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「安倍政権に反対します」〜高校生グループの毎週「抗議行動」スタート
4月29日連休初日の金曜日、脱原発の抗議行動の日。朝から強い北風が吹き、夜になってもやむことはなかった。この日、国会正門前に高校生らのグループ「T-ns SOWL(ティーンズソウル)」が「安倍政権に反対します」と「憲法を守れ」のプラカードを掲げて立ち上がった。再び若者たちの声が国会前の闇に鳴りひびいた。あの夏の日々がよみがえってきた。「民主主義って何だ、これだ!」「ノーパサラン」のなつかしいコールにまじって「緊急事態条項反対」や「違憲の法制さっさと廃止」の新しいコールもつづいた。開始前、ティーンズソウルのリーダーは、「安倍政権の退場を求め抗議をはじめます」と宣言し、なぜ自分たちはデモをやるのかーそれは「いろいろ学んで考えてきた結果、安倍政権はヤバイよね」となった。「いま自分たちのできることは声を上げることです」と。(木下昌明) 報告動画(6分半)

「みんなで選挙に行こう」〜群馬野党予定候補・堀越啓仁さん歌で訴える
4月29日連休初日、群馬県高崎市役所前で堀越啓仁さん(参議院選挙群馬選挙区野党統一予定候補)は、歌をまじえて道行く人たちに訴えた。「選挙に半分近くの人が行かないのは、わかります。それは、政治がおもしろくないから。僕は、普段は作業療法士という仕事をやっています。その僕が、本気で国会に行こうと思っています。選挙をおもしろくしないと、身近なものにしないと、そうしなきゃいけないのは僕たちだと思います。だからこうやって僕は訴えています」。歌ったのは、堀越さんのオリジナル曲「みんなで選挙に行こう」だった。(湯本雅典) 報告動画(5分)

新しいヨーロッパ社会運動の息吹〜レイバーネットTVに海賊たちが登場
4月27日のレイバーネットTVは、オープンチャンネル企画「ヨーロッパの車窓から〜新しい社会運動の旅」だった。今回はバルセロナからレイキャビックまでの旅。この日も度肝を抜く演出でスタジオを沸かせた。まず海老原弘子さんがスペイン情勢を報告。ここでは左派政党ポデモスが伸張し、緊縮政策に待ったをかけている。そして半年も無政府状態になっているという。パリからはスカイプで飛幡祐規さんが生出演し、労働法改悪に反対する若者たちの運動をリアルに語ってくれた。そして最後はアイスランド。日本ではおなじみの薄い国だが、じつは民衆が「パナマ文書」汚職首相を追放し、海賊党が政権を奪うばかりの勢いだった。番組では、小倉利丸キャプテン率いる「海賊な奴ら」が映像・写真・イラストを駆使して、おもしろおかしくヨーロッパの最新情勢を伝えてくれた。新自由主義に対抗する芽は、いま至るところに吹きだしているのだ。(M) 写真速報アーカイブ放送(77分)

ディズニーは中国の労働者へ正当な補償金を!〜オリエンタルランドと千葉県に申し入れ
広東省深圳(しんせん)市、ディズニーグッズを製造する日本の企業「水谷玩具」が進出していた。ところが、徐々に製造拠点をフィリピンに移し、昨年の6月に工場閉鎖した。その以前から争議が起きていたが、退職金や保険金などに関する不当な仕打ちに抗議して、更に激しい対立が続いていた。水谷玩具の玩具納入先であるオリエンタルランド(ディズニーランドの経営会社)と、その大株主である千葉県に善処するように要望書を今年の2月に送付していた。4月25日、水谷の労働者に連帯して私たち5人が千葉県企業土地管理局に申し入れ、ディズニーランドに抗議を行った。(笠原真弓)詳細 

武器輸出のキーマン 堀地徹防衛装備庁装備政策部長を直撃!
東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク)です。気合いを入れて行った一人アクションのご報告です。4月25日夕方、「ついにこの時が来た」との思いでシンポジウム会場に入りました。防衛省のすぐそばにあるグランドヒル市ヶ谷で、『防衛装備庁と装備政策の解説』(内外出版)出版記念「防衛装備シンポジウム」が開かれたのです。私がこのシンポに参加した大きな理由は、ある一人の防衛装備庁官僚が出席、発言することにありました。その名は堀地徹(ほっちとおる)。防衛装備庁の装備政策部長であり、日本の武器輸出を実務面で担うキーマンです。私は武器輸出に関する講演の中で、必ず彼について言及してきました。その理由は、2014年10月に放映されたNHKスペシャル「ドキュメント武器輸出」における彼の言動にあります。(杉原浩司) 続きレイバーネットTV第97号「武器輸出問題」 *写真=Nスペで語る堀地氏

