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新法で人権侵害はなくならない!〜「守ろう!外国人技能実習生のいのちと権利」集会
現在22万人が働いている「外国人技能実習生」だが、11月1日より「技能実習法」が施行される。これまで3年だった期間が5年に延長されたり、対象を介護職にも拡大するなど受け入れ枠を広げる法律だ。問題はないのか? 指宿昭一弁護士は「この法律では人権侵害はなくならない」ときっぱり語った。10月31日に参院会館で開かれた「守ろう!外国人技能実習生のいのちと権利」集会は、予想以上の180人が参加。TVカメラも多く関心の高さを窺わせた。10人以上のベトナム・ミャンマー・中国からの実習生が壇上に上がり、実状を訴えた。ダンボール工場で指をつぶされた中国人実習生の手が痛々しい(写真)。「とにかく一番多いのが労災」と岐阜一般労組の役員が報告。長時間労働、賃金未払い、人権侵害、暴言もあとを絶たない。「愛媛の縫製業、午前3時まで働いても残業代も出ない。職場を脱出して東京まで逃げてきた」ベトナム女性もいた。現在、全統一労組がサポートし会社に団交を申し入れている。(M) 写真速報動画(8分)NHKニュース

レイバーフェスタ2017の詳細決定〜勝負はこれから!文化が熱い
ことしのレイバーフェスタは12月16日(土)、田町交通ビル6Fホールで開催します。メインの映画は韓国民主化闘争の源泉を描いた『弁護人』です。チラシの宣伝協力などよろしくお願いします。以下、呼びかけ文。……2017年10月の激動の「総選挙」が終わった。またしても自公の圧勝で「改憲勢力」が勢いづいている。しかし立憲野党と市民がぎりぎりのところで踏んばった。勝ってはいないが負けてもいない。トランプ大統領の「暴政」で、なんだか本当にキナ臭くなってきた世界と日本。私たちの生活も、長時間労働・低賃金・不安定雇用でいっこうによくならない。そんな閉塞状況を吹き飛ばそう。「戦争・差別・貧困」社会ではなく「平和・人権・民主主義」の社会を! さあ今年もレイバーフェスタで元気をもらおう。音楽・川柳・映像報告・3分ビデオなど今年も楽しい元気の出る企画が満載です。(フェスタ事務局) フェスタ詳細チラシ配布協力を

野党の中身は質的に激変した〜五十嵐仁さんブログで論評
変わらなかったけれど変わった。今度の総選挙の結果を一言で言えば、そういうことではないでしょうか。……結局、総選挙の前と後とで何が大きく変わったかと言えば、民進党という野党第1党が消え、希望の党と立憲民主党という新しい政党が誕生し、立憲民主党が躍進して野党第1党となり、市民と立憲野党の共闘の威力が改めて実証されたということになります。今回の選挙で野党全体の議席が増えたわけではありませんが、その内実が大きく変わったことによって、今後への新たな希望が、希望の党の外で生じたことは明らかです。旧民主党から民進党に至るまでしつこくまとわりついていた薄汚れた裏切り者のイメージは、前原さんと小池さんによって希望の党へと受け継がれることになりました。逆に、枝野さんはあたかも白馬に乗った正義の騎士のように登場し、立憲民主党という清新でまともな選択肢を提供することになりました。こうして、民主党以来のイメージと政策を一新し、負の遺産を償却することに成功したわけです。(「五十嵐仁の転成仁語」より) 全文「めぐせた」選挙総括集会

東京地裁の不当判決に負けない!〜朝鮮学校の子どもたちに学ぶ権利を!全国集会
10月25日午後6時半、東京の代々木公園において「朝鮮学校の子どもたちに学ぶ権利を!全国集会」が行われた。降りしきる雨の中、野外ステージで傘をさしながら集会は始まった。オープニングは朝鮮大学生の「声よ集まれ、歌となれ」の歌。「どれだけ叫べばいいのだろう 奪われ続けた声がある」の歌は、いつ聞いても胸に迫るものがある。主催者あいさつで全国朝鮮高級学校校長会会長の慎吉雄さんは「朝鮮学校の排除は無償化法の趣旨を逸脱し、教育に政治を持ち込み、生徒たちの権利と利益を著しく侵害した違法なものであるとの単純明快で説得力のある弁護団の主張と、証人尋問での政府側のしどろもどろの答弁を目の当たりにし、裁判の勝利を100%確信していた。しかし裁判長は原告の訴えを冷たく退けた」と話した。9月13日、東京地裁の前で勝訴を待ちわびていた生徒たちに届いたのは「不当判決」。どれほど悔しく、腹立たしかったろう。(尾澤邦子) 報告

