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金曜行動に「脱原発」都知事候補そろう〜細川候補はマイク使わず数分
1月31日(金)の官邸前行動。細川もりひろ候補が国会正門前集会に参加するという情報が流れ、多数のメディアが集まってきた。福島みずほ・吉良よし子・笠井明・阿部ともこなどの議員に続いて、まずマイクを握ったのは宇都宮けんじ候補。「脱原発は同時に福島の支援とあわせて行うべきだ。先日、福島避難者が千人以上住む東雲住宅を訪ねて痛感した。電力の最大消費者である東京都民は、福島の避難者を最大限支援する責任がある」と強調した。細川候補が小泉元首相と一緒にあらわれると周辺がごったがえした。しかし細川候補は演壇に上がらず、マイクも使わずに人混みの中でしゃべった。司会者が「公選法の関係で用心している」と説明したが、「聞こえないよ」「マイク使って」などの声が飛んだ。話はほんの数分で終わった。かろうじて聞こえたのは、「みなさまのお気持ちをよく挺して、原発ゼロということで最後まで頑張りたい」という言葉だった。(M) 写真速報田中龍作ジャーナル *写真=人混みの中でマイクなしで話す細川候補

異常多発する甲状腺がん〜マブイ・シネコープが新作DVDを発刊
マブイ・シネコープの新作『福島原発事故と甲状腺がん』をご案内させていただきます。ご承知の通り、福島県県民健康管理調査で、すでに58例の甲状腺がんが確認されています。これは、チェルノブイリ周辺地域とかわらない深刻な影響が、事故後2年で進行していることをものがたっています。政府・東電・マスコミは世界の識者が警鐘を鳴らしている現実に沈黙を決め込んでいます。昨10月の日本公衆衛生学会で、大阪の小児科医グループが特別の報告集会をもつてこの現実を訴えました。4人の医師と協力しあって、福島の汚染の深刻さをわかりやすく、解説、まとめた学習ビデオです。ぜひご活用ください。(マブイ・シネコープ 木村修) 詳細申込みメール

辺野古の海の埋め立てを許さない!〜沖縄の活動家を迎えて500人が集う
1月29日、東京・お茶の水の全電通会館で「辺野古新基地建設反対1・29集会」が開かれた。沖縄で基地建設に反対している安次富浩さんと山城博治さんを招き、戦争のできる国を目指す基地造りが進んでいる現状と闘いの報告があった。それは同時に、ヤマトに対する痛烈な批判と戦争を起こさせない運動への力強い激励であった。1月10日沖縄県議会は、復帰後初めて知事辞任要求を可決した。そして19日の名護市民は、露骨な金と脅しをはね返し、基地移設に反対する稲嶺氏を大差で市長に選んだ。沖縄県民の意思は明確だ。それでも辺野古新基地建設を強行しようとする安倍政権との闘いは、新たな段階を迎えている。この日の集会は、立ち見も出る500名を超える参加者が詰めかけ、会場が溢れた。(shinya) 報告 *写真=稲嶺氏再選を大きく報道する『琉球新報』を紹介する司会の芹澤礼子さん

都知事選1週間目の街頭宣伝〜「脱原発」の細川候補と「貧困と格差」の宇都宮候補
都知事選がはじまって1週間目の1月29日、脱原発の注目候補(細川もりひろ・宇都宮けんじ)の街頭宣伝を取材した。細川候補は、吉祥寺駅前で演説。「秘密法などおかしいことがまかり通っている。原発も再稼働と言い出した。いまは陶芸や絵を描いているときではない。不条理とたたかわなくてはいけない」。一方、宇宮氏は「貧困と格差問題」を強調した。「貧困と格差が大きな社会問題となっているが、とくに女性に現れている。賃金は男性の7割、非正規は5割を超えている。女性の権利向上が重要で、私が知事になったら女性の副知事を登用し、幹部職員も女性を増やす」。細川陣営・宇宮陣営の選挙戦はともに大きな盛り上がりを感じた。2月1日午後10時からは、インターネットで初めて4候補(宇宮・田母神・細川・舛添)の公開討論会が開かれる。今後の行方を左右する討論会になりそうだ。(M) 報告動画(YouTube 6分)2.1ネット討論会情報

監視社会ついにここまで!〜大阪駅 90台のカメラで通行人追跡調査
2014年の4月から大阪駅に90台の特殊な高性能カメラを設置して、通行人の行動を追跡調査するという実験調査が開始されます。この調査では、通行人の顔を認識することが出来る特殊な高性能カメラを使用しており、無差別に通行人の顔をID登録した後、約1周間の行動を追跡調査し、実験は二年間継続する予定です。遂に日本でもここまで来てしまいましたか。これではまるで映画の世界です。大阪維新の会がこのような監視警戒を推進していましたが、今回の件もそれ絡みでしょうか? 独立行政法人・情報通信研究機構は「防災に利用する」と話していますが、アメリカでは政府と民間企業がグルになって国民を大々的に監視していたわけで、私は防災という話には半信半疑です。(真実を探すブログ) 続き

