本文の先頭へ
LNJ Logo 2011/12
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供

会員関連サイト

more...

年越しはテントで!〜「反原発・年越しテレビ@経産省前テント」順調にスタート
12月30日午後4時から、経産省前テントひろばで、「反原発・年越しテレビ@経産省前テント」が始まった。底冷えする中だが、テント周辺には約50人が集まった。座り込みをしている人、コーヒーを飲みながらの懇談している人、鍋汁を食べている人、取材にきた人、海外(ポルトガル・ブラジル)からの来訪者等々、多種多様の人たちで、テント前はホットな空間になった。この日の放送はゲストを交えて今年の出来事を振り返る企画。貧困問題(赤石千衣子)・労働問題(竹信三恵子)・基地問題(山本英夫)・TPP問題(大野和興)・環境問題(アシードジャパン)・原発問題(柳田真)の順に午後10時まで行われた。現実に精通しているゲストばかりで、中身の濃いトークとディスカッションが展開された。司会は松元ちえ(レイバーネットTV)・内田聖子(PARC)の両氏。12/31には「紅白歌合戦」「夜な夜な生テレビ」がある。(M) 視聴サイト(1/1夜な夜な生テレビ)写真速報番組内容12/31ユースト録画(渕上インタビューなど) *写真=経産省前テントに設営された「TVスタジオ」

野田首相 新年のご挨拶 作 : 壱花花



みんなでつくろう!年末年始大生放送!〜反原発・年越しOccupy@経産省前テント
このたび、2011年12月30日〜2012年1月3日まで経産省前テントにて行われる「反原発 年越しOCCUPY」の特別企画として、UST中継番組「夜な夜な生テレビ!」を実施します。「反原発 年越しOCCUPY」は、さまざまな企画が盛りだくさんで、「2011年の重大ニュース」や参加型イベント「脱原発紅白歌合戦!」、そして31日11:00頃からの「ゆく年くる年」では、山谷や寿町、釜ヶ崎など全国の日雇いの町や関電前アクションなどの現場から中継を行います。さらに新年のカウントダウンは参加者全員で飲みながら、食べながら盛大に迎える予定。そして、年明けすぐの1月1日深夜0:30〜4:00頃までは、特別企画「夜な夜な生テレビ!ド〜する!? ド〜なる!? ニッポンの2012」を実施。ぜひご参加・ご視聴ください。(実行委員会)

こんな気持ちじゃ年を越せない!〜福島の女たち 東電前で抗議アクション
12月28日、福島の女たち40人がバスで上京し、東電・経産省に対して抗議アクションを行った。名付けて「女たちの御用納め行動!!」。支援者もあわせて300人以上が集まり、東電前は一杯になった。「人生・生活・環境をめちゃくちゃに破壊しておいて、東電および政府への責任追及も十分には行われず、その上、原発の再稼働や輸出といった信じ難い暴挙が行われようとしている。『こんな気持ちじゃ、とても年を越せない!』『東電にも、仕事納めなんかさせない!』」という吹き上がる怒りにあふれたアクションになった。要請に対して東電は、玄関前の寒いところで対応するなど冷たい対応。「ひどい」「東電の態度は悪すぎる」と怒りの声が渦巻いた。一行は、その後経産省への抗議、そして銀座でのアピールを行い、16時過ぎにバスで福島に戻った。(西中誠一郎) 写真報告動画(宮城南部参加者の声)動画(撮影 黒鉄好) *写真=東電前で横断幕を掲げる福島の女たち

沖縄「評価書提出」は無効!〜卑劣な未明のだましうちに緊急抗議
沖縄防衛局は、12月28日午前4時、辺野古基地移設にむけた「環境影響評価書」の段ボール16箱を県庁に運び込み、黙って置いていった。現場にいた市民が抗議したため、全てを運び込むことができず、残りは持ったまま去ったという。これに対し沖縄県民の怒りが沸騰しているが、東京でも、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックのメンバーをはじめ、有志が緊急の抗議行動に立ち上がった。防衛庁前、そして夜には首相官邸前に100人近い人が集まり、「評価書提出は無効」「卑劣な行為をやめろ」と激しい怒りのシュプレヒコールを上げた(写真)。代表は「恥を知れ!」と大書きした抗議文を内閣府に提出した。(M)

「社員だろ!バイトみたいなこと言うな」〜「職場のいじめ」相談メール10月分紹介
1、パチンコ店。日勤の残業が終わり一旦家に帰り、また夜11時から深夜2時まで働かされ、翌朝8時には出勤という毎日が続く。勿論残業代は無し。断ると「社員だろ!バイトみたいなこと言うな」と怒鳴られる。店の景品を自腹で買わされる事もある。2、大手製パン会社。セールスドライバー。契約社員。ノルマの要求される金額が多額になり、終いには「売ってこられないなら、辞めて貰っていいから」と脅されている。しかも、社員ではないので、ノルマを上げても給料には反映されない。3、アルバイト。経営難を理由にバイト代が大幅に下げられた。生活できないので他のバイトを探したら、社長の嫌がらせが始まった。社長の知人で社員でもないのに会社に入り浸っている人から叱責を受けるようになった。(NPO法人 労働相談センター) 続き *写真=東部労組タケエイ支部のストライキ