敗れたが希望をつなぐ〜北海道5区補選で池田まき候補が惜敗
野党共闘の今後を占う選挙として注目を集めた衆院北海道5区補選は、野党統一候補、池田まき候補(民進、共産、社民、生活推薦)が惜しくも敗れた。この選挙を分析すると、野党共闘の今後の希望も見えてくる。そもそも今回の選挙は、自民北海道連の「ドン」であった町村信孝・前衆院議長の死去によるものであった。選挙が行われることはその時点でわかっていたし、自民が町村の娘婿である和田よしあき候補(自民公認、公明、新党大地推薦)を擁立することも初めからわかっていた。これに対し、昨年9月の戦争法(安保法)強行成立以降、野党共闘への気運が急速に盛り上がりながらも、実際の共闘態勢はなかなか確立しなかった。野党共闘の枠組みができたのは今年に入ってから、池田候補の擁立決定は2月になってからで、明らかに出遅れていた。(黒鉄好) 続き *写真=和田氏の当確を伝えるテレビ報道

「政治を面白くするチャンス」〜保守王国・群馬で野党統一候補が誕生!
4月22日、保守王国群馬で野党統一候補(堀越啓仁さん:民進党公認/写真)が誕生した。そして4月23日には、JR高崎駅前で「ぐんま市民連合・へいわの風」が集会を開いた。集会には民進党、共産党、社民党の代表や堀越さんを支えてきた市民団体が参加した。集会の前、これまで群馬の野党共闘実現に向けた取り組みを続けて来た「かたつむりの会」の代表久保田広樹さんに話を聞いた。「運動のきっかけは、昨年の安保関連法案の強行採決でした。僕は、堀越と一緒に2人でここ(高崎駅前)でデモをやりました」「投票に行かないのは政治がおもしろくないからです。野党共闘は、政治を面白くするチャンスです」。全国各地で広がりつつある野党共闘の中で、またひとつこの国の政治を変える力が生まれた。(湯本雅典) 記事動画1(駅前集会)動画2(堀越氏第一声)

鹿児島の女性が川内原発停止を訴える〜4.22金曜行動レポート
4月22日金曜日の脱原発の抗議集会では、人々は予測不可能な熊本地震への脅威と、それでも川内原発の稼働を停めようとしないことへの怒りのスピーチが行われた。今度の地震でもわかるように、地震自体、震度7が2度もあったように日本列島は地震の活発期に入っていることと、それがいずれも活断層にそって起こっていることで、これらの事態から推しても、ただちに原発の停止と廃炉に向けての作業にとりかかるべきである。万が一原発が再び大惨事を起こせば、日本の悲惨は世界の笑いものとなる。さっそく鹿児島からも2人の女性が、川内原発の停止を訴えにきて、官邸前や国会前でスピーチした。誰のための原発か。もはや国民のための原発でないことは確かだ。(木下昌明) 報告動画(5分40秒)

表現の自由は保障されているのか?〜「外からみた日本メディア」院内集会
4月21日(木) 参議院会館で「表現の自由は保障されているのか? ―外からみた日本のメディア規制と国連特別報告者 日本公式訪問について」と題する院内集会が開かれた。国連人権委員会「表現の自由」担当官デビッド・ケイさんの訪日に帯同した英国エセックス大学人権センター研究員の藤田早苗さんによる講演が行われ。50人以上の市民やジャーナリストが参加した。主催は「秘密保護法」廃止へ! 実行委員会。講演の前に、特別ゲストのシールズの元山仁士郎さんが現在の活動状況を次のように報告した。「私たちシールズは北海道と京都の衆議院補欠選挙での野党統一と選挙のサポートに入っています。京都では百田尚樹らによる誹謗中傷デマを潰す活動をしています」。藤田さん(写真)は、日本に帰国するたび秘密保護法成立以前から警鐘する講演をこなしてきた。今回も国連が日本の表現の自由が消滅していくことに懸念し勧告してきた経緯を、わかりやすく説明した。(ジョニーH) 報告

今こそ人生を!〜「Nuit Debout 夜、立ち上がれ」に集まるフランス市民
フランスの労働法典改正法案に反対する運動は、その後も続いている。3月31日に行われた4回目の労組・大学生・高校生統一デモは、政府の多少の譲歩にもかかわらず、3月9日の最初のデモをはるかに上回る人出(全国で警察発表39万人、主催者発表120万人)だった。パリでは降りしきる雨にもかかわらず、若者も中年・老年も元気いっぱいにイタリー広場からナシオン広場を歩いた。注目すべきはこの日の晩から、レピュブリック(共和国)広場に市民が集い、さまざまなテーマについて話し合う「Nuit Debout(夜、立ち上がれ)」という現象が始まったことだ。若者を中心とした市民が広場などに集まり、不平等の拡大と政治の腐敗を批判し、もっと人間らしく生きられる、真に民主的な世界を求める動きは、2011年5月15日にスペインのマドリッドで始まった15M運動や、同年9月に始まったOccupy Wall Streetなどの例がある。(飛幡祐規 パリの窓から) 続き

