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民主主義を問う感動作〜「歌わせたい男たち」再演スタート
「日の丸君が代」強制問題をテーマにした演劇「歌わせたい男たち」(作/永井愛・主演/戸田恵子)の再演が、2月29日東京・紀伊国屋ホールで始まった。400人の会場はぎっしり埋まった。卒業式当日の学校の保健室を舞台に、音楽教師・校長・不起立教員らが織りなすドラマは、コメディタッチで笑いの連続。しかし、それが今の日本の学校で現実に起きていることだと知ると背筋が寒くなる。ラストは、感動で席を立てなくなった。戦後民主主義を問う傑作。3/23まで東京公演、その後全国ツアー公演をする。(M) 最新情報HP

全国ユニオンが「日雇い派遣24時間ホットライン」開設中
全国ユニオン(主催)とフリーター全般労働組合(共催)が、2月29日(金)正午〜翌3月1日(土)正午まで「日雇い派遣24時間ホットライン」開設中! 夜中でも明け方でも遠慮なく電話してください。番号は、03-5304-1253・03-5371-5202。仕事中のケガ、仕事がない、生活の不安、給料からの不当な天引き、派遣先での暴力、有給休暇が取れない、集合時間から仕事開始時間までの賃金が払われない……など、日雇い派遣で働くあなたの不安や悩みに答え、必要な対処を考えます。(S)

フリーター労組〜ガソリンスタンドユニオンを結成
フリーター全般労働組合は、K株式会社のガソリンスタンドで働くアルバイト従業員で労働組合を結成し、2月28日本社(東京都港区浜松町)に団体交渉を申し入れました(写真)。会社は、原油価格高騰のためか、3月下旬、組合員の働くガソリンスタンドのセルフサービス化を決定。他のスタンドでは、すでに解雇が始まっていることから、アルバイトで働く8人の解雇が予想されます。リストラなどに直面している全国のガソリンスタンド労働者のみなさん、ユニオンに加入して一緒に立ち上がりましょう。(清水直子) 詳細フリーター労組HP

映画「フツーの仕事がしたい」短縮版がCSで放映
長編バージョンが現在製作中の映画「フツーの仕事がしたい」。その初期編集バージョン「労働者は奴隷か!」(21分)が、CSの「朝日ニュースター」において、ほぼ全編ノーカットで放映される。放映日は3月3日と10日で、2週に分けて放映。番組には監督である土屋トカチも出演する。同作品は、レイバーフェスタ2007及びレイバー映画祭でも上映された話題作。月550時間もの労働時間に心体ともに耐えかね、労働組合に加入した男性トラックドライバー。生き残りを賭けて闘う、激烈ドキュメンタリー作品だ。詳細は公式ブログ

進む港の軍事化〜米艦船の相次ぐ入港に危機感強まる
2月11日、米原子力空母「ニミッツ」が佐世保港に寄港した。近年、「リンカーン」「ロナルド・レーガン」「ニミッツ」「ステニス」などの原子力空母、通常空母、イージス艦など米艦船の寄港が際だって増えてきている。今年8月には米原子力空母「ジョージワシントン」が横須賀港に配備される計画が進行している。こうした事態に、米艦船の寄港地では危機感を募らせている。写真は、原子力空母に小型船から抗議する様子。他の写真(米兵が銃で威嚇する様子、労働団体・市民団体による抗議デモ)はこちらへ。

自分で考える力ってなんだろう?〜「虹のたね」がイベント
根津公子さんの停職出勤がきっかけで、東京・町田市で生まれたママさんグループ「虹のたね」が、2月26日東京ウィメンズプラザで「自分で考える力ってなんだろう?」というイベントを開催した。早朝にもかかわらず70名以上が参加した。内容は合成洗剤の公開授業と池田香代子さんとの対談(写真)。根津さんは「子供のころは“君が代”を大声で歌っていた。日本が朝鮮で何をしたかという本に出会ってから、社会の見方が180度変わった。父は保守的な人だが、戦争で上官に事実を述べただけで非国民扱いされた。血は争えない」と秘話を披露した。 写真(授業)写真(ロビー)「虹のたね」ブログ(動画あり)