安倍さんの訪印歓迎 でも原子力協定はダメ!〜ポスター写真を撮って送って下さい
日本の皆さん、安倍晋三首相が1月26日のインド共和国記念日のメインゲストとして訪印予定です。両政府は、日本からインドへの核技術の移転を可能にする「日印原子力協定」の締結に向けた協議を長く続けてきており、この訪問中にも最終合意するとみられています。私たちはインドと日本の関係強化を支持しますが、フクシマの原発事故以降、両国の原子力協定の締結を受け入れられないものだと考えるようになりました。フクシマの原発事故による危機が深刻さを増す中にもかかわらず、日本が他国に核技術を売ろうとしていることは皮肉な事実です。避難させられた人々は自宅に戻れる見通しもなく、危険な汚染水の漏出は衰えることなく続いています。「原子力ノー」の声を上げましょう。このポスター(写真)を持ったご自身の写真を撮り、送信してください。(インド : クマール・スンダラム) 詳細ポスターを掲げる人たち

インドネシア 素晴らしい脱原発の出会い〜「原発メーカー訴訟」の会ツアー報告
インドネシアで原発建設を阻止した村で、日本人を含む現地の人々との村民集会と、全国から集ったインドネシア活動家が一同に会し討論と交流をする経験しました(写真)。村民の方はメーカー訴訟の原告を1万人集めると発言していました。インドネシアは共同体が生きています。今回のインドネシアでの集会が可能になったのは、佐伯奈津子さん(インドネシア民主化支援ネットワーク)のご協力がなければとても実現しませんでした。私の依頼に応えてわずか1週間で、インドネシアの各地の活動家との話し合い、地域住民との対話の場が実現されました。ここに改めて佐伯さんに感謝申し上げます。(「原発メーカー訴訟」の会事務局長・崔勝久) 続き

日本政府は差別・排除をやめよ!〜国連・人権勧告の実現もとめて集会デモ
1月25日、東京の代々木公園野外ステージで「国連・人権勧告の実現を!−すべての人に尊厳と人権をー」の集会とデモがあり、約600人が参加しました。主催者あいさつで、ピースボートの野平晋作さんは「国連の人権勧告に従う義務なしと日本政府は言うが、つい最近も神戸の朝鮮学校で、学校に侵入した男が教師に殴りかかるという事件が起こった。日本政府は差別・排除の張本人だ。今後も運動を継続し、私たちの抱える人権問題を解決してゆこう」と訴えました。集会後、「朝鮮学校の無償化排除」「マイノリティの人権」「歴史認識」「脱原発」などの課題ごとに梯団を組み、デモ行進を行いました。(尾澤邦子) 報告

「SAY NO!核合意を断れ」〜イスタンブール日本領事館前で原発輸出反対デモ
1月22日、トルコのイスタンブールにある日本領事館前でトルコの環境NGO のネットワークであるトルコ反原発連合(Antinuclear Alliance of Turkey)による原発輸出反対デモが行われました(写真)。安倍政権はトルコなどに原発を輸出しようとしています。また安倍首相は、インドにも原発を輸出しようと、開会したばかりの国会をすっぽかしてインドを訪問し、原発輸出のための原子力協定を締結しようとしています。これだけ重大な原発事故を起こしていながら、原発を海外に輸出することなど、許されないことです。(紅林進) 詳細

旅行添乗員HTS支部が完全勝利!〜「偽装みなし労働」残業代請求裁判 最高裁で判決!
旅行添乗員で組織する東部労組HTS(阪急トラベルサポート)支部が「事業場外みなし労働」を「理由」とする残業代の不払い(偽装みなし労働)撤廃を求めて6年間闘ってきた全3つの裁判のうちのひとつに1月24日、最高裁で判決が言い渡されました。組合完全勝利の判決です! ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございました! 最高裁も自ら判断・みなし労働の適用を否定「『労働時間を算定し難いとき』に当たるとはいえない」2審高裁判決が確定! 歴史的判決!!(東京東部労組・菅野存) 報告残り2件も勝利 *写真=最高裁前 喜びの当該・弁護団

問われる国の責任〜「JR北海道の安全と北の鉄路を考える道民のつどい」開催
1月22日、「JR北海道の安全と北の鉄路を考える1.22道民のつどい」(主催:北海道交運共闘・道労連)が札幌市内で開催され、200人(主催者発表)が集まりました。この参加者数は主催者の予想をはるかに超えたようで、会場に用意されていた座席は100人分ほど。参加者の約半数が後方で立ち見という気の毒な状況でした。直前に地元紙・北海道新聞で報道されたことが大きかったようです。尼崎事故の起きた4月に、毎年、追悼と検証のための集会が数百人規模で開催されている関西地方を除けば、国鉄闘争終了後、JR問題でこれだけ集まった集会は初かもしれません。(黒鉄好) 報告

