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北海道5区から日本を変えよう!〜池田まきさん応援緊急集会

    佐々木有美

動画(6分)

 4月19日、衆議院第一議員会館で、緊急集会「CHANGE日本、北海道5区から in Tokyo」が開かれた。今年7月の参議院選挙の前哨戦として全国的に注目を浴びている衆議院北海道5区補欠選挙。投票日が24日に迫るなか、集会は野党統一候補の池田まきさんを東京から応援しようと有志により急遽取り組まれた。60名定員の会場を大幅に上回る約100名が参加した。 野党共闘実現の要役を果たした上田文雄さん(「戦争させない北海道をつくる市民の会」「市民の風・北海道」代表、代表、前札幌市長/写真)が上京し、この間の経緯と現地の状況を語った。

 上田さんは、昨年9月安保法が多くの反対の声を押し切り強行採決されたあと、選挙に希望をたくした。そして北海道に補欠選挙のチャンスが訪れる。「7月の選挙の前哨戦として勝利すれば全国に影響を与えられる。うまく闘えば勝てることを示せる」と思った。そこで、福島原発事故の被災者支援を活きいきと行っていた池田まきさんを統一候補におした。しかし政党側は他の政党と一緒に闘うことは「理屈が通らない」と消極的だった。

 昨年11月上田さんたちは、野党共闘を目指す「戦争させない北海道をつくる市民の会」を立ち上げ、ネット配信を始めた。すると1ヶ月で1000人が賛同、賛同団体も50に達した。

 それでも政党上部に地元支部の意向は反映されず、いったりきたりの状況が続いた。そこで出されたのがブリッジ共闘。市民の会とそれぞれの政党が共闘し、現場で一緒に活動するというやり方だ。だが、今年に入ってもなかなか結論は出なかった。そこでついに政党に最後通牒をつきつけた。「共闘できないなら市民への裏切り、完全に政党は市民から見放される」と。

 こんなすったもんだを繰り返し、ようやく2月19日、政党間の合意ができ、野党統一候補池田まきさんが誕生した。上田さんの話からは、野党共闘の実現の裏に、たいへんな市民の努力と熱意があったことがわかった。安倍内閣の暴走と改憲にストップをかけたいという一途な思いの結集が政党を動かしたのだ。いよいよその北海道補選が5日後に迫った。与野党候補は今横一線の状況だという。北海道の縁者にぜひ電話をしてほしいと上田さんは訴えた。

 集会には、澤地久枝さん、佐高信さん、古今亭菊千代さん、奥田愛基さんなど集会呼びかけ人が多数参加し、池田候補にエールを送った。


 *菊千代さん「議員会館入り口でバックは政治的だからはずせ、といわれた。こんな世の中になっている。おかしい」と憤る。

●「市民の風・北海道」HP


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