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本当にヤバイぞ!「秘密保護法」〜山本太郎氏 FAX・メール作戦を呼びかけ
反秘密保護法・全国街宣キャラバンを続けている山本太郎議員(写真)。9月30日昼には、東京・池袋東口でマイクを握った。「メルトダウンもスピーディも隠した今の政府。それを明らかにしたのは良心的ジャーナリストや政治家だった。秘密法ができたらもっと酷くなる。“特定秘密”に指定されたら誰も近づけない。暴露したジャーナリストや政治家は投獄される。その行き着く先はファシズムだ。私たちは正しい情報を得て始めて、モノが言える。情報は生きる権利だ」。山本氏は熱く必死に語った。そして「秘密保護法を止める方法はただ一つ。国会議員一人ひとりに直接FAX・メールで働きかけること。1万人集まれば力になる。10/15の国会開会までに実行しよう」と呼びかけた。通りすがりの人も足を止める。「今の日本の危うさがわかった。何とかしなくては」、山本氏の訴えが人々を捉えていた。(M) 写真速報動画(YouTube 10分)山本太郎HP10.15院内集会

オスプレイ日米合同軍事演習に反対!〜あいば野に800人集まる
9月29日、滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野演習場で予定されているオスプレイを使った日米合同軍事演習に反対する集会が現地で開かれた。真夏のような強い日差しのもと、およそ800人が集まった。饗庭野での軍事演習が、これまでとは違い確実に強化されてきているという現状分析、新たな統一戦線が必要だとの認識が、口々に熱く語られた。集会後は近江今津駅周辺をデモ行進。自衛隊基地の前ではシュプレヒコールもひときわ高まった。山城博治さんは、「これほど大きな集会になったことを心強く思う。まだこの国にはちゃんとした大衆運動、平和運動があるのだとうれしく思った」と語ってくれた。(正木斗周) 報告動画(YouTube)

「非国民」の光栄に輝く一冊〜松本昌次のいま、言わねばならないこと(7)
「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい――これは、何かのスローガンではない。本の書名である。さらにサブタイトルもある――正義という共同幻想がもたらす本当の危機。著者は森達也氏。8月22日、ダイヤモンド社刊。四六判並製380ページ、定価1600円+税。この本は、2007年10月から、版元のPR誌「経」に連載された「リアル共同幻想論」をベースに、加筆・修正・編纂されたものである。連載が始まってしばらくあと、同社のウェブサイトに転載するようになったが、途端に、ネット上で「鬼畜」とか「非国民」とか「死ね」などの罵声を浴びせかけられる光栄を担った一冊でもある。(松本昌次) 続き *「松本昌次のいま、言わねばならないこと」は毎月1日掲載

とんでもない「口元チェック」〜大阪府教委前で抗議行動
9月27日、私たち「日の丸・君が代」強制反対、不起立処分を撤回させる大阪ネットワークならびに不起立処分大阪府人事委員会不服申立当該11名のグループZAZAは、大阪府教育委員会前で「口元チェック」に反対する抗議行動第2波を行いました。大阪府中原徹教育長は教育委員会会議にかけることもなく、9月4日に、全府立学校長に卒業式で教職員が「君が代」を斉唱しているかどうか教頭らに目視で確認させ、報告せよとの「口元チェック」通知を出しました。この日の行動には多くの人々が集まり、私たちの怒りの強さを示しました。(グループZAZA・辻谷) 写真速報

「最悪の判決」遺族怒りの声〜福知山線事故 JR歴代3社長に無罪判決
9月27日神戸地裁は「事故を予見できなかった」として、JR歴代3社長に無罪判決を下した。閉廷後、直ちに神戸地裁正門前で遺族らの会見が行われた。以下、遺族の声をお伝えする。●奥村恒夫さん「ひとことで言えば不当判決。私たちが予想していた中で最も悪いもの。判決はあまりに腹立たしく、このままでは娘に報告できない。井手被告は、法廷でもニヤニヤ笑い上を向いていた。ナイフでも手元にあったら投げつけてやりたい気持ちだ」。●上田弘志さん「山崎元社長の判決よりもずっと酷い。どう気持ちを整理すべきかわからず、頭の中がぐちゃぐちゃだ」。●大森重美さん「これでも誰も責任を取らない。法の限界は明らかだ」。●藤崎光子さん「これほどの不当判決はない。JRの主張を鵜呑みにしているだけ。これではJR西日本は何も変わらない。判決は容認できず、直ちに控訴する方向で指定弁護士と協議する」。(報告・黒鉄好/安全問題研究会) 全文安全問題研究会の声明 *写真=判決後行われた会見(左 奥村さん・中央 上田さん)