安倍さん嵐は止まないよ!〜「秘密法」廃止求めて3千人が国会包囲
「安倍さんは昨年12月秘密保護法が通過した翌日に“嵐が過ぎさった感じ”と述べた。とんでもない勘違い。私たち主権者はこの悪法は許さない。国会開会日のきょうそれを突きつけよう!」。廃止実行委員会の高田健さんが声を張り上げた。午後1時すぎ、国会周辺にはプラカードやゼッケンを付けた人々でごった返した。昨年の熱気は収まることはなかった。午後1時半、「国会はヒューマンチェーンでつながりました」のアナウンスが流れた。総勢3千人が取り囲み「秘密保護法廃止」のコールを上げた。長野からも50人が参加したが、この日32団体による「秘密法に反対する全国ネットワーク」の発足が発表された。「集団的自衛権解釈変更」をはじめ戦争できる国へ暴走を続ける「安倍政権」。それを止めるたたかいの第一歩が始まった。マスコミ各社が取材、NHKはウェブニュースで伝えたが、午後7時の定時ニュースでは安倍演説のみで「包囲行動」には触れなかった。(M) 写真速報写真(高幣)写真(shinya)動画(国会大包囲・6分)朝日新聞毎日新聞NHKウェブニュース田中龍作ジャーナル

おまかせ民主主義はもうやめよう!〜宇都宮けんじ候補 渋谷で「公開討論会」
1月23日の午後、東京・渋谷ハチ公前広場で、宇都宮けんじ都知事候補による街頭演説と「公開討論会」が行われ、多くの市民が耳を傾け、参加した。宇都宮さんはまずこう語った。「都知事選挙は人気投票じゃないんです。きちんと政策を掲げ論争して、皆さんの選択に委ねるのが選挙戦です。私は毎回『公開討論会』へ参加通知を出しました。ところがひとりも参加しない。一人でやってもよかったが、中止になった。だから今日、公開討論会を皆さんとをやろうと思います」。(西中誠一郎) 写真速報

「原発ゼロ」が全ての始まり〜細川候補が出馬記者会見
1月22日夕方、都庁記者クラブで細川護煕東京都知事候補の出馬会見が行われた。冒頭で細川氏は事前に準備した文書を読み上げた。その中で、出馬した「決意」について、以下のように述べた。「今の国の目指している方向、その進め方になにかと危ういものを感じている。憲法でも、安全保障でも、近隣諸国との関係でも懸念していることがいくつかある。経済についても、少子高齢化社会が進む中で、いままでのような大量生産、大量消費の経済成長至上主義ではやっていけない。腹一杯ではなく、腹7分目の豊かさでよしとする抑制的なアプローチ、心豊かな幸せを感じとれる、そういう社会を目指して成熟社会へのパラダイムの転換を図っていくことが求められている。」(西中誠一郎) 続き細川会見動画(IWJ)宇宮けんじ第一声(IWJ)

「固定残業代」を悪用した不払いや長時間労働が多発〜1.26に集中相談を実施
残業代をあらかじめ給与に組み込む「固定残業代」(定額残業代)を悪用した残業代未払いや長時間労働の問題が多発しています。この固定残業代に関する集中労働相談を、NPO法人労働相談センターが1月26日(日)正午から午後5時まで行います。残業代を基本給にあらかじめ含めたり、定額の手当を残業代の対価として支払ったりする職場が目立っています。この結果、いくら働いても定額以上の残業代が支払われなかったり、残業代の対価をあいまいにして残業代をごまかしたりする労働相談が増えています。残業代の支払われ方に疑問がある人や長時間労働で困っている人は以下の集中相談日にぜひご相談ください。当日は固定残業代問題に詳しいスタッフが対応します。(NPO法人労働相談センター・須田) 詳細メール相談 *写真=労働相談センター

川柳界に久々の快挙〜『原発川柳句集』アマゾンにレビュー
昨年12月に発行した『原発川柳句集』が広がっています。最近、アマゾンに『原発川柳句集』のカスタマーレビューが載りました。以下、紹介します。・・サラリーマン川柳に代表されるような川柳の俗流解釈が跋扈する今日、時事川柳という分野に限定されてはいるものの、まともな文芸としての川柳、そして俗流解釈に批判的な論者の文章を掲載したこの小冊子は、本格的な川柳の発展を願う者にとっては久々の快挙と言ってよいかもしれない。「原発川柳」という、狭い分野にあえて的を絞った句集だが、それだけに3.11以降あらわになったこの国の真の姿を、川柳というスタンスで見事にとらえ得ているといえる。サブタイトルの「五七五に込めた時代の記録」も、この句集の狙いを的確に表現している。(パラムトゥギさん) 続き句集申込みページ(一冊600円)日本労働弁護団「派遣法川柳」大募集 締めきり迫る!

安倍靖国参拝をめぐって紙上論争〜カナダで中国総領事と日本総領事
カナダの読者からレイバーネットに情報が寄せられた。「私の住むモントリオールの仏語の地元紙 La Presse の1月13日号に、駐モントリオール中国総領事が安倍首相の靖国参拝に抗議する文を投稿しました。4日後に駐モントリオール日本総領事がそれに反論する文を投稿しました。日本語に翻訳しましたので、レイバーネットにも送ります」(カナダ・モントリオール在住 長谷川澄)。この中で、中国総領事は日本軍国主義の凄惨な侵略戦争の歴史を語り、軍国主義のシンボルである靖国参拝に強く抗議し「歴史を繰り返してはいけない」と結んでいる。これに対して、日本総領事は「全く真実を反映していないばかりか、客観性にも欠けている」と反論。「参拝の目的は不戦の誓いの決心を新たにするもの」「日本政府はいつも明確に歴史に向き合い、深い悔恨と心からの謝罪を表明してきた。この姿勢は安倍政権の下でも固く守られている」と強調している。果たしてどちらの主張がまともなのか、じっくり読み比べてほしい。 全文 *写真=中国総領事の投稿