「東電会長・勝俣さんちにお手紙を届けよう」ツアーに参加して
新宿から四谷三丁目まであっという間。コンビニの角を曲がると勝俣会長邸、ところが警察官の壁が出来ている。一列に並んで道路を塞いでいる。これは警察による公道の不法占拠では? なんでお巡りさんが道を塞いでるの? 誰の為の何の為の公僕なの? コンビニ横の通路にはツアー参加者で溢れました。通せ!通さない!の押し問答の末、何故か「三人づつなら勝俣邸への道を通す」となりました。前代未聞。公道を国民が自由に通行出来ないのです。<関所>が勝俣邸前の歩道に出来ました。三人と言う事で私とひまわりさん園良太さんで<通行>しました。園さんは白い棺桶のような勝俣邸に向かって「何故ここは守られてるんだ! これが他の国であれば焼き払われて終わりだ!」と叫んでいました。(12/25・上田眞実) 報告動画(勝俣邸前訴え) *写真=勝俣邸に向かうツアー一行

取材中のフリージャーナリストを逮捕〜神戸市教委・兵庫県警の言論弾圧
フリージャーナリストの角田裕育(すみだひろゆき)さんが、神戸の教育委員会を取材にいったところ逮捕・拘留されるという事件が起きた。まさに、ありえない逮捕・言論弾圧である。角田さんによれば、11月17日に神戸市役所3号館にある神戸市教育委員会事務局8階総務部庶務課で顔見知りの職員と話しあった後、階段で下りて7階にある生徒指導課に入室すると、いきなり4・5人の職員にはがい絞めにされエレベーターに連れ込まれ、その際に職員たちは少し私の手が触れただけで、「アイタタタ!」等とオーバーアクションを行い。そして、その度「メモ、メモ」と言って。1階のロビーに降ろされた、という。さらに、1階ロビーに着くとすぐに兵庫県警生田警察署の巡査たちが到着したので、「警察手帳を見せろ」というと、内2名しか応じず、こちらも身分証を見せないでいると、そのうち約10人の警察官が到着して手錠を掛けられた、という。(T.A) 報告 *写真=神戸市役所と生田警察署

辺野古アセス評価書を提出するな!〜26日夜、首相官邸前抗議行動へ
沖縄・辺野古への新基地建設のための環境アセスメント評価書を政府・沖縄防衛局は、12月26日以降にも沖縄県に提出しようとしていると報道されています。県知事や県議会のみならず、各市町村議会で評価書提出の断念を求める意見書が相次いで採択され、今や全沖縄で評価書を提出するなという訴えを無視して強行しようとしているのです。この全沖縄の総意をもって評価書の提出を食い止めようと、基地の県内移設に反対する県民会議では、提出の可能性が高い26〜28日、県庁舎のすべての出入り口付近にのぼりを立てゼッケン、腕章などをして、沖縄防衛局職員が県庁に入ることを警戒する県民行動を展開することを明らかにし結集を呼びかけています。東京では、26日夜に首相官邸前抗議行動を行います。かけつけてください!(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック) 詳細

ガンタブーに挑戦した異色の作品〜映画「容子からのメッセージ」試写会開かれる
本日(12/23)、ビデオプレスの新作ドキュメンタリー『容子からのメッセージ〜がん もう一つの生き方』の完成試写会に行ってきた。出来たばかりで、本当に昨日、完成したのだそうだ。ビデオプレスは労働問題・社会問題を扱った作品を数多く作ってきたが、今作はそういう中では異色の題材かもしれない。主人公の渡辺容子さんは乳がんが見つかるが、手術を拒否し、抗がん剤も飲んでいない。なぜ、こういう選択をしたのかは映画の中で丁寧に語られている。ガンの治療に関してはいろんなことが語られていて、抗がん剤は副作用があまりにも強いことや、手術でも臓器の切除による体力の低下など、はたして患者にとって本当に「いい」選択なのか、は常に問題になっている。(本田孝義) つづき渡辺容子さんの挨拶 *写真=会場のなかのゼロ視聴覚ホールは110名が参加し超満員

中国: 日立子会社でストライキつづく〜会社は卑劣な切り崩し工作
日立の中国子会社、深セン海量存儲設備公司のストライキの続報です。12月17日、18日の様子です。報告者のセンスなど、若干おもうところはありますが、原文のサイトには、会社側が提示した「最終案」の原文画像や、切り崩し工作に抵抗する労働者たちの画像も掲載されている貴重な資料だとおもうので、翻訳紹介します。関係者による書き込みによると、21日現在もストライキは継続しており、労働者たちは深セン市政府の関連部門に対しても要請行動を行っているようです。ひどいぞ日立!がんばれ労働者!(レイバーネット国際部) 詳細 *写真=スト中の「海量公司」の労働者たち

JAL不当解雇裁判(乗員)が結審〜判決は2012年3月29日に
12月19日、11ヵ月にわたって駆け抜けてきた裁判もついに結審、判決日は3月29日(14:30〜103号法廷)となりました。冬晴れの中、裁判所前の宣伝行動には192名が参加(写真)。東京国交労連の植松事務局長、全日本建設運輸連帯労組の小谷野書記長、全統一労働組合の田宮委員長、NTT通信労組の菅原副委員長がマイクを手に、JALの解雇の不当性を述べ、共に闘うと連帯のあいさつ。原告からは乗員の清田事務局長、客乗からは加藤千加子事務局次長がエールに応えました。原告団、国民支援共闘会議の運動の成果を表すように裁判所前では傍聴券を求めて約150名が並びました。(JAL不当解雇撤回ニュース97号) 詳細

