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DVD「大田昌秀・今平和を語る」を発刊〜沖縄戦体験から辺野古問題まで
沖縄基地問題が、まさに国政の最大焦点・日本の進路を決める課題となっている時、元沖縄県知事・大田昌秀氏の熱弁を映像でお届けできることになりました。収録は、この1月11日那覇市で開催された「平和な町づくりシンポジウム」。大田元知事は、鉄血勤皇隊に動員された自分の沖縄戦体験から、日米密約の歴史と辺野古新基地建設の背景、そして有事法制批判から沖縄のめざすべき紹介ビジョンまで、縦横無尽に熱弁をふるってくださいました。SACO合意や基地返還アクションプログラム等を今一度想起する中から、今日の日米共同声明を捉えなおすと日本政府の構造的沖縄差別がよくわかります。是非とも全国各地でご活用ください。(木村修) 詳細・申込みはマブイシネコープ

なくそう!官製ワーキングプア〜第2回反貧困集会開かれる
5月30日、東京・お茶の水の総評会館で、「第2回 なくそう!官製ワーキングプア 反貧困集会」が開かれた。主催は実行委員会。「国・自治体がワーキングプアつくってどーすんだ!?」と問いかけた。集会の午前の部は、会館の各部屋で3つの分科会が持たれた。第1分科会は「有期雇用、解雇との闘い」。第2分科会は「賃金、手当て、休暇などの改善の取り組み」。第3分科会は「業務委託、指定管理の現場での取り組み」がテーマで、それぞれ経験の交流が行なわれた。午後には全体集会があり、「非正規労働者同窓会物語」という構成劇や川柳・漫画・歌など多様な形で「官製ワーキングプア」の実態が表現された。(Y) 報告

JR雇用もとめ闘争継続を確認〜国鉄闘争共闘会議総会ひらく
JR不採用問題の政府解決案受諾後の初めての「国鉄闘争共闘会議」総会が、5月29日都内で開催された。二瓶久勝議長(写真)は挨拶で「雇用が未解決なので、解決はまだ50%。雇用をとらないと“路頭に迷う解決”になる。たたかいはこれから」と強調した。しかし、総会方針書には「5月末で会費徴収を終了・ニュースの定期発行の中止」と書かれていたため、「店じまいするつもりか?」「議長発言と方針内容が違う」など批判の声が相次いだ。結局、この提案は撤回され、共闘会議は「200人の雇用確保に向けて全力を挙げる、6/23のJR東の株主総会に行動を展開する」などが確認された。総会には全国から約100名が集まり、熱気ある集いになった。(M) 報告JR東株主総会(6/23)共闘会議HP

「日米合意は沖縄差別だ」〜日米両政府へ沖縄県民の怒り爆発
雨の中、怒りのデモ行進は18分間、途切れなかった。日米両政府が普天間基地を名護市辺野古に移設する共同声明を発表した5月28日、那覇市と名護市では日米合意に反対する集会が開かれた。「日米合意は沖縄差別だ」―。名護市、那覇市の集会にはそれぞれ千人以上の市民らが集まり、沖縄の声を無視し、県内移設を推し進める日米両政府に怒りを爆発させた。県庁前広場で行われた那覇市の集会(写真)では雨の中、傘を差した市民がぞくぞくと集まった。「4・28は屈辱の日。今日、5・28は沖縄県民に対する侮辱の日だ」―。決意表明のあいさつに集まった市民らは拍手や賛同の声で応え、粘り強い闘いを誓った。(我) 報告日米共同声明全文(沖縄タイムス) 5/30「沖縄を裏切るな!新宿ど真ん中デモ」

いつまで米国のいいなり続けるのか〜東京の緊急集会に600人
5月28日夜、普天間の日米合意が伝えられる中、辺野古新基地建設に反対する緊急集会が、東京・全電通会館ホールで開催された。主催者の平和フォーラム・藤本事務局長は「なんでこんなに米国のいいなりなのか。イラク・アフガン戦争への加担、そして郵政民営化などすべて米国のいいなりだった。まだ戦後が続いている。しかし、これまで積み上げてきた運動は後戻りできない。米国従属を終わらせよう」と挨拶した。急遽上京した沖縄平和運動センターの平良誠さんが「絶対に辺野古に作らせない。あきらめない」と力強く語ると、会場からひときわ大きな拍手が起きた。会場は600名の参加者でうまった。(M) 写真(和田春樹氏が発言)