戦争につながる「君が代」強制〜辻谷博子さん大阪地裁に提訴
1月20日、大阪地裁へ「君が代」の違憲性を問う、不起立減給処分取消裁判を提訴しました。私は、教育基本条例(職員基本条例)制定後、初めての「君が代」不起立で戒告処分を受け、昨年の卒業式で減給処分を受けました。また、再任用も拒否されました。私が最も問題としたいことは、大阪府「君が代」条例ならびに職員基本条例が憲法に違反するものであるということです。条例をこのままにしておくわけにはいきません。教育委員会制度の改悪、教科書新検定基準への改定、首相の靖国参拝、その文脈のなかで、改めて教育への「君が代」強制を考えてみると、それが戦争につながっていくことが明白になりつつ今、この裁判を意義は大きいと考えています。どうぞ今後ともご支援をよろしくお願いします。(辻谷博子) 報告大阪毎日放送 *写真=提訴団(中央が辻谷さん)

辺野古移設反対の稲嶺氏が勝利!〜安倍暴走にノー突きつける
辺野古移設反対を掲げた稲嶺氏が、名護市長選の当選を確実にした。「沖縄タイムス」「琉球新報」は速報を流した。沖縄の人々ははっきり安倍政権の基地政策にノーを突きつけた。稲嶺氏は、選挙事務所前で午後10時すぎマイクを握って、支援者にお礼を述べた。「これからまた試練が待っていると思う。国の圧力があるかもしれない。でも私のうしろにはこんなにたくさんの人がいる。名護市民・県民・日本全国・外国にまで後押ししてくれる人がいる。それを背に受けて頑張らせていただきます!」。大拍手のあと、事務所前広場を埋めた人々は沖縄の踊り「カチャーシ」を乱舞し、喜びをめいっぱい表現した。 渡部通信「安倍暴走に大きなブレーキ」琉球新報沖縄タイムス1.20辺野古断念を!防衛省行動 *写真=「沖縄タイムス」の電子号外版

敢然とたたかい敢然と勝利しよう!〜東京東部労組が新年会
1月19日、東京のアクティブな労働組合、東京東部労組が恒例の新年会を曳舟文化センターで開催した。来賓には、福島みずほ社民党議員・金澤全労協議長に加え、都知事候補の宇都宮けんじさんも登場して盛り上がった。東部労組は、労働相談を積極的に取り組み、昨年1年間で8000件の相談を受け、その中から5つの組合を立ち上げた。「今年に入って1つの組合結成を準備中。目標の1000人組合員まであと一歩。敢然とたたかい敢然と勝利しよう」と須田書記長が檄を飛ばした。「有休がとれるようになった」「原職復帰を実現させた。たたかってよかった」など、組合員の争議報告が続いた。去年非正規ストを決行した東京メトロ売店のメトロコマース支部は、自らの生い立ちを表現した「白浪五人女」の寸劇と替え歌を披露(写真)。200人近い会場は爆笑と拍手に包まれた。(M) 写真速報東部労組ブログ

民衆自身が声を上げる強さ〜エイミー・グッドマン「独立系メディア」を語る
1月18日、東京・上智大学で「デモクラシー・ナウ!」放送局のエイミー・グッドマンを招いた国際シンポジウムが開催された。エイミーは1996年にラジオ局からスタートした自らの「メディア運動」を振り返りながら、こう断言した。「独立系メディアが民主主義に果たす役割は大きい。マスコミが報道しなくても民衆自身で声を上げることができるからだ。民衆が自分の体験・ストーリーを語ることほど強力なことはない。このことで、差別・戦争などを徐々に壊していくことができる」。東チモールの大量虐殺事件を命がけで取材し、世界に報道した話はスリリングだった。それによって虐殺が止まったという。またレイバーネットTVの松元ちえさんも登壇し、東京メトロ売店のストライキ報道事例を紹介した。「ほとんどのマスコミは無視したが私たちが伝えた。ストは小さな成果だったが、それを伝え共有することで、共感の輪と元気が広がった」。この日は終日、メディアと民主主義をめぐる熱い議論が続いた。(M) 写真速報ユースト録画(17分からエイミー講演)「デモクラシー・ナウ!」日本語版サイト *写真=基調講演をするエイミー・グッドマンさん

「デモクラシー・ナウ!」が取材に来た〜1.17「再稼働反対」官邸前行動
1月17日の「再稼働反対」金曜行動は前の週より参加者も増え、東電・政府への怒りで溢れていた。この日東京都知事候補の宇都宮けんじさんも参加し、「原発に頼らない環境共生都市をつくろうと訴え、参加者の声援に応えていた。また、ニューヨークの独立報道メディア「デモクラシー・ナウ!」の取材も入った。「マスメディアが取り上げない市民目線の報道」として全米で高い評価を得ている番組だ。著名な人権活動家でありキャスターのエイミー・グッドマンさん(写真右)も姿を見せ、熱心に取材活動をおこなっていた。東電は日本だけでなく、残忍で恥知らずな暗闇企業として世界の人々に記憶されていくだろう。(shinya) 写真報告動画(宇都宮けんじさんの発言・木下昌明撮影)