ナオミ・クラインの渾身のメッセージ〜『これがすべてを変える〜資本主義VS気候変動』
この秋、ナオミ・クラインの新たな大著が翻訳された。2014年の刊行以来、たちまち25ヶ国語に訳された世界的ベストセラーだ。ナオミ・クラインといえば、『ブランドはいらない』(1999)、『ショック・ドクトリン』(2007)などの著作で知られるカナダのジャーナリストである。多国籍企業のブランド戦略や新自由主義の展開を世界的スケールで論じ、国際的に高い評価を受けてきたが、今回の著作ではさらに大きな課題に挑戦している。資本主義の発展にともなう地球温暖化と人類滅亡の危機である。現代の大半の気候学者の見解によれば、地球の平均気温は産業革命期以前に比べて0.8度上昇し、その影響は、北極や南極の氷床の融解や海水の酸性化、異常気象や巨大ハリケーンの発生など、さまざまな局面に現れている。このまま温室効果ガスの排出量の増大が続けば、やがてティッピングポイントと呼ばれる臨界点に達し、急激な気温上昇が始まる可能性がある。(菊池恵介) 続き

宝田明さんが講演〜「安倍改憲に反対する講演と市民のつどい」に200人
10月23日、「安倍改憲に反対する講演と市民のつどい」が、東京・板橋区立文化会館小ホールで開催され、200人が集まった(主催:「許さない!戦争法 オール板橋行動実行委員会」「チェンジ国政!板橋の会」「いたばし九条の会」)。集会のメインは、俳優の宝田明さんの講演「私と戦争・平和」。宝田さんは、終戦間際の中国満州からの逃避行の体験を、実にリアルに語り、最後に「九条を変えてはいけない」としめくくった。後半は、「各界の方々の発言」のコーナー。5人方が、それぞれの立場で今回の選挙、改憲についての思いを語った。板橋区では、選挙の次の日から、改憲反対の闘いが再スタートした。(湯本雅典) 報告動画(9分42秒)

レイバーネットTV放送 : 総選挙を総括!みんなでディスカッション
「政治は一寸先は闇」という言葉を地でいった「2017総選挙」のドラマが終わった。開票翌日の新聞には「自公300議席超へ 首相続投」の大見出しが躍る。しかし同時に「立憲民主 躍進」が大きく報じられた。当選確実にした辻元清美氏はNHKのインタビューに「政治は戦争をさせないためにあると訴え、多くの皆さんの輪が広がり、そして当選をさせていただいた」と勝因を分析した。希望の党の踏み絵はまさに「安保法制=戦争法の容認」で「戦争できる国」をめざすものだった。自民党はモリカケを隠し北朝鮮問題を使って支持を伸ばした。今回の総選挙の底流に流れていた大争点は、じつは日本を「戦争できる国」にするのか、9条を守って「戦争しない国」を堅持するのかの、せめぎ合いだったのではないか。25日のレイバーネットTVは「夜生ディスカッション」形式で、あなたは総選挙をどうみるか、これからどうしていったらいいのか。大いにディスカッションしました。(TVプロジェクト) 写真速報アーカイブ録画(74分・特集は29分から)市民連合の見解立憲民主党開票日の会見 *写真=番組出演者記念撮影

日の丸の旗が林立する前での「総理演説」〜太田昌国のコラム
……2017年10月21日(土)夜の、秋葉原駅前の光景を重ね合わせてみる。私は現場へ行っていないので、ネット上の報告文や動画に基づいての発言である。日の丸の旗の行列が整然と秋葉原駅前へ向かう。駅前を埋め尽くす。5000人はいたという。そこへ衆院選最終演説のために「安倍総理」がやってくる。「安倍総理 頑張れ」の横断幕。TV局を名指した「おい、偏向報道は犯罪なんだよ!」のプラカード。集まった人心を鼓舞する勇壮な曲も掛かる。準備万端が整ってから、「総理の演説」が始まる……。「ここに朝鮮人がいたらやばいな」。若者が囁くこの言葉は、朝鮮人のことを心配しているのではない、ここの雰囲気に同調して、面白がってこそ出てきたもののようだ。フランス、オーストリア、オランダ、チェコetc.――外国に関してなら、この日本でも、「極右勢力の台頭」という顕著なる現象が話題となる昨今だが、客観的に言えば、投票日前夜のこの秋葉原駅前の光景こそが、社会の草の根においても、国政の頂点においても、「日本に極右台頭」の現実を映し出しているのである。(太田昌国) コラム全文 *写真=10.21秋葉原 撮影(ムキンポさん

「共謀罪と安保法制の廃止のために闘え」〜創価学会本部前でサイレントアピール
10月22日、創価学会本部前(東京都新宿区信濃町)で、創価学会、公明党に「共謀罪と安保法制の廃止のために闘え」「初代の獄死を忘れるな」等のプラカードをかかげたサイレントアピールが行われた。この行動は、台風が接近する豪雨の中での決行であった。サイレントアピールは、今回で9回目となる。この取り組みは創価学会内で不当な弾圧にあい、創価学会本部職員を解雇された3人の元創価学会員により2015年12月に始められた。また、並行してこの3人に下された不当処分に対する損害賠償請求裁判が行われている。サイレントアピール当日は、衆議院選挙投票日でもあった。不当処分にあった滝沢清史さんは、総選挙結果に対して「9条を変えない、国家主義化を止めることが重要。議論ができる国会運営になってほしい」と語った。(湯本雅典) 報告動画(4分)