ワークショップで日本のたたかい伝える〜2000人超が集まったレイバーノーツ大会
4月1日〜3日にわたり、シカゴの Hyatt Regency O’Hare にてレイバーノーツ大会が開催されました。2000人を超える活動家が、全米そして世界から結集します。今回は日本から約20名が参加しました。4月1日、私たちは「日本の労働・人権問題」をテーマにワークショップを行いました。まず、全労連国際局長の布施恵輔さんが日本の労働組合運動の背景を説明しました。そして、大阪から参加したなにわユニオンの中村研さんが、若年労働者と非正規化について話をしました。労働運動だけではなく、3.11以降、若者を中心に誕生した反原発運動や戦争法反対運動の様子についても、写真を見せながら紹介しました。次に、全印総連並びに首都圏青年ユニオンの大久保なつみさんと、全石油昭和シェル労組の柚木康子さんが、女性労働者と賃金差別について話をしました。(大椿裕子) 報告 *写真=日本からの参加者

衆院北海道5区補選・和田候補は避難者を前に「原発再稼働は必要」と発言
投票日が間近に迫ってきた衆院北海道5区補選関係の情報をお伝えする。終盤に入った衆院北海道5区補選は、和田よしあき(自民公認、公明、大地推薦)と池田まき(民進、共産、社民、生活推薦)の両候補が、激しい競り合いを続けている。投票日まであと4日となったが、最新の情勢調査でも無党派層の2割が態度を決めていないとされ、勝敗の行方はまったく予断を許さない状況だ。そんななか、与党の組織的な支援を受け、当初は優勢とみられていた和田候補の、公職の候補者としての資質に根本的な疑問を抱かせる重大情報を当ブログは入手した。和田候補が、今年2月13日、千歳市(北海道5区の大票田のひとつ)で開かれた原発「自主」避難者の集会で、避難者たちを前に、原発の再稼働を「必要」と主張していたのだ。以下、発言内容とともに証拠動画を示す。(黒鉄好)続きブログ(証拠動画あり) *写真=原発避難者の前で再稼働推進を主張する和田候補

山梨で「戦争法反対19日集会」〜野党共闘へ地道な取り組み続く
4月19日、JR甲府駅前で「戦争法反対19日集会」が開かれた。山梨では、すでに今夏参院選に向けて野党統一候補(宮沢ゆかさん:民進党公認/写真中央)が誕生している。市民の側から、共闘をささえているのが「戦争させない・9条壊すな!山梨行動実行委員会」だ。同実行委員会は、昨年3月に結成され、今までに21回の実行委員会を開催してきた。安保法制強行採決以降は、毎月19日に「戦争法反対19日集会」を開催、今回は7回目の「19日」集会となった。集会では、参院選山梨選挙区野党統一予定候補者・宮沢ゆかさんと民進党、共産党、社民党からあいさつがあった。「山梨行動実行委員会」は、5月3日に「5・3憲法集会inやまなし」を開催する。この集会は、これまで分かれて開催されていた護憲団体が統一した憲法集会となる。山梨県でもこれまでの地道な共闘関係を築く取り組みが、今夏参院選に向けてしっかりとした形となりつつある。(湯本雅典) 報告動画(4分17秒)

4.19 戦争法発動させない!国会前集会に7500人〜悪法を葬る祝詞(のりと)も登場
集会のはじめに熊本地震の犠牲者への黙祷が行われ、冷たい風に旗が音をたて揺れる中、被災者の苦しみに思いをはせた。生活の党、民進党、共産党、社民党からアピールに続き、投開票が24日に迫る衆院北海道五区補選現地から上田文雄前札幌市長も駆けつけ、野党共闘を訴えた。それを受けて、参加者からは「野党は共闘!」の喚声が上がった。日弁連の山岸良太さんは「日本は災害の多い国、自衛隊を海外へ派遣するそんな余裕はあるのか」と戦争法案の廃止を訴えた。また、八王子の金刀比羅神社宮司の奥田さんは「戦争が終わったとき日本の宗教者は懺悔した」と悪法を葬り去るための祝詞を読み上げ、会場を驚かせた。集会には7500人の人々が結集し、熱気ある集会となった。ナチ政権まがいの安倍政治と民意とのひずみは溜まり、国の深層部をも揺り動かしている。(shinya) 写真報告渡部通信

北海道5区から日本を変えよう!〜池田まきさん応援緊急集会
4月19日、衆議院第一議員会館で、緊急集会「CHANGE日本、北海道5区から in Tokyo」が開かれた。今年7月の参議院選挙の前哨戦として全国的に注目を浴びている衆議院北海道5区補欠選挙。投票日が24日に迫るなか、集会は野党統一候補の池田まきさんを東京から応援しようと有志により急遽取り組まれた。60名定員の会場を大幅に上回る約100名が参加した。野党共闘実現の要役を果たした上田文雄さん(「戦争させない北海道をつくる市民の会」「市民の風・北海道」代表、前札幌市長/写真)が上京し、この間の経緯と現地の状況を語った。上田さんの話からは、野党共闘の実現の裏に、たいへんな市民の努力と熱意があったことがわかった。安倍内閣の暴走と改憲にストップをかけたいという一途な思いの結集が政党を動かしたのだ。(佐々木有美) 報告動画(6分)市民の風HP