1047名国鉄労働者の解雇撤回!中野さん再び走る
3年前に1047kmランニングキャラバンを取り組んだ中野勇人さん(写真/国労北見闘争団・四国常駐オルグ)が再び走る! 期間は3月1日から27日までで、13日の鉄道運輸機構訴訟判決を間にはさんで、四国〜東京を自転車にリヤカー!?をつけて駆けめぐるという、とてつもない計画だ。狙いはもちろん裁判勝利のためのキャンペーン。中野さんは「今、当事者ができることを何でもやる」と何度も強調した。中野さんの心意気に、この機にかけた意気込みを感じた。中野さんに激励・カンパを!(湯本) 決意を語る(UnionTube)行動の詳細(pdf)大阪ハンスト

不当解雇撤回を求めて〜国労北見支部が厳寒のなか座り込み
2月24日、零下15度のJR北見駅前。国労北見支部、国労闘争団、家族会、地域の支援団体が解雇撤回を訴え2時間に及ぶ座り込みを行った。1月には国労紋別闘争団の須藤俊春さんが亡くなり、2月22日には同闘争団事務局長・渋谷さんのご長男が事故死するという悲報の中でも、北見駅前には40名が結集した。国鉄闘争22年目の闘いは、1月の全動労での不法行為を認定させる判決を勝ち取り、3月13日には鉄道運輸機構訴訟判決が出るという重要な局面。この座り込みからは何としても勝利をもぎとるという闘争団の意気込みが伝わってきた。(湯本) 写真報告動画(UnionTube)

レイバーネット・ニュースレター27号を発行〜3/8に総会
レイバーネット日本のニュースレター27号(3/1付)が発行された。「たたかいを拡げる情報と文化」(松原明)「ユニオンYes! キャンペーン、次章へ」(土屋トカチ)などの記事・情報が掲載されている。レイバーネットは、3月8日午後に2008総会を開催するが、特別イベントでは木下武男さんが「新しいユニオン運動の可能性」をテーマに講演を行う。非正規労働者が三分の一をしめるワーキングプアの時代、「反撃の芽」はどこにあり、何をなすべきなのか。講師を交えて徹底討論したい。一般参加大歓迎。 3/8総会(飯田橋SKプラザホール)ニュースレター27号(pdf)

高速料金値上げ反対!タクシー・トラック・バスによる抗議デモ
2月22日、交通運輸産業の労働者組織「交運労協」(組合員66万)が主催、連合「交通・運輸」部門連絡会が共催する「首都高速・阪神高速道路の距離別料金反対」集会が都内で開催された。集会では、道路特定財源暫定税率の廃止を求める特別決議と首都・阪神高速道路の距離別料金に反対する集会アピールが採択された。集会終了後に、タクシー・トラック・バスによる車輌パレードとデモ行進がおこなわれた。燃料費が高騰する一方の事態に、規制緩和NO!値上げNO!の声が響いた。 他の写真

ソウル・フラワーが初のDVD「ライヴ辺野古」を発表
「ソウル・フラワー」は、民謡、チンドン、ロックンロールなど、あらゆる音楽を精力的に雑食、具現化するグループで、日本最強のオルタナティヴ・ミクスチャー・ロックンロールと評され、国内外を問わず高い評価を得ている。2007年2月に沖縄・辺野古で行われた「ピース・ミュージック・フェスタ!辺野古 2007」のステージ映像が、このほど初のDVD+CD作品(写真=ジャケット)として完成した。DVDには「聞け万国の労働者」など14曲と4つの特典ドキュメンタリー映像がついている。またCDには新曲「辺野古節」が収められ、収益の一部が闘いへのカンパとなる。セット価格=3,990円。 詳細公式サイト予約受付中

歴史の真実を曲げるな〜日中労働者交流協会が抗議文
日中労働者交流協会は2月21日、代表4名が外務省を訪れ、昨年12月に改装オープンした南京大虐殺記念館の展示内容に上海総領事が「見直し」の要求を記念館館長と南京市幹部に行った事に対して、福田総理と高村外相に宛てた抗議文を手渡した。要請の中で代表団(写真手前)は、今は歴史の真実を「しっかり直視」すべき時だ、展示内容に見直し要求する事は、南京大虐殺はなかったという論調を助長する事だと強調した。また記者会見で、反覇権・反戦の誓いの記念碑を南京大虐殺記念館に建立する計画を発表した。 詳細