原子力ムラの絆は金で編み〜経産省職員向けに川柳ビラ「笑い茸」
A4チラシを四折にした小さい紙に川柳がぎっしり詰まっている「笑い茸」(写真)。今号も風刺の効いた24句が載っている。これは単なる句集ではない。じつは、朝ビラとして経産省職員に手渡されているのだ。全石油昭和シェル労組などがつくった「反原労」(反原発労働者行動実行委員会)というグループがある。反原労は、1986年のチェルノブイリ事故以来、毎月26日の前後に経産省職員向けに朝ビラを配布して、反原発を訴えてきた。3.11以降、そのメンバーの一人「笑い茸」さんが川柳によるビラを思いつき、反原労のビラと一緒に配っている。経産省の職員はどんな思いでこの川柳を読んでいるのだろうか。レイバーネットでは文化欄で、継続して紹介していきたい。 「笑い茸」NO.10

ジョニーカムバック裁判、最高裁に「審理を尽くせ!」と要請
12月21日午後、ジョニーHこと疋田教諭分限免職処分の取消を求めて、最高裁に対する要請行動がもたれた。疋田哲也さん(写真・東京都公立中学校理科教師)は、2004年2月、突然「不適格教師」として解雇された。この日、支援者あわせて15人が最高裁の会議室に入り、約1時間、法廷首席書記官補佐・植松実氏に対して生の言葉でアピールした。疋田さんは、「高裁判決では、全く現場の声が反映されなかった、最高裁では審理を尽くして欲しい」と訴えた。またある母親は、「疋田先生の理科の授業はとても魅力的だ。現場に必要な教員が解雇されるなんておかしい」。元教員は、「免職の理由がまったくわからない。このままでいいわけがない」と疑問をぶつけた。神妙に聞いていた植松氏は「裁判官にきちんと伝える」と回答した。(湯本雅典) 報告

309日間クレーン篭城 キム・ジンシクさんが大学で講演〜「希望のバス」を語る
ツイッターは知りませんでした。私はコンピュータ音痴だったんです。ところがクレーンに上がって、ある同志がツイッターをしろとスマートフォンを上げてくれました。私は当然、説明書があると思っていました。それで、説明書はどこにあるかというと、ツイッターには説明書がないんですって。私がアカウントを作って二日後にツイッターをしたでしょう。二日間は癇癪の時間でした (笑)。手探りで始めたので、おもしろかったんです。ツイッター中毒でした。ツイッターでキム・ヨジン氏と会い、遊び人と会い、人々に会いました。事実、報道機関とのインタビューで、クレーンの上で本も読み、考えたりもしたと言いましたが、みんな嘘っぱちです。ツイッターばかりしていました。(韓国チャムセサン) 全文 *写真=12月19日聖公会大労働大学の教壇に立ったキム・ジンシクさん

被災地女性の雇用改善を!〜東日本大震災女性支援ネットワークが大臣要請
被災地の復興が進むにつれ、なかなか仕事につけないという女性の声が増えている。ガレキ撤去のような期限付きの肉体労働が多いなか、女性たちが継続して働けるような就職口は少なく、雇用支援対策も十分でないとして、東日本大震災女性支援ネットワークは12月19日、被災地での女性の雇用状況を改善するよう小宮山厚生労働大臣に要請した(写真)。ネットワークは、被災地で働き口に窮している女性たちの声を集め、大臣に届けた。32歳の宮城県の女性は、「どんな形でもいい。働きたいが働けない女性に支援という安心を与えてほしい」と訴えた。(松元ちえ) 報告

「福島原発との闘い」など4者が受賞〜多田謡子反権力人権賞発表会開かれる
12月17日、夭折した故多田謡子弁護士の遺産を元に友人たちで運営している多田謡子反権力人権賞の第23回受賞発表会が、東京・お茶の水の総評会館で行われました(写真)。発表会は例年を上回る90名の皆さんの参加を得て暖かい雰囲気の中で終了、その後、恒例となった祝賀パーティも楽しく行われました。受賞された皆さんは次の通りです。ASIAN PEOPLE'S FRIENDSHIP SOCIETY(非正規滞在外国人の権利擁護の闘い)・佐々木靜子さん(富士見産婦人科病院事件との闘いと女性のための医療)・石丸小四郎さん(福島原発との闘い)・脱原発福島ネットワーク(福島原発との闘い)。詳しくはホームページをご覧ください。(久下格) 報告多田謡子人権賞HP

「寒風を越えてひまわり100日目」〜経産省前テント日誌・番外編
2011年12月17日(土)快晴(最高気温10度/最低気温3度)。早いもので、経産省前のテントも98日目。いつの間にかパリ・コミューン(72日間)よりもずっと長くなり、100日が見えてきた。多田謡子反権力人権賞授賞式のため、福島から上京する。テントに立ち寄りあいさつを交わす。テント前に座り込んでいるのは国労組合員でJR退職者のSさん。年明けに予定されている中野勇人さんのマラソンや、佐久間忠夫さんのハンストについて少し話す。あいかわらず、経産省からは「テント内でガスストーブを使うな」などといろいろなことを言ってくるそうだ。原発を推進し、国民には東電の電気を押しつけながら自分は東電からの電気を買わず、PPSの電気を使っているご都合主義の経産省ごときにとやかく言われる筋合いはない。(テント日誌番外編・黒鉄好) 続き3分ビデオ「ひまわりさん」飛幡祐規のコラム「経産省前テントひろばと福島の女たち」 *写真=テント村座り込み(11月撮影)

