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反靖国のたたかい描いた『出草之歌』が劇場公開
ドキュメンタリー映画『出草之歌』が6月24日より、東京・シネマアートン下北沢で公開される。第二次大戦下、日本軍は多くの台湾原住民を「義勇隊」にしたてて戦死させたが、戦後になって無断で靖国神社にまつっている。映画は、それに反対して闘っている高金素梅さん(写真)らに密着し、かれらの「感情」をあぶりだす。また、生活から生まれた歌や踊りはたたかいを鼓舞する「活力源」であり、この映画のもうひとつの見どころだ(K)。公式サイト

JRに安全と人権を! 株主総会に向けて宣伝行動
6月23日午前、JR東日本株主総会が開かれた東京・ホテルニューオータニ前で、JR東日本株主会・国労闘争団・菊地さん処分撤回を求める会など約60人が宣伝活動を行った。チラシの見出しには「安全を処分するJR東日本の非常識−だから4ヶ月間で12件もの重大輸送障害事故」の文字。路上に並べた20枚の安全パネルが株主の目をひいた。写真は「レール破断」のパネルを掲げて訴える国労闘争団員。写真速報菊地署名提出

「解雇を撤回せよ」トヨタ東京本社前でシュプレヒコール
6月16日、トヨタ東京本社前は全造船関東地協やフィリピントヨタ労組を支援する会を中心に100人あまりの労働者の「解雇を撤回せよ」のシュプレヒコールがこだました(写真)。トヨタがフィリピンで労働組合を潰すために233名を解雇して6年が経過した。IMF(国際金属労連)が今月からトヨタ抗議の世界キャンペーンを開始、来月にはフィリピントヨタ労組エド委員長も来日して、大規模な抗議行動を展開する。神奈川県労働委員会での審問開始の団体署名も継続中!署名用紙署名要請書彼らを今すぐ職場復帰させよ!IMF国際キャンペーン支援する会HP

1047名の争議解決を求める集会が開かれる
6月16日、東京・日比谷野音で「今こそ解決を! 共同の力で! 1047名の争議解決を求める6・16集会」が開催され、約3000人が集まった。最大の焦点となっている国労の「提訴問題」について、佐藤本部委員長は「早急に訴訟の最終準備に入り、7月の全国大会で扱いを決める」と述べた。これに対して二瓶共闘会議議長は「もう一歩の英断を」と発言、酒井鉄建公団訴訟原告団長も「地位確認を入れて早急に提訴してほしい」と述べ、国労が地位確認(解雇撤回)の裁判に立ち上がるよう強く訴えた。

警察横暴! ブラジル大使館申入れで不当逮捕
6月15日東京で、ブラジルの1000家族の強制排除に抗議をするため、ブラジルの運動体MNLMに連帯して、ブラジル大使館への申入れ行動が50余名で行われた。これは世界統一行動として取り組まれたもの。大使館には事前に連絡をとっていた正当な申入れにもかかわらず、機動隊1個小隊が阻止線を張った。そして、抗議した参加者に襲いかかり、参加者1名が「公務執行妨害」で不当逮捕される事態となった。写真速報抗議声明釈放される

樺美智子さん追善・改憲阻止、6/15デモ
1960年の6月15日、この日日米安保条約の改定に抗議するデモ隊が警官隊の警備する国会の南通用門を突破して、議事堂に突入した。このデモ隊の中にいた東大生・樺美智子さんが死亡した。46年経った今年の6.15にその当時全学連の学生だった参加者たちが、政府の自衛隊のイラク派兵や憲法改悪の動きに危機感を募らせ、「9条改悪阻止の会」をつくり国会に向けてデモを行った。レポート 

いまノーという時!「君が代」解雇をさせない集会に250人
6月15日、東京・八王子労政会館ホールで「40秒で停職なんてとんでもない! “君が代”解雇をさせない集会」が開催され、250人が集まった。「強制は教育ではない」(根津公子・停職3月)「自分らしく生きることを教えたい」(河原井純子・停職1月)−教育の基本を守り「君が代」不起立を貫いた教員を停職処分にした石原都政の異常さ。河原井さんは「“茶色の朝”を迎えるかどうかの瀬戸際まで来ている。いまノーの声を上げないと後悔する」と静かに訴えた。停職出勤日記