労働者の目で社会を!〜韓国サンケン労組・キムウニョンさんが講演
国際反戦デーの10月21日、東京の文京区民センターで「韓国サンケン労組のその後と韓国の今」という講演会が行われた。台風が近づく雨の中、また総選挙前夜にもかかわらず150名が参加して熱心に聞き入った。韓国から韓国サンケン労組指導委員のキムウニョンさん、新執行部で30代のオヘジン分会長が来日した。キムウニョンさん(写真)は「労働者の目で社会を!−韓日労働者の国際連帯」と題して講演を行った。韓国サンケン労組は、昨年10月、埼玉県新座市にあるサンケン電気本社に対し、解雇撤回・原職復帰を要求して来日し、229日間の遠征闘争を行い、勝利和解し、職場に戻った。ウニョンさんは「勝利のためにはひたすら団結することが必要です。しかしそれ以上に重要なのは指導する者たちの信頼と団結力です。真のリーダーは絶望の中から希望をつかみ民衆に示していくことが必要です。韓国サンケン労組は、小さな組織ではあるが、勝利をつかむことができることを示しました」と話した。(尾澤邦子) 報告

女性を描いた2本のドキュメンタリー映画『ソニータ』『夜間もやってる保育園』
何年か前、地下鉄で、インドの少女の写真とともに「13歳で結婚。14歳で出産。恋は、まだ知らない。」という車内広告をよくみた覚えがある。イランの女性監督ロクサレ・ガエム・マガミの『ソニータ』を観て、それを思い出した。映画は、戦火のアフガニスタンからイラクに逃れ、清掃の仕事をしながらテヘラン郊外の児童保護センターに通っている16歳の難民ソニータの成長を追いかけたドキュメンタリー。ソニータの夢は、ラップ歌手としてライブで観客を熱狂させること。監督が「恋したことないの?」と彼女に尋ねると、そっけなく「ないわ」。ところがある日、母親がアフガニスタンからやってきて、彼女を連れ戻そうとする。無理やり結婚させ、その結納金を兄の結婚資金にあてるためだ。母親は「家族のために娘を倏笋衒″にするのが国のしきたり」と平然と言う。それに抗(あらが)う娘に「80歳の男だって16歳の娘と結婚できる」とうそぶく。母親を保護センターの先生に説得してもらうが、がんとして受けつけない。(木下昌明) 続き

「市民と野党の共同候補」落合貴之さんが小選挙区東京6区で勝利!
10月23日午前1時過ぎ、落合貴之さん(立憲民主党)の小選挙区東京6区での当選確実のテレビ報道が流れた。東京都世田谷区の落合貴之選挙事務所に集まった、市民、支援者は大きな喜びの声に包まれた。落合貴之さんは、勝利後の支援者へのあいさつで語った。「来年は間違いなく憲法改正発議がされます。全国では私たちは厳しい情勢ですが、たとえ少なくても皆さんの意見が国会に反映できるようがんばります」。統一候補落合さんを市民共闘で支えてきた「市民連合めぐろ・せたがや」の山田大蔵さんは、「歴史的な勝利です。全体としては安倍政権にますます押される形になったけれど、落合さんを先頭に立てて反撃していく機会になると思います」と語った。*東京6区確定投票数 落合貴之(立憲民主)100400 越智隆雄(自民)98422 植松恵美子(希望)42862 (湯本雅典) 報告動画(6分半)渡部通信「選挙結果について」

立憲民主党「東京大作戦ファイナル」に8000人〜新宿南口を埋め尽くす
10月21日、衆議院選挙最終日、新宿駅南口で「東京大作戦ファイナル」が開催され、8000人が集まり新宿駅南口は聴衆で埋め尽くされた。衆議院解散からまだ1か月たっていない。その間、希望の党の結党で民進党は分裂。立憲野党側は混乱を余儀なくされた。しかし、その後枝野幸男さんが「立憲民主党」の結党を決意。その結果、一度は希望の党に流れた民進党員が立憲民主党に合流し、市民と野党の統一候補を擁立できる選挙が、全国的に展開できることとなった。同党幹事長となった参議院議員福山哲郎さんは、「安保法制に反対し、これから安保法廃止に向け一緒に闘いましょうと言った私が、希望の党に行けるわけがありません」と発言。枝野幸男代表は、「ここまでやってこれたのは、私の背中をおしてくれた皆さんのおかげ、明日を出発点にし一緒に闘いましょう」と力強く発言した。いよいよ22日、投票日を迎える。(湯本雅典) 報告動画(4分)大宮ファイナル演説 *写真=ムキンポさん

市民と立憲野党の共闘を次につなげるために〜総選挙情勢を読む
立憲民主党が猛烈な勢いで支持を伸ばしているのと同時に、希望の党が急降下を続けています。選挙のひとつの焦点が、立憲民主党が希望の党を抜いて第一野党となれるかになってきました。もしなったら、それはすごいことです。公示前、立憲民主党はわずかに15議席、希望の党は57議席。立候補者数も、立憲民主党がわずか78名、それに対して希望の党は235名ですから。第一野党が立憲民主党か希望の党かは、総選挙後の政局に大きな意味合いを持ちます。改憲発議に際して、第一野党が賛成に回るかどうかがその最たるものです。立憲民主党は改憲論議そのものに反対ではありませんが、9条改悪には反対の立場を明確にしているので、希望の党との違いは大きいです。しかし第一野党というのは、つまりは2番目に大きい政党ということですから、小選挙区で言えば、3着から2着に上がってきたというだけのことで、1着しか議席を取れない小選挙区では負けは負けになります。(中野晃一/10月21日FB投稿より) 続き *写真=10/11レイバーネットTVに出演した中野さん