同じ仕事 同じ待遇を!〜郵政非正規の正社員化・均等待遇を求める署名はじまる
現在、日本郵政グループの正社員数は約23万人、非正規社員数は約21万人です。とりわけ郵便事業の6割以上は非正規社員が担っています。正社員と同じ仕事をしていても、非正規社員には不安定な雇用、低賃金、待遇格差が存在しています。9月末には65歳以上の非正規社員1万4千名が雇い止めされ、要員不足で職場は大混乱が生じています。2012春闘に向けて「郵政労働運動の発展をめざす全国共同会議」(事務局団体 郵政産業労働組合・郵政労働者ユニオン・郵政倉敷労働組合)は「郵政に働く非正規労働者の正社員登用と均等待遇を求める要請署名」の取り組みを開始しました。署名用紙による署名のほか、NPO法人ゆうせい非正規労働センターではネットによる署名も募っています。ご協力していただけるとうれしいです。(郵政非正規労働者・松田) 詳細ネット署名 *写真=区分職場で働く非正規社員

カザフスタンでストライキ労働者10名が殺される!〜国際署名の呼びかけ
12月16日、カザフスタン西部の都市・ジャナオゼンでスト中の労働者と警察が衝突し(写真)、少なくても10名の労働者が殺され多数のケガ人が出た。5月から賃上げを要求してストライキを続けてきた石油労働者が、ジャナオゼン市の広場で平和的な集会をしようとしているところを、警官隊が武器を使って襲い、この大惨事となった。国際ネットワークの「レイバースタート」は、この事実を世界に知らせ、警察の暴力を止めさせるために、カザフスタン当局に対する緊急国際署名を呼びかけている。(レイバーネット国際部) 国際署名ページレイバースタートHP日経報道

中国映画『無言歌』公開〜「思想改造」の暗黒史を掘り起こす
この写真をみてほしい。男が砂漠にひざまずいて祈っているようにみえる。が、実は飢えをしのぐために雑草の実を採っているところだ。これは王兵(ワン・ビン)監督の劇映画『無言歌』のワンシーン。舞台はゴビ砂漠にある甘粛省夾辺溝の労働による思想改造のために設けられた収容所で、時は1960年10月。その3年前から「右派」と呼ばれた人々が送りこまれてきた。56年に、中国共産党は言論の自由を保障し、党への批判を歓迎する「百花斉放・百家争鳴」を提唱 した。しかし1年後、今度は党を批判した人々を「右派」と指弾、再教育のために辺境に送り込んだ 。これを「反右派闘争」と呼ぶが、「右派」のなかには自己改造のために率先して辺境に赴いた人々 もいた。問題はこれに飢饉(ききん)が重なり、大量の餓死者が出たことである。(木下昌明) 続き映画公式サイト

理由なきクビ切り蔓延〜労働相談 シリーズ「解雇理由」10月分紹介
●クリニック。ひとりのスタッフ による職場のいじめと告げ口で解雇された。解雇理由の表向きは「能力が欠ける」ですが、医師によると「うちの大事なスタッフがあなたを嫌いで 顔を見るとイライラするから」が本当の理由だというのです。そんな理由で解雇できるのか。●育児休業中に、あるサイトのブログに会社名は伏せ て会社内の噂話や文句を抽象的な表現で書きこんだら会社から呼び出され、2時間も狭い個室で「守秘義務違反で懲戒解雇にできる。退職しろ」と 迫られ退職した。●毎月社内の飲み会があり、社長は「参加しない奴はクビだ」と公言している。飲み会に出ても、社長は「俺がいる間は帰れない ぞ」と言い、車の代行を頼みに携帯電話をかける為、店の外に出て戻ったら「お前はクビだ」と言われた。こんなことってあるのか。(NPO法人 労 働相談センター) 詳細

木村裁判勝利!新人教師の過労死裁判で初〜自死は公務によると判断
12月15日、故木村百合子さんの公務 災害認定を求める裁判の判決が出され、静岡地裁(民事第2部 山努裁判長)は百合子さんの死は公務によると判断し、公務外の死亡であるとし た地方公務員災害補償基金の認定を取り消す判決を下した。新人教師の自死をめぐって、一旦公務外と認定されたものを地裁で覆したケースとして は初の快挙である。この判決が、全国の過酷な学校現場の労働条件を改善させる大きなきっかけとなることは間違いない。そのためにも被告「公務 災害基金」に控訴させない取り組みが求められる。「支援する会は」はFAX運動をすでに始めている。控訴期間は2週間(この1週間が勝負)、全 国からの多くの「『基金』は控訴するな」の声を届けて欲しい。(湯本雅典) 報告動画(YouTube)

レイバーネットTV特集「被ばく労働で死にたくない!」〜元原発労働者・斉藤征二さんが激 白
レイバーネット TVことし最後の放送は、12月15日に行われた。ゲストは30年前、世界初めて「原発下請け労働組合」をつくった元敦賀原発の斉藤征二さん。斉藤さ んの話は強烈だった。「原発作業に技術はいらない。作業のほとんどは、人間が雑巾やウェスで設備についた放射能をふきとる除染作業。だれでも できる仕事だった。しかし、被ばくがあるので、人海戦術で被ばくを分け合ってするしかない。除染にはサランラップも使った。超近代的技術にみ える原発は、じつは原始的労働で支えられている。福島原発の汚染はひどく、作業員は命を投げ打って仕事をしているはず。もう労働者の命を削 り、住民に汚染を強いる原発はやめるべきだ」。斉藤さんは、当時182人の仲間を組織したが、会社側が自衛隊まで使って弾圧してきたことを生々 しく語った。「原発をなくすためにこれからも活動を続ける」、斉藤さんの眼が光っていた。(M) アーカイブ視聴(特集は22分から)番組内容  *写真=レイバーネットTVに出演する斉藤征二さん(中央)