立ち上がれ!フリーランス〜初の出版フリーランスデモ成功
「ギャラを上げろ」「400字1万円を」「フリーの使い捨て許すな」との声が、夕方の東京・神田神保町にこだました。5月25日、出版業界でフリーランスとして働く有志が、苦境を訴えるべくデモを行った。出版業界で働くフリーランスの労働条件は悪化している。40年以上上がらない原稿料、相次ぐ編集手当の切り下げ、印税率の低下と初刷部数の低下などが現実としてある。今回のデモは出版フリーランスの苦境を訴えた初のデモであり、長年賛否両論を込めて言われ続けてきた「フリーランスも団結してデモを行うべきだ」という意見が実現された形だ。(小林拓矢) 報告 *写真・西村仁美

中国ホンダの工場でストライキつづく〜日中社員の賃金格差に不満か
5月初めからはじまった中国・広州本田の部品工場でのストライキがつづいています。最新のニュースでは自動車生産が全面停止になったとあります。今朝の報道では、5月26日に会社側は355元(約5000円)の賃金・手当の引き上げを提案したようですが、労働者は拒否したようです。報道によると「われわれは三点の原則を堅持する。賃上げ、賃金体系の改善、管理制度の改善の三点だ」とのことです。工場のある広東省佛山市は、富士康集団(フォックスコン)の労働者11人が相次いで飛び降り自殺を図るなど、労働者の生存状況に関心が集まっています。(稲垣) 詳細続報(5/28)ストライキの映像産経新聞続報(若い労働者の声) ・続報(5/31) *写真=ストライキに入った工場

私たちが試される日〜普天間無条件閉鎖で超党派の団結を
普天間飛行場の早期閉鎖問題は、鳩山政権によって、さらに障害が設けられ、解決の見通しがなくなってきました。5月27日、連立政権である同民主党内閣は、社民、国民新3党で基本政策閣僚委員会を開きます。また、同日全国知事会議を開きます。日米両政府は、北沢防衛相が渡米し、28日には、「辺野古」を明記した日米文書を発表することを決めました。いま、普天間飛行場に象徴される沖縄を含む在日米軍基地問題解決は、「普天間飛行場早期無条件閉鎖」の一点で、沖縄県民を先頭に、国民的団結を作る、そのことを誠実に実行するかどうかが、試されています。(平山基生) 全文 *漫画=壱花花「抑止力」

マンガ・アニメの表現規制反対!〜出版労連が「青少年条例」改悪に反対する集会
今年2月の東京都議会に青少年健全育成条例の改正案が提出された。これは東京都が「青少年に悪影響を及ぼすと判断した不健全な媒体(いわゆる不健全図書)の販売を規制する」条例を、さらに暴力描写などの反社会的表現を含んだ作品への規制強化と児童ポルノ撲滅として、18未満の「非実在青少年」による性的表現を含んだ作品も規制していくという方向で進んでいた。出版労連はこれまで反対行動を行ってきたが、5月25日には、中央大学駿河台記念館において、この問題に詳しい藤本由香里氏(評論家、明治大学)と田島泰彦氏(上智大学)を招いて「『表現の自由』への規制を許すな!―東京都青少年条例の改悪に反対」集会を行い、83名が参加した。(T.A) 報告

沖縄から飛び立った米軍が何をしたのか〜映画「ハーツ・アンド・マインズ」公開
1975年9月5日、一本のドキュメンタリーが日本のテレビで放映され、人々に衝撃を与えた。テレビ界の旗手ピーター・デイヴィス監督の「ハーツ・アンド・マインズ」。米国では一時上映妨害に遭ったものの、この年のアカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー映画賞に輝いている。自国のベトナム侵略を告発しているが、声高な反戦映画ではなく、歴代の大統領の演説や政府要人のインタビューを挿入しつつ、愛国心を訴える元捕虜の下士官を熱狂的に迎える市民集会や、負傷して人生を棒にふった兵士の証言など、当時の米国内の諸相と好戦的な精神構造をとらえている。それらと米兵が非道の限りをつくすベトナムの現実を対比する。(木下昌明) 続き