「モリカケ、本当に安倍を落としたい」〜10.20反原発金曜行動レポート
10月20日金曜日、官邸前では今夜も土砂降りの中で反原発抗議行動が行われていた。坂道を下っていく途中に雨にぬれながら、仮面をかぶった大きなおじさんが大きな声でコールをしていた。国会正門前に向かうと、人々が「中止になった」とゾロゾロ帰ってきた。希望のエリアでは、中止にしようかどうか迷いつつも小雨になったので、参加者は次々とスピーチして「選挙に行こう」と訴えた。中には「素晴らしい愛をもう一度」と、ジョニーHさんのように「モリカケ」の替え歌を歌う人もいた。主催者の女性は「選挙の翌日、政府は加計の獣医学部を認可するようですよ。ひどいです。本当に安倍を落としたいですね」と話した。安倍首相はこの日、皇后誕生日の祝賀会に出席のあと、JR藤沢駅や下北沢、自由が丘駅など6カ所で、精力的に街頭演説を行っている。(木下昌明) 写真速報動画(5分) *写真=国会前道路に立てかけたプラカード

明日の民主主義と平和の持続につなぐ選挙を!〜東京・大阪取材報告
総選挙も最終盤を迎えた。投票日前にこの間の取材経過を報告したい。今回の解散総選挙を受けて、10日の公示日前に民進党と希望の党の動向、立憲民主党設立の動きなどについて取材し、各党の福島原発事故被害への対応や、希望の党が民進党議員「合流」の際に「政策協定」という名の踏み絵にした「外国人参政権」や「安保法制」などに対する見解などを記者会見に参加して質問することから取材を開始した。10月5日、前原氏は小池氏との都内のホテルでの会合後の囲み取材で「外国人参政権の不可は、民主党時代の政策方針と異なるのではないか?」という質問に対して、「自分自身は永住外国人の参政権には賛成だが、尖閣諸島問題などがあるので、現時点で容認しないのは当然」と苦しい回答だった。朝鮮半島情勢を理由に「朝鮮学校への高校無償化」適用審査を凍結した、民主党政権時の右派の圧力に屈した時の煮え切らない態度と同じような反応だった。(西中誠一郎) 続き

衆院選 東京1区 : ハケン労働者が訴え!「女性活躍より安定した働き方を」
東京1区は、自民党の山田みき候補と「市民と野党の統一候補」海江田万里候補(立憲民主)との大接戦になっている。10月20日、海江田氏を応援する「市民連合」の街宣が新宿区戸山のスーパー前で行われた。市民弁士が次々にマイクを握った。菱山南帆子さんはよく通る声で道行く人たちに「国難突破ではなくモリカケ疑惑隠し解散」だと訴えた。シングルマザーでハケン労働者の渡辺照子さん(写真)は「女性活躍なんてほしくない。ほしいのは安心と安定した働き方」と強調した。「私はボーナスもなしに普通の三分の一の給料で働き暮らしてきた。モヤシの値段が45円になるだけで頭がクラクラする。いま58歳だが私には老後なんてない。退職金もなく少ない年金では死ぬまで働くしかない。はいつくばってでも泥水をすすってもやっていかねばならない」「働けば報われる社会がほしい。私たちの一票で、もう自民党政治は終わりにしよう!」と体の底から振りしぼる訴えに、聴衆から大きな拍手が起きた。(M) 写真速報動画(6分)下北沢で「安倍やめろ」コール

カジュアル衣料小売店「マックハウスは休ませろ!」〜150人でアピール行動
10月19日、カジュアル衣料小売店のCS店長で組織する全国一般東京東部労組マックハウス支部が、マックハウス本社(杉並・新高円寺)前で、前回6月14日の行動に引き続き、有給休日の確保、店舗を切り盛りするパートタイマー・アルバイトの皆さんの賃金アップ、通勤手当の支給を要求し、抗議アピール・申し入れ行動を貫徹しました。この行動は、コミュニティ・ユニオン首都圏ネットワーク一日行動の一環として実施され、友好労組の仲間約150人が結集、東部労組から13人がはせ参じました。マックハウス店舗では定休日が設けられておらず、店長が休日を取ろうとすれば、パート・アルバイトに賃金を払い代わって運営をお願いするか、本部からヘルプ要員を一人につき1日1万円を出費し派遣させるしか方法がありません。こうした「休日を買わせ」、労働条件の最低基準にまったく目もくれようともしない会社の姿勢に、桜本剛マックハウス支部委員長(写真)は、申し入れ前集会で怒りを爆発させました。(東京東部労組) 報告動画(9分)