メトロコマースの非正規労働者〜ストを背景に65歳以降の雇用継続実現!
東京メトロ駅売店の非正規労働者らでつくる全国一般東京東部労組メトロコマース支部は4月18日、株式会社メトロコマースとの第60回団体交渉を都内で行いました。その結果、昨年春の闘いで実現した疋田組合員ら非正規労働者の65歳以降の雇用について次年度(今年5月以降)も継続することが決まりました。これに伴い、すでに支援者の方々に部分的に呼びかけていた4月25日午後のストライキ抗議行動は回避します。皆さんのご支援とご注目に心から感謝申し上げます。ありがとうございました! この一連の動きを追いかけているNHKの取材班に対し、今回の団交後に疋田組合員は「これでダブルワークで何とか維持している生活を5月以降も続けることができて安心している。昨年の座り込みなどの成果だと思う。ご支援いただいた方々に本当に感謝しています」と話しました。(東部労組・須田光照) 報告 *写真=NHKの取材を受けるメトロレディーたち

市民連合応援団が安倍批判リレートーク〜共闘しか方法はない!
4月17日、「市民連合応援団!『民主主義ってなんだ?』リレートークが、東京の早稲田大学大隈講堂で開催され、大雨の中900人が集まった。北海道で衆院補選が野党共闘で闘われ、野党共闘第1号の熊本で大地震が起きた中での開催。集会は、熊本地震犠牲者への黙とうから始まった。集会は、現在全国に広まった参院選野党共闘の運動を立ち上げた「市民連合」を応援する各界の人たちのリレートークであった。討論は、「安保法制」にとどまらず「災害対策」「TPP」「ヘイトスピーチ」など安倍政権の政策全般の批判におよび、「アベ政治は許さない」を再確認した集会であった。(湯本雅典) 報告動画(6分)

「お金じゃないんです!」〜胸を揺さぶるIBM労働者の叫び
4月15日は、MIC争議支援総行動と全労連・国民春闘の中央行動のうち、厚労省前行動に参加しました。そこで聞いた胸を揺さぶる言葉をご紹介します。JMITU・日本IBM支部の大場副委員長(写真)が、ロックアウト解雇を受けた原告(組合員)5人が全員勝訴した3月28日の東京地裁判決にふれて、こう語りました。「お金じゃないんです! 厚生労働省のみなさん、聞いてますか? 私たち労働者は、解雇の金銭解決なんて望まない。私たちは自分の仕事に誇りを持って働いているんです。私たち労働者はモノじゃない。新陳代謝なんて言われて、使い捨てられるのはまっぴらごめんです!」と言いました。彼女の言葉は、叫ぶようにも聞こえました。厳しいことや苦しいことも多いけど、不条理に遭った仲間を守り悔しさを晴らすこともある。争議の意味を改めて教えられた気がします。(北健一) 全文

広がる熊本地震、川内原発の即時停止を!〜4.15金曜行動レポート
4月14日から16日にかけて熊本・大分で震度5弱以上の大地震が14回も起きた。この地震の断層帯は伊方原発を通って、四国から奈良に向かう中央構造線断層帯につながっている。いつ連鎖的に地震が走ってもおかしくない。それは東日本大地震が証明している。15日金曜日の官邸前での抗議行動では、川内原発の即時停止を求める声がひときわ高かった。「新幹線が脱線し道路が寸断し、大企業の工場が操業を停止したなかで、近くの川内原発は震度が低かったという理由だけで、安倍首相は“意地”にかけて稼働をつづけている。人間ばかりでなく大自然の予測不能な脅威さえも舐めてかかっている。それでは事故を未然にふせぐことはできない」。訴えはつづいた。(木下昌明) 続き動画(5分半)

女性の目線から政治を考える〜「未来をこの手に!大討論会」開かれる
4月15日午後、女性たちの手によって「未来をこの手に! 大討論会〜私たちはあきらめない〜」が、参議院会館でワールドカフェが行われた。おばちゃん党のメンバーを中心に短期間で準備し、ほとんどがSNSを使った宣伝で、当日は運営に携わった人も含めておよそ100人の女性(男性1人と国会・市会・区会議員含む)が集まった。中には、小さな子ども連れの方もいて、平日日中の集会としては、若い方が多かった。主催は「未来を創るWomen’s Projects(「全日本おばちゃん党」関東有志)」だった。なんといってもワールドカフェ方式なので、参加者は何か一言は話さなければならないという参加型。しかも最後は出た意見を集約して、行政側に伝える(マニフェストとして、提言する)ということ。言いっぱなしや愚痴のはけ口ではなく、しかるべきところに持っていき、行政を動かそうというものなので、なんだかうれしい。(笠原眞弓) 続き

「オール埼玉」はなぜ実現できたのか?〜連合埼玉・埼労連の事務局長に聞く
埼玉県では、3月6日の「安保法制廃止!立憲主義を取り戻す オール埼玉総行動」に10100人が集まった。その後援団体に名を連ねたのが、連合埼玉(連合)と埼労連(全労連)だ。これは沖縄を除き本土では、ほぼ見ることのできない光景であった。今回、両団体の事務局長に安保法制に対する思いを聞いた。〇連合埼玉 佐藤道明事務局長の話……(「オール埼玉総行動」の後援団体となった)いきさつは、いろいろある。しかし、安保法制という大きな問題を前に、連合埼玉は何をやっているのかと言われたくない。あの60年安保も、前列には学生がいたが、それを支えていたのは労働組合だった。連合としては、今回の安保法制の問題は、まず決め方が悪いと思っている。安倍首相は、十分時間をかけたといっているが、かってのPKO法や周辺事態法からくらべても全然足りない。そして最後は、強行採決という暴挙だった。立憲主義、民主主義、平和主義を守らなければならない。(湯本雅典) 続き動画(6分半) *写真=両団体の事務局長