沿道を埋め尽くす「怒」の文字〜鳩山抗議に県内各地から1000人
沿道を埋め尽くす「怒」の文字。鳩山首相は沖縄県民の怒りを知れ―。普天間基地移設問題で沖縄を訪れた鳩山首相を迎えるのは県民の怒り。5月23日午前、知事との会談のため県庁入りする鳩山首相に県内移設反対を訴えようと、県庁前では抗議行動が行われた。「鳩山は沖縄から出ていけ」「公約を見直して出直せ」「普天間を無条件で閉鎖せよ」「県民は裏切りを許さないぞ」―。県内各地から約千人が集まり、シュプレヒコールが響き渡った。(我) 写真速報コラム(木村信彦)5/28緊急集会

沖縄を裏切るな!新宿街宣報告〜アルタ前に響きわたる戦闘機の爆音
5月22日(土)16じより、やってきましたー! 30日のデモ出発地・新宿東口アルタ前にて3回めの街宣。土曜日の夕方はものすごいひと、ひと、ひと!!! 午後6時半、うっすら暗くなってきた。というわけで、この日のために用意した映像を、ノートパソコンにて即席上映、スタート(写真)。沖縄のある小学校の日常。・・・アルタ前に響きわたる戦闘機の重爆音。「みなさん、沖縄では、あのビックカメラの4、5階、あんな低いところを、米軍の戦闘機が毎日毎日こうして飛んでるんです」。立ち止まって食い入るように映像をみるひと、ひと、ひと。さらにビラがはける。耳をふさぎ「うるさい〜」とつぶやいて通りすぎるひとも・・・そうですよね、うるさいですよね。これが「基地のある街」の現実なんです。(ピエロ) 報告

韓国:哨戒艦沈没事件に関する左派系メディアの報道
5月20日以後、チャムセサン(左派系ネットメディア)に掲載された関連記事の和訳をレイバーネット日本のサイトに掲載しました。以下の「関連記事一覧」で和訳が読めます。当初、金属疲労説、内部爆発説、魚雷説、機雷説、米原潜説、座礁説などがありましたが、現在では公式の魚雷説以外は座礁説が残っている程度です。韓国では、過去に何か不利な事故があった時(シルミ島事件や光州事件など)は、必ず政府が「北朝鮮の仕業」と言ってきたこと、多くの「疑問死」と言われる事件の数々、最近も竜山惨事などで政府が明らかな証拠を隠したり捏造したなどで、特に左派系は政府発表、特に「北朝鮮の仕業」と発表した時は、徹底的に疑います。(安田) 続き関連記事一覧(韓国左派系メディア)韓国運動圏の声明危険なマスコミ報道(東本高志)レイバーネットの報道スタンス *写真=「1番」の文字に疑問続出

辻井国労バッジ事件 中労委はじまる〜JR東は「委員会軽視」の姿勢むきだし
辻井義春さん(写真)の国労バッジ事件は、神奈川県労委で「処分不当」の完全勝利だったが、JR東が申し立てたため、舞台は「中央労働委員会」に移った。5月21日に、その第1回調査が行われた。JR側は、申し立てた側であるにもかかわらず証人申請をしなかった。この行為に対して、「JRは、労働委員会審議をどう考えているのか。労働委員会を軽視しているとしか思えない」という発言が多くの補佐人から出された。今回もJRは労働委員会で出される命令は一切守る気はなく、中労委の命令の後、裁判でひっくり返せばいいいのだという本音が丸見えになった。JRが証人申請をしなかったことで、次回第2回調査が中労委審議の事実上の結審となる。(湯本雅典) 報告