衆院選終盤 : 統一候補を支える「市民共闘」のねばりが光る!
衆院選終盤、統一候補や立憲民主党の善戦が伝えられる。またマスコミは報道しないが候補者を支える選挙区ごとの市民共闘は、今フル回転で活動している。東京の3つの選挙区(東京6区、11区、7区)を取材した。 〇東京6区 市民と野党の統一候補の落合貴之さん(立憲民主党/写真)が、自民党世襲候補の越智隆雄氏と大接戦を繰り広げている。〇東京11区 市民と野党の共同候補は実現しなかった。しかし統一候補の擁立をすすめてきた「チェンジ国政!板橋の会」では、選挙期間中連日、しかも複数のエリアで選挙運動投票キャンペーンと同会が作った「市民の政策」パンフを配布している。〇東京7区 中目黒駅前での市民と野党の共同候補のながつま昭さん(立憲民主党)の演説に、通りすがりの女性は、「立憲民主党ができて、日本にも未来があると思った」と話した。選挙事務所につめた電話かけから街頭宣伝まで、市民共闘のみなさんは選挙運動期間中できることすべてを全力で闘っている。(湯本雅典) 報告動画(6分21秒)

立憲民主党の勢いとまらず!〜冷雨のアキバ街宣に三千人
立憲民主党の勢いがとまらない。10月19日夜「東京大作戦第二弾」と題した秋葉原での街宣が行われた。冷たい雨のなか、傘とカッパ姿の三千人が駅前広場を埋めた。東京2区・松尾明弘候補に続いて枝野幸男代表が登壇した。この日の演説では「格差社会」の批判に力をこめた。「競争は大事だが、競争の前に公正公平なルールがなければいけない。それが政治の役割。しかしそれを放棄した結果が格差を生み、日本の閉塞状況をつくってきたのではないか」と語りかけた。そして「その弊害が働き方に現れている。いま4割が非正規です。経営者からすれば賃金は安くてクビにできるからこんな便利なことはない。しかし働く側からみれば、簡単にクビが切られる、いつクビになるかわからない。そんな不安定な働き方では安定した暮らしを営むことはできない。正社員があたりまえのルールに戻していこうではありませんか!」。聴衆からはそうだ、そうだの声が上がった。なおファイナル街宣は21日17.15から新宿駅南口バスタ前で行われる。(M) 写真速報動画(25分)「労働時間政策」各党の回答

〔週刊 本の発見〕面白く、いま役に立つ本〜『労働者階級の反乱−地べたから見た英国EU離脱』
EU離脱に投票したイギリスの労働者は、排外主義者なのか、トランプ大統領を選んだアメリカと同じように移民排斥を主張しているのか? 著者ブレイディみかこ(保育士・ライター・コラムニスト)は、その疑問を解き明かそうとする。「ダーリンは離脱派」では済まされない、と。まず離脱後の世論調査の分析、そして著者自身による労働者へのインタビュー。この夫(著者の)の友人たち6人へのインタビューが痛快(一人を除いてみんな離脱に投票した)。イギリスの労働者階級が生きて目の前に浮かび上がる。労働者たちが排外主義に染まって、EU離脱に投票したと捉えるのは一面的で早計なことがわかる。「労働者たちにとって離脱は、文化的な動機(移民への不満)より、経済的な動機(生活への不安)のほうが大きかった」。2008年リーマンショック後の2010年、キャメロン保守党政権は戦後最大規模と言われた緊縮財政政策を始める。3年後には、例えばフードバンクの利用者が前年比で300パーセントにもなる。(志真秀弘) 続き

安倍首相が首都で初街頭演説〜「北朝鮮」強調、憲法・消費税・原発には触れず
10月18日、安倍首相が衆院選投開票5日前にやっと首都で初めての街頭演説に臨んだ。安倍首相が最初の街宣に選んだ場所は東京10区、池袋東口である。この日、司会者は何度も「東京10区が自民党の最重点区」と繰り返し、安倍首相も強調した。10区は、小池百合子希望の党代表の出身区である。新聞報道では、「自民・鈴木隼人氏、希望・若狭氏、立憲民主・鈴木庸介氏が三つ巴の争い」となっている。演説の最大ポイントは、「北朝鮮」であった。安倍首相は、まず「この選挙は、『北朝鮮』の脅威からいかにして国民の命としあわせな暮らしを守るのかを問う選挙だ」とし「(『北朝鮮』に)だまされている余裕はない」「『北朝鮮』の脅かしに屈してはならない」と「北朝鮮」問題を強調した。2番目は、経済成長、経済政策の実績の強調。3番目は、「看板を何度もかけかえている人たちを信頼できますか」と野党批判であった。結局、消費税、憲法、原発には一切触れなかった。(湯本雅典) 報告動画(18分)写真(ムキンポさん)千葉5区レポート