渋谷センター街で賑やかに〜生活できる賃金を!時給1500円キャンペーン
「あたり前の生活、人間らしい生活を時給1500円で実現させよう」。そう呼びかけながら低賃金労働者や労働組合が、4月15日、東京・渋谷のセンター街を練り歩いた。ロナルド・マクドナルドの着ぐるみや、1万円札をデザインしたチラシなどを配布しながら、生活底上げを実現するには労働組合に加入しようと訴えた。マクドナルドの店舗前でマイクアピール。北海道のさっぽろ青年ユニオンから参加した病院勤務の女性は、正社員だが、時給換算すると1500円には届かない給料で生活する苦しさを訴えた。「北海道の最低賃金は764円。マクドナルドのようなファストフードやコンビニでのおにぎりなどの値段は全国変わらないのに、地方の最低賃金が低いのはおかしい。年収300万円は私にとって夢のよう。これから結婚や子育てのことを考えると不安しかない」と将来への不安感を渋谷の街頭で語った。(松元ちえ) 報告動画(6分半)英語版メディアの報道 *写真=マクドナルド店舗前で

警察天国はゴメンだ!〜盗聴法拡大・司法取引導入に反対するデモ
盗聴法拡大・司法取引導入を柱とした刑訴法改悪一括法案が、4月14日、参院法務委員会で審議に入った。これに反対する弁護士5団体と市民が、昼休みデモで声を上げた。集会で加藤健次弁護士は「今市事件でも、取り調べの不完全な一部の録音・録画がどんなに危険な使われ方をするのか身に沁みて感じた。人権侵害、冤罪を広げるこの法律を通してはならない」と強調した。デモには冤罪の当事者である「裁判所前の男」大眄菊鵑気鵑盪臆辰靴討い拭かれは「絶対に阻止しなくては。このままではどんどん国民が窮屈になり、縛られる」と懸念を語っていた。約200人近くのデモ隊は、コールを上げながら国会まで行進した。(M) 報告動画(3分43秒)

迫力あった労働運動史の壁画〜シカゴ・レイバーノーツ大会報告 その1
3月29日〜4月5日にかけ約1週間、LABOR NOTES大会に参加するためアメリカ・シカゴを訪れました。大会を前に、日本からの参加者で、現地労組の訪問やシカゴ労働運動史を学ぶツアーを行ないました。ツアー初日、最初に訪れたUnited electrical radio and machine workers of America (全米電気機械無線労働組合 略称UE)のエントランスには、組合の運動の歴史を描いた迫力ある壁画がありました。メキシコ人画家、ディエゴ・リベラに影響を受けたアーティストたちが1970年代頃に描いたものだそうです。労働組合にお抱えのアーティストが2名いたという話も印象的でした。性別、人種、政治的信条などによる差別に対し、徹底して反対の方針を掲げ闘ってきたUEの歴史が、この壁画から垣間見られました。(大椿裕子) 報告1報告2報告3

「セブンイレブン正体知れば嫌な気分」〜レイバーネットTVで現役店長が告発
「アリ地獄か蟹工船か」。4月13日レイバーネットTVに出演したセブンイレブン現役店長・三井義文さん(写真)の話は衝撃的だった。300万円程度の資金でオーナーになれるが、待っているのは「24時間365日営業・15年縛り」の契約である。何があっても店を閉めることはできない仕組みで、親の葬式でも休めないケースが続出している。三井さんも夜働き、朝は妻が働くという二重生活で切り盛りしている。仮に途中で解約すれば千万単位の高額の違約金をとられる。まさに「アリ地獄」。店長にウツ・離婚が多いという。経営のすべてを本部が仕切り、店長は仕入れも自由にできない。三井さんは具体例として、「量販店で78円で買えるお茶がセブンで仕入れる価格は87円」という実態を語った。国内1万8000店舗、4兆円を売り上げる巨大コンビニの恐るべき裏側。「セブンイレブン正体知れば嫌な気分」になったのは言うまでもない。(M) 写真速報アーカイブ録画(93分・特集は12分から)第98号「フクシマ特集」短縮英語版

4月15日に世界一斉「最賃引き上げアクション」〜40カ国300都市以上
最低賃金を1500円に引き上げるよう求めるだけでなく、職場での差別や不合理にも声をあげていこう、と労働組合加入を呼びかける行動が、4月15日、東京・渋谷で予定されている。このアクションは、2年前から米国ではじまったファストフード労働者を中心とした最低賃金引き上げ運動の一環。低賃金の象徴とされるマクドナルド労働者らが、全米で立ち上がり、ストや座り込みなどで時給15ドルと組合結成を要求した。世界中にも飛び火したこの運動は、アメリカ各都市・各州の最低賃金引き上げを勝ち取り、職種の違う労働者も触発した。今年は4月14日・15日と、過去最大の規模である、6大陸40カ国300都市以上で、在宅介護、保育や大学など業界をこえて、低賃金で働く労働者がストを決行したりデモで訴える予定。東京・渋谷では、潮流を超えた労働組合が15時から連帯アクションをおこす。(松元ちえ) 詳細4.15渋谷行動 *写真=行動計画を発表する会見(4/13厚労省)

