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写真速報:「能動的サイバー防御」委員会採決に抗議/ネット常時監視を許さない! | ||||||
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「能動的サイバー防御」法案が、5月15日夕方、参議院内閣委員会で採決され、16日の本会議で成立する状況になった。この法律は「防御」でなく、他国に対するサイバーによる先制攻撃であり、インターネットを常時監視する危険なものである。 この間「共謀罪NO!実行委員会」「許すな!憲法改悪・市民連絡会」など17団体が粘りつよく反対してきた。この日も参議院議員会館前に約70人が集まり「採決反対!廃案!」の声を上げた。国会内の内閣委員会採決では、共産党とれいわ新選組が反対した。 当初から「能動的サイバー防御」に警鐘を鳴らしてきたネット活動家の「としまる(小倉利丸)」さん(写真上)は、「監視社会が定着している中で、この問題が現実の戦争とつながっていることを十分説明できず、運動の広がりを作れなかったことが残念だ。サイバーの問題ということで取っつきにくい面もあった」と悔しさをにじませた。しかし今後については「政府の監視やプライバシー侵害に対して、私たちが防御する方法はあるし、たたかいを編み出していきたい」と語ってくれた。 <5・16ネット監視・サイバー先制攻撃法案の採決許すな!国会前行動> Created by staff01. Last modified on 2025-05-16 00:07:09 Copyright: Default |