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「今の社会問題をスコップで掘り起こしている作品ばかり」〜大盛況だった三多摩レイバー映画祭 | ||||||
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5月25日、東京・国立市で第三回「三多摩レイバー映画祭2025」が行われ、労働をテーマにした七作品を上映しました。 パワハラによる精神疾患や自死者の増加、分断と格差の拡大・・・それらを観る者に突き付けながらも、体制側に飲み込まれるのでなく非人道や差別に抗い、連携して闘う人たちがスクリーンに映し出されていきます。『Amazon配達員〜送料無料の裏で』『バスドライバーにあこがれて』『令和の百姓一揆』『ここから〜関西生コン事件と私たち』に加え、急遽、『組合づくり〜リストラへの回答』(ビデオプレス・1999年)を上映しました。下町の運送会社のドライバーたちが労組を立ち上げ、会社と対等にやりあう姿に、「これが組合というものか」と新鮮に感じた人も多かったのではないでしょうか。
『大根の千切りを教える』『女たちのメーデー前夜祭コント集』など、思わず笑ってしまう作品も。13時から始まった上映&トークの時間はあっという間に過ぎ、18時半からは居酒屋らしいプレート料理付きの懇親会となりました。
以下、参加した人たちの感想です。 今回は偶然にも「ドライバー」が主人公の映画が多かったですが、次は介護現場の映画をやってほしいという声もありました。 Created by staff01. Last modified on 2025-05-27 15:46:43 Copyright: Default |