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竹馬も登場して「反戦・抵抗」を訴える〜新宿でサウンドデモ
11月28〜29日、東京・四谷で開催された「反戦と抵抗の祭<フェスタ>09」には、約300人が参加した。メインのサウンドデモは29日午後4時に四谷をスタートし、新宿繁華街を2時間にわたって練り歩いた。今回のデモは、フェスタのスローガン「無数の抵抗を発明する」にふさわしく、奇抜な出し物が多かった。先導車には、高さ5Mはあるこけし型バルーンが掲げられた。そこには「はんせん」「ていこう」の文字が大書きしてある。デモ参加者は大音響のノリのいい音楽にあわせて、楽器・プラカード・コスプレ・踊り・コールなど、思い思いの表現でアフガン反戦や沖縄基地問題などを訴えていた。なかでも目を引いたのは、のっしのっしと練り歩く竹馬パフォーマンス(写真)だった。(M) 東京新聞ムキンポ写真館

パナソニック吉岡争議が最大の山場に〜800人で最高裁ヒューマンチェーン
全国の非正規、そして正規労働者の運命を決めるパナソニックPDP吉岡争議は、いよいよ最大の山場である最高裁での弁論を迎えた。非正規労働者の偽装請負や不法な雇い止め問題に最高裁が判断を下すのはこれが初めてである。弁論が開かれるということで、原告・吉岡力さんが職場復帰を勝ち取った大阪高裁判決が逆転の危機に瀕している。11月27日には、大阪高裁判決の見直しを許さないための闘いの一環として、最高裁包囲ヒューマンチェーン行動が取り組まれた。最高裁前には主催者発表で800人が集まり、ヒューマンチェーンの人波は最高裁1周をはるかに超えた。全労連、全労協などナショナルセンターの違いも国籍も越え、外国人非正規労働者を含めた実に様々な人々が結集した。(黒鉄好) 報告 *写真=報告集会で訴える吉岡力さん

上野駅前「サウナ王城」の従業員が閉鎖の撤回求めて立ち上がる!
11月3日、上野駅浅草口目の前「サウナ王城」で働く従業員に対し、経営者は突然「11月28日で事業所を閉鎖する」と通告しました。従業員には勤続20年以上の人をはじめ、10年以上の人が何人もいます。しかし、雇用保険・労災保険未加入、有給休暇が取得できない、時間外・休日・深夜割増賃金も支払われないなどの問題が山積み。退職金もなしに「基本給1ヶ月分を払うから辞めてくれ」という退職勧奨が行われました。経営者である玉山(張)一族は、長年のお客さんと従業員をいとも簡単に切り捨てようとしています。サウナ王城の従業員は、職場を守るため17日、派遣ユニオンの分会として「王城ユニオン」を結成し、閉鎖の撤回を求めて闘っています。ご支援よろしくお願いします。(派遣ユニオン) 第一報王城ユニオンのブログ自主営業に突入

「国交大臣にボールは投げた」〜JR不採用問題の解決にむけた11・26集会
11月26日午後5時半から、東京・星陵会館で「JR不採用問題の解決にむけた11・26集会」が開催された。4者4団体の主催で、1047名国鉄労働者の解雇問題の政治解決をめざす重要な集会だった。上京した被解雇者の闘争団・家族の数は365名に達し、過去最大の動員となった。演壇には、民主・社民・国民新・公明・共産の5党の国会議員が来賓として並んだ。経過報告のなかで、二瓶久勝共闘会議議長は「われわれの解決要求は、民主党の議員を通して、国交大臣に伝えてある。路頭に迷わない内容で来年2月16日までに解決してくれ、というもので、JRなどへの雇用を希望する人数・解決金の金額など具体的に伝えてある。こちらはボールを投げた。あとは国交大臣の決断を待つだけである」と述べ、解決が近づいていることを強調した。(M) 報告

反戦と抵抗の祭<フェスタ>09〜「無数の抵抗を発明する」をテーマに開催
若者が中心になって毎年取り組まれている「反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉」が11月28〜29日、東京・四谷ひろばで開催される。ことしのテーマは「無数の抵抗を発明する」。「誰かを殺して 成り立つ世界 誰かを支配することで 保たれる社会 戦争を続けることで 回る経済 そんな生活はイヤだ!」を体いっぱい表現するフェスタだ。主催者は訴える。「国家や一部の者に煽られながら他者を憎むことへ向かうか、人々がともに広く手を取り合って生きていくかが問われています。黙ってやられることは決してない。徹底して想像力を使い、私たちが望む未来のための抵抗を発明したい。この姿勢で戦争と貧困にまつわる問題に切り込み、表現し、交流する場を作っていきましょう」。名物のサウンドデモもある。 詳細

