンポ写真館8・15反「靖国」デモ(YouTube) *写真=8・14キャンドルデモ

平和を築くために戦争の歴史を学ぶ〜フランスのカン記念館
英仏海峡に近いカン(カーン)というフランス北西部の町に、「カン記念館」と呼ばれる平和のための歴史博物館がある。カン記念館には年間約一三万人の学童(フランスと近隣ヨーロッパ)が訪れる。この平和のための博物館を訪ねて、つくづく日本の歴史教育の欠落を感じた。敗戦後、憲法に戦争放棄を謳った日本には平和主義が根づいたが、二つの原爆を受けたことから、日本人にはもっぱら被害者としての戦争の記憶が残り、伝えられた。故家永三郎教授のように、日本軍の犯した残虐行為を史実として伝えようとした試みは、国家や歴史修正主義者たちによって阻まれ、南京虐殺や「慰安婦」の表記は、今では大部分の中学の歴史教科書から消えてしまった。(飛幡祐規・パリの窓から) 全文 *写真=日本軍の展示 (c) Stéphane Dévé / le Mémorial de Caen

エリートを創る教育の格差政策を批判〜国連のクラップマン委員
8月10日、東京・豊島区勤労福祉会館で、国連子どもの権利委員会の「クラップマン委員と語る集会」が開かれ、全国から90人が参加した(写真)。国連「子どもの権利委員会」は、国連NGO・DCIや日弁連等がまとめたカウンターレポートも参考に、今年の6月に第3回「日本に対する最終所見」を発し勧告している。クラップマンさんは、国連「子どもの権利委員会」委員・日本担当で、勧告の内容を分かり易く解説した。特に日本の子ども達の心理に関わる教育環境への懸念を強調し、例として「教育再生会議のエリートを創る格差政策が、家庭における子どもの不幸を生み出してしまった」ことを挙げた。(ジョニーH) 報告

平均年齢70歳!体を張ったたたかい続く〜上関原発現地交流ツアー
8月5日、被爆65周年原水禁世界大会広島大会の一環として上関原発現地交流ツアーが取り組まれ、全国から50名が参加した。山口県上関原発反対の闘いは、原発立地予定地からわずか4キロ対岸の祝島の島民(人口500名)を中心に、1982年から28年間の長期に渡って続けられてきた。島民の平均年齢は70歳を超えた。しかし、建設予定地での島民の体を張った監視・座り込みが連日行われ、支援の輪も全国に広がり原発建設反対署名も85万以上が集まった。交流会では、祝島島民の会代表運営委員の山戸貞夫さんから「祝島と原発建設予定地の間に、活断層があることが判明した」など、現在の闘いの局面を知る上での重要な状況説明があった。(湯本雅典) 報告動画(UnionTube) *写真=現地監視団を激励するツアー参加者

「韓国強制併合 100年」日韓市民共同宣言大会への参加・賛同を!
8月22日(日)午後1時半より、東京・池袋の豊島公会堂でおこなわれる、「韓国強制併合100年」日韓市民共同宣言大会への参加・賛同を訴えます。今年2010年は、日本が朝鮮半島を植民地にしてから100年になります。マスコミでも最近多く取り上げられるようになりました。今こそ、清算されていない植民地主義の問題を訴え、その解決に向けて、そしてアジアの平和に向けて力を合わせる時だと思います。昨年11月、韓国の「真実と未来、国恥100年事業共同推進委員会」から、「植民地主義の完全終息と東アジア平和のための日韓共同行動」について呼びかけがあり、今年1月31日、「韓国強制併合100年共同行動」日本実行委員会が結成されました。(尾澤邦子) 詳細広報ビデオ(UnionTube) *写真=集会のチラシ