無権利でこき使われる学生バイト〜「職場のいじめ」相談事例7月分紹介
1)学生アルバイト。求人では時給1000円の約束が、実際は950円。ずっと立ち仕事で15時の25分の休憩は「休んでんじゃねーよ」「だから信頼下げる」と悪口を言われ、携帯電話をいじっていると携帯まで取り上げられる為、おちおち休憩もできない。電車で4時間もかかる子会社に手伝いに行かされた時の交通費もでません。保険と年金も入れてくれない。2)女性事務員。上司の罵声による不安と恐怖で適応障害になり、出社出来なかった。別な上司は「幾ら怒鳴られたかといって休むとは何だ」「パートから正社員になったばかりなのに、そんなに休むならパートに戻って構わない」と怒る。(NPO法人 労働相談センター) 全文

レイバーネットTV「築地市場移転問題」「のりこえねっと」をテーマに放送
9月25日のレイバーネットTVは、「築地市場移転問題」「のりこえねっと」の2つのテーマで放送した。東京都は2015年にも豊洲に移転しようとしているが、元東京ガスの敷地であった予定地には、ベンゼン・シアン・ヒ素など深刻な土壌汚染が明らかになっている。「これをインペイしウソをつき2200億円という高額で都は購入した」と水谷和子さんは指摘する。市場で働く中澤誠さんも「これは単なる引っ越しではない。これまで品質を保証してきた“セリ制度”を廃止し、大手流通企業に都合のいいシステムに変えようとしている。公共市場の私有化・TPPに繋がる」と警鐘を鳴らした。二部の「のりこえねっと」では辛淑玉節が炸裂。「反日非国民リストNO.1の正しい経営者、辛淑玉です」の口上で始まったレポート。スタジオは笑いと差別への怒りに包まれた(M) 写真速報放送アーカイブ(築地は10分から・辛淑玉さんは1時間6分から)iblug録画(広告なし) *写真=辛淑玉さん(中央)

神戸で『原発の町を追われて』上映会〜島根の避難者も参加
神戸の元町商店街にある元町映画館。その2階に、映画館オーナーが提供している「黒の小部屋」という、20名規模の小さなスペースがある。ここで9月23日、市民社会フォーラム第119回学習会として、堀切さとみさん制作のドキュメンタリー映画『原発の町を追われて』(正・続)の、関西初の上映会があった。私自身はこの映画の自主上映会に3度ほど関わっているが、最初のころは、双葉町の町ぐるみ避難という事実自体をよく知らないから見る、という人が多かったように思う。今回違うなと思ったのは、すでに一定の知識を持っていて、避難民との具体的な体験共有や何らかの関わりを模索するために見に来たという人が何人かいたということだ。(正木俊行) 続き『原発の町を追われて』HP *写真=上映後のトークイベント

「のりこえねっと」共生社会めざしてスタート〜「反レイシズム」の番組制作も
「のりこえねっと―ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」のキックオフ記者会見が、9月25日昼、新大久保のライブハウスで開かれた。辛淑玉さんら11人の共同代表がずらっと並んで思いを述べた。松本サリン事件の報道被害者・河野義行さんは、「あの時自分にはまったく瑕疵がないのに、世の中からバッシングされ排除された。“お前は死ね”“出て行け”と言われる体験をした。いまは鹿児島に住んでいるが、今回のヘイトスピーチのことを聞いて、こんなひどい事態になっているのかと驚いた。人権教育と言われている時代にこんなことを放っておいていいのか、誰も言う人はいないのか。自分も歯止めをかけたいと思い参加した」。同会はヘイトデモ対策を始め、共生社会をめざした活動を計画している。また、ニコ生で「反レイシズム」番組配信を予定しており「行動保守」の人たちとも論戦をしていくという。(M) 写真速報のりこえねっとHP朝日新聞デジタル

「労働者は徒弟じゃないぞ」〜浅草演芸ホールに響くシュプレヒコール
9月21日、東京・浅草演芸ホールへ抗議アピール行動を行いました。浅草六区の有名な演芸場「浅草演芸ホール」を運営する東洋興業に勤務する鈴木さん(65歳)が、社長から9月15日付けの解雇を言い渡されました。その理由たるや、入社時の契約どおり皆勤しているにもかかわらず「休みが多い」「もっと働いてくれる若手を雇ったからもう結構」「笑顔が少ない」「社長に対して感謝や尊敬の念がない」という、とんでもない中身です。最終的には、団体交渉で解雇撤回と謝罪を勝ち取りはしたものの、会社はなぜか職場復帰を頑として拒否しています。鈴木さんは、断固就業を求め闘うことを決意しました。(東京東部労組・菅野) 報告動画(YouTube)

ああ、地球はゴミだらけ〜映画『トラブゾン狂騒曲』『TRASHED』『もったいない!』
「ゴミ」を扱った2本のドキュメンタリーを観て、地球はゴミだらけなんだと実感した。トルコ系ドイツ人のファティ・アキン監督の『トラブゾン狂騒曲――小さな村の大きなゴミ騒動』(公開中)は、監督の祖父母の故郷・トルコ黒海沿岸部の山村が舞台。茶畑の広がる緑豊かな別荘地を思わせる村だ。そこにゴミ処分場が造られ、村人はゴミの腐臭に悩まされる。底に張ったゴムシートが破れ、汚水が白い泡を噴き出しながら川となり、大雨がふると汚水があふれて畑地に流れ込む。映画は、市長を先頭にこの惨状に抗議する人々、故郷を捨てていく若者をとらえる。(木下昌明) 続き *写真=映画『TRASHED』から