4/13レイバーネットTV放送〜特集 : 現役店長が語る「セブン・イレブン」の正体
4月13日のレイバーネットTVは、特集:現役店長が語る「セブン・イレブン」の正体、をお送りします。古くは「セブン・イレブン・いい気分♪」、最近では「ずっと夢を見て安心してた 僕は♪」などのCMソングでおなじみ、「セブン・イレブン」。日本国内に17,491店を展開し、国内チェーン全店で4兆円超を売り上げる、日本最大手のコンビニエンスストアチェーンだ。お弁当やお惣菜、おでん、コーヒー、ドーナツなど、消費者による商品の評判はとてもいい。そんな好印象の大企業が、昨年度のブラック企業大賞2015で「大賞」を受賞した。しかし、マスメディアではあまり報道されなかった。24時間365日常時営業が強いられて、疲弊する店長。病気になったり、自殺される方も少なくない。「セブン・イレブン」の裏で何がおこっているのか。「セブン・イレブン」現役店長と気鋭のルポライターがその「正体」に迫ります。(レイバーネットTVプロジェクト) 番組内容

動画「パナマ文書:オフショアの犠牲者」公開〜日本語字幕付ける
パナマ文書の衝撃はますます拡大しています。アイスランド首相の辞任に続き、イギリスのキャメロン首相も追い詰められつつあります。世界の金持ちと権力者が不当に税金逃れをして、巨額の資産を隠していたことが事実として明らかになりました。パナマ文書を調査・公表した国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)のサイトに、「パナマ文書:オフショアの犠牲者」という動画が公開されています。ATTAC関西で、この動画に日本語字幕を付けました。現在、ATTAC関西グループのブログで公開中です。是非ご覧ください。(ATTAC関西グループ・寺本) 詳細動画(パナマ文書 4分)

保守王国で野党統一候補めざす〜ぐんま市民連合「へいわの風」キックオフ集会
4月9日、ぐんま市民連合「へいわの風」キックオフ集会が群馬県高崎市総合福祉センターで開催され、120人が集まった。群馬県はこれまで福田、中曽根、小渕首相を輩出してきた全国有数の保守王国である。今集会は、そのような中で1人区今夏参院選を闘う決意の場となった。集会では、今全国を「国政選挙指南」でまわっている座間宮ガレイさんが2時間をこえる熱い講演を行った。群馬では参院選まで3か月の今、まだ統一候補が決まっていない。しかし、共同代表の堀越さんは、「ひっくり返しましょう」と強く語った。また、群馬県の3野党代表も登壇し、民進党の黒沢会長は、「野党統一候補を必ず誕生させるためにがんばることを約束します」と語った。(湯本雅典) 報告動画(5分半)

神奈川シティユニオン村山委員長が韓国人権賞〜移住労働者支援が評価される
神奈川シティユニオンの村山敏委員長(写真)が、2015年大韓民国人権賞を受賞し、そのお祝いが4月9日、神奈川労働プラザで行われました。約150名がお祝いにかけつけました。韓国の国家人権委員会は、社会の人権向上のために活動してきた人権団体および個人をたたえ、世界人権デーの12月10日に毎年「大韓民国人権賞」を授与しており、2015年、村山委員長が外国人で初めて受賞しました。神奈川シティユニオンでの長年にわたる移住労働者支援の活動が評価されました。村山さんは「数えたら2,000人を超える韓国人労働者が神奈川シティユニオンに加入していた。そのほとんどがオーバーステイ(超過滞在)だった。オーバーステイの労働者の人権を守る活動が評価された。これからも移住労働者の自立と人権のために活動していく」と話しました。(尾澤邦子) 報告

「パナマ文書」で日本政府批判の声〜4.8再稼働反対!金曜行動レポート
4月8日金曜日、国会前の脱原発の抗議行動に参加した。この日は主催の中心メンバーの男性陣の姿はみられず、女性陣が必死に声を上げていた。スウェーデン在住の女性とニューヨーク在住の男性がスピーチし、また台湾で反原発運動をしている若者が登壇して手をふった。在スウェーデンの女性(写真)は、「ここは本当に大事です。海外で闘っている人々にはすごく励みになっています」と訴え、在ニューヨークの男性はいま問題になっている「パナマ文書」を取りあげて、日本政府を批判した。なんと、日本の国家予算の総収入と同じ50兆円もの金を日本の政・財界の連中が、税金のがれのために、そのパナマのタックスヘイブン(租税回避地)を介して隠し金を貯めているというのだ。もはや日本政府は国民とは遊離した金持ちだけの政府と化している。テントひろばは1672日となった。(木下昌明) 報告動画(7分)