死んでも死にきれない!謝罪を!〜「慰安婦問題」解決もとめ1300人が外務省包囲
12月14日昼、外務省周辺は日の 丸を掲げた右翼・在特会の一団による怒号で騒然とした状況だった。そんな中、続々とプラカードや横断幕をもった市民が集まり、あっというまに 外務省をぐるっと取り囲んだ。韓国の日本軍「慰安婦」によるソウルの水曜デモはこの日で1000回を迎えるが、日本政府は黙殺を続け、被害女性の 人権はいまだ回復されていない。この日の外務省包囲アクションは、日本政府に解決を迫るものだった。88歳の宋神道(ソンシンド・日本軍「慰安 婦」被害者)さんは、車イスで駆けつけた。取材陣が殺到する中、宋さんは「早く謝罪してほしい。死んでも死にきれない」とふりしぼるように叫 んだ。「人間の鎖」参加者は1300人をこえ、右翼の妨害を圧倒し成功裏に終了した。(M) 写真速報「明日も晴れ」写真報告 動画(YouTube・3分30秒)TBSニュース韓国水曜デモ1000回アサヒコム主催者報 告 *写真=支援者とエール交換する宋神道さん

JAL不当解雇撤回裁判結審へ〜公正な判決を求め35000筆の署名提出
JAL不当解雇撤回裁判は、12月19日 (乗員)と21日(客乗)に結審を迎え、来春にも判決が出される見通しです。JAL不当解雇撤回国民共闘と原告は12月8日、東京地裁に、「公正な判 決を求める署名」を提出するとともに、公正な判決を求めて要請行動を実施しました。提出した署名は12月7日までに集約された第1次分、35,000 筆。署名提出に先立ち、原告、国民共闘の要請団や支援の方々と共に地裁前でのマイク宣伝と合わせビラの配布を行いました。要請団はJAL不当解 雇撤回国民共闘の大黒作治(全労連議長)、金澤壽(全労協議長)両共同代表を先頭に、合計20名が参加しました。(JAL不当解雇撤回ニュース88 号) ニュース88号国民共闘HP

学校を破壊する「教育基本条例案」はアカン!〜大阪府議会前で座り込み
12月12日、教育基本条例案抗議の座 り込み行動が行われました! 大阪府議会開会中、しかも松井知事の所信表明が行われたこの日、大阪府議会正面玄関前で10時から16時までの6時 間、のべ10人の府民が座り込み、教育基本条例案廃案を訴えました。横断幕を張り、道行く人々にマイクで教育基本条例案の本質を訴え、ビラをま き、ときには府職員の支援の言葉までも受けながら、冬空の枯葉舞うなかでの行動でした。日の丸君が代ホットライン大阪事務局の黒田伊彦さんも 駆けつけられアピールされました。また、支援者のS大学のSさんも駆けつけてくださいました。支援者からは、おにぎり・中華まん・お菓子の差 し入れがあり、なかには「がんばってね」とお花を持って来てくださった人もいました。今回の座り込み行動は条例案廃案に向けての第一波の行動 です。(大阪・辻谷) 報告

大事故から9カ月目の12月11日、電力8社に全原発廃棄を訴える
福島第一原発の事故から ちょうど9カ月目の12月11日、「全国から電力会社・経産省を包囲しよう!再稼働反対 12・11デモ」が行われた。快晴に日曜日の午後1時、首 都圏を中心に約1,500名の市民が日比谷公園に集まり、集会を開いた。脱原発運動の現場、原発輸出反対、避難の権利、被曝労働問題などのアッピ ールと寸劇があった。午後2時からデモに移り、有楽町、大手町、銀座、霞が関に集中する電力会社8社(東電→九州電→四国電→北海道電→中国 電→東北電→東電→中部電→関西電)の本社・支社と経産省を回る全長7.5キロのロングコース。都心の行楽の人びとに「すべての原発を廃棄せ よ」、「子供たちの未来を守れ」、「休止原発の再稼働を許すな」などを強く訴えた。(報道部MT) 写真報告

レイバーフェスタ3分ビデオ〜ユーチューブに27本一挙アップ
12月4日東京・アールズアート コートで開催されたレイバーフェスタ2011。目玉企画の3分ビデオ27本をユーチューブのユニオンチューブチャンネルに一挙アップしました。えぐ れ笹島賞に輝いた亜北斎さん作の「絶対安全」(写真)は抱腹絶倒で、フェスタでもダントツの支持がありました。ほかに山口正紀賞の「ケーテ・ コルヴィッツの母子像」、被災地の生の声を伝えた「石巻で出会った素敵な彼女」、原発避難民を追った「少しだけ前をみつめて 双葉町の今」な ど、ことしも秀作ぞろい。首都圏青年ユニオン・東京東部労組のたたかう労働現場からのレポートもあります。ぜひご覧いただき、上映会などに活 用してください。 詳細YouTubeチャンネル

「がんばろう!1000万署名」〜脱原発・日比谷集会に5500人
12月10日、東京・千代田区の日比谷 野外音楽堂で「がんばろう! さようなら原発 1000万署名」集会が開かれ、会場をうめつくす5500人が集まった。午後1時30分。講談師の神田香織 さんの司会で集会が始まる。呼びかけ人の一人・作家の大江健三郎さんは、日本の原発を輸出する協定が国会で承認されたことを批判。また、沖縄 での田中聡・前沖縄防衛局長の「犯す」発言に触れ、「高級官僚は、こうした問題発言をしながら、一方では『粛々とやる』などと言い放って強硬 なやり方をしている」と厳しく糾弾。「署名が何の力になるのか、との声もあるが、1000万人の意思が集まれば、それは必ず何らかの形で次の選挙 に反映される」と運動の継続を訴えた。(Y) 報告毎日新聞