世界に日本の良心を示した日〜9.22「差別撤廃 東京大行進」
福島原発事故の汚染水は完全にコントロールされたと、世界を瞞着してオリンピック招致して2週間。放射能どころかレイシズムという汚染水までを、野放しにまきちらしているのが日本の実態だ。この暗雲を吹き飛ばすべく「差別撤廃 東京大行進」が9月22日に東京で開催された。新宿中央公園を出発したデモは第4梯団までできる長蛇の行進。第1梯団は50年まえのワシントン大行進にリスペクトすべく正装で、以降はサウンドデモあり、ゲイパレードあり、ドラム隊ありのにぎやかさで、参加者も多種多様である。邪悪なオーラを発するレイシストのデモとちがって、沿道ではどこでも手を振って応えてくれる。とくに大久保のコリアンタウンでは熱い声援を送ってくれた。秋晴れのもと、人間みな兄弟を実感した一日であり、まさに大成功の集会だった。(牧子嘉丸) 写真速報毎日新聞動画(YouTube 5分)NHKニュース

労働運動家・鳥井一平さんが米国務省「人身売買と闘うヒーロー」賞を受賞
9月20日、移住労働者と連帯する全国ネットワーク事務局長で、全統一労働組合副委員長の鳥井一平さんが、アメリカ国務省から「人身売買と闘うヒーロー」として表彰されたことの報告と祝う集いが開かれ、200人を超える人々が参加しました。受賞理由は、移住連が、これまでに1200人以上の研修・技能実習生制度のもとで働く労働者に対して、支援や電話相談を行ってきたこと、また外国人労働者を強制労働の状況に追い詰める技能実習制度の問題を、国内外の啓発活動やロビーイングキャンペーンで提起してきたことなどです。(尾澤邦子) 続き

ブラック企業は許さない!〜EYS音楽教室講師の若者たちがストライキ
9月21日昼、東京・銀座の一角に20〜30代の若者、数十人が楽器を持ちながら集まった。かれらはEYS(Enjoy Your Sound)音楽教室の講師たちだ。残業代未払い・トイレも行けない10時間連続労働・ワンマン経営に耐えかねて、ついに7月労組(東京東部労組EYS支部)を結成した。しかし、すぐに組合敵視が始まり、出席人数を理由に団交拒否する会社に対して、この日初めてストライキを決行した。腕章を付けるのも初めての女性は「緊張しています」と語る。委員長の大多良学さん(写真)は31歳。「過酷な労働環境を変えていきたい」と訴えた。一人一言のアピールでは「私たちはモノではない」「働いた分の給料下さい」「生徒に充実したレッスンを届けたい。まともな休憩時間を」など、切実な声が次々に飛び出した。街頭演奏を挟みながらの「ブラック企業は許さない」アピール行動は、銀座の街の注目を一身に浴びていた。(M) 写真速報(9/21銀座行動)47NEWS動画(9.21銀座行動 8分)毎日新聞写真速報(9/22新宿行動)動画(9.22新宿行動 5分)

「今年中に解決したい!」〜フィリピントヨタ労組代表が来日
フィリピントヨタ労組のエド委員長(左)とウィニー副委員長(右・被解雇者)が、9月19日に来日した。2001年の233人の大量解雇・組合つぶし事件の解決を親会社トヨタに求めるためである。来日行動はすでに10年を超え、日本の支援者とともに9/22〜23には、愛知本社に乗り込む。20日午後、レイバーネットTVはトヨタ東京本社前で2人にインタビューした。この一年の変化は?の質問に「国際機関ILOが組合弾圧をやめよという厳しい勧告を出したことで、フィリピン政府も動き始めた。また今年5月に会社が刑事事件裁判を会社が取り下げたが、これは解決に向けた大きなステップ。今年中の解決をめざして、運動を強めたい」。日焼けした顔に自信をこめて話す二人が印象的だった。(M) 速報インタビュー動画(6分)レイバーネットTV「フィリピントヨタ特集」アーカイブ支援する会HP *写真=トヨタ東京本社前でこぶしを上げる二人

脱原発の思い訴える〜「原発避難民」の木田節子さんがゲリラ街宣
9月19日夕方、東京・新橋駅前のSL広場において、福島からの避難民・木田節子さん(写真)が「脱原発」の思いを訴えました。「原発労働者の母」でもある木田節子さんは、昨年末から月1回のペースで上京し、ゲリラ街宣を続けています。今回は7回目で、同じ立場の木幡ますみさんもアピール。情報を得て駆けつける支援者も、街宣に遭遇し立ち止まって耳を傾ける人も、徐々に増えています。この日は、避難生活と故郷への思い、参議院選の結果、そして汚染水流出問題と東京五輪決定などをめぐり、広場を往来する人々にむかって訴えました。(佐藤和之) 続き