国土交通省鉄道局に70名がのりこむ
6月13日午後、1047名連絡会は国土交通省鉄道局に解決交渉テーブル設置を求めて、請願行動を行った。闘争団を中心に約70名が、国交省6Fにある鉄道局にアポなしで訪れた。鉄道局は、最初は頑なな姿勢だったが、闘争団・支援者の気迫に押されて、約1時間半請願に応じた。「不当労働行為があったのだから元の職場に戻すのがあたりまえ」−闘争団員一人ひとりが20年の思いを怒りと涙でぶつけた。担当官は神妙に聞くしかなかった。写真速報ともにGO!6/16日比谷集会

鉄道運輸機構本社ロビーに怒りの声
6月12日、国労闘争団・鉄建公団訴訟原告団・支援者らは、1047名問題の解決交渉テーブル設置を求める行動を展開した。この日13時より、鉄道運輸機構(旧国鉄の承継法人)本社前に210名が集まった。午後3時からは約50名が、あわてる職員を尻目に24階の受付ロビーに入って、整然と「請願行動」を行った(写真)。機構側は「退去命令」を繰り返すなど不誠実な態度だった。写真速報

安全を訴えたら処分! JR東日本への抗議署名はじまる
『週刊金曜日』の座談会に出席して、JRの安全問題を訴えた菊地義明さん(国労組合員・写真)が「厳重注意処分」を受けた問題で、関係者がこのほど「処分の撤回を求める会」をつくった。代表は『週刊金曜日』発行人の佐高信さん。活動をとおしてJRに「安全と人権」を求めていく。会は、6月23日のJR東株主総会に向けて、緊急に署名を集めている。詳細電子署名英語署名english寄せられるメッセージ

東京・中野区立非常勤保育士解雇事件で中野区に損害賠償を認める東京地裁判決!中野区は非常勤保育士を職場に戻せ
6月8日、中野区立非常勤保育士解雇事件で東京地裁は中野区の解雇手法に違法性を認め、原告の損害賠償請求を認めた。非常勤保育士の解雇無効判決は出なかったが、中野区の違法性を認めたのは画期的である。違法な解雇をおこなった中野区はすぐに非常勤保育士を職場に戻すべきだ。・原告団・弁護団の声明・労働組合・支援共闘会議の声明

映画『こんにちは貢寮』〜日本から輸出される原発で揺れる台湾
「1991年、日本から輸出される原発に揺れる台湾の貢寮(こんりゃお)で原発に反対する青年が無実の罪で投獄された。それから7年、獄中に向けて一人の女子学生が手紙を書き始めた。進んでいく工事のこと、それでも反核を貫く人々のこと、そして志半ばに、亡くなっていく老人たちのこと。本当に信じるべきものが、きらめき始める」。ドキュメンタリー映画『こんにちは貢寮』がこのほどDVD化された。ノーニュークス・アジアフォーラムは普及を呼びかけている。詳細

共謀罪の丸呑み採決を阻止! 気を緩めず廃案へ
6月2日、共謀罪をめぐって国会は二転三転した。民主案を丸呑みしてでも共謀罪を強引に通そうとした与党だったが、そのデタラメなやり方に批判が高まり、ついに民主党も委員会採決に応じない方針に転じた。1日夜から、民主党に寄せられた電話・FAX・メールは相当数にのぼり、市民の声が共謀罪採決をギリギリで止める力になった。午後5時からの緊急議面集会(写真)には約150名が集まり「気を緩めず廃案まで追い込もう」と確認しあった。丸呑み与党の本質6/2写真共謀罪TV6/6シンポ6/9院内集会

教育基本法の改悪をとめよう!全国集会に3千人
6月2日午後6時より、東京・日比谷野音で「教育基本法の改悪をとめよう!全国集会」が開かれ、約3千人が集まった。与党案も民主党案も「愛国心」を競うという異常な形で国会審議がすすんでおり、参加者は危機感を高めている。呼びかけ人の大内裕和さんは、「法律の問題点をわかりやすく伝え、戦争する国家づくりをめざす改悪を絶対に阻止しよう」と訴えた。参加者は国会に向けてデモを行った。他の写真

映画『Marines Go Home』6/3より東京で公開
人間として、ギリギリの声をあげようとする人たちに、逆風が吹きつのる。勇気を試されるいやな「政治の季節」到来である。しかし、何十年も見事にその志を守り、屈せずに生きていた人たちはいる。日本にも、韓国にも・・・。この映画は米軍基地に反対する沖縄・辺野古、韓国・梅香里、北海道・矢臼別を舞台に描かれている。6/3より東京ユーロスペースで公開。詳細HP