労働貧困を強要する「ウォルマート」に対してアノニマスが宣戦布告
労働貧困を強要する世界的流通企業ウォルマートの労働者たちの闘争に、ハッカー集団アノニマスが連帯行動をする計画だ。1月14日、ウォール街占拠運動(OWS)のページによれば、国際ハッカー集団アノニマスは、ウォルマートへの攻撃を宣言した。アノニマスは「われわれ活動家とワーキングプアのアノニマスは連帯の精神で、労働者階級を防御するためにウォルマートに対する集団行動を準備している」と表明した。アノニマスは動画の声明で「ウォルマートは100余か国のGDPより多い利益をあげているが、民主主義と経済的繁栄を壊している」とし「ウォルマートが労働者の正当な労働に見合う公正な賃金を支払い、労働権を保障するまで対応する」と明らかにした。(韓国チャムセサン報道) 詳細

米国の独立メディアの旗手「デモクラシー・ナウ!」〜エイミー・グッドマン初来日
米国は市民メディアの活動が盛んです。中でもニューヨークの独立放送局デモクラシー・ナウ!が放送する毎日1時間のニュース番組は、1000局以上の公共放送系メディアを通じて北米各地に配信され、独立メディアの精鋭として主要メディアからも一目置かれています。番組の司会者で総責任者のエイミー・グッドマンは、2008年に「もう一つのノーベル賞」と呼ばれるスウェーデンのライト・ライブリフッド賞をジャーナリストとして初めて受賞しました。今回エイミー・グッドマンは、上智大学グローバルコンサーン研究所の招聘で15日〜20日まで来日し、18日に開かれる国際シンポジウムで基調講演を行うことになりました。また京都・広島を訪問するなど、様々な形で日本のメディア関係者との交流が予定されています。レイバーネットTVも招聘に協力し、18日の国際シンポジウムを生中継します。また同シンポでは、レイバーネットTVの松元ちえキャスターもパネリストとして討論に加わります。ぜひご覧ください。 1.18国際シンポジウムエイミー来日情報HPシンポ中継録画(レイバーネットTV3ch)

99歳のジャーナリスト・むのたけじ氏ほえる〜臣民から脱却せよ!
1月14日、東京・日本記者クラブで開催された「秘密保護法廃止・安倍退陣を求める共同行動」­記者会見で、99歳のむのたけじ氏(写真)がほえた。「戦後、安保・三里塚・学生運動など大規模な民衆のたたかいがあったが、それが引き継がれるどころか今は話題にもならない。なぜか。日本人は明治から“臣民”と呼ばれ、支配者の命令に従うだけの存在に甘んじてきたからだ。“臣民”は家来であり奴隷だ。だから戦争責任も自分のこととして感じなかった」。戦争責任を明確にしたドイツとの決定的違いを指摘するむのさん。そして「安倍政治がこのまま進めば、第三次大戦を誘発しかねない。私はもう100歳になるが死ぬわけにはいかない。安倍の企みを許さず、本物のヒ­ューマニズムとデモクラシーの社会を日本に作らなければならない」。老ジャーナリストの渾身の訴えに約60人の参加者は圧倒された。(М) 写真速報動画(むのたけじ氏の訴え14分)東京新聞毎日新聞

社会問題考えよう!〜成人式会場前で「秘密保護法を考える川崎市民の会」がアピール
1月13日(祝)正午から13時半まで、川崎市の成人式会場「等々力アリーナ」前において、「秘密保護法を考える川崎市民の会」は宣伝活動を実施しました。川崎市では今年度、約13000人が新成人となります。そこで、小さな花を身につけた会のメンバー約10人が、「成人おめでとう」「晴れ着きれいですね」「赤い袴が似合ってますね」「選挙権を行使して下さい」「社会の問題を考えましょう」などの声かけをしながら、特別に作成したチラシを若者に配布。なかには、チマ・チョゴリ姿の女の子もありました。予想以上に受け取りがよく、用意した枚数は全て無くなりました。(佐藤和之) 報告

全面可視化こそが冤罪なくす道〜前田弁護士「一部可視化」のごまかしを批判
1月10日、「取り調べ可視化の現在」と題した講演会が、東京・水道橋の「スペースたんぽぽ」であった。人権と報道・連絡会が定例会として主催した。あろうことか検察官が証拠を捏造し、虚偽自白を強要した「郵便不正事件・不正捜査」。これを契機に設置された法制審議会「新時代の刑事司法制度特別部会」は昨年11月、5か月ぶりに議論を再開した。ところがこの議論は、冤罪を防止する可視化の実施とは程遠いだけではなく、「新捜査手法」と称した「通信傍受(盗聴)の範囲拡大」まで盛り込まれるというとんでもない内容になっている。冬本番を迎えた学生街の夜。集まった参加者は、前田裕司弁護士(日弁連・取調べ可視化実現本部・副本部長/写真)の話に熱心に耳を傾けた。(Y) 報告

