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若者の時代が来た!〜「戦争法案反対」国会前で高校生が訴える

                   木下昌明

動画(5分53秒)

 気温が東京は今年最高の37.7度にまで達したという8月7日の金曜夜。官邸前の川内原発再稼働反対の抗議と国会前での戦争法案反対の抗議も、いよいよ熱気を帯びていた。

 プラカードでは公明党に対する批判が目についた。また官邸前スピーチで は福島から避難女性が、子どもたちが甲状腺ばかりか白血病にかかっていると訴えていた。若い女の子が2人参加していたの で尋ねると、神奈川からきた小学生(6年生か)だという。連日の猛暑にもかかわらず原発なしがつづいている。

 シールズ主催の国会前は、報道陣もつめかけ開始前からごったがえしていた。渋谷の高校生デモに参加した18歳の高校生がマイクを握った。「自民党の政治家がデモ参加者を“利己的とか自己中心的”とか意味がわからないことを言っているけど、肩書きだけの政治家に俺たちの将来を任せることはできない! これからは若者の時代だ!」と訴えた。

 そのあと2人の国会議員、女子学生、学者の会の教員、アメリカか ら一時帰国の26歳の若者、元自衛官・井筒高雄さん(写真上)のスピーチがあった。そのあいだをぬって学生たちが入れかわりたちかわり、リレーコールを行って、抗議行動は盛り上がった。

 前日(8/6)の『東京新聞』は「こちら特報部」で「国会デモ 警察にモノ申す」と題して警察の過剰警備を批判していた が、それが影響したのか、警官の人数は少なく歩道を封鎖して 妨害することもなかった。参加者は主催者発表で6000人という。

 なお当日、シールズのスタッフは新しいパンフレットを配布しつつ「シールズ東北」「シールズ関西」「シールズ琉球」が誕生し、それぞれ抗議活動を展開すると訴えていた。いよいよ抗議は全国に広がりつつある。


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