裁判官に十分伝え切れた!証人の思いと解雇の不当性〜JAL不当解雇撤回裁判(客乗)
9月12日、東京高裁において、客室乗務員の第4回口頭弁論が行われました。裁判所前には約200名が傍聴券を求めて詰めかけました。4名の証人は、組合潰しが狙いの不当解雇であること等をそれぞれの立場から尋問に答えて切々と陳述しました。法廷を埋め尽くした傍聴者は、4名の完璧なまでの証言に感動し、改めて解雇の不当性と、解雇がもたらしたひどさに怒りを感じました。会社側代理人は、事実を持って証言した証人に対し、何ひとつまともに反対尋問できず、失笑を買うような尋問に終始しました。それは、不当な地裁判決だけが頼りの姿勢を露わにしたものでした。(JAL不当解雇撤回ニュースより) 全文国民支援共闘会議HP

海員組合職員・岸本恵美さんの解雇無効判決出る〜組合の変革めざして声明
2011年4月、海員組合は勤続26年のベテラン事務職員・岸本恵美さん(写真)を「パソコンの私的利用」を理由に休職処分にし、同10月に解雇した。2013年9月13日東京地裁は、休職処分と解雇の無効、バックペイ支払を命じる判決を出した。海員組合では2004年に熾烈な権力闘争が発生。以来、解雇・降格・イヤガラセ配転が続き、現職組合長が前組合長を提訴するなど、組織内で20件近い係争が生じている。裁判で解雇無効になったのは岸本さんで3人目。今年4月には、組合内に従業員労組も結成された。他にも裁判3件、労働審判1件、不当労働行為審査1件(海員組合が被申立人)が係属中。また岸本恵美さんらは「全日本海員組合の変革のために」と題する声明を発表した。(竹中正陽) 報告 *写真=海事記者クラブの記者会見

メキシコの教師が広場すわりこみ〜新自由主義教育改革に反対して
メキシコのペニャ・ニエト政権による新自由主義教育改革を阻止しようとする一線の教師による闘争が続いている。9月15日のデモクラシー・ナウ等によれば、メキシコ政府は9月13日にソカロ広場の座込場を強制撤去したが、教師たちは約1.6km離れた場所に新しい座込場を作り、闘争を再開した。政府の教育改革案に反対する闘争をしている教師たちは、3か月前に広場を占拠して座り込みを行ってきた。しかしペニャ・ニエト大統領は、メキシコの独立記念日に広場で記念式を開くとし、13日に座込場を強制撤去した。多くの教師は警察の鎮圧前に撤収したが、2百人ほどがバリケードを設置して撤去に抵抗した。(韓国チャムセサン報道) 続き

「思想・良心に従ったら命令には従えない」〜田中聡史さんきっぱり
研修センターでの最後の研修を終えて出てきた田中聡史さん(板橋特別支援学校教員)は、やや緊張気味だったが「最後に、今後二度と服務事故(不起立)を起こさないと決意できたかと質問された。私は、思想・良心に従ったらそのような命令には従えないと答えた。控えめだが転向はしないと断言できた」と元気よく語った。9月17日、「君が代不起立」を理由にした田中さんの17回目の服務事故再発防止研修が水道橋の都教職員研修センターで行われた。研修センター前には、60人余りの支援者が集まり、田中さんを激励した。(佐々木有美) 報告動画(YouTube Sさんの訴え)処分撤回を求めて

香港の「レイバー映画祭」社会運動映画節が10月開催〜日本の2作品も上映
第11回香港社会運動映画節が今秋、開催されます。香港の「レイバー映画祭」です。アジア平和協会の協力を得て日本の作品二本『原発の町を追われて』『反原発デモ映像ダイジェスト』も上映されます。上映作品には『重く美しい12月』―2005年香港で開催されたWTOに反対してたたかう民衆の重くも美しいドキュメンタリー。『フランス清掃労働者、外注化とのたたかい』―ほとんど西アフリカ出身の女性で占める清掃業者が、外注元のフランスACCOホテル相手に人生で初めてのストを打つ。『レズビアン工場』―台北縣三重市「飛盟國際電子公司」の社長が給料未払いのまま中国に逃走。台灣國際勞工協會が残されたフィリピン人移民労働者の支援に入る。・・など15作品。今後も民衆のたたかいを結ぶ日本の映画を香港上映に向けて募集します。(香港・高橋信之) 詳細 *写真=『レズビアン工場』より