郵政非正規「65歳一斉雇い止め」は無効だ!〜5人の被解雇者が立ちあがる
この9月末、65歳以上の郵政期間 雇用社員が一斉に「雇い止め」解雇された。その数全国で1万4000人に上る。これに対して12月9日、首都圏の5人の被解雇者が立ち上がった。解雇 の無効と有期雇用社員に対して定年制を設けた就業規則そのものが反社会的であり無効であるとして、東京地裁に提訴した。提訴後、記者会見を開 きそれぞれの想いを訴えた(写真)。民営化以前から長年働いてきた方もいれば、65歳を超えてから職場に採用された方もいる。65歳定年制を記し た就業規則があることさえ周知されていない。そもそもこれまで65歳を超えても普通に半年ごとの契約更新をされてきたのである。赤字を理由とし た一方的なリストラは許せない。郵政ユニオンも原告団を支援していくことを表明した。原告団は今後もその数を増やしていく予定。(多田野 Dave) 報告郵政ユニオンHP

「BREAD AND ROSES 8 〜私たちにパンと誇りを!」開催される
12月9日、反貧困たすけあいネットワークが主催する「BREAD AND ROSES 8 〜私たちにパンと誇りを!」が、東京・六本木のライブハウ スで3時間半にわたって開催された。湯浅誠・河添誠の両氏の司会で、多彩なゲスト(小池晃・金子勝・田原牧・七沢潔・大野更紗・熊谷晋一郎・ 福島みずほ・福山哲郎・雨宮処凛)と共に「日本と世界が揺れた2011年」を振り返った。 ユースト録画反貧困たすけあいネット HP

「辞める自由」も奪われた職場実態〜NPO法人 労働相談センター事例紹介
「辞めたいのに辞めさせてくれな い」相談事例の報告。1、入社時に「退社後2年間は競合会社への就職はしない」という誓約書にサインしている。今、同業他社への転職が決まって いるが、会社が誓約書を理由に退職させてくれない。2、飲食業。上司のパワハラがひどく、すぐにでも辞めたいのに、就業規則では「退職届け提 出は一ヶ月前」と決まっていて、すぐに辞められない。3、病院。あまりにも残業、長時間労働が続き、健康を害したのですぐに辞めたいが「就業 規則では3ヵ月前」となっている。しかも、3ヵ月前に提出したのに「迷惑だ」と受理してくれない。4、美容院。社内規則で「退職届けは6ヵ月前に 申し出る事」となっている。この規程を盾に辞めさせてくれない。5、美容院。同僚が次々と辞めてしまった為、私の退職希望を受け入れて貰えな い。(NPO法人 労働相談センター) 全文 *写真=相談が激増する「労働相談セン ター」事務所

「309日間クレーン篭城」キム・ジンスクさんにレイバーネット報道部がインタビュー
韓国社会で広 く注目された、韓進(ハンジン)重工業の大量整理解雇撤回闘争について、309日間にわたり高架クレーン上に上がり篭城することによって、広く 市民にアピールし、勝利和解を勝ち取ったことで、無事にクレーンから降りて来たキム・ジンスク氏(民主労総プサン本部指導委員、疲労のため病 院に入院中)が、レイバーネット日本報道部のインタビューに応じた。ーー現在の健康状態はいかがでしょうか? キム・ジンスク「クレーンに上 がって、慣れるまでに2ヶ月くらいかかりました。地面におりたときも、いつも揺れているような気持ちがしました。いまは、頭やめまいはよくな りましたけれども、長期間せまいところにいましたので、外出するときも、腰の痛みや筋肉痛がひどく、なかなか治らないような状態です。めまい については、良くなりました。また、クレーンのうえでおかゆばかりを食べていましたので、それが原因で胃の調子もよくない状態です。」(報道 部・木村ジョウ) 全文 *写真=12月4日プサン市の病院にて

ただ「君が代」を歌わせるのは「調教」〜教育の自由裁判をすすめる会が会見
12月12日に最高裁判所で弁論 が開かれる予定の「君が代」裁判一次訴訟を前に、東京・教育の自由裁判をすすめる会が12月7日、都内の日本教育会館で記者会見を開いた。会見 には会の共同代表が出席し、「最高裁は、内心の自由が大切だと認めるべき」だと訴えた。2003年10月23日に「日の丸・君が代」を強制する通達が 発令されてから、東京都内の学校では、式典での国歌斉唱時に、出席者全員が起立するまでピアノの伴奏をはじめない、教職員の調査以外にも、保 護者や来賓の「不起立状況チェック」などを行うなどの行為が目立つようになった。共同代表のひとりである東京大学名誉教授の醍醐聰氏(写真左 から2番目)は、これを「平成版の『踏み絵』」と呼び、生徒にも「君が代」の意味も説明せず、ただ歌わせるのは「教育でなく調教だ」と批判し た。(松元ちえ) 報告