フリーランサー達よ!怒れ 叫べ そして笑え〜25日に初のデモ
「出版不況」と呼ばれる今日。大手の雑誌がバタバタと潰れ、単行本も全然売れず、近所の本屋は次から次へと店じまい・・そんな悲惨な状況は、今やよく知られるところです。ただ一方、そうした中、これまで出版業界の土台や、文化としての多様化を支えてきた、いわゆる「フリーランス」の人たちの中に、今や生活の危機に瀕している人さえいる現実を、はたしてみなさんはご存知でしょうか? ギャラの遅配や不払いなどの問題が実際に頻発し、出版フリーランスの職能組合にも数多くの相談が寄せられています。ところが、そうした実態が当の出版を含めたマスメディアで報じられることは、ほとんどありません。ならばこそ、今こそ私たち「出版フリーランス」が一度まとまって声を上げるべきなのではないか―そんな思いから、このほど街頭での「デモ」を企画しました。(デモ実行委) 詳細

映画「チビチリガマから日本国を問う」〜読谷村 知花昌一・金城実の訴え
西山正啓監督の新作ドキュメンタリー「チビチリガマから日本国を問う」(106分)が5月19日、東京・駒込どぅたっちで上映された。40人近くが詰めかけ大入りになった。映画は、83人の「集団自決(強制集団死)」のあった沖縄・読谷村の壕(チビチリガマ)から始まり、4月6〜9日の「県内移設反対」官邸前行動、そして25日の沖縄県民大会へとつづく。映画の主人公は、反戦運動のリーダー的存在である読谷村の知花昌一さんと金城実さん。二人の訴えを聞き、行動を見るだけで、沖縄の重い歴史と怒りを追体験することになる。とくに金城さんの歯に衣着せぬ語り口は、痛快で魅力的だ。非暴力を象徴する「下駄の踊り」が見せ場で、しなやかな沖縄の人々の抵抗精神が伝わってくる。(M) *写真=上映後のトーク(西山監督)

悪いホテルはいらない!〜サンフランシスコのホテル従業員がユニークなデモ
サンフランシスコのホテル従業員とそのサポーターが、大変ユニークなデモを5月8日に行いました。健康保険・賃金・正当な待遇を求めたデモで、ホテルロビーで踊りながら「悪いホテルをボイコットしよう!」と呼びかけています(写真)。その様子が、youtube の以下のサイトで見られます。既に 144,000 以上のヒットです。サンフランシスコの約9,000人のホテル従業員は去年の夏より雇用契約が切れたまま働いています。この夏には全国の色々な所でも契約切れとなるので、多分その時はまた、大きなストライキに入ると思います。(サンフランシスコ・和美) 動画(YouTube)デモの背景

「麻生邸ツアー事件」国賠訴訟〜第一回公判開かれる
5月17日、「麻生邸リアリティツアー事件」国家賠償請求訴訟の第一回公判が行われました。ご参加・ご注目いただいた皆様、ありがとうございました。傍聴席に座れない人が出るほどの50名を超える結集でした。三人の本人陳述はそれぞれ個性あふれ、傍聴席からの熱気あるかけ声と拍手で受け止められました。陳述書は今後ウェブにアップします。弁護士会館での報告集会では弁護団から麻生国賠の意義の説明や、他の国賠訴訟をたたかう方からのアピールやねぎらいが続きました。その後、日比谷公園に移っての交流会では何と海で採れた「ゆでダコ」をみんなで食べました!(笑)(園良太) 報告 *写真=報告集会

画期的なことが始まった!〜レイバーネットTV 大成功
5月17日午後8時〜9時20分、レイバーネットTVの初放送(ゼロ号)が行われた。スタジオの四谷メディアールには、出演者・スタッフ・観客など30名が集まり熱気に包まれた。番組は、「News digest・ザ争議・教えておじさん・不満自慢・今月の一本・ユニゆに・ご意見番」の7つのコーナーで進められたが、終始、笑いの連続だった。「労働運動って面白くて楽しくて意義がある」、そんなメッセージが詰まった番組になった。山口正紀さんは講評で「労働者が自ら発信できるTVがうまれた。これは、日本のメディアの中で画期的なことで、感激した」と感想を述べた。視聴者数も約500人に達し、多数のコメントが寄せられた。レイバーネットでは、今回のゼロ号を踏まえて、本格的にTV発信を展開する予定だ。アーカイブ視聴ページ写真報告感想(北健一)感想(若者)視聴者合計900人こえる5/17「毎日新聞」報道5/14プレスリリース5/11リハーサルの様子UnionTubeでも視聴可岩本太郎ブログ *写真=大好評だった「教えて、おじさん」