1950年代の労働者文化を再発見する〜下丸子文化集団のサークル運動
東京の大田区は都内のなかでも町工場が多いところとして有名だ。だが、そこでサークル運動が盛んだった、ということはあまり知られていない。1950年代の東京南部(大田・品川・港区)では文化サークル運動が盛んで、町工場ではたらく若者たちが詩を書き、皆とうたをうたい、芝居を自主制作していた、という。当時、南部には200を超えるサークルがあったというが、そこから「原爆を許すまじ」などのうたが生まれていった。11月23日、大田区を中心に活動した「下丸子文化集団」のサークル誌が不二出版から復刻出版されたことを記念して、地元・大田区で「東京南部の青春―いま甦る1950年代サークル運動の世界」という催しがあった。(安齋徹雄) 報告

一方的工場閉鎖に抗議してヴァレオ空調労働者が日本遠征闘争
韓国天安市にあるヴァレオコンプレッサーコリア株式会社(以下、ヴァレオ空調と表記)の工場が一方的に閉鎖され、労組との交渉もないまま、10月30日、組合員全員を解雇するという通知を送ってきた。このような一方的な閉鎖に抗議し、現在日本にいるヴァレオ空調の経営陣との話し合いを求め、韓国の金属労組ヴァレオ空調支会の委員長をはじめとする当該と金属労組役員が来日、日本遠征闘争に突入した。遠征闘争団は今週いっぱい滞在し、日本の支援グループとともにヴァレオジャパンとの交渉や日本での宣伝活動などを行う予定だ。(安田ゆ) ヴァレオ情報1ヴァレオ情報2江南工場前で行動 *写真=11/24午前、新宿にあるヴァレオジャパンとの話し合いに向かう遠征闘争団

佐久間忠夫さん「中野マラソン支援 5日間ハンスト」に決起!
JR採用差別で解雇された1047名国鉄労働者の最長老である佐久間忠夫さん(78歳・写真中央)が、54日間連続フルマラソンでアピールを続ける中野勇人さん(右)に連帯して、支援のハンストを国会前で開始した。初日の11月23日には、午前8時半から約30名の支援者が集まり出陣式が行われた。中野さんは「きょうは長男の24歳の誕生日。生まれてまもなく解雇になって23年経ったわけだ。今の気持ちは、やれることを全てやりきって政府に解決を迫ること」と力強く語った。また「月桃の花」歌舞団が多数駆けつけ、歌とエイサーで応援した。澄み渡る青空のなか賑やかな国会前になった。(M) 動画(UnionTube)関連記事中野レポート(毎日更新) *写真左=伴走者の佐保さん

新政権下での護憲運動のありかたを議論〜平和憲法を守る荒川の会
11月21日夜、「政権交代でどうなる、どうする平和憲法」と問いかける集会が都内荒川区・町屋駅前の「ムーブ町屋」で開かれ、約50人が参加した。同区で平和運動を続ける市民グループ「平和憲法を守る荒川の会」が年次総会として企画。講師に大内裕和さん(松山大学教授)を招いて、新政権下での護憲運動のありかたを議論した。同会は06年、区内で活動している有志が集まって動き出した。翌年「準備会」を経て正式に発足。今年で3回目の総会となる。講演した大内さんは、「『憲法9条改悪反対』を言うだけでは憲法は守れない。格差と貧困の社会を変えない限り、戦争を止めることはできない。だから労働運動と反戦運動が結びつくことが求められている」と力を込めた。(報道部・Y) 報告

ナイキ本社前を宮下公園化しました!〜買収に抗議してパフォーマンス
11月20日正午、東京・渋谷区にある宮下公園のナイキによる実質の買収に疑問をもつ人々70名近くが、品川区にあるナイキジャパン本社前に集まり抗議行動を繰り広げました。集まった人々はピクニックの様にレジャーシートを敷いてくつろいだり、ギターを引いて音楽を楽しんだり、ブルーテントや樹々を模したコスプレの若者達が、それぞれに個性豊かなパフォーマンスを繰り広げ、まるでナイキ本社前にひと時の「宮下公園」を作り出していました。同時に冷え込みが始まった渋谷で野宿生活を続ける当該の方々も結集して、工事の為のフェンスをはり、実質の排除をしようと試みるナイキとランチタイムに行き交う従業員の人たちに向けてビラをまき、マイクで切迫した状況を訴えました。(N) 報告