藤田裁判不当判決! 暗黒社会にまた一歩
5月30日、卒業式に君が代問題の週刊誌のコピーをまいたとして威力業務妨害罪で訴えられていた都立板橋高校元教員、藤田勝久さんに対する東京地裁判決がでた。判決は罰金20万円(求刑懲役8月)の有罪判決だった。藤田さんは「裁判所は、公然と教頭らの偽証を事実と認め政治的判断で有罪判決をだした。東京都の暴走が許されるなら暗黒社会になってしまう」とコメント。即日控訴した。他の写真村瀬裁判長の変質『東京新聞』特報

トヨタ自動車を審問の場に!
団体署名をお願いする!(個人署名でもOKです)
トヨタ自動車の指示、又は承認の下、フィリピントヨタは団体交渉を拒否し、233名を解雇した。多国籍企業トヨタがフィリピン政府に圧力をかけ、フィリピントヨタ労組の団体交渉権を剥奪し、御用組合に与えた。この国境を跨ぐ国際的不当労働行為を日本で裁かなければならない。全国の労働組合、市民団体に神奈川県労働委員会での審問開始の団体署名をお願いする!署名用紙署名要請書彼らを今すぐ職場復帰させよ!IMF国際キャンペーントヨタに関する記事6月3日支援する会総会支援する会HPTMPCWAのHP(英語)


共謀罪反対、都内で宣伝活動
5月28日は、「共謀罪反対デー」ということで全国でアピール行動が行われた。東京では、午後から渋谷・新宿にそれぞれ約20人の宣伝隊が繰り出し、リーフレットの配布などを行った。替歌「へんな共謀罪」、そして「話し合うことが罪になる!」の横断幕が注目を浴びた。写真は新宿西口。他の写真共謀罪HP共謀罪ブログ

WTOは農業から出て行け! 国際的農民団体ビア・カンペシーナが東京で国際フォーラム開く
5月26日、新自由主義と対決する国際的な世界最大の農民団体であるビア・カンペシーナのアジア地域の会議が東京で開かれた。ビア・カンペシーナの加盟組織でもある日本の農民連との共催で300人の参加者を集めて成功した。詳細は後日。

教育・国鉄・共謀罪の根っこは一つ、国会前に200名
5月25〜26日、教育基本法案の審議がつづく国会前では、改悪に反対する日教組・北海道教組による座り込みが200人以上で行われた。この行動には、1047名の解雇撤回のための交渉テーブルを求める国鉄労働者も合流した。また、共謀罪反対の座り込みも行われていて、国会前はたたかう人たちのエール交換の場ともなった。写真は、北海道教組函館支部がつくった絵看板。ともにGO!

KTX乗務員スト85日、ハンスト闘争を宣言
「鉄道公社が対話に応じなければ死を覚悟して闘う」。85日間のストライキ闘争をしているKTX(高速鉄道)乗務員が5月24日午前11時にソウル駅で記者会見を開き、指導部のハンスト闘争と総力闘争を開始した(写真)。「私たちの力は、岩にぶつかって砕けるタマゴのように弱々しくても、直接雇用正規職化を願う私たちの闘争を断じて諦めない」と宣言した。詳細

アンチ共謀罪ガールズ、中野に出現
表現者の会と出版ネッツのライター・編集者などでつくった「アンチ共謀罪ガールズ」は、5月21日午後、東京・中野駅前で共謀罪反対を訴えた。コスチュームは「萌えルック」。「ネットやブログをやっている若いオタクの人たちにも共謀罪の危険性を伝えたい」という。チラシの受け取りは非常によく、話し込む人の姿も見られた。写真速報行動予定5/28共謀罪反対デー東京新聞特報

「売られたケンカは買う」JRへ怒りの声
5月19日夜、千葉・津田沼東部公民館で、JR安全問題を『週刊金曜日』で告発して「厳重注意処分」を受けた菊地義明さんを励ます集いが開催された。関東一円から51名が参加した。「安全を守る労働者は表彰されるべきで、処分などとんでもない。処分されるべきは経営者だ」と怒りの声が次々に上がった。『週刊金曜日』の佐高信さんは「売られたケンカは買う。ともに闘う」とのメッセージを寄せた。報告

19日の共謀罪強行採決を止める
19日午後から衆議院法務委員会が開催され、強行採決が危ぶまれたが、河野衆院議長が裁定に乗りだし、この日の採決中止が決まった。共謀罪の問題点を大焦点化させた反対運動の大きな成果だった。午後5時30分からは衆議院議員面会所で「議員からの報告集会」が開催された。廃案に向けてたたかいは続く。6/1には日比谷野音で大集会が開催される。サイバーアクション日本ペンクラブ記者会見5/16写真速報刑事が反対する理由(東京新聞)国会情勢(保坂展人)