痛快なシュプレヒコール響かせて〜女性メーデー行われる
5月16日(日)午後3時、東京渋谷の街に女性たちのにぎやかな声が響き渡った。女性が安心して生きられる社会、安心して働ける社会をめざし、「女性メーデー」が「女が歩く・女が動くメーデー」としておこなわれた。形式ばった「あいさつ」などはなく、替え歌で「♪派遣法をぶっ潰せ!」「♪TRAIN TRAIN 走ってゆけ 」「♪武器より歌を!」などと歌ったり、「女の声を聞け!」「女の労働を安く使うな!」など41項目のシュプレヒコールで楽しく行進した。沿道の関心も高く「『男は男社会と向き合え』って言ってるよ」などの話し声が聞こえた。「パートに有給を取らせろ!」「セクハラをやめろー!」「おばさんと呼ぶな!名前でよべー!」 「やさしさを強要するなー!」などなど実に痛快なデモだった。(尾澤邦子) 写真速報

届け沖縄の願い〜1万7千人で普天間基地を包囲
気持ちを一つに、基地はいらない―。5月16日、土砂降りの雨の中、集まった市民たちは手をつなぎ、人間の鎖で沖縄県宜野湾市の普天間基地周辺約13キロを包囲した。人間の鎖には約1万7千人が参加。手を取り合って世界一危険な基地、普天間基地の撤去を願った。普天間基地の包囲は16日午後2時、2時半、3時の3回行われた。手を取り合い基地に向かっての抗議と基地に背を向けての抗議。地元局のラジオ放送の生中継を聴きながら人間の鎖がつながるよう祈りながら隣の仲間と手をつないだ。昨日から降り続いていた雨が午後2時と2時半の包囲の間、止んでいた。参加者の祈りが天に届いたのだろうか。米軍基地はいらないという沖縄の願いは日米政府に届くのか。(我) 写真速報

まともに生活できる仕事を!〜5200人の若者がアピールウォーク
まともに生活できる仕事を!人間らしく働きたい全国青年大集会2010は、全国各地から5200人の若者が東京・明治公園に集まり大きく成功をしました。派遣切りをされたけれども労働組合やユニオンの仲間とつながることによって、裁判を闘う若者たちはこう発言しました。「この1年半で労働者派遣法の実態が明らかになり、改正に向けて大きく動き出している、今度は派遣労働者が動いて変えていく時だ」と。集会の閉会あいさつでは、この集会はゴールではなく、新たなたたかいへのスタートであると締めくくられ、5200人の若者は明治公園から原宿、表参道をアピールウォークしました。(首都圏青年ユニオン・山田真吾) 写真速報動画(UnionTube)

沖縄に基地はいらない!〜国会前ヒューマンチェーンに460人
5月14日、国会前において「沖縄に基地はいらない全国同時アクションtokyo」の主催で、ヒューマンチェーンが行われました。「基地はいらない」のバナーやキャンドル、ペンライトなどを持ち、約460名の人々が、普天間基地の即時閉鎖、新基地建設反対を訴えました。集会では、「日本はアメリカの植民地なのか」「政府はアメリカと協議・交渉すべきだ」「安保体制を見直そう」「米軍基地はいらない」などの発言が相次ぎました。また、政府案として示されている「辺野古沿岸桟橋案、徳之島移設案」の撤回などを求める鳩山総理大臣、平野官房長官あての要請書が読み上げられました。(尾澤邦子) 写真速報動画(UnionTube)ムキンポの忍者ブログ