映画「戦場でワルツを」〜脳裏に封印していた「過去」がよみがえる
「事件の記憶はほとんどありません」。これは新聞に載った秋葉原無差別殺傷事件の被告が書いた手紙の一部分。自ら引き起こした事件なのに記憶がないとはどういうことか、と誰しもが訝しがるだろう。いま各地で上映中の田保寿一の「冬の兵士」にもこんなシーンがある。イラクからの帰還米兵が証言のなかで、ライフルで市民を無差別に射殺した場面の記憶はないが、その死体を跨いだことは覚えていると発言する―いったい記憶って何なんだろう? そのことを考えさせてくれるすごい映画をみた。イスラエルの「戦場でワルツを」というアニメ・ドキュメンタリー。ビデオで撮影した実写をもとに絵コンテを起こし、アニメ化したものだ。そのなかで、記憶が「生き物」のように変容していくのを明らかにしている。(木下昌明) つづき映画サイト

映画「南京・引き裂かれた記憶」〜加害に向き合う真摯な眼差し
先日「南京・引き裂かれた記憶」という映画を見ました。名前の通り、南京での戦争加害と被害についての映画ですが、ストンと気持ちよく映画の内容が入ってきて違和感がありませんでした。数百の被害者と加害者への地道なインタビューの中のほんの一部ですが、プロパガンダではない真摯な眼差しに心打たれました。多くのドキュメンタリー映画は最初からシナリオが決まっているものも多く、そうなるとせっかく現場で取材をしても「でも、それってもう既に答えが決まってた事だからなあ・・・」と素材の良さを監督の意図が殺してしまう場合がありますが、この映画にはその過ちがありませんでした。取材者の松岡環さんに話を聞くことができました。(根来祐) 全文映画サイト *東京・渋谷アップリンクで公開中

あなたがつくるレイバーフェスタ〜3分ビデオ・川柳・レイバーソングを大募集
はたらくもののお祭り、レイバーフェスタの季節がやってきた。今年は12月13日大阪、12月19日東京で開催される。東西で上映される映画は、韓国のスーパーで職場占拠してたたかった非正規女性労働者を描いたドキュメンタリー「外泊」。それに恒例の3分ビデオなど、にぎやかな企画が満載だ。とくに東京では、ワーキングプア川柳を本格的に公募するのをはじめ、「レイバーソングをつくろう・歌おう」のコーナーが初めて登場し、レイバーソング(オリジナル・替え歌OK)を募集する。今年は歴史的政権交代が起きたが、これからの時代をよくするのも悪くするのも、はたらくものの「運動」と「文化」にかかっている。さあ一緒にレイバーフェスタで、つくろう! 変えよう! 楽しもう! 東京フェスタ大阪フェスタ募集要項川柳投稿賛同のお願い賛同人紹介ニュースレターNO.35

「走ってアピールすることが仕事」〜中野さん 国会前マラソン行動つづく
JR採用差別事件・国鉄労働者1047名解雇問題の解決を求めて、中野勇人さん(写真右から二人目)が11月1日より「国会前54日間連続フルマラソンアピール行動」を展開しているが、行動も15日目に入った。この日(11月15日)は晴天に恵まれ、支援者が差し入れをもって三々五々やってきた。愛媛や神奈川から来た人もいた。また伴走者も太田区職労の支援者など4名で、にぎやかに国会の周囲を32周走りきった。中野さんは両足を痛めていて辛そうだったが、「私にとっては毎日走ってアピールすることが仕事。最後までやり抜く」と笑顔で語っていた。アピールマラソンは12月24日まで続く。また26日には「解決を求める集会」が国会そばの星陵会館で開催される。(M)行動詳細11/26集会

民主主義への確固たる信念〜金大中氏を追悼する集いに400人
11月13日、東京・浜離宮朝日ホールで「故韓国大統領 金大中氏を追悼する集い」が開かれ、各界代表や市民など約400人が集まった。発言者からは、5度の死線を乗り越え、韓国と世界の「民主主義と平和」に大きな貢献をした金大中氏(8月18日逝去)に惜しみない賛辞が贈られた。金大中夫人の李姫鎬(イヒホ)女史は、「1980年に死刑判決を受けた時、全斗煥は“軍事政権に協力すれば命を助ける。大統領以外ならどんな地位にもつける”と懐柔した。その時夫は“私も死ぬのはこわい。しかしここで妥協したら、歴史と国民から永遠に葬られてしまう。私は歴史と国民の中で永遠に生きていきたい”と言って拒絶した。夫は民主主義への確固たる信念を持っていた」と金大中氏の真髄を語った。(M) 写真速報毎日新聞アサヒコム47news

