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戦争法案反対!全国に広がる「シールズ」の運動〜8.21国会前行動レポート

               木下昌明
動画(7分23秒)

8月21日金曜日、今夜も国会周辺で反原発と戦争法案反対の2つの抗議行動があった。官邸前では川内原発再稼働への怒りにあふれていた。とくにこの日わかった「配管トラブル」を批判する声が相次いだ。ある人のプラカードには「原発再稼働 愚かさと罪の深さを知れ!」とあった。

最近では6時半からはじまる官邸前を7時半ごろに抜け出して、国会前にも並ぶ参加者が多くなった。官邸前の先頭で叫んでいた老人が、いつのまにか国会前の学生たちの中にまぎれこんで叫んでいるのにあれ! プラカードは官邸前とはうってかわって英文が目につくのが特徴だ。

また抗議のなかでリーダーの奥田愛基さんが訴えていたように、シールズの運動が波及して「シールズ東北」ができて、初めての集会で600人集まったという。その東北から女子学生が報告にきて、スピーチした。

シールズは何も大学生ばかりではなく、これに影響を受けて、高校生のグループ「ティーンズソウル」が誕生したり、教職員有志による「トールズ」、巣鴨ではお年寄りが集まって「オールズ」が結成されたという。シールズの影響は日本中に広がりつつある。翌朝(8/22)の「東京新聞」には松元ヒロら芸人が「芸人9条の会」を立ち上げたと一面に載っていた。いよいよ芸人たちまで声を上げたか!

この日の抗議でも、学者の会から信州大学の教員が立ち、ジャーナリストの佐高信が立ち、2人の国会議員が立った。共産党の小池晃議員は、自衛隊内部文書でウソをつきまくっている中谷大臣と安倍首相を糾弾していた。

その合間を女性たちのリレーコールがつづき、国会前は熱気に包まれた。学生たちが「安倍はここへこい!」と叫んでいたが、はたして聞こえただろうか?「毎日新聞」の「首相の日々」によると、この時刻、安倍首相は永田町のホテル「ザ・キャピトル」のレストランで秘書と食事をしたあと、富ヶ谷の私邸に帰宅とあった。

この日の参加者は新聞報道によれば、2つの行動合わせて7500人だった。


Created by staff01. Last modified on 2015-08-22 14:19:25 Copyright: Default

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