他の職員と飲みに行ったらクビ!〜労働相談「解雇事例」紹介
1、運送会社のドライバーの夫が、突発性難聴で、片耳の聴力を失った。社長から「もちろん運転はさせられない。ドライバー以外の仕事もない」と解雇を告げられた。これは仕方がないのでしょうか。あまりにも夫が気の毒です。2、会社から「我が社は、他の職員と飲みにもごはんも行ってはならないという決まりがあるのに、あなたは行った。信用できない。会社に悪影響があり、転職した方がいい」と退職勧奨を受けている。監視カメラや盗聴器などで常時社員を監視している異常な会社。パワハラもある。残業も土日出勤も強制。このまま大人しく辞めるのは腹がたつ。3、社長から全社員に突然メールが送られてきた。「赤字になったのは社長の言う事を聞かなかった社員たちのせいで、全員減給し、3ヶ月後に業績が変わらなかったら全員解雇する」という内容。社長は日頃から言動が極端に一般社会の常識を逸脱している精神状態。このまま減給や解雇された場合の社長の違法性や責任をどう問ったらいいのか。(NPO法人労働相談センター) 続き

農民が支える日本〜ドキュメンタリー映画『無音の叫び声』を観て
映画『無音の叫び声』の主人公、木村迪夫さんは「農民詩人」。ずっと憧れの人でした。はじめは、お百姓さんで詩人だから。でも、映画を観たいまは違います。詩を書くことを含めて、全部です。15歳の時から、1行でもいいから毎日、あふれ出る思いを書きとめてきた人です。でも詩を書くから素晴らしいのではないのです。つまり、詩を書く感性があるということです。詩を書くことで、さらに感性が研ぎ澄まされていく。ずっと昔から、日本の百姓は、あるいは世界の百姓は、素晴らしい感覚を持ち、行動力を持って日々生活していたに違いありません。そういう感性の持ち主が、私たちの食べ物を作ってくれているのです。私たちの体は、隅々まで、爪の先も髪の毛一本も、腸の壁も脳の襞も、すべて食べたもので出来ているのです。その食べ物を作ってくれるのが農家。その人たちの生き方に、心底感動するのです。(笠原眞弓) 全文映画公式サイト映画批評(木下昌明)公開情報(きろくびと) *写真=映画の主人公・木村迪夫さん

緊張を煽る「米韓合同軍事演習」を中止せよ!〜72団体が米国大使館に申入れ
4月5日、日本の各地で様々な活動に取り組んでおられる各団体、在日韓国人民主勢力の諸団体、そして遠くカナダ在住の諸団体など、72団体による「米韓合同軍事演習中止を求める緊急共同声明」が発せられました。米韓合同軍事演習は4月いっぱいまで続き、朝鮮半島の極度の緊張も続いています。朝鮮半島と東アジアの平和のためこの緊急共同声明をご活用いただき、関心を寄せてくださいますようお願いします。5日午前10時、申入れ団は米国大使館前に集まり、「米韓合同軍事演習を中止しろ」「米国政府は米朝対話に応じ平和協定を締結しろ」「米日韓軍事同盟反対」などのシュプレヒコールを挙げ続け、72団体の思いのこもった共同声明文を読み上げ、その後、代表2人が大使館の門前に赴き大使館側に手交しました。(日韓市民ネット) 詳細

乙武スキャンダル 研修すべきは教育委員!〜「君が代」再発防止研修に60人が抗議
4月5日東京で、卒業式での「君が代」不起立・被処分者に対する再発防止研修がありました。3人のうち1人は退職されましたので、対象は2人でした。石神井特別支援学校の田中聡史さん(まだ処分は出ていません)も、抗議・支援行動(60人参加)に来てくれました。さらに遠く千葉市から、現職中に倒れ、その後車椅子に乗りながら教壇に復帰し、この3月で定年を迎えたKoさんも駆けつけてくれました。Koさんは知り合いの方々に声を掛けられていました。抗議のシュプレヒコール、都教委への「抗議声明」などの後、澤藤弁護士(写真/後姿)は、研修センターの職員たち(入り口に10人)に向かって次のようなことを話しました。「憲法19条を読み直していただきたい。そこには、<思想及び良心の自由は、これを侵してはならない>と書いてある。」(渡部秀清) 続き

富山でも無所属統一候補擁立へ〜「オールとやま」県民集会に600人
「自衛隊員が死ぬのは当然」という社会にしてはいけない―。4月3日午後、富山国際会議場で開いた「オールとやま」県民連合準備会主催の県民大集会で、シールズの本間信和さん(筑波大4年)が訴えました。「私たちには、過去の人たちからも、未来の人たちからも今の世の責任が問われている」「参院選に絶対負けてはいけない」「できることは全部やる、一緒に勝ち抜きましょう」と呼びかけました。会場には、この国を真っ当な国に変えたいという市民ら約600人が詰めかけ、野党は共闘への熱気に包まれました。民主、社民、共産、生活と県議会無所属県民クの議員ら5人が連帯のあいさつをし、4日からの政党間協議への意気込みなど決意を明らかにしました。立憲デモクラシー共同代表の山口二郎さんも駆け付け「野党共闘で憲法の危機を乗り越える」のタイトルで講演しました。(土井由三) 報告