知的障害者が組合結成!〜事業所閉鎖と全員解雇の撤回かちとる
知的障害者24人を中心に結成した私たち全国一般東京東部労組フォーラムエンジニアリング支部は11月12日、厚生労働省で記者会見を開き、事業所閉鎖と全員解雇の撤回を会社側から勝ちとったことを明らかにしました。間殿委員長は「はじめにこの話(解雇)を聞いた時はグループホームや寮の人が(事業所には)たくさんいるので生活できなくなると思いましたが、組合に入り撤回することができました。たくさんの方の応援をいただき、ありがとうございました」と発言しました。組合本部の担当者は「私たちの訴えに誠実に耳を傾けてくれた会社経営陣を評価したい」と話しました。会見の最後には全員で団結ガンバロウの声をあげました(写真)。(東京東部労組・須田光照) 詳細ケータイ速報当該ブログ団交報告

韓国・全国労働者大会に5万人〜イ・ミョンバク政権の退陣求める!
韓国労働運動のナショナルセンターである民主労総は11月8日、「チョン・テイル烈士精神継承 2009全国労働者大会」を開催しました。会場となったソウル市のヨイド公園文化の広場には、傘下の労働組合や民衆運動団体・市民運動団体の関係者など、約5万人が集まりました。韓国では、イ・ミョンバク政権によって、労働法制の改悪や公務員労組の非合法化などの労働組合潰しが進んでいます。こうした状況の中で5万人の労働者と民衆は、イ・ミョンバク大統領の退陣を強く訴えました。全国労働者大会の写真レポートをブログに掲載しました。ぜひご覧ください。(平和フォーラム・八木隆次) 写真レポート

転換期の支配階級の姿を浮きぼり〜映画「副王家の一族」
いま政治が面白い。CO2 25%削減だの、ダム建設中止だの、「コンクリートから人へ」だののかけ声で、これまで自民党的政治の手法に馴らされてきた人々には「そんなことできるの?」と驚くことばかり。この発想の転換がいい。新時代が到来するのではと期待も膨らんでくるからだ。が、時とともに雲ゆきも怪しくなってきて……。ロベルト・ファエンツァ監督の「副王家の一族」はそんな政治の季節に似合う映画だ。19世紀半ばから20世紀にかけて、イタリアがスペインのブルボン王朝の支配から抜け出して統一国家を目指した時代、シチリアで百年の栄華を誇った副王(王の代理人としての官職)の末裔一族による骨肉の争いを通して、転換期の支配階級の姿を浮きぼりにしている。そこから今日の政治のありさまも垣間見える。(木下昌明) つづき映画サイト

都教委、根津・河原井さんへ「再発防止研修」強行〜支援者は怒りのアクション
11月11日、君が代不起立で6ヶ月の停職処分をされたばかりの根津公子さん・河原井純子さんに対して、都教委は「再発防止研修」を強行した。どしゃぶりの雨にもかかわらず、早朝から支援者約40名が水道橋・都教員研修センターに集まり、抗議の声を上げた。一切研修の理由も示さず、数度にわたる要請にも応えない都教委に対する怒りは沸点をこえていた。この日も要請書を持参したが、まったく無視する態度。「受け取るくらいしてほしい」と「解雇させない会」の代表が、センター内に入ろうとすると都教委職員は慌てて人間バリケードをつくった。入口で揉めるなか、都教委はしぶしぶ要請書を受けとらざるをえなかった。(M) 写真(都教委職員)報告(根津) *写真=一都民がプラカード

鳩山内閣の無責任さに怒り露わ〜沖縄上京団迎え国会前集会
11月10日昼、衆議院第2議員会館前には100名が集まり、沖縄の11・8県民大会上京団を迎え「9条を守り、憲法改悪を許さない11・10国会前集会」が開催された。沖縄の上京団は異口同音に、鳩山内閣の普天間基地政策をめぐる無責任さに怒りを露わにしていた。これまでずっと普天間基地県内移設候補に挙げられてきた辺野古の「ヘリ基地反対協議会」代表委員、安次富(あしとみ)さんは、「普天間基地の嘉手納基地統合案を語る外務大臣の頭の中は、一体どうなっているのか? その発言を許した鳩山首相は、一体何を考えているのか!」と強い怒りの意志を表明した。上京団は13日のオバマ米大統領来日を前に、10〜11日と鳩山内閣をはじめ国会議員への要請を行なう。(湯本雅典) 写真速報動画(UnionTube)