大阪府内で生コン業者がゼネスト決行中!1ヵ月を突破!
去る7月2日より始まった大阪府内の生コン業者によるゼネラルストライキは、1ヵ月を突破した。このストにより、大阪駅周辺の再開発工事など主要な現場は操業停止状態にある。ストを行っているのは、生コン産労・全港湾・全日建連帯ユニオンなどの各関連労働組合、生コン会社の中小企業経営者など約1千人。ゼネコンと価格交渉を行える生コン共同組合に対し、生コン業者の営業存続が可能な納入価格1リューベ(1m3)あたり1万8000円への値上げを要求。無期限ゼネストに突入した。一部現場では「新価格=適正価格」による生コンの納入も始まってはいるが、生コン商社、生コン協同組合、ゼネコン間での交渉は続いていて、ストは長期戦も否めない状況にある。 *写真はBSジャパンニュースより 関生支部サイト関連TVニュース応援して下さい 

全労協が「東横インなどビジネスホテル一斉労働相談」(8月4日)
ビジネスホテル最大手「東横イン」(本社・東京都、約200店舗、従業員約7000人)で6月に労働組合が結成されたことを受けて、全労協が主催して8月4日(水)午前10時から午後7時まで、「東横インなどビジネスホテル一斉労働相談」を実施します。ホテル従業員の実態はひどく、「人員が少なくて仮眠が取れない」「残業代が支払われない」などの声が寄せられていますが、今回、全労協では集中相談日を設定し、東横インをはじめとしたビジネスホテルの従業員から労働相談を広く受けつけることにしました。相談番号は0120-501-581(全国共通フリーダイヤル)で、この番号を通して全国22カ所の最寄りの組合につながる仕組みになっています。ホテルで働く仲間にこの情報を知らせてください。(S)

沖縄に基地はいらない!新宿アルタ前を解放区に〜「アルタ前大学」開催!
8月27日の「沖縄に基地はいらない!日米安保もいらない!新宿ど真ん中デモ」に向けて、7月31日、新宿で宣伝活動を取り組みました。この日のメインは「アルタ前大学」。講師は一橋大の鵜飼哲さんで、内容は「これまでの沖縄をめぐる社会運動の歴史を振り返り、今を考える」。資本という「力」でCMを垂れ流すアルタの巨大ビジョンの真下に、イス一つと後は地べたに座ってみんなで話を聞く場が出現しました。場所もちょうど喫煙スペースの前で、人が話を聞きやすい場所を選びました。周りの人に聞いてもらいながら、話しあう場をつくる、という目標は達成できたと思います。鵜飼さんの話の後の全員でのフリートークは何と10時過ぎまで続き、途中から飲み物とお菓子も入って交流会になりました。(園良太) 報告動画(YouTube) *写真=竹馬宣伝隊も登場

「過労死をなくそう!龍基金」授賞式を開催〜130人が集う
「過労死をなくそう!龍基金」は8月1日、第4回中島富雄賞授賞式を東京・葛飾で開催し、過労死を出した企業名の公表を求めて国を提訴した原告の寺西笑子さん(全国過労死を考える家族の会代表・写真中央)を今年の中島賞の受賞者として表彰しました。日本弁護士連合会の会長で反貧困ネットワーク代表である宇都宮健児弁護士の記念講演もあり、会場には満員の130人が集まりました。授賞式の冒頭、龍基金の代表である中島晴香さん(右)の夫で、すかいらーくの店長として2004年に過労死で亡くなった中島富雄さんと、副代表の前澤笑美子さん(左)の長男で、すかいらーくの契約店長として2007年に過労死で亡くなった前澤隆之さんの遺影に向かって参加者全員で黙とうをささげました。(須田光照) 報告

「茶髪に染めろ」と言われ拒否したら解雇〜シリーズ・解雇理由
スタッフ全員茶髪に統一。「茶髪に染めろ」と言われ拒否したら解雇といわれた(アパレルショップ)。これは、<シリーズ「解雇理由」2010年3月・4月分>の一例です。3月・4月でNPO法人労働相談センターと全国一般東京東部労組に寄せられた労働相談数は、3月607件、4月513件で「解雇」は3月177件、4月が144件でした。そのうちのメール相談90件の「解雇理由」をまとめました。解雇相談は一向に減る様子はありません。増える解雇件数もですが、その「解雇理由」もひどいものです。<解雇権の濫用><労働契約法><整理解雇4要件>など、まるでどこの国の話かと言わんばかりの経営者のやりたい放題です。(菅野) 詳細 *写真=デモから



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