立山学の渾身レポート その2〜「1047名不採用問題の政治解決」の光と影
「1047名不採用問題の政治解決」を、国鉄闘争陣営がどう受け止め、次ぎの闘いを構築するかは、今後のJRの労使関係や安全問題、さらには、国鉄分割民営化政策そのものの扱いに大きく影響するだろう。私は、国鉄闘争の勝手連的応援団の一人に過ぎないが、24年以上の国鉄闘争とその中心のJR不採用「1047名」闘争をフリージャーナリストと活動家の二足のワラジで取材し、応援してきた。私は率直に「2010年解決」を喜ぶ者だが、しかし、この問題には「良かった・良かった」とばかりいっておれない、重要かつ厳しい問題点が多くあることも無視しえない。あえて、全くの個人見解であるが、以下、主な点にかぎって、問題点を指摘することにしたい。(立山学) 全文 *写真=政治解決受諾の国労大会を傍聴する闘争団員(4月26日)

5月16日に5千人若者集会〜「ナットクできない 派遣法『改正』」をスローガンに
「ナットクできない 派遣法『改正』」をスローガンに5000人以上の若者が声をあげます! 2003年に1000人の若者からはじまった集会は、前回2008年には4600人がつどう大集会へと発展し、メディアにも大きく取り上げられました。政府も派遣労働の見直し、失業者への生活支援へと動き始めました。「若者の使い捨ては許さない」という声は、今大きな世論となり社会を動かしています。しかし一方、経済危機を背景に若者の労働実態はますます深刻化しています。16日東京・明治公園で開かれる青年集会に、「まともに生活できる仕事を」「人間らしく働きたい」という思いを持ち寄ってください。(松元千枝) 詳細 *写真=2008年の青年集会

「従わないことは考えること!」〜益永さんの言葉に励まされる
また、一つ素晴らしいドキュメンタリー映画が完成しました。5月12日夜、東京・中野で、ビデオプレス制作・映画「死んどるヒマはない―益永スミコ86歳」の完成上映会が開かれました。この映画は、東京では、あるいは全国でも、闘う多くの仲間が知っている草の根の平和活動家・益永スミコさんの半生を描いたものです。彼女は本当にたくましく、エネルギッシュです。まさに「全身運動家」です。その彼女が映画の中で次のように述べていました。「従わないことだ! 従うことは(考えないで)任せてしまうことだ。従わないことは考えなければならないことだ」。益永さんの言葉に「そうだ!」と同感し、励まされる人はきっと多いと思います。(渡部秀清) 渡部通信全体写真ビデオプレスHP *写真=上映後のトーク(右・益永さん、左・小山一郎さん)

普天間基地「代替案」〜壱花花の風刺漫画
皇居は都心とは思えないほど緑豊かです。杭打ち方式なら自然を壊しません。(壱花花) 漫画

阪急トラベルサポートは不払い残業代を払え〜東京地裁が画期的勝利判決
阪急トラベルサポートは不払い残業代請求額全額をただちに支払え! 同額の付加金(ペナルティ)も支払え! 「みなし労働時間制」は適用できない! 2008年10月に提訴した「偽装みなし労働」残業代請求裁判第3陣(原告:豊田組合員。対象は国内宿泊旅行)の判決公判が5月11日、東京地裁で行われました。その冒頭、裁判長から組合勝利の判決が通告されたのです。会社の主張は全面的に否定されました。裁判所は、派遣添乗員への「みなし労働時間」の適用は認めないと明確に指摘し、未払い残業代請求に対して、なんと請求額全額の56万2930円の支払いを命じると共に最高額の付加金として、請求額と同額の56万2930円の支払いも命じました。(東京東部労組) 詳細当該ブログ記者会見の動画(UnionTube) *写真=勝訴した原告と支援者