一人で悩むより相談から〜2/23・24全労協が一斉労働相談
全労協は08春闘の一環として、2月23日〜24日の日程で全国一斉労働相談を行う。北は岩手(共生ユニオンいわて)から南は堂(堂ゼネラルユニオン)まで33ヶ所で、電話を受け付ける。「店長だからと働きづめになっていないか」「請負、派遣のトラブルはないか」「突然解雇といわれ困ってないか」「イジメやセクハラ、労働災害にあってないか」、一人で悩むより相談しよう、と全労協は呼びかけている。労働相談事務局は03-5403-1650。各地の窓口の情報は、こちらへ(pdf)。写真は全労協08春闘ポスター。

映画「母べえ」〜時代の危うさに対する山田監督の批判
いま上映中の映画「母べえ」に、こんな場面がある―戦争批判をした父べえが治安維持法違反で特高警察に連行される。土足で家に上がり込んだ特高は、娘たちの面前で父を縛り上げる。ここを「あの寒い朝のことは一生忘れません」と(大きくなった)娘のナレーションが締めくくる。また、国旗と「ご真影」を掲げ、天皇をたたえる歌を歌う学校の式典で、代用教員の母べえがどっと倒れるシーン。そこには戦前の天皇制支配だけでなく、今という時代の危うさに対する山田監督の批判が見えてくる。(木下昌明・写真は製作委員会) 木下批評「母べえ」HP

怒りの行動つづく〜21日都教委でもトレーナー処分できず
都教委定例会が開かれた2月21日、朝から「根津トレーナー処分をするな」の声が都庁を揺るがした。「解雇させない会」は「5名の代表にしぼるので、従来通り受付で署名を渡したい」と申し入れたが、都教委側は「絶対にダメ。廊下で渡してくれないなら拒否する」としたため2時間近くにわたって紛糾した(写真)。この日も都教委入口は職員とガードマンによる「人間バリケード」で封鎖された。しかし、抗議の声の広がりは確実に都教委を追い込み、この日の定例会でも、根津トレーナー処分を決めることができなかった。 動画(UnionTube)他の写真2/21報告渡部報告「都庁内で反旗」2/22根津講演会ジャパンタイムズ記事公式サイト

一人一人の命なんて小さくて見えなかったんですね

海上自衛隊のイージス艦が漁船に衝突し、漁師の吉清さん父子を沈めた。息子の哲大さんは、上野公園の野宿者を支援するため、自分で取った魚を届けていたという。わき見してアメリカの方ばかり向いている自衛隊は即刻解散し、野宿者支援隊や高齢者福祉隊として再出発し、贖罪に努めるべきである。(漫画=壱花花


都教委ふたたび人間バリケード〜トレーナー処分問題で要請行動
21日の都教委定例会を前にして「解雇させない会」など約50人が、20日夕方、根津公子さんのトレーナー処分問題で都教委への要請行動を行った。根津さんらが都庁第二庁舎30階の都教委入り口に行くと、若手職員やガードマン20人以上が二重三重にガードをして待ち構えていた(写真)。それはまさに「人間バリケード」であり、通行と対話を拒否するものだった。このためこの日提出予定だった「解雇させない会」の4000名の署名が宙に浮いてしまった。行動は21日も続く。 2/20報告

今の時代に向き合う〜ロックバンドS0S0が新アルバム発表
「社会派」ロックバンドS0S0(生田卍・愛染恭介)が「まつろわず」という新アルバムを発表した。今という時代に向き合い、グローバリゼーションにNO!を突きつけた作品群。「逃げろ!」という曲は、イラクで米軍がロック系の音楽をスピーカーで流しながら侵攻しているというニュースに衝撃を受けて生まれたという。「ロックが人殺しに使われてる? 本当にもうロックを止めようとさえ思いました・・。ならば、彼等に“殺すな!生きろ!”つうロックがあってもいいじゃないか!いや、なければならない!」(生田卍)。 詳細CD申込(公式HP)