稀代の悪法「秘密保護法」は廃止しかない!〜1.24国会開会日に大包囲行動
法成立後も反対の声が広がる一方の稀代の悪法「秘密保護法」。新聞労連など呼びかけ5団体で構成する「秘密保護法」廃止へ!実行委員会は、廃止行動の第一波として1月24日の国会開会日に「国会大包囲」を呼びかけている。呼びかけ文では、「安倍首相は12月7日『朝、目が覚めたら国会のあたりが静かだったので、何か嵐が過ぎ去った感じがした。1日たつとこんなに違うのか」と話したといいます。とんでもない勘違いです。黙っていれば、この悪法を認めたことにされてしまいます。私たちは、絶対にあきらめません。そして私たちの法律廃止の堅い決意を安倍首相たちに確実に伝える必要があります」と訴えている。1月24日の行動は衆議院第二議員会館前集合で、12時30分〜14時の間に2回の包囲行動が予定されている。 詳細実行委員会HP

厳しい冷え込みのなか安倍政権へ抗議の声〜1.10官邸前金曜行動
今年最初の「再稼働反対」官邸前金曜行動が、1月10日に行われた。厳しい冷え込みの中での抗議の声は、原発再稼動、原発輸出への批判だけにとどまらない。特定秘密保護法や沖縄基地強化と戦争のできる国へ猛進する安倍政権への抗議だった。民主主義を葬ろうとする政権への抗議。国民の声に耳を傾けず、福島を見捨て、沖縄をカネで締めあげる安倍政権。「美しい国」のお望みは国を愛する英霊だろう。「ヒトラーの手口」による軍国憲法がつくられようとしている。夜遅くまで国会周辺、経産省本館、別館前で抗議行動がつづいた。(shinya) 写真報告「東京新聞」報道動画(4分・木下昌明撮影)

吸い込んだ石綿は取り出せない!原告怒りの会見〜国が「大阪・泉南アスベスト裁判」で上告
昨年12月25日「大阪・泉南アスベスト国賠訴訟」(第二陣:原告58人 被害者33人)で、大阪高等裁判所は、政府の違法性を認定したが、国側は不服として1月7日に最高裁判所に上告した。原告の一人、南和子さん(写真)は7日午後の会見でこう語った。「国の不当上告は本当に残念です。これまで8年近く、原告は一生懸命訴え続けてきました。一端吸い込んだ石綿は取り出すことができない。肺機能を犯され、本当に辛い体を押しながら上京しました。12月25日の大阪高裁では良い判決を頂いて少し喜んだのも束の間、政府の判断に怒りを感じます。どうしても国の上告には納得がいかない。原告がまだまだ沢山苦しんでいる。国民の命と健康を守るべき厚労省や大臣が私たちのことを考えてくれない悔しさと情けなさが、一気に身に滲みます。本当に怒り心頭させております」。(西中誠一郎) 報告

君が代「口元チェック」をするな!〜不起立教員グループが大阪府教委に署名提出
昨年9月、前代未聞の「口元チェック通知」が発出されて以来、大阪ネット・グループZAZAは撤回署名を集めて来ました。多くの方々に協力していただき感謝です。1月9日、グループZAZAメンバー12名で、大阪府教員委員会へ署名を提出しました。黒田大阪ネット代表から、「口元チェック」通知は憲法19条に違反していること、不斉唱などの報告を求めているのは大阪府個人情報保護条例に違反するものであること、また、条例については、いわゆる旭川学テ最高裁判断にも背くものであること等、大阪府教育委員会として真摯に受け止めるよう要請がなされました。この日提出した「撤回署名」数は5555筆。これまでの総計は7910筆に達しました。(辻谷博子) 報告動画(署名提出行動 12分)

「はだしのゲン」の「教育現場からの撤去」問題〜都教委まともな議論なく
「はだしのゲン」の「教育現場からの撤去」を求める請願が議案になっていたことから、今日(1月9日都教委定例会)の傍聴希望者は、定員20名のところに26人、6人が傍聴できなかった。私も抽選に外れだったが、「傍聴記を書くんだろう」とFさんがご自分の当たり券を譲ってくださった(感謝)。木村委員長は今日も冒頭、「議事進行を妨害した場合は退場を命じる。法的措置をとる」と言い、さらに、「前回、退場の際に大声を上げたことがあった。これも妨害行為である」と付け加えた。傍聴者を排除する議事運営はますますエスカレートする。「はだしのゲン」の「教育現場からの撤去」を求める請願は3件、「自由閲覧の維持」を求める請願は9件出されており、その回答を決定する議案だった。両請願とも都教委は「応じることはできません」との回答を決定した。「撤去」を求める請願が採択されなくて、よかったのではあるが・・・。(根津公子) 続き近藤徹報告

百年前の権力犯罪「大逆事件」を忘れるな〜幸徳秋水と石川啄木
あの大事件の発覚は、明治四十三年五月二十五日に宮下太吉の検挙で始まり、六月一日湯河原での幸徳秋水の逮捕で本格化したのだ。当時、僕は東京朝日新聞社に校正係として勤めていたが、社内にただならぬ空気が流れたのを覚えている。この事件を知らされたときの衝撃は、ちょうど面を雷にうたれたようだったとある作家が青年時代を回想しているがまさにその通りだった。君たち百年後の人たちは、この事件の全容をほぼ知っているだろうが、当時真相を知り得たのは文学者でいえば、平出(ひらいで)修と森鴎外先生と僕ぐらいだろう。僕は平出君から、かれは弁護士でもあり「明星」の歌仲間でもあったのだが、その恐るべき秘密裁判の様子をつぶさに聞いた。(牧子嘉丸のショートワールド・第五回) 続き *写真=処刑された幸徳秋水