「沖縄を踏みにじるな」〜普天間問題で新宿アルタ前情宣活動
5月10日は、山内徳信参院議員の緊急の呼びかけに応えて、朝10時過ぎに首相官邸前に駆けつけることから始まった。なんとこの日のうちに関係閣僚で協議を行って、政府原案を作ってしまうという。5/4の時点で、それまでの「少なくとも県外移設」を転換して「全部を県外は難しい」と言い出した鳩山首相のことだから、これはヤバいと思っていたが、予想外に早い動きだった。17時から始めたアルタ前情宣(写真)には、これまた急な呼びかけにもかかわらず8名も参加し、わずか1時間ながら250枚もビラがはけた。東京でビラを撒いたことのある人なら、これがかなりのモノだという事はおわかりいただけると思う。情勢は厳しいが、鳩山政権を包囲する人々の声を広めていきたいと思う。(茂木遊) 報告関連ブログ

韓国 : 一人デモを連行!〜光化門広場で「表現の自由」求める人たち
5月10日正午、ソウル市光化門広場で表現の自由許容を要求して1人デモで抗議していた人権活動家3人が連行された(写真)。彼らは人権団体連席会議に所属する活動家で、光化門広場の李舜臣銅像南端付近で各々10数メートル離れて1人デモをしていた。彼ら3人は各々「私たちには表現の自由がある。なぜ選挙のために4大河川、無償給食を語れないのか」、「私たちには表現の自由がある。広場での集会デモを禁止するな」、「私たちには表現の自由がある。インターネットで自由に話そう」というプラカードを持って顔に仮面をつけていた。(韓国・チャムセサン) 詳細

日朝文化交流・高麗野遊会に200人の老若男女が笑顔で親交を深める
5月9日(日)、晴天の下「第28回高麗野遊会」が200人を超える参加者で盛大に行われた。昼過ぎ、高麗神社の境内で宮司・高麗文康さんから「高句麗滅亡と渡来の歴史」等を学習したあと川原の特設会場に移動。30個の七輪をそれぞれ囲んで美味しい焼肉とマッコリで親交を深めた。朝鮮大学校のヨサコイアリランのダンスと演奏では、ボーカルが軽快なラップで「今日はとってもいい気分、だって美味しい焼肉七輪囲んで、こんなにやさしい日本人・笑顔、こんなにやさしい朝鮮人・笑顔、出会えてうれしいいい気分。そしたらみんな出てきて踊ろう、お互い知って、もっともっと笑顔、やさしい日本人やさしい朝鮮人」と歌った。(ジョニー・H) 詳細 感想=わかち愛

全身活動家・益永スミコさんの「死んどるヒマはない」完成上映会
ビデオプレスの新作「死んどるヒマはない−益永スミコ86歳」の完成上映会が、改憲手続き法施行直前の5月12日、東京・中野区で開催される。益永スミコさん(写真)は、軍国教育で「天皇の赤子(せきし)」と思いこまされ、兵士を戦場に駆り立てた苦い体験をもつ。1970年代には、愛知の豊田刈谷病院で女性だけの看護士・助産婦の労働組合を、戦後初めてつくった。その後、死刑囚の養母となり、アムネスティ・死刑廃止・国労闘争団支援・憲法擁護運動などに邁進する145センチの「全身活動家」のおばあちゃんだ。完成上映会では、侵略戦争に加担させられた元日本軍兵士・小山一郎さんとの「9条改憲なんてとんでもない!175歳反戦トーク」もある。(M) 詳細ビデオプレスHP「サンデー毎日」「東京新聞」

韓国映像メディアセンター「メディアクト」〜再開にむけて始動!
1月末に李明博政権のメディア運動つぶしによって、ソウル・光化門の映像メディアセンターを追われた「メディアクト」が5月14日、上岩洞でメディアクト再開館記念イベントと公演の夕べを開くことになった。2009年末のメディアセンター事業再契約の前に、政府・映画振興委員会は、運営主体を公募制に変更し事業者を「メディアクト」から「市民映像文化機構」に一方的に変更した。「市民映像文化機構」は代表的な新右翼系列に分類される弘益大のキム・ジョングク教授が主導する団体で、公募過程での公正性に対する疑惑が広がっていた。5月5日には、「帰れ、メディアクト」会員が光化門映像メディアセンター前で記者会見を開き「映振委が公的機関としての役割を果たしていない」と批判した。(韓国・チャムセサン) 詳細 *写真=5/14のチラシ