ジャズと労働問題のセッション!POSSE NIGHT
2月17日、東京・渋谷のライブバー「ALIVE HOUSE」で、若者の労働問題に取り組むNPO POSSEによる文化イベント第2弾「POSSE NIGHT」が開催された。演奏は、新世代感覚ジャズユニット・Co.ffay。しごとに関する質問に対し「音楽業界はコネクションが頼り。対等な仲間という意識だが、契約書もなく口約束頼りなのが現状。ユニオンのような存在が音楽業界にも必要だと思う。」とし、「現在の音楽業界は、全ジャンルが不景気。まずは演奏を聴いてもらいたい。このようなイベントを機に、聴き手を増やしたい。」と、メンバーは語った。(土屋)動画準備中 Co.ffay公式サイト POSSE NIGHT 

ビデオアクトが緊急上映会開催!沖縄・高江の現状
2月15日、東京・飯田橋で「第39回ビデオアクト上映会〜米軍基地の被害 沖縄 高江、東京、そして…」が緊急開催され、約30名が参加した。上映作品は『静かな空を』、『やんばるからのメッセージ 〜沖縄県 東村 高江の記録〜』。トークゲストは、写真家の山本英夫さんと、『基地はいらない、どこにも』監督の小林アツシさん。08年2月7日までの映像を含む最新ヴァージョン『やんばるからのメッセージ』には、低空飛行で飛び交う米軍のヘリコプターが映し出された。1時間の間に18台ものヘリが飛び交う生々しい映像に、場内は緊迫した。(土屋)ビデオアクト高江からのブログ 

無防備地域宣言運動のDVD「平和をつくる」が完成
国際人道法にもとづいて、戦争に協力しない平和地域をつくろうとする無防備地域宣言運動が、全国で展開されてきた。すでにその直接請求運動は21市町に広がっている。マブイ・シネコープ制作の新作DVD「平和をつくる」は、札幌の取り組みを舞台に、市民みずからが平和を作り出す取り組みを伝えている。山内徳信参院議員は「軍隊は決して住民を守らない、これが沖縄戦の教訓。無防備地域宣言運動はこの教訓を力にするもの」と推薦の言葉を寄せている。DVD/VHS・26分・3000円 申し込みはマブイ・シネコープへ

国鉄闘争・首切り通告から21年〜怒りの中央集会に700人
2月15日「首切り通告から21年ー怒りの2・15中央集会」が、東京・なかのゼロ小ホールで開催された。参加者は700人。記念講演を行った萬井隆令氏(龍谷大学法科大学院教授)は、「国鉄闘争は、JRへの復職を基本にすべきだ。不当労働行為の認定を政治的解決につなげる運動に期待する」と語った。加藤晋介鉄建公団訴訟主任弁護人は「本日の控訴審で、国鉄改革3人組のひとりだった葛西敬之氏(現JR東海会長)の証人申請が採用された。1・23全動労判決以後、裁判所は解決の流れをつくろうとしている。あとは原告がどれだけ追い込んでいくかが課題だ」と述べた。裁判闘争を支える大衆闘争、政治闘争の奮起が求められている。(佐々木) 写真(萬井氏)葛西喚問決定

わたしをクビにしないで〜根津さん必死の訴え
2月14日、東京都教育委員会の定例会が開かれた。懲戒処分の案件が3件あったため、根津公子さんの解雇処分が懸念され、都庁は延べ120名の支援者・マスコミ・警備員などで終日騒然となった。根津さんは、都教委に対して「なぜ8年間着ていたトレーナーが今問題になるのか」など公開質問状の回答を求めたが、都教委側は対話を一切拒否。根津さんは、阻止線を張る都教委職員の前で「わたしをクビにしないで」「教育長に会わせて」と必死に訴えた。なお、この日の定例会で根津処分の審議はなかったが、21日にも次の例会があり緊張がつづく。 写真速報(2/14)必死の訴え(動画)渡部報告写真速報(2/13)東京新聞報道2/16根津模擬授業の報告