「お願いの幻想」を打ち砕いたストライキ〜メトロコマースの後呂委員長
9月15日、東京メトロの売店で働く非正規労働者の組合「全国一般東京東部労組メトロコマース支部」の仲間たちが、MIC(マスコミ文化情報労組会議)の学習会で話をしてくれるというので参加。今春、彼女たちが定年延長を求めて闘った非正規ストライキの映像を中心とした映像作品の上映もあり良い学習会だった。後呂(うしろ)委員長(写真)がストを振り返りこんなことを言っていた。「私達は組合を作ってから会社に要求して忌引休暇の有給化などの要求を勝ち取った。けれど、爐願い瓩任呂覆鵑箸發覆蕕覆い海箸發△襦お願いすればなんとかなるという犖諺朖瓩鬟好箸和任塑佞い討れた。(東海林智) 続き

チェルノブイリ事故から27年のベラルーシを訪ねて
9月8日から13日にわたりベラルーシゴメリ州、ベトカ地区を訪問する第98次訪問団に同行した。訪問団は、福島県内在住者を含む9名。今回の目的は、現地から要請された「心電計」の無償提供とセットアップ、さらには福島在住者らと現地で活動する医療従事者や母親たちとの交流である。ゴメリ州自体はチェルノブイリ原発に隣接する州で、ゴメリ市はベラルーシの中で首都ミンスクに次ぐ国内第2の都市である。同市は、ベラルーシ内で最も汚染度が高く1990年代に法律上移住政策が行われ、地図からその姿を消したいわゆる「埋葬の村」が近隣に多く存在する。(湯本雅典) 報告動画(YouTube 3分)

「安倍さん国際公約守ってね」〜再稼働反対!9.14さようなら原発大集会
大飯原発4号機が定期検査に入り再び原発稼働ゼロとなる9月15日を前にした14日、「再稼働反対!9.14さようなら原発大集会」が、東京・亀戸中央公園で9000人を集めて開かれた。主催者の一人落合恵子さんは「安倍首相は『汚染水は完全にブロックされている』『アンダーコントロールされている』と言った。そうならここに集まっている必要はない。国際公約をしたからにはやってもらおうじゃないの。・・・東電をはじめ誰も責任を取らない。メディアはオリンピック一色。原発も基地問題もTPPも隠されていくお祭りが始まった。子や孫たちのために私たちの年代を賭けて、この国にきちっと責任をとってもらおうではありませんか」と開会挨拶。(Shinya) 写真報告東京新聞朝日新聞

二人の作家〜9・14さようなら原発大集会in亀戸に参加して
「原発ゼロを永遠に」のスローガンを掲げて亀戸公園から9000名が二手に分かれてデモ行進しました。浅草方面の先頭には落合恵子さんや鎌田慧さんとならんで大江健三郎さんがいたのは、新聞テレビの報道でご存知の通りですが、そのデモの最後尾では小沢信男さんがプラカードをかかげて再稼働反対を訴えられていました。かつて新日本文学で活躍された小沢さんと大江さんとは経歴も作風も異なりながら、デモで先駆けとしんがりをつとめられたのは時代の思いからでしょう。残暑厳しいなかお二人とも無事完歩(?)されましたが、いまの若手作家はこの二人を何を思うのか。遠いスペインの地では原発反対を訴える人気抜群のノーベル賞候補作家に聞いてみたい気がします。(牧子嘉丸) 参加感想報告(高田健)

経産省前テントひろば前で『これでも罪を問えないのですか!』出版トークイベント
9月13日、経産省前テント前で、福島原発告訴団の本『これでも罪を問えないのですか!〜福島原発告訴団50人の陳述書』の出版を記念するトークイベントを開催しました。本の編集に関わったルポライターの明石昇二郎さん、週刊金曜日の白井基夫さん、「那須塩原 放射能から子どもを守る会」の手塚真子さん、そして茨城県東海村で脱原発に向けた活動をされている谷田部裕子さんが飛び入り参加をしてくださり、短時間ながら中身の濃いトークとなりました。その映像がユープランよりさっそく配信されましたので、是非ご高覧ください。→UPLAN テント前トークイベント「伝えよう!福島の叫びを 届けよう!私たちの思いを」 詳細動画(UPLAN)

「世界の信用失い大損するのは日本人」〜テント裁判報告集会で渡辺ミヨ子さん
9月12日、テントひろば撤去をめぐる第三回裁判が東京地裁であった。テント側からは「起訴事実の人違い問題」の追及、裁判却下を求める淵上太郎氏の意見表明などが行われた。裁判報告集会は午後4時から参院会館講堂で開かれ、200名以上の人々で埋まった。多くの発言者が異口同音に語ったのが「安倍の大ウソ」だった。「原発いらない福島の女たち」の渡辺ミヨ子さん(写真)はこう語った。「私が母から教わったことは“正直は一生の宝、信用にまさる財産なし”ということだった。だから私はウソを見抜くのが得意だ。一国の総理大臣があんなに上手に世界にウソをついた。その結果、日本はいずれに世界の信用を失う。そして日本人は大損を被ると思う。このままでは日本の未来は暗い」。訥々と語る渡辺さんの話に会場は静まりかえった。(M) 写真速報動画(渡辺ミヨ子さん発言 10分)テント裁判傍聴記(笠原眞弓)