衆院選 東京12区 : 「野党と市民の候補」池内さおり氏「安倍改憲」を徹底批判
大詰めに入った衆院選。東京12区は、公明党太田昭宏候補と共産党・野党市民共同の池内さおり候補との一騎打ちとなった。10月18日午後、大塚駅北口の街宣で池内候補は、悪法の数々を生んだ安倍暴走政治の5年間を強く批判した。中でもとくに強調したのは改憲問題。「安倍さんは9条に3項を加えて自衛隊を書き込むという。“書き込むだけで現状のままで何も変わらないからいいでしょう”と言っている。おかしい、変わらないんだったら書かなきゃいい」「安倍さんは真実を言っていない。本当はこうだ。自衛隊を書き込むことで海外への無制限の武力行使に道を開く。歯止めがなくなり日本は名実ともに『戦争する国』になる」。池内候補は続ける。「安倍さんは嘘をつくな、きちんと改憲の目的を話して信を問うべきだ」。35歳、若さいっぱいの演説だった。記者のインタビューには「連日市民弁士の応援もある。かなり手応えを感じている。がんばります」と笑顔で答えていた。(M) 写真速報動画(7分40秒)

私たちの声を「政治」に!〜「ボトムアップデモクラシー」がウェブ開設
若者グループ「Bottom Up Democracy ボトムアップデモクラシー」が、10月17日ウェブサイトを開設した。「この選挙期間、私たちに出来ることを思いつく限りまとめました。残りの5日間、このサイトを見てたくさんの人が投票に行く→関わる選挙へと変わるキッカケになればと思います」と関係者はSNSで述べている。以下は同サイトのよびかけから。…「国難突破解散」とネーミングされた理由なき解散、希望の党の誕生、野党第一党の解党騒ぎ、永田町の「おじさん、おばさん」たちの勝手な都合で、私たちを置き去りにして、勝手に選挙戦が始まりました。そこで私たちは、選挙公示日前日の10月9日、Bottom Up Democracyと名付けてイベントを行い、自分の言葉で政治を語れる場を作りました。皆、政治を自分で考え、自分の言葉で語りました。このウェブサイトはイベントを呼びかけた有志で、あの場で語られた言葉を政治に届けたいという気持ちでつくりました。 続きBottom Up Democracyウェブ

「人間らしい生活ができる賃金を」〜非正規差別なくせ裁判・第2回控訴審報告
東京メトロ駅売店の非正規労働者でつくる全国一般東京東部労組メトロコマース支部が正社員との賃金差別をなくすために起こした裁判で控訴審の第2回口頭弁論が10月16日、東京高裁で開かれ、約100人の支援者が駆けつけてくれました。心より御礼申し上げます。冷たい雨が降りしきる中、支部組合員と支援者らは午前8時30分から裁判所正門前でアピール行動を開始。ビラをまきながら、「非正規労働者にも人間らしい生活ができる賃金を」などとマイクで訴えました。多くの友好労組・支援者から連帯の発言を受けました。同10時30分からの口頭弁論では、支援者で傍聴席が今回もあふれ、非正規差別をなくす熱意に法廷が包まれました。裁判後、組合は再び裁判所正門前で報告集会を持ちました。弁護団から今後の裁判闘争のポイントを解説してもらった後、原告組合員4人からそれぞれ闘う決意を表明しました。(須田光照) 報告動画(98分)

衆院選レポート(東京5区、東京9区) 〜統一候補への支援を広げる「共同街宣」
衆議院選挙期間に入り市民運動が大きく制限される中でも、各選挙区の市民団体は市民と野党の共同候補をより多くの有権者に広げる取り組みを続けている。その一つが候補者と市民団体による「共同街頭宣伝」である。10月14日、東京5区(目黒区、世田谷区)では、統一候補者の手塚ゆきおさん(立憲民主党)と「市民連合めぐろ・せたがや」の共同街宣が、自由が丘駅前で行われた。5区では、統一候補の手塚よしおさんの宣伝カーが準備された。手塚さんは、「希望の党ができて、このままいくと改憲勢力が4分の3になってしまう。本当に危機だ」と訴えた。同日東京9区では、統一候補者の原純子さん(日本共産党)と「練馬・みんなで選挙(ねりせん)」の共同街宣が、大泉学園駅前行われた。9区では毎日1回、候補者と「ねりせん」の共同街宣を続けている。(湯本雅典) 報告動画(8分)板橋の会北海道5区北海道9区

「小池、前原はハラを切れ!」〜小林よしのり氏が「立憲民主党」応援演説
10月14日午後、東京・新宿東南口の広場は人々で埋めつくされた。立憲民主党の街宣に登壇したのは自称「保守」の漫画家・小林よしのり氏(写真)だった。開口一番「ワシは希望の党がリベラルを排除すると言ったとき、これは何なんだ!と思った。自民党の中にもリベラルはいる。それを切ったら極右政党になってしまう」。小林氏の熱弁に大きな拍手を起きた。「今回は残念だが安倍政権が勝つ。政権交代にならない状態になった。こういう状況をつくった小池と前原はハラを切れ! とにかく今回の選挙でやることは、安倍一強を食い止める政治家を選ぶことだ」と立憲民主党への支持を呼びかけた。そのあと登壇した枝野幸男代表は、経済立て直しのためにも労働問題の改善を強調した。その一例として上げたのは介護・保育問題。「介護・保育の人手不足の原因は劣悪な労働条件・低賃金にある。政府がそこに予算をつけ労働者の状態を改善することが、生活の安定、消費の回復、ひいては経済再生にもつながる」と力説した。(M) 写真速報動画(小林よしのり)動画(枝野幸男)渡部通信(10.14)