「魂まで売り渡したいとは思わない」〜辻井国労バッジ闘争が結審
11月9日、JR東日本で重い処分を受けながらも、ただ一人国労バッジをつけ続けている辻井義春さんの、神奈川県労働委員会での審問が結審した。会場には、辻井さんの家族、支援者ら40名がかけつけた。辻井さんは審問で「JRは、審問の中で『憲法、労働組合法の方が会社の就業規則より上だ』と明言した。しかし、やっていることは、逆だ。私は会社に労働力を売っても、魂まで売り渡したいとは思わない」と凝縮した思いを述べた。また辻井さんは、審問後のまとめの集会で、初めて参加した息子さんや支援者を前に「私は最高裁まで闘う決意です。皆さん、地獄の底まででもついてきてください」と熱く訴えた。命令は来年2月までに出る予定。(湯本雅典) 報告動画(UnionTube) *写真=団結ガンバロー

11.8沖縄と連帯して東京で500名が「辺野古への基地建設を許さない」デモ・米大使館へ抗議
13日のオバマ米大統領の訪日を前に沖縄普天間基地の県外移設問題が急展開するなか、11月8日、辺野古基地建設反対の沖縄県民集会に合わせて、東京でも市民500名が銀座・水谷橋公園に午後2時に集まり銀座など都心をデモ行進した。主催は辺野古への基地建設を許さない実行委員会。ジュゴンの形の大風船を掲げたり、さまざまな衣装して、日曜の都心をジュゴンの海を死なせるな!沖縄の米軍基地は要らないなどと市民に訴えた。日比谷公園でいったん解散のあと、アメリカ大使館前に再度集まり、代表が大使館に申し入れを行った。(報道部TM)写真レポート銀座デモ動画大阪アクション

楽器フェアでアピール〜韓国コルト・コルテック労組とフリーターユニオン福岡
11月7日、神奈川県のパシフィコ横浜で行われた楽器フェアで、韓国のコルト・コルテック労組と九州のフリーターユニオン福岡の仲間たちが、情宣活動を行なった(写真)。コルト・コルテック労組は、操業を停止している工場の正常化と被解雇労働者の職場復帰を訴え、またフリーターユニオン福岡は、河合楽器で働いていたピアノ講師の契約更新と団体交渉を要求して、アピールと申し入れ行動を行なった。行動には韓国やアメリカで活動している文化芸術家や日本の支援者たちがかけつけ、歌や演奏やパフォーマンスなどにぎやかに楽しく行われた。バイオリンとピアニカとホルンの「アリラン」と「たんぽぽのように」の演奏が即興で行われ、拍手喝采だった。(尾澤邦子)

沖縄・辺野古新基地建設反対で国会前座りこみ〜9条改憲阻止の会
全学連・全共闘のOB世代が中心になった「9条改憲阻止の会」は、11月4〜6日の3日間、国会前で座りこみを続けている。訴えているのは「辺野古新基地建設反対・普天間基地即時撤去」で、沖縄県民の基地撤去要求のたたかいに呼応して行動を起こした。8日には、沖縄県宜野湾市で大規模な「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」が開催されるが、改憲阻止の会でも代表3名を派遣する。また12日のオバマ大統領訪日にあわせて、来週にも国会前座りこみを計画している。国会前は、ほかにアフガン平和を求める座りこみや、中野勇人さんの「国鉄解雇問題」連続マラソンもあり、にぎやかさを増している。(M) 他の写真

派遣労働の実態を徹底追求〜新刊『出稼ぎ派遣工場―自動車部品工場の光と陰』
社会批評社から『出稼ぎ派遣工場―自動車部品工場の光と陰』(池森憲一著)が発行された。「派遣労働者」として働いた気鋭のライターが、自動車生産現場そして派遣労働の実態を徹底追求したレポートである。(以下まえがきから)・・トヨタのいわゆるジャストインタイム生産方式で、愛知県の製造業が好景気に沸いていた二〇〇七年二月、私は愛知県のある自動車部品工場で派遣労働者として働き始めた。これは、その工場で働いていた「ゲンダイの出稼ぎ労働者」=派遣労働者たちの物語である。「派遣切り」「派遣村」という言葉も存在せず、景気対策など、まだ誰も語っていなかったころの話しである。 詳細


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