怒りのヒューマンチェーンで経産省包囲〜テントひろば満2年を迎える
「テントひろば満2年を迎えたが、祝うべきものとは言えない。汚染水対策は外国の技術援助も受け入れ、国政の第一優先にすべきだ」テント代表・渕上太郎さんは、街宣車の上から経産省に向かって訴えた。3.11から2年半、経産省の角地にテントが出来てから3年目を迎えた9月11日夜、経産省は怒りのヒューマンチェーンで包囲された。この日、福島はもちろん、泊、若狭、川内、伊方など遠方から経産省に再稼働をやめ、経産省・エネ庁は東電を解体し、汚染水対策に専念するよう抗議・申入書を持参した。しかし経産省は門前で対応した。この国の主権者は誰だ。(Shinya) 写真報告 *写真=ヒューマンチェーン

「Big liar(大嘘つき)」に騙されるな!〜フクイチ「ブロックどころか液状化の危機」
9月11日のレイバーネットTVに出演したたんぽぽ舎の山崎久隆さんは、「安倍首相が公言した港湾内でブロックは大ウソ。東電の資料を見ても、福島第一原発の専用港“湾内”と外洋を隔てて“ブロックする”ような構造物など何もない。港湾内の海水は一日に44%程度の比率で入れ替わっている。港湾内にはシルトフェンスというカーテンみたいものがあるだけで、放射能はダダ漏れだ」「それより怖いのは、もともと地下水の豊富な場所に立っているフクイチは、沼地に立っている原発。大地震が起きると液状化を起こし、全ての核燃料が流出する危険がある。これは大変な事態だ」と警鐘を鳴らした。この日のワンポイント英会話は「Big liar!!」、大嘘つきの首相はもういらない。(M) 写真速報放送アーカイブ(特集は9分から)iblug録画(広告なし)たんぽぽ舎通信「世界に向けて真っ赤なウソ」

秋田書店はパワハラやめろ!解雇撤回せよ!〜「内部告発」女性社員が提訴
首都圏青年ユニオンと組合員Aさんは、本日9月11日、株式会社秋田書店(代表取締役社長 秋田貞美)およびボニータ編集部編集長を被告として提訴しました。同時に、秋田書店での長時間労働および上司からのパワーハラスメントが原因で精神疾患(適応障害)を患ったとして、中央労働基準監督所長へ労災申請も行いました。労災申請にあたり秋田書店に勤務実態の記録を求めたところ、総務庶務部長からは「災害の原因及び発生状況について、会社が認識している事実とは異なりますので、事業主の証明は出来ません。」という回答がなされました。記者会見には40人以上が集まり、現時点でも多くのメディアに出ました。(山田真吾) 詳細原告の発言(首都圏青年ユニオンHP)

安倍首相の「大ウソ」に迫る〜9/11放送・レイバーネットTV「フクイチ・レベル3」
レイバーネットTVの2013年後期の放送が始まります。今期は9月〜12月の第2第4水曜日に放送で全7回です。ステブレ(各コーナー紹介映像)も全面刷新しました。第1回放送は、9月11日。福島原発事故からちょうど2年半、汚染水垂れ流しのフクイチは一体どうなっているのでしょうか。安倍首相が世界に公言した「状況はコントロールされている」「港湾内0.3平方キロメートルの範囲で完全にブロックされている」「健康への影響は現在も、将来も問題ない」は、マコトか大ウソか? たんぽぽ舎の山崎久隆さんが迫ります。そして、忘れてはならない「もうひとつの9.11」。アメリカが軍事力でチリの民主政府を転覆させたのが40年前の 9.11。八木啓代さん「レイバーネットTV」初登場です。また「テントひろば」2周年の様子も伝えます。(レイバーネットTVプロジェクト)

阪急トラベルサポート派遣添乗員・塩田卓嗣さんが職場復帰
東部労組HTS支部塩田委員長が本日(9/10)元気に仕事に復帰しました! 不当な「アサイン停止」の撤回を求め4年以上闘い、東京高裁での勝利和解により職場復帰を確定させた東部労組HTS(阪急トラベルサポート)支部塩田委員長が、本日からのトルコ10日間ツアーで元気に仕事に復帰しました! 解雇規制の緩和が画策されている中、立場が弱いとされている登録型派遣労働者が職場復帰を現実化させた異議は本当に大きなものがあります。「労働組合で闘えば、企業の不当な仕打ちを跳ね返すことができる」との確信を私たち東部労組は新たにしています。全国のみなさん!この間のご支援、本当にありがとうございました!(菅野存) 報告 *写真=塩田卓嗣さん