クイズに答えて働き方チェック〜POSSEが街頭労働相談
2月11日、東京・下北沢駅南口周辺にて、NPO法人POSSE(ポッセ)主催の労働相談「Job☆Valentine」が開催された。道行く人へ「しごと」にまつわるクイズ5問を出し、答え合わせをしながら法律に詳しくなってもらうというもの。この日は約60名の若者がクイズに挑戦。内10名が残業代が支払われていない等のトラブルに遭っていることが判った。POSSEは2月17日にもイベント「POSSE NIGHT」を開催する。(土屋) ユニオンチューブ

水道橋一帯が騒然〜2・11天皇制に反対するデモ
「建国記念の日」の2月11日、東京・水道橋で「反『紀元節』行動」が行なわれた。無数の右翼団体街宣車が大音量をあげて周辺を徘徊するなか、100余名の参加者は屋内集会とデモ行進で、歴史の偽装を糾弾し、反天皇制運動をさらに推進すべく意思表示した。会場前の白山通りは、私服警官と機動隊、そして右翼で埋めつくされていた。大音量のヤジ、怒号、負けじと響くシュプレヒコール。参加者たちは最後まで挑発に乗らず、毅然とした態度で、沿道の人々に訴えていた。(Y) 報告

頑張らない あきらめない〜河原井純子さん思い語る
2月10日、東京・中野で「日の丸・君が代」強制反対!処分撤回! 2・10総決起集会が開催され、全国から431名が参加した。不起立者の決意表明で、河原井純子さん(養護学校教員・写真)は「私のモットーは“頑張らない あきらめない”。最近、与謝野晶子やガンジーの子孫もこの言葉を掲げていたことを知った。君が代強制の10・23通達が違憲・違法でおかしいと思う人は“見過ごさない、従わない、あきらめない”ことを続けよう。これが私は変革の根幹だと思う」と訴え、大きな拍手を浴びた。 渡部報告写真速報河原井発言(UnionTube)

トレーナー着用で根津解雇をねらう都教委に緊急要請行動
2月8日「河原井さん根津さんらの君が代解雇をさせない会」は、根津公子さんにトレーナー着用処分を出さないよう都教委に緊急要請行動をした。会の代表は「根津さんは、養護学校生徒と直接触れ合う環境の中で作業着としてトレーナーを着ていた。着用は昨年秋の事で2月に急に事情聴取したのは、都教委の強い指導があったと考えざるをえない」と述べ、14日の都教委定例会で処分を出すな、と強く訴えた。また根津さんは処分の根拠を問う「公開質問状」を提出し(写真)、事故報告を上げた尾崎校長の「日常的居眠り」は問題ないのか、と指摘している。 報告・公開質問状解雇させない会HP

「鬼の住む館」=船場吉兆で立ち上がる
私は、船場吉兆心斎橋店でパート従業員として11年間働いてきました。去年の11月にアルバイト・派遣・パート関西労働組合に加入しました。船場吉兆では今回の一連の食品偽装事件がおきて、従業員が大量に職を失うことになりました。約180人いた従業員のうち110名が一応形としては希望退職ですが、実質上解雇に近い形で職を失いました。これは退職金なども一切ないし、有給などもとらない状態で、とりあえず1ヶ月の給料保障のみの退職になってしまいました。(有川洋美=写真右) つづき争議経過1月行動報告

「君が代不起立」教員の採用拒否は違法! 〜東京地裁で勝利判決
「君が代」斉唱時の不起立を理由に嘱託採用を拒否された元教師13名が、都に損害賠償を求めていた事件で、2月7日東京地裁(中西茂裁判長)が判決を出した。判決は「不起立を理由に採用拒否をするのは、都教委に許された裁量権を逸脱している」と厳しく都を指弾し、1年分の給料にあたる1人約210万円の損害賠償を命じた。一報が伝わると地裁前では大きな拍手が起きた。ある教員は「ほっとした。これで生徒に胸を張って教えられる」と涙を浮かべた。穂積弁護士は「勝訴だが、違憲の判断でなかったことに不満が残る」と語った。 写真速報判決の詳細動画(UnionTube)TBSニュースNPJ(判決全文あり)

