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 レイバーネットへの情報提供 

報道姿勢がおかしい!〜「カンブリア宮殿」が描いたロイヤルリムジン解雇問題
6月4日のTV東京・日経スペシャル「カンブリア宮殿」の「従業員600人の解雇は『英断』だったのか?」は、極めて残念な番組だった。600人一斉解雇が、労働者の安全と収入確保のために行われたというお涙頂戴の「美談」を軸に「物語」が作られている。金子社長の企業経営者としての判断の理由と背景が見えてこない。公共交通機関として減車をしてでも事業を継続した他のタクシー会社と違い、事業を停止し、しかも、全員解雇をしたという金子社長の経営判断の妥当性について全く検討がされていない。番組の性質上、金子社長の主張が放送されること自体はいい。だが、これに対する反論が全く放送されないというのは公共放送としてありえないこと。金子社長と7回の団交を行っている日本労働評議会とその顧問である私は、社長の経営判断に対して明確に異議を唱えており、この番組の取材も何度も受けているが、まったく放送されなかった。(指宿昭一) 続き

全国のみなさまへの御礼に代えて〜武委員長・湯川副委員長の640日ぶりの保釈にあたり
関生支部の武建一委員長が5月29日、次いで湯川裕司副委員長が6月1日に保釈されました。2人が最初に逮捕されたのが2018年8月28日。それからおよそ1年の間に、武委員 長は計6回、湯川副委員長は計8回もくりかえし逮捕され、こうして保釈されるまでの勾留期 間は武委員長がじつに641日、湯川副委員長が644日に及んだことになります。2人の早期保釈のためにご尽力いただいた全国のみなさまに、まずもって心から厚く御礼申 し上げます。地元関西圏の労働組合や市民運動による弾圧反対実行委員会、「関西生コンを支援する会」、東海や静岡の会、さらに平和フォーラム各地方組織や、北は北海道から南は沖縄まで、全国各地のさまざまな労働組合や市民団体のみなさま。この弾圧の本質を的確に指摘する抗議声明を出しくださった日本労働法学会有志、自治体議員、弁護士のみなさま。(全日連帯労働組合) 続き

米国:ますます燃え広がる「人種差別反対」デモ〜目立つ若い人たち
「ジョージ・フロイドさん殺害抗議デモ」は、各地で毎日繰り広げられ、ますます大きく広く燃え広がっている感じです。目立つのは若い人たちがその中心になっていることです。二日前の月曜日には隣のオークランドの Oakland Technical High School の高校生が中心になってデモを呼びかけ、何千人という人が集まりました。今日はサンフランシスコの Mission High School の生徒が呼びかけ、最初は5,000人くらいだったようですが、あとで膨れ上がり、20 ブロックくらいの道が埋め尽くされたとテレビで言っていますから、多分20,000人以上はいたでしょう。私たちも行きましたが、とても6フィートの距離を保つなんてことはできず、いっぱいに詰まっていました。見たかぎり全員がマスクをしていましが、ひょっとしてこの中から感