これではもっとひどくなる!〜派遣法改正案の骨抜きを許さない12/7緊急集会
同一労働でありながら低賃金で、最 終的にはゴミのように捨てられる、そんな言葉が派遣労働者から次々と出たのは、「派遣法改正案の骨抜きを許さない12/7緊急集会」(写真・衆院 議員会館)だった。「今の修正案を見ると、今後私たちのときよりもひどい状況になることが明白だ」。JMIUいすず自動車支部書記次長の五戸豊弘 さんは訴えた。「政治・カネ・企業の癒着をなくしていき、組合の壁を越えてこれをつぶしていかなければならない」五戸さんは訴える声に力を込 めた。緊急集会では、結集した120名以上もの労働者、労働組合関係者が、この修正案を許さず、現場で労働者が保護される法律を求めていくこと を約束した。(松元ちえ) 報告速報「継続審議に」

派遣法「骨抜き」改正を許すな〜国会前に駆けつけよう!
労働者派遣法改正に向けて12月7日早 朝に、国会では厚労委が開かれました。年越し派遣村で明らかになった製造業派遣、登録型派遣の在り方には触れず、骨抜き改正が行われようとし ています。全労連、派遣切り裁判当事者、首都圏青年ユニオンなどは10時より国会前で宣伝行動(写真)を実施。「労働者派遣法の抜本改正をめざ す共同行動」は12時から院内集会を行いました。本日7日午後5時からも国会前行動が予定されています。時間の許す限り、骨抜き改正反対の声を国 会に届けていきます。皆さん、国会前にご参集下さい。(首都圏青年ユニオン・山田真吾) 行動予 定

傍聴者から怒りの声〜福島県民、避難者の実態見ない原賠審
12月6日、文部科学省内で第18回原子 力損害賠償紛争審査会(以下「原賠審」)が開かれた。会場は、福島からの避難者をはじめ支援者で一杯となった。議題の柱は「自主避難者」への 賠償についてである。今回の「原賠審」は、「自主」避難者に一律の金額設定をし、さらには子ども、妊婦に対してさえ今年12月までという期限を 区切るという議論に終始した。「原賠審」は個々の避難者の実態を調べようともせず、一律に「見舞金」として処理をしようとしているのだ。この 議論に、傍聴した福島県民をはじめ支援者は怒りをあらわにした。福島市西郷村から傍聴にかけつけた地脇美和さん(写真)は、「50万円は高すぎ るから、40万円ぐらいだったらどうかなんて言う話じゃないでしょう。子どものために全てをなげうって県外に出た人たちの気持ちをまったく考え ていない」と話した。(湯本雅典) 報告動画 (YouTube)

私たちは被害者だ!〜12・3双葉地方総決起大会に1400人
12月3日、いわき市明星大学で「原子 力被害の完全賠償を求める、双葉地方総決起大会」が行われた。福島原発から二十キロ圏内にある「警戒区域」。そこに暮らしてきた八町村の住民 は、3・11の事故直後、とつぜん避難勧告を出され、全国に散らばって慣れない土地での避難生活を余儀なくされている。世界最大の原発事故、そ の現場が見える場所で生活してきた7万人の人々。事故から9ヶ月たとうとする今、ようやく「被害の完全賠償なくして、復興も再生もありえない」 と声をあげた。1400人の避難者たちが集まり、福島県知事、東電社長、事故収束大臣らが列席する中での大会を見守った。(堀切さとみ) 報告動画3本(YouTube)

空の安全、働くものの権利〜JAL不当解雇撤回総決起集会ひらかれる
12月6日、東京・池袋の「みらい座い けぶくろ」で、JAL不当解雇撤回総決起集会が開催され、652人が参加した。JAL整理解雇を争う裁判(原告=146人)も大詰めを迎え、来春には判決 が予想される中、支援の輪を一層拡げようという集いだった。集会で一番好評だったのは、原告によるJAL職場を再現した寸劇だった。「安全よ り、売上げ・もうけ」を部下に強制する上司の姿は、JR民営化のやり方とまったく同じだった。ベテラン労働者が排除され、労働の質が低下し、空 の安全が危なくなっていることがビビッドに伝わってきた。最後に決意表明に立った内田妙子団長(写真)は「今日まで京都のILO国際会議に参加 して訴えた。反響は大きく、私たちの闘いは国際的常識として支持されていることを確信した。きょうの集会にも勇気づけられた。来春勝利判決を かちとろう」と力強くアピールした。(M) 写真速報

「詐欺師には教授の肩書よく似合い」〜レイバーフェスタ原発川柳・入選句紹介
レイバーフェスタの原発川柳 入選発表も無事おわりました。選者の楜沢健さんのお話は、川柳の「吐く」をキーワードに、現代社会のさまざまな矛盾を風刺、批判する川柳の役 割を強調するもので、ワープア川柳の方向性を鮮明にしたものでした。全215句から選ばれた入選句は以下のとおりです。■大賞三句「この痛み共 有したいと炉の輸出」「詐欺師には教授の肩書よく似合い」「放射能漏れてカタカナ溢れ出す」■特別賞(次点)「絶望の空に希望と書いてみた」 「電気にも原材料の表示義務」「喉元を過ぎても要らぬ今度こそ!」「サリンなら死刑になるのにセシウムは」「原発手完璧ダロ我皇居似毛」 「3・11いまこそ甦れ鶴彬」。また壱花花さんが選んだ「壱花花賞」は「忘却が何より味方推進派」が選ばれ、漫画(左)が添えられました。 (川柳班) 応募全句紹介「笑い茸」句集