辺野古移設反対!たたかう沖縄の人々を支持!〜チョムスキーら海外識者29人が声明
私たちは沖縄県内の新基地建設に反対し、平和と尊厳、人権と環境保護のためにたたかう沖縄の人々を支持します。私たち署名者一同は、2013年末に安倍晋三首相と仲井真弘多沖縄県知事の間でかわされた、人間と環境を犠牲にして沖縄の軍事植民地状態を深化し拡大させるための取り決めに反対します。安倍首相は経済振興をエサに、軍港をともなう大型の海兵隊航空基地を作るために沖縄北東部の辺野古沿岸を埋め立てる承認を仲井真知事から引き出しました。辺野古に基地を作る計画は1960年代からありました。(「世界の識者と文化人による、沖縄の海兵隊基地建設にむけての合意への非難声明」) 声明全文 *写真=ノーム・チョムスキー(左)ナオミ・クライン(右)

安倍暴走を止めるために東京から変えていこう!〜宇都宮けんじキックオフ集会
テーマカラーの紺のネクタイ姿で登場した宇都宮けんじさん(写真)は、元気いっぱいに演説した。「1月19日の名護市長選と2月9日の都知事選は、日本の未来を決める選挙。安倍暴走を止めるために東京から変えていこう。私たちは微力だが無力ではない」。1月8日夜、東京・豊島公会堂で開かれた「宇都宮けんじとともに東京都を変えていくキックオフ集会」には、会場あふれる1200人が集まり、終始熱気に包まれた。評論家の孫崎享さんは、「日本は戦争前夜のような大変な時代になってきた。原発・TPP・秘密法・派遣法・消費税、中でも原発は再稼働寸前だ。こうした問題にきちんと強力なメッセージを出せるのは宇都宮さんしかいない。全面的に応援したい」と熱く語った。(M) 写真速報宇都宮けんじ演説(YouTube 17分)宇都宮けんじHPUtsukenNews 第5号

『原発川柳句集』五七五に込めた時代の記録〜ご活用ください
『原発川柳句集』は、2013年12月21日レイバーフェスタの日に発刊されました。ご好評をいただき、その後、注文も相次いでいます。私たちレイバーネット川柳班は、福島原発事故発生以後、首相官邸前や経済産業省前テントひろば、月例句会などの場でそれぞれの思いや怒り、批判を川柳という五七五の極めて短い一句に吐き続けてきました。それらの「川柳」を、この時代のひとつの記録としてまとめ、広く世の中に問い、後の世の人びとのためにも遺しておきたいと思いました。句集には他団体の句も収録しました。また川柳界の第一線で活躍する尾藤一泉・高鶴礼子・楜沢健の各氏も原稿を寄せています。一冊600円、ぜひご活用ください。(レイバーネット川柳班) 詳細購入申込みページ

イスラエル : アフリカ難民5万人がストライキ〜労働搾取に苦しむ人たち
アフリカ出身の難民がイスラエルで1月5日に始めたストライキが二日間続いている。5日、テルアビブのラビン広場には3万人ほどが集まり、行進とデモを行った。6日には米国、カナダ、ドイツ、フランスなどの外国大使館と、国連難民高等弁務官イスラエル事務所の前で抗議デモを続けた。AFP、ロイターなどによれば、米国大使館の前には1万人ほどが集まったという。デモをした難民は、ほとんどがスーダンとエリトリアからきた。イスラエルの全域に5〜6万人が滞留しているものと推定される。主にテルアビブ南部に集団を作って居住しており、ホテルや食堂、カフェで働いている。彼らは最低賃金にも満たない給料など、さまざまな方式の労働搾取に苦しんでいる。スーダンとエリトリア出身の亡命申請者は、難民の地位に対する審査と認定を要求している。(韓国チャムセサン報道) 続き

「秘密保護法」廃止を求めるキャンドルナイト〜寒さに負けず一斉コール
1月6日(月)夕方、川崎市の溝ノ口駅前において、「秘密保護法」廃止を求めるキャンドルナイト・アクションが実施されました。「秘密保護法を考える川崎市民の会」が主催し、寒風の吹く中、約25名の市民が結集。横断幕をすえ、マイクでリレートークしながら、チラシを通行人に配布し、「秘密保護法の廃止を求める」全国署名を集めました。とりわけ、「秘密保護法」成立後だけでも、40以上の地方議会が撤廃や凍結を求める「意見書」を可決したことを強調。1・24国会大包囲への呼びかけも行いました。そして、幾度かBGMに合わせてキャンドルを振り、皆で一斉にコールをしながら、「秘密保護法」の危険性と民主主義や平和の尊さを訴えました。(佐藤和之) 写真速報「東京新聞」報道