歌よはばたけ! 韓国民衆歌謡コンサート
5月20日(土)夜、東京新宿・ハーモニックホールで「ユン・ミジン&パク・チュンコンサート」が開催される。ユン・ミジンさんは元コッタジ歌手(写真)。パク・チュンさんは労働者集会やソウルの街頭でうたっている。コンサートでは「平和の歌・労働の歌・闘いの歌」をたっぷりうたう。もうひとつの韓流パワーを知る絶好の機会である。前売2500円。詳細HP

ストライキ中の韓国KTX乗務員が強制連行
正社員化を求めてスト中の韓国高速鉄道KTX女性乗務員は、63日間、韓国鉄道公社ソウル地域本部で座り込みを行っていたが、11日そこに警察兵力が投入され、80数名全員が暴力的に連行された。知らせを聞いて到着した母親たちと支援の労働者約50人が、ソウル地域本部の前で激しく抗議した。詳細

共謀罪反対の声、急速に広がる
「話し合うことが罪になる」〜共謀罪の委員会採決が危ぶまれるなか、11日昼、衆院議員会館で「市民と表現者の院内集会」が開かれた(写真)。170人が集まり会場はあふれて立ち見状態。「これまでの運動の結果、マスメディア・世論が共謀罪反対に変わってきた。強行採決許さず廃案に追い込もう」との訴えに大きな拍手が起きた。12日の採決も阻止し、攻防は週明けに移った。情勢(5/11海渡)シミュレーション小説共謀罪コラム(アメリカ編)5/9報告5/11報告5/11感想アンガールズ出現

「戦争できる人づくり」は許せない!
 11日、愛国心を強制する教育基本法「改正」のための衆院特別委員会が設置された。国会前では、それに反対する緊急抗議集会が開かれ、約150名が集まった。社民・共産の議員あいさつ、小森陽一さんの訴え、都高教・市民団体など各地で活動する人々からのアピールがあった。「一人でも多くの人に危険な中身を知らせていこう」−絶対阻止に向けて決意を新たにした。全国連絡会HP

STOP改憲暴走! 5・3憲法集会に4000人
5月3日、東京・日比谷公会堂で「憲法集会」が開かれた。参加者は4000人。会場はあふれ外に第二会場がつくられた。さまざまな市民団体・労組・政党が総結集した。改憲状況が進むなか、危機感とたたかう気迫にあふれた集いとなった。ジャン・ユンカーマン氏やコスタリカからの発言もあり、護憲のたたかいが国内問題ではなく国際的問題になっていることが浮き彫りにされた。参加者は銀座をパレードして「改憲反対」を訴えた。写真速報 

若者メーデー弾圧、3名全員の釈放かちとる
フリーター全般労組などが呼びかけた「自由と生存のメーデー」が4月30日に東京・渋谷で行われ、約100名の若者が集まった。その「サウンドデモ」に対して警察が介入し、アンプを操作していたDJを逮捕したり、サウンドカーを押収する(写真)など信じられない弾圧があった。急速に運動が広がるなか3名全員の早期釈放が実現した。当日のビデオ(再生にはRealPlayerが必要です)・詳細救援会HP当日の写真ムキンポ写真過去のサウンドデモ過去の動画警察のねらい歩道から見えたもの抗議声明(英文付)及び賛同呼びかけ目の前で共謀罪の先取り4コマ希望WPN声明救援ニュース2賛同者一覧救援ニュース4救援ニュース6-8救援ニュース9-10救援ニュース11(5/11報告)

格差社会訴えた日比谷メーデー
5月1日、日比谷野外音楽堂にて全労協系が中心となった第77回日比谷メーデーが行なわれた。今年も連合(29日)と全労連(同日)と統一した行動がとれず残念であったが、昨年より3000人多い1万5000人以上が集まって盛況であった。集会は各種団体から様々な報告やアピールが叫ばれた。やはりどれも格差社会の中での不当な労働環境に大きい声を上げていた。集会最後にメーデーアピール採択の後、鍛冶橋コースと土橋コースにわかれデモ行進をした。天気もよく気温も上がったので、暑いまた熱い集会とデモであった。

ニューヨークで大規模なイラク反戦デモ

 他の写真(by JNK)

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