時の権力者を痛快に風刺!〜観客を魅了した「芸人9条の会」公演
4月3日(日)午後7時から東京・文京シビックホール小ホールで、「芸人9条の会」第2回公演が行われ、全国から来た満員の観客が日ごろの鬱憤を笑いで吹き飛ばした。セッティング時間がない中、NHKテレビやTBSテレビが取材に入ったため、バタバタとして、開場時点でまだ音響バランスのリハーサル中の出演者に、早めに入られた観客が手を振ったり声をかけたり、また出演者がそれに答えたりと、いい雰囲気の中、どんどん350人収容の座席は埋まっていった。古今亭菊千代さんと恩田えりさんのあいさつの後、幸野夫妻が「ウイ・シャル・オーバーカム」で盛り上げた。ジョニーHが6分間で16曲の最新の時事ネタ替歌メドレーを歌うと、都度都度で笑いと拍手で盛り上がった。岡大介は、カンカラ三線で高らかに歌った明治から大正初期の演歌は、正に現在の状況を表していた。(ジョニーH) 続き *写真提供=松元ヒロ

「慰安婦」日韓合意は世界の非常識〜渡辺美奈さんが国連報告
「私は日本代表団の団長の『慰安婦』問題に関するご発言は大変残念で、失望しました。受け入れがたいご発言です。70年前に起こった歴史や歴史的事実を、変えたり否定することは誰にもできません」と、2月にジュネーブで行われた国連女性差別撤廃委員会でゾウ委員は発言しました。オーストリアのホフマイスター委員の質問に対して返答した、日本政府の杉山外務審議官に対しての発言です。4月3日(日)午後、東京の韓国YMCA国際ホールは、会場満席の約150名の熱気につつまれました。国連女性差別撤廃委員会に参加してきた渡辺美奈さん(写真)の報告に熱心に聞き入りました。集会のまとめでヤンチンジャさんは「日本政府は被害者を傷つけている。メディアは真実を報道しない。みなさんはネットワークで拡散してほしい。被害者不在の『合意』はありえない。それは国際社会の常識だ」と話しました。(尾澤邦子) 報告

野党統一候補・杉尾ひでやさんををいかに勝たせるか〜長野で対話集会
4月3日、「市民と政党のつどい第3弾 杉尾ひでやさんをお迎えして、どう進める! 私たちと野党の協力―これから私たち市民のすべきこと―」が長野県松本市、松本商工会館で開催され、120人が集まった。2月20日、長野県では野党統一候補(杉尾ひでやさん)が誕生したが、この日は、市民団体「希望・長野ネット」が開催する3回目の集会。集会には野党統一予定候補者の杉尾ひでやさん、政党は、民進党、日本共産党、社会民主党、緑の党が参加した。参議院選挙まで3か月となった今、「これからどうするのか?」が集会の討論の柱となった。パネルディスカッション形式の討論では、8つの市民団体からさまざまな意見、提案が出された。(湯本雅典) 続き動画(5分)

子どもの心に踏み込む「教育」はごめんだ!〜「道徳」の教科化を考える集い
「道徳」と聞いて人は何をイメージするだろうか。自分の経験では、小学校で「道徳の時間」があったが、まったく印象に残っていない。そもそも授業などなく、自由時間として使われていたような気もする。その「道徳」が2018年度以降、小学校・中学校で教科化されるという。教科化されるとは、教科書が作られ、子どもたちが評価されるということ。この問題をめぐって4月2日東京・阿佐ヶ谷で集会が開かれた。主催は「杉並の教育を考えるみんなの会」。報告者の一人、宮澤弘道さん(38歳)は、小学校教員。昨年、教職員を中心に研究者・保護者などと共に「道徳の教科化を考える会」を立ち上げた。宮澤さんは「道徳を教科書で教え、評価することは、子どもたちの内心に踏み込むこと。絶対やってはいけない」と、教科化には反対の立場だ。(佐々木有美) 報告

日本政府はオーストラリアに潜水艦を売るな!〜広がる緊急署名
武器輸出反対ネットワーク<NAJAT>が呼びかけた「緊急署名:日本政府はオーストラリアに潜水艦を売るな!」が広がっています。短期間で9000人を突破し、15日には政府に提出する予定です。以下よびかけから…。安倍政権による武器輸出の最初の大型案件として急浮上してきたのが、オーストラリアへの潜水艦輸出です。オーストラリア政府が導入を予定している次期潜水艦12隻をめぐって、2016年現在、ドイツ・フランスの軍需産業とともに、日本の「そうりゅう」型潜水艦が受注を競っています。言うまでもなく潜水艦は、魚雷や対艦ミサイルを装備した兵器にほかなりません。今回、日本の官民連合が潜水艦を受注することは、日本が「死の商人国家」へと歩みを進めていく画期となってしまうでしょう。日本が武器を輸出しない国でありつづけるために―「Made in Japan」が平和産業の代名詞でありつづけるために、一緒に声をあげてください! 詳細署名ページレイバーネットTV「武器輸出問題」


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