山猫ストの圧力で新労働法を準備する中国
中国の広東省では現在、新しい団体交渉条例の制定が議論されている。2010年の南海ホンダでのストライキに示された労働者たちの下からの集団行動を規制しようとするねらいである。昨年11月に日本からの広州労働研究交流団を受け入れてくれたエレン・ディヴィッド・フリードマンさんがこの条例案を「諸刃の剣」と評価する記事をアメリカのレイバー・ノーツ紙に掲載した。以下はレイバーネット国際部の和田智子が英語から翻訳したものである。(レイバーネット国際部)詳細 

中国 : 深センの工場で100名余の児童労働か〜12時間労働とピンハネ
「私たちは5年生、6年生になった途端ここに来たの!」。深セン市宝安で充電器や磁気性部品を生産する企業で12〜13歳の児童ら139名が、月給わずか2000元(約34000円)で雇用されている。毎日の労働時間は12時間に達している。当局によると児童労働の疑いもあるとのことで、調査チームが調査に乗り出している。児童労働が指摘されたのは深セン市宝安区福永鎮大洋田開発区正中工業園にある可立克科技公司。昼食時になると四川省涼山からやってきた色黒の女の子たち30名ほどが会社の芝生で食事を取っている。そのうちの一人は、先月に彝族の正月を過ごした後、同郷の紹介で深センで就職した。彼女の顔は乾燥して荒れており、赤くはれ上がった指先はひび割れていた。年齢を聞くと異口同音に17歳、18歳と答える。(レイバーネット国際部訳) 続き *写真=工場で働く女児らは当局の検査があると宿舎に隠れる

母の介護、目の疾患があってもダメ〜「辞めたくても辞めさせてくれない」事例11月分紹介
1、母の具合が悪く介護の為どうしても退職せざるを得ない。店長に退職を申し入れたが「従業員みんなの前で辞める理由を話し、みんなの許可を得ないと辞めさせない」と言われ、みんなの前で話したが、納得してくれない。2、スーパーでパート。目の疾患でこれ以上悪化させない為に、辞めさせて欲しいとお願いしたが、「今すぐどうこうする病気でないから、今辞めてもらっては困る」と認めてくれない。3、「退職届」を出したが「退職願」で出し直せと言われている。4、来年の結婚に備え年末に退職したいと上司に伝えたら「これまで会社に世話になっていたのに、今辞めるのはだめだ。3月の年度末までは認めない」と言われた。有給休暇の消化も否定された。(NPO法人 労働相談センター) 続き *写真=電話相談を受ける相談員

国労がレール検査結果「改ざん」を指摘していた!〜「北海道新聞」が報道
黒鉄好@安全問題研究会です。少し前になりますが、年末の12月21日付け「北海道新聞」(写真)がきわめて重要な事実を伝えました。今から22年も前の1991年、労使交渉の席で、すでに国労北海道本部がレール検査の結果「改ざん」の事実を把握しており、JR側に徹底調査を求めていたにもかかわらず、会社側が何も手を打たなかったというものです。一連のJR北海道の安全問題では、労働組合に責任を転嫁するような報道も一部に見られましたが、この北海道新聞の記事は、現場を最もよく知る労働者からの要求を拒否したJR会社側に原因があることをはっきりさせたという意味で、きわめて重要と思います。(黒鉄好) 続きJR北海道 子会社使って裏金

フランス独立メディア「インターネット新聞・メディアパルト」への攻撃
安倍内閣と与党は去る12月6日、戦後史上まれに見る非民主的なやりかたで、市民の知る権利と表現の自由を侵害する「特定秘密保護法」を強行採決させた。安倍首相の暴走は靖国参拝など拍車がかかる一方で、ニューヨークタイムズやワシントンポストが危険を社説で指摘するほどだ。そのうち国際社会全体が、この政権を民主主義とは見なさなくなるだろう。市民の知る権利、公共の情報にアクセスできる権利は、フランスでは革命中の1794年、公文書を編成する法律で「すべての市民はすべての保管所で、そこにしまわれている書類を指定された日時に無料で閲覧することを要求できる」と定められた。表現の自由は1789年の「人権宣言」の第11条にあり、1881年の「報道・出版の自由についての法律」によって法制化されたものが基準となっている。(飛幡祐規 パリの窓から) 続き *写真=メディアパルト(2013年3月28日の画面)トップ記事は「オランド、左翼に別れを告げて」

頼りの米国も「disapointed(失望した)」〜世界の常識に目をそむけた安倍靖国参拝
第2次世界大戦の敗戦から、70年近い歳月が経っているにも拘らず、中国・韓国などアジア近隣諸国によって、いまなお「歴史認識」の無知を問われつづける日本の為政者たちの頭は、一体どんな構造になっているのだろうか。いや、アジアだけではない。このたびの安倍晋三首相の靖国参拝によって、とうとう頼りにしていた米国からも「disapointed」(失望した、失恋した)とまで言われたのである。そればかりか、ロシア・EU、いわば世界各国からも批判は続出。つまり、かつて日本がアジア諸国を植民地支配したり、侵略戦争で加害の限りをつくしたことは、世界の「歴史認識」の常識になっているのだ。その常識に目をそむけ、まともに認めようとしないのが、その当事者である日本自身だからなんとも情けないとしかいいようがない。(松本昌次) 続き *漫画=壱花花


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