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LNJ Logo 報告 : 「日米合意は沖縄差別だ」沖縄県民の怒り爆発
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News Item 0528okinawa
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雨の中、怒りのデモ行進は18分間、途切れなかった。日米両政府が普天間基地を名護市辺野古に移設する共同声明を発表した5月28日、那覇市と名護市では日米合意に反対する集会が開かれた。「日米合意は沖縄差別だ」―。名護市、那覇市の集会にはそれぞれ千人以上の市民らが集まり、沖縄の声を無視し、県内移設を推し進める日米両政府に怒りを爆発させた。

県庁前広場で行われた那覇市の集会では雨の中、傘を差した市民がぞくぞくと集まった。「4・28は屈辱の日。今日、5・28は沖縄県民に対する侮辱の日だ。鳩山首相の友愛には日本とアメリカしかなく、沖縄は入っていない。差別だ。沖縄の将来は県民ひとりひとりがつくる。今日を出発点として一丸となって、孫、子のために県内移設を阻止しよう」「歓迎しない所には基地は置かないといいながら、喜んで声明をアメリカは出した。絶対に許さない」「地元の同意のない共同声明は意味がない」「新しい基地建設を認めない闘いであり、民主主義を守り、平和を求める闘いだ。国民的闘いにしていこう。今日を出発点にしていこう」―。決意表明のあいさつに集まった市民らは拍手や賛同の声で応え、粘り強い闘いを誓った。

集会では日米両政府に対し‘米合意の撤回普天間基地の県内移設断念I疆郡峇霖呂梁┿返還を求める声明を満場一致で採択した。

集会後は国際通りを「普天間基地を撤去せよ」「沖縄県民は怒っているぞ」などとシュプレヒコールを上げながら行進した。列は途切れず、先頭から最後尾の通過まで18分。観光客は目をそらし何事もないようにふるまうか、物珍しげにカメラを向ける。本土と沖縄の温度差を示すような落差にくらくらした。(我)


Created by staff01. Last modified on 2010-05-28 23:55:14 Copyright: Default

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