日本は法治国家ではないのか!〜福島原発告訴団が怒りの声明・団長談話
福島原発告訴団が昨年、1万5千人近い告訴人を集めて行った政府・東電関係者の刑事告訴・告発に対し、9月9日、検察庁は、東京五輪決定の喧騒に紛れるかのように全員を不起訴とする決定を行いました。しかも、あろうことか、事件を福島地検から東京地検に「移送」するという暴挙を行いました。これは、告訴人らが事件を福島検察審査会に附議する道を閉ざすものであり、許し難いものです。この不当きわまりない決定に対し、福島原発告訴団が声明、団長談話を発表しました。告訴団は、今後、直ちに検察審査会に不起訴処分を不服とする申し立てを行います。申し立て先は東京の検察審査会となる見込みです。(黒鉄好) 詳細報道に抗議(古荘) *写真=東京地検要請行動(今年2月)


言論弾圧の歴史を忘れるな〜「亀戸事件90周年追悼会」開かれる
9月8日、東京の亀戸にある赤門浄心寺において、「亀戸事件90周年追悼会」が開かれた。・・1923年9月1日、関東地方を襲った大震災が発生し、死傷者十数万人となる未曾有の災害となりました。戦前の天皇制政府はこの混乱に乗じて、南葛地域(現在の江東区、墨田区)の先進的な労働運動や社会運動の活動家(川合義虎、平澤計七、吉村光治ら)10人を亀戸警察に連行し、虐殺しました。これが亀戸事件です。日本の労働運動の拠点だった亀戸で、その革命的精神を潰し、言論の封殺を狙った権力犯罪です。権力による悪政がすすめられるもとでは、必ず言論弾圧が引き起こされます。安倍内閣のもとで、急速に「戦争する国」づくりや憲法改悪の策動が強まるもとで、亀戸事件の真実を知り、ふたたび権力による言論封殺を許さないとの思いを固めあうことは、非常に意義あることです。(佐藤和之) 報告

関東大震災90周年、荒川河川敷で韓国・朝鮮人犠牲者を追悼する
9月7日(土)、東京・荒川河川敷において「関東大震災90周年 韓国・朝鮮人犠牲者追悼式とほうせんかの夕べ」があり、約400名が参加しました。追悼式では、「1923年9月1日、『朝鮮人が襲ってくる』『井戸に毒を入れる』などのデマが流れ、民衆による虐殺が始まった。2日か3日には軍隊が来て、虐殺はひどくなった。犠牲者の行方は、わからないまま90周年をむかえています」というお話しがありました。また2009年に建立された追悼碑が、地域の方と共にあることが紹介されました。(尾澤邦子) 続き報告(笠原眞弓)

オリンピックより命のほうが大事!〜約400人が「築地市場を守れ」とパレード
「オリンピックより命のほうが大事!」のプラカードが目立つ。9月7日昼、築地市場前は労組・市民団体の旗やのぼりが林立し、約400人が集まった。東京都は、築地市場を廃止し豊洲にある東京ガス跡地に移転しようとしているが、この秋にも新市場建設工事を発注しようと動き始めた。しかし、東京ガス跡地の土壌汚染は深刻だ。この日は、築地で働く人だけでなく、多数の市民が参加。ある女性は「お魚が大好きだから魚を汚染から守りたい。もう無駄なお金を使ってほしくない」と語る。パレードには、吉良よし子共産党議員などを先頭にスタート。官邸前でおなじみのドラム隊も「TPP反対」を掲げて参加し、にぎやかなデモとなった。「パレード実行委員会」は今後、猪瀬都知事に「移転計画撤回」を求めていく。(M) 写真速報主催者ブログ動画(YouTube 6分)

高校生・大学生も声を上げよう!〜首都圏学生ユニオン結成される
9月6日、首都圏青年ユニオンに加入する大学生や大学院生が中心となり、首都圏学生ユニオンを結成しました。アルバイトしている高校生や大学生、大学院生、専門学校生から「バイト募集広告を見てバイトを決めたら、高校生だからと時給が広告より100円が低かった」、「試験期間中なのにシフト調整をしてくれない」、「アルバイトなのに無茶なノルマが設定させれた」などの労働相談が多く寄せられます。こういった層に届く学生ユニオンにご期待ください。また首都圏青年ユニオンには労働相談の他にも、高校や大学などでの労働法講演も行ってきました。2008年からの集約では、合計56校(高校29校)に行きました。(山田真吾) 詳細 *写真=厚労省での記者会見

都教委の暴走を後押し〜最高裁二つの「君が代」裁判で不当判決
予想されていたとはいえ、9月5日の二つの「君が代」処分事件(東京小中「君が代」裁判・近藤順一裁判)最高裁判決は、むなしいものだった。わずか 10秒「上告を棄却する」を告げるだけの門前払い判決。「もっと説明をしてくれ」の声を無視して立ち去る最高裁裁判官の後ろ姿が、この国のいまを示していた。「司法は行政のいいなりか」「都教委の暴走を止めるどころか後押しだ」、最高裁前の報告集会では怒りの声が続いた。東京小中「君が代」裁判原告代表の秋山良一さんは「この10年で、日の丸・君が代が踏み絵になって物言う教員がパージされた。間違っていることを間違っていると言えない教育現場はすさみ、自由がなくなった。その犠牲は子どもたちだ。都教委の強権を止めてほしいと思い提訴したがひどい判決。司法は死んでしまったのか」と憤る。(M) 報告(東京小中裁判)報告(近藤順一裁判)近藤順一ニュース根津公子報告9.6東京「君が代」裁判二次訴訟判決 *写真=「不当判決」を掲げる近藤順一さん