「鳩山首相は公約を守れ!」〜沖縄県民、怒りのこぶしとシュプレヒコール
「鳩山首相は公約を守れ」「県内移設を断念せよ」「普天間基地を撤去せよ」−。仲井眞弘多県知事らと会談するために沖縄県庁へ向かう鳩山首相に対し、集まった沖縄県民は怒りのこぶしを突き上げた。「県民は怒っているぞ」。4日午前11時ごろ、県庁入りしようとする首相に県民の民意を示そうと大勢の人が県庁前をぐるりと取り囲み、あたりにはシュプレヒコールが響き渡った。鳩山首相の沖縄訪問で民意を示すため市民有志らは急きょ、3日に首相訪問予定地に集まるよう緊急行動を県民に呼びかけた。呼び掛けに応じた県民らは4日、首相が訪問した那覇市の沖縄県庁、宜野湾市の普天間第二小学校、名護市のシュワブ前、名護市民会館前に集まり、シュプレヒコールを繰り返した。(我) 報告琉球新報琉球朝日放送(動画)沖縄タイムス緊急行動/署名安次富浩さんの談話 *写真=県庁前の県民広場

フリージャーナリスト黒藪さんが読売新聞のいやがらせ裁判にまたも勝利!
4月27日、東京高裁で読売新聞西部本社から言論抑圧としか思われない名誉毀損裁判をおこされていた黒薮哲哉さん(写真/フリージャーナリスト・ネッツ組合員)の裁判の判決があった。内容は一審の地裁での勝利判決を継承するもので、原告の請求を棄却するものだった。以前訴えられていた「著作権違反」裁判の勝利判決確定に続く快挙である。これで読売新聞が訴えている「押し紙」問題は「週刊新潮」・黒薮さんへの名誉毀損裁判を残すだけだ。今後は先に勝利が確定した読売側の喜多村弁護士が虚偽の事実を捏造した「著作権裁判」について、弁護士としての懲戒請求や刑事告訴も視野にいれた反撃を開始する予定だ。(T.A) 報告

押し寄せる人波〜「憲法改悪は許さない」の一点で共同した憲法集会
5月3日、今年で10回目を迎えた5・3憲法集会が都内で開催された。開場30分前の時点で、会場である日比谷公会堂の客席数1900にせまる1600枚以上の整理券が配布された。集会には開場以降も続々と人が集まり、会場外に設置されたオーロラビジョン前には屋内会場に入れなかった人が会場内の人数を上回るほど結集した。こうした結集はこの10年間ずっと続いてきたことであり、本集会が「憲法改悪は許さない」の一点で共同の運動を作り出してきたことの意味の証しでもある。特に今回は、普天間基地問題が全国的に政治焦点化しており、また5月18日には「改憲手続き法」の実施日として憲法審査会を始動させようという動きがある中での極めて重要な意味を持つ集会であった。(湯本) 写真速報動画(UnionTube)TBSニュース俳優たちによる憲法集会 *写真=集会後のデモ

日比谷メーデーに12000人〜沖縄問題に関心あつまる
5月1日、五月晴れのなか第81回日比谷メーデーが開催され、約12000人が集まった(写真)。福島社民党党首は「沖縄に新たな基地はいらない。辺野古の杭打ちはすべきでない」と明言。また沖縄一坪反戦地主の上原成信さんは「普天間基地は65年経つが、外国の軍隊に65年も占領されて文句も言えない政府はどこにある」と怒りをぶつけた。国労闘争団からは、政治解決の報告と支援のお礼があった。同じ日、全労連系の中央メーデーは代々木公園で開かれ3万2千人が集まった。またニューヨークでは、数十年ぶりに民主党系の主要な労働組合がメーデーを行った。ニューヨーク市では、失業率が10%を越えるなど、大量失業への懸念が現実のものになっていて、不安が高まっている。 日比谷メーデーの動画(UnionTube)ニューヨークの報告(JNK)東部労組の写真報告韓国のメーデー自由と生存のメーデーニューヨーク動画



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