斎藤建材の組合つぶし弾圧事件〜大阪地裁で不当判決
2月4日、斎藤建材(写真)弾圧事件で大阪地裁判決がありました。暴力団を使った組合つぶしの会社に団交を申し入れた際、組合員が暴行を振るったなどとして刑事事件を仕立て上げたものですが、大阪地裁は暴行を振るったという人物を特定できない、そもそも暴行があったかどうかも確定できないのに、ともかく誰かを犯人にしないと警察と検察のメンツが立たないと考えて、その組合役員ではないのは確かだが、しかし、かれは氏名不詳のだれかを制止しなかった、だから共謀が成立するとして、かれを有罪にしました。恐るべき話です。(小谷野) 抗議声明

戦争の原因を追究した映画監督・高岩仁さんのお別れ会
映画「教えられなかった戦争」の監督・高岩仁さん(写真・享年72歳)の「お別れ会」が2月4日、横浜市内で行われ約200名が参列した。韓国からの参加もあった。お別れの言葉で、武井昭夫さんは「高岩さんの仕事は、単なる戦争反対の訴えではなく、戦争を起こす原因を追究したことにあり、その価値は大きい」。また映像作家の土本典昭さんは「喪失感はない。フィルムを観れば高岩さんの精神に会えるから」と述べた。故人にふさわしく「平和太鼓」と「インターナショナル」での葬送だった。前日のお通夜にも200名が全国から駆けつけた。 写真(平和太鼓)写真(言葉)

マンガ「生活の成り立ち」発行〜社会のカラクリに迫る
レイバーネットなどで鋭いマンガ時評を展開している壱花花さんの新しいマンガ集が出た。タイトルは「生活の成り立ち」。環境を破壊しながらアジアの資源を食べ尽くす消費大国日本、世界を動かす「バーチャル経済」、戦争の本当の原因、マスメディア批判などが4コママンガにおさめられている。私たちの「生活の成り立ち」は、ここまでオカシクなっていたんだと気づかされる一冊。そして、オカシクしている犯人が誰なのかもちゃんとわかる。小学生から大人まで今の社会のカラクリを知りたい人は読むべし。A5版12ページ・100円。申込みHP

レイバーフェスタの大ディスカッションを動画公開
昨年12月15日のレイバーフェスタでは「希望はユニオン」をテーマに大ディスカッション(写真)が行われた。呼びかけ人の木下武男さん・安田浩一さん・山口正紀さんらを中心に、増大する非正規労働者の問題、新しいユニオン運動の台頭、問われる組合の原点、非正規と正規との壁をどうこえていくか、など多岐にわたって熱いディスカッションが繰り広げられた。このたび広く問題意識を共有すべく、討論の内容をユニオンチューブにアップした。なお3/8のレイバーネット総会でも議論を発展させていく予定。 UnionTubeレイバーネット総会

都教委は根津さんをいじめるな! 〜トレーナー着用で事情聴取
2月1日、東京都教育委員会は「OBJECTION HINOMARU KIMIGAYO」のロゴが入ったトレーナーを、昨年秋に着用していたことを理由に、根津公子さん(南大沢学園養護学校教員)を事情聴取した。約50人の支援者が駆けつけ処分前提の事情聴取に抗議した。「君が代解雇につながる処分を許すな」「私たちは歌いたい歌を歌い、着たい服を着る。それは当たり前のこと」と支援者は訴えた。今回「職務命令違反」で処分が出されると、根津さんは卒業式を待たずに解雇される可能性も出てきた。「処分を出すな」の声を広げ、強めよう! (佐々木) 写真速報動画(UnionTube)渡部通信関連HP抗議先根津報告

新生NOVAの800人解雇にゼネラルユニオンが反撃!
倒産した「NOVA」の、事業継承会社=ジー・コミュニケーションとジ・エデュケーション社が、大阪地裁で合意した「希望する教職員の全員雇用」という基本合意を、わずか3週間で踏みにじった。1月から教壇に戻ることになっていた800人の外国人講師が、Xマスで一時帰国していたところ、ジー社から「雇用取消」のEメールが届いた。ゼネラルユニオンは、1月の団交で百余名の解雇は撤回させたものの、会社の基本姿勢は変わっていない。そのため、全国的大争議が不可避な情勢となり、ゼネラルユニオンは集団訴訟を含め、反撃を開始する予定だ。(写真は昨年秋) 詳細当該サイト


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