「安倍は福島事故責任者の一人」〜10.13反原発金曜行動レポート
10月13日金曜日、朝から降りつづいた小雨が夜になっても断続的に降りつづいた。国会周辺は冷えびえとしていて、反原発の抗議行動の参加者もいつもより少なかった。10日に衆院の選挙戦がはじまった。そのさなか福島地裁で「国と東電は原発被災への責任がある」と認定し、「賠償命令」の判決を下した。その責任の根拠として「国は津波を予見できたし、事故は回避できた。東電も対策を怠った過失がある」というものだった。この裁判は3800人の福島の人たちが原告で「『生業(なりわい)を返せ 地域を返せ』福島原発訴訟」と呼ばれている。この日(13日)、反原発の抗議行動でも、裁判問題をスピーチしたりプラカードを掲げる人がいた。<希望のエリア>では男性がスピーチし、「2006年に安倍首相が国会答弁で『日本の原発は大地震や津波でメルトダウンするような構造になっていません』と回答したが、何もしなかったと明らかにし、かれの責任はおおきい」と訴えた。(木下昌明) 写真速報動画(6分半)

沖縄基地問題を選挙の争点に!〜「高江ヘリ事故」翌日、市民有志が記者会見
10月12日午後、東京・参議院会館で「市民有志の緊急アピール普天間・辺野古基地問題を選挙の争点に!記者会見」が開かれた。前日には、沖縄県東村高江の集落に米軍ヘリが墜落したばかりで緊迫した雰囲気だった。国会前ではヘリ事故を報じる「沖縄タイムス」(写真)を掲げて座り込みをしている人たちがいた。その中の女性がインタビューに応じてくれた。「税金問題だとかと言っている時に、軍事費にどれだけお金を使っているのか、高江に基地をつくるために機動隊にどれだけ無駄にお金を使っているのか。このことが語られない。消費税をあげなくても十分やっていける」と憤っていた。午後3時から開始された記者会見で、「沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志」の川名真理さんは「昨日、立憲民主党に、辺野古新基地建設見直しの取り組みを求める要請書を提出しました」と発表した。(見雪恵美) 写真速報動画(31分)

厳しい改憲勢力批判「希望は絶望の党、国難は安倍」〜10.9 さようなら原発北海道集会
10月9日、札幌・大通公園で行われた「さようなら原発北海道集会」に参加した。さわやかな秋晴れの空の下、2200人(主催者発表)が集まった。小野有五・北海道大名誉教授は、北海道電力泊原発沖合にある断層について、原子力規制委員会が「活断層」とする考え方を支持している現状とこれまでの推移を報告。「規制委が初めて(断層が活断層でないとする)北電の主張を退けた。もう泊原発は動かないと思っている」と、再稼働阻止への自信を見せた。西尾正道・北海道がんセンター名誉院長は「希望の党は絶望の党であり、自民党小池派に過ぎない」と批判。麻田信二・北海道生活協同組合理事からも、厳しい安倍政権批判が飛び出した。「秘密保護法、違憲の安保法制、共謀罪。そしてあまり注目されていないが食の安全を脅かす種子法廃止。北朝鮮への軍事挑発。安倍首相は国難突破解散と言うが、国難を作り出しているのは安倍首相本人だ」と。(黒鉄好) 報告

〔週刊 本の発見〕だまされることの罪〜『政府は必ず嘘をつく 増補版』
日替わりで急展開する「政治」のパワーゲームを見せつけられて空しい気持ちになるのは私だけではないだろう。そこでは私たちの生活や行く末に必要な政策は権力のダッチロールに興じる政治屋の手段に過ぎないからだ。私の周辺で誰からとなく語られるフレーズが憤懣やるかたない多くの人の留飲をわずかだが下げた。「アベは息をするように嘘をつく」と。だが、為政者の言葉のほとんどが信ずるに値しないと知ってしまった今、本来問題が何であるのかを改めて検討する必要がある。そんな時、触れたいと思う言葉がこの本の中にあった。著者は足で稼ぎ、第一次情報にあたり、様々な識者、当事者から言葉を引き出す。登場人物のコメントは警告であり、箴言そのものだ。「報道が本来の役割・機能を果たさないことで、国民の生命や財産に危機が及ぶ」「イラク戦争は政府とマスコミが始めた戦争だ。それを後押したのは私たちだ」「ファシズムを生み育てるのは、いつだってマスコミに容易く煽られる大衆の無知と無関心だ」等々。(渡辺照子) 全文

「負けない あきらめない闘いをつくっていこう」〜レイバーネットTVで中野晃一さん
「気持ちが明るくなった」「スッキリした」、10月11日のレイバーネットTVが終わったあとにギャラリーから寄せられた感想だった。この日のテーマは「総選挙をどうみるか、私たちの選択は?」で、ゲストは「市民連合」世話人の中野晃一さん(写真)。中野さんは「民進党が一夜にして壊され目の前が真っ暗になった」と述懐。でも「立憲民主党ができたのでホッとした。前原氏が党を乗っ取ってしまったので、立憲民主党はお金も組織も事務所もない。一番厳しいのは時間がなかったことだ。でもよくここまで頑張った。それは市民の支えがあったから」と語った。しかし状況は厳しい。仮に立憲民主党が全員当選しても「改憲反対勢力」は今より小さくなり三分の一まで届かない。中野さんは続けた。「安倍政権はいまも三分の二の勢力をもちながら改憲できないのは、国民投票で勝つ自信がないから。まだまだ頑張れる。私たちはしぶとく抵抗し、勝たなくても“負けない あきらめない闘い”をつくっていこう」と呼びかけた。(レイバーネットTVプロジェクト) 写真速報アーカイブ録画(73分/特集は25分から)