「非正規と正規を分ける深い河」〜官製ワーキングプア集会に120名
9月1日午後、東京しごとセンターで官製ワーキングプア第5回集会が開催され、120名が参加した。最初に、レイバー映画祭で好評だった『メトロレディーブルース』を上映、その後、ブラック自治体東京都を皮肉る模擬団交・記者会見上演、総務省調査などを通して、自治体による解雇自由、手当不支給など非正規公務員の実態、郵政や大学でも非正規労働者の処遇や雇用が大きく後退されている実態などが報告された。また、乱鬼龍さんが選者となった官製ワーキングプア川柳には、事前公募と当日の会場合わせ200句以上が寄せられた。集会を通し、非正規公務員と公共事業に携わる民間労働者をめぐる劣悪な状況が、政府や財界によってもたらされていることが明らかにされ、また、泣き寝入りしないで闘うことの大切さがアピールされた。(白石孝) 報告 *写真=川柳の入選発表(撮影 公務公共一般)

化学兵器騒動の裏側〜オリバー・ストーン「オバマは羊の皮をかぶった狼」
シリア攻撃をほのめかす今度のオバマの言動をみていて、『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』(NHK)の最終回で、オバマを「羊の皮をかぶった狼だ」と断じている意味がよくわかった。オバマが問題にしているのは、シリア政府が化学兵器を使ってシリア民衆を無差別に大規模に殺害したという―ことだ。それも国境なき医師団の現地報告によると355人の死亡とあるが、オバマはこれを無視し、1429人死亡したという。しかも、この数字の大きな開きはどんな調査によるものか明らかにしていない。それ以前に、化学兵器を使用したのは政府側か反体制側かも明らかになっていない。現在、国連が調査中であるが、その結果もまたずに一方的に政府側と決めつけている。(木下昌明) 続き

関東大震災90周年朝鮮人犠牲者追悼式(千葉県船橋)に300人
関東大震災から90年の9月1日、恒例の「関東大震災90周年朝鮮人犠牲者追悼式」が千葉県船橋市馬込霊園で開催され、千葉県に住む在日朝鮮人を中心に300名が参列した。90周年を記念して例年の朝鮮総連千葉西支部主催を全千葉県の実行委員会主催に変更した。犠牲者への黙とうや主催者等の追悼の辞の後、被災者家族の朝鮮中級学校2年の張明希さん(女性)が次のように曾祖母の体験を話した。「曾祖母は『朝鮮人が火をつけた』といったデマが流れた時、幼い妹と弟を抱えて家にいたが、そこに鎌やトビクチを持った日本人が押し入ってきた。その時、日本人の大家が無実を保証し、一命を取り留めた。<高幣真公>  

もう一度力を合わせて〜「さようなら原発講演会」に2050人
9月1日、「さようなら原発講演会」が東京・千代田区の日比谷公会堂で開かれ、定員を超える人々が座席を埋めつくした。午後1時、木内みどりさんが司会を務めて開会。呼びかけ人の鎌田慧さんが登壇した。「関東大震災から90年が経った。当時は戒厳令下で大杉栄、伊藤野枝ら社会主義者が虐殺され、戦争に向かっていった。外には軍備拡張、内には弾圧体制。今の安倍政権の動きと重なっている。脱原発運動は命を守る運動だ。この秋からもう一度力を合わせてがんばっていきましょう」。チンドン太鼓とクラリネット、チューバ、ギターなどを融合させた独特の音楽で観客を魅了したのは「ジンタらムータ」。アジアから南米の街頭音楽に脱原発のメッセージを織り交ぜて力強い演奏を披露した。(Y) 報告


ヴァイツゼッカー大統領と安倍首相〜松本昌次の「いま、言わねばならないこと」
1985年5月8日、ドイツ敗戦40周年当日、当時の西ドイツのヴァイツゼッカー大統領が連邦議会で行った演説は、『荒れ野の40年』として岩波ブックレットで翌年2月邦訳(永井清彦訳)・刊行され、30年近くを経た今日でも版をあらためながら広く読まれ、感動的な演説として話題になることが多い。それは言うまでもなく、ナチス・ドイツの戦争犯罪を誠実に認め、敗戦記念日を心に刻まねばならないとのべつつ、過去に目を閉ざすならば、現在を理解することはできないことを切々と具体的に語ったことにある。特にわたしが感銘を深くするのは、「戦いと暴力支配とのなかで斃れたすべての人びとを哀しみのうちに思い浮かべ」るくだりである。(松本昌次) 続き *写真=演説するヴァイツゼッカー大統領


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