新たな出発を予感させたフェスタ〜「レイバーフェスタOSAKA」報告
東北の地震、津波さらに福島の 原発事故という大災害に見舞われた日本に住む私たちに、今求められているものは何か、今回上映された映像は、いずれもその問いに答えようとす るものだという気がした。第8回目の「レイバーフェスタOSAKA」は、会場を第1回会場のクレオ中央に戻し、昨年の不振を挽回すべく、初心に戻っ ての再スタートとなった。今年は関西の3分ビデオが内容深く、参加者も補助イスを追加する勢いで、昨年を上回り、およそ100名の参加となった。 昨年の不振で崖っぷちまで来た感があった大阪のフェスタだが、参加者からよかったという声が多く寄せられ、今後協力したいとの若い人の声もあ り、新たな出発を予感させるフェスタとなった。(小山帥人) 報告

「レイバーフェスタ2011」に210人〜ビデオ・歌・川柳で脱原発をアピール
12月4日、10回目になる「レイバーフ ェスタ」が東京・新大久保アールズアートコートで開催された。丸一日のイベントに210名が参加した。韓国のドキュメンタリー「希望のバス」の 感動的映像をスタートに、朗読・構成舞台・音楽・3分ビデオ・樋口健二さん報告・原発御用大賞・川柳・制服向上委員会と続いた盛り沢山の内容 だった。28本上映された3分ビデオでは、被災地・被ばく地の生の声をじかに伝える作品が、感動を呼んだ。中でも3分ビデオの一番人気は、東電が 原発の安全性を謳った旧ホームページ(現在は削除されている)を題材にした「絶対安全」(亜北斎作)。その痛烈な皮肉に会場は大笑いに包まれ た。またフィナーレの「制服向上委員会」のライブ「ダッ!ダッ!ダッ!脱・原発」にしびれた観客も多かった。(M) 写真報告原発御用大賞岩本太郎のブログ *写真=フィナーレの「制服向上委員会」

原発輸出はありえない!〜原子力協定に反対する首相官邸前緊急行動
12月1日の夕方、首相官邸前で、環境 NGO等5団体が緊急に呼びかけ、「原発輸出なんてありえない!STOP原子力協定!12・1官邸前緊急アクション」が行われ、市民約100人が集まり 「原発輸出反対」を強く訴えた。福島や、玄海原発の地元佐賀県、関西からも駆けつけ、首相官邸に向けアピールした。現在、衆議院外務委員会 で、ベトナム、ヨルダン、韓国、ロシア4カ国への原発輸出や原子力技術供与を可能にするために、「原子力協定」の締結が審議されている。今年 6月には、4カ国に先んじてヨルダンとの協定締結をめぐり国会審議されたが、8月の参考人招致により、冷却水の供給体制や治安状況の問題などに ついて指摘され、与野党から慎重な意見が出て継続審議になっていた。(西中誠一郎) 報告

レイバーフェスタ2011 東京・大阪で12月4日に開催
10周年を迎えた「レイバー フェスタ」。原発とたたかう文化をテーマに12月4日東京・アールズアートコートで開催します。公募川柳は80名・215句、3分ビデオは粒よりの24 本が集まりました。大阪と併せると37本です。大阪フェスタは同日・クレオホール。ぜひご参加を。東京では、原発御用大賞の発表・授賞式があり ます。東京フェスタ詳細会場地図大阪フェスタ詳細3分ビデオラインナップ

雨宮処凛さんと原発問題を考える〜福島の青年教職員が交流集会
11月19日、20日と「第38回県青年教 育労働者研究集会 第9回県臨時採用教職員交流集会」が、福島県郡山市磐梯熱海で開催された。1日目に行われたシンポジウム「雨宮処凛さんと原 発問題を語ろう」では、雨宮さんから東京でのデモ、集会の盛り上がりのことが報告された。福島の参加者からは、「実際のところ、地域の方との 交流で原発に従事している方との関わりも多い。その方々にどうしてくのかも考えないといけない」「風評被害が深刻化する中だが、本音を言えば 福島産の作物を子どもたちに食べさせることには抵抗がある」「今まで原発内にラベンダーを植えようなどという考えられないことを学校でやって きた。私たちはだまされていたんだと思う」など率直な意見交換がなされた。(湯本雅典) 報告動画(YouTube)

中国:日本人管理者の侮辱発言にストライキで抗議
江蘇省太倉市の日系企業、興和 電子公司の日本人管理者の菅原が中国人を侮辱する発言をし、中国人従業員の怒りを買った。2011年11月28日、数百人の従業員がストライキで彼の 辞任を求めている。29日もストライキは続いている。菅原氏をやめさせない限り、仕事には戻らない、と。興和電子(太倉)有限公司は日本KOA株 式会社の中国子会社で、2000年に設立された。携帯電話やパソコンなどに使われる角型面実装抵抗器(フラットチップ)を製造し、世界各地に向け て輸出販売している。(レイバーネット国際部) 記事

書類の束で頭を殴られた〜「職場のいじめ」メール相談9月分紹介
1、中小企業。正社員。社長のプラ イベートの用事を命令されたので、おもわず溜息をついたら、「溜息をつくんじゃない」と怒鳴られ、書類の束で頭を思い切り殴られた。2、毎日 夜中までの仕事の過労のせいで、うつ病・パニック障害を併発し通院中。仕事を苦に自殺者もでている職場。仕事を取り上げられたり、パワハラで 圧力をかけてきて、退職を迫られている。3、年俸580万円。業績不振を理由に460万円に減給。その後、「仕事上の事故で会社に100万円の損失を与 えた」という理由で私だけ432万円に減給。似た事故は頻繁に起きているが、減給は私だけ。会社は私に自主退職を求めている。4、セクハラ。女 性。手を握って自分のズボンの男性器の上に持っていくなど、夜勤時などにセクハラ行為が続く。(NPO法人 労働相談センター) 続き


このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について