衆院選公示日:一斉に統一候補者、立憲民主党候補者が第一声
10月10日衆院選の公示日、一斉に統一候補者、立憲民主党候補者が第一声をあげた。東京では、25選挙区中13選挙区で事実上一本化が実現した。しかし一方では、解散直後からの民進党の解体という困難な状況の中で野党間の調整が実らず統一候補者の擁立が実らなかった選挙区もある。統一が実現したところもそうでないところも、立憲民主党の候補者は、悩みながらも「無所属でも立候補した」(統一に至らなかった東京10区鈴木ようすけさん)、「仲間と一緒に(立憲民主党に)行くと決めてすっきりした」(統一候補の東京5区手塚よしおさん)と、困難をくぐり抜けてきたことを語った。そして、その背景には1年以上積み重ねてきた、選挙区ごとの市民運動があった。(湯本雅典) 報告動画(9分20秒)ムキンポさんの写真(初日)寺島情報(10/11) *写真=東京7区の統一候補ながつま昭さん、右は東京10区の鈴木ようすけさん

レイバーネットTV番組案内 : 総選挙をどうみるか、私たちの選択は?
11日のレイバーネットTVは「総選挙」を取り上げる。「今なら勝てる」「モリカケから逃げたい」。それだけで理由で、国会審議を吹っ飛ばして臨時国会冒頭に解散を強行した安倍政権。ところがそのあと政局は大激震となった。9月27日の「希望の党」結成と民進党の合流で、野党第一党が一夜にしてなくなってしまった。希望の党入党にあたって民進党議員に突きつけられたのは「安保法制賛成・改憲」の踏み絵だった。希望の党が失速ぎみとはいえ、今回の選挙で「自公希維」の「改憲・大政翼賛会」が生まれる可能性が出てきた。日本は戦争する国に一挙にすすむのか? その危機的状況のなかで毅然と立ち上がったのが立憲民主党だった。いまたたかいの構図は「野党3党(立憲民主党・共産党・社民党)+市民連合」vs「改憲勢力」となった。私たちはこの事態をどうみたらいいのか、どう関わっていったらいいのか。市民連合世話人の中野晃一さんをゲストに一緒に考えてみたい。(レイバーネットTVプロジェクト) 番宣ジョニーHの歌

長時間労働で殺される!〜「アート引越センター」で元ドライバーが提訴
総選挙の争点の一つは「働き方改革」だ。希望の党は「ブラック企業ゼロ」と言っているが、果たしてどれほどやる気があるのだろうか。そんな折、「アート引越センター・横浜都築支店」の元労働者3人が「未払残業代・不当な事故賠償金・未払通勤手当」等を争う裁判を、10月10日横浜地裁に起こした。そして厚労省で会見を開いた。原告の一人Aさん(写真)は勤続4年半で24歳の若者だった。年間の残業時間は1250時間・月100時間で「過労死ライン」を超えていた。Aさんは「普段でも朝7時から夜の9http://www.labornetjp.org/時、10時があたりまえ。繁忙期には午前2時、3時になり、寝る時間がない。子どもと遊ぶことも出来ず、家族関係が悪化し妻から“辞めてくれ”と言われた。体もキツイ」と過酷な職場実態を語った。その上、残業代の未払いが常態化していた。また引越では家具などを傷つける事故があるが、これをチーム全体の責任とされ、リーダーというだけで1回上限3万円の“罰金”が課せられる。「一度に7万円の事故賠償金を給料から引かれたことがあった。その月は本当に苦しかった」と悔しそうに振り返る。(M) 続き朝日新聞弁護士ドットコム「8時間プロジェクト」公開質問状

リベラル応援の大街宣「ボトムアップ デモクラシー」〜奥田愛基氏らが呼びかけ
総選挙公示前日の10月9日夜、東京・新宿アルタ前で「ボトムアップ デモクラシー(BOTTOM UP DEMOCRACY)」と題したリベラル応援の大街宣行動があった。元シールズの奥田愛基さん(写真)らが2日前にSNSで呼びかけたもので、若者を中心にアルタ前広場はぎっしり埋まった。枝野「立憲民主党」代表が姿を現すとどよめきと拍手。枝野代表は若者を意識して「私が学生だった30年前は奨学金を使わずに学費も払えたし、卒業すれば正社員があたりまえだった。それを誰が壊したのか、なぜそうなったのか。あたりまえの社会を取り戻そう」と訴えた。奥田愛基さんは「ある人が“名を捨てて実をとる”と言ったが捨てられたのは俺たちだった。本当に悔しい。でもここに来ている人たちに希望と勇気を感じる」と涙ながらに訴えた。(M) 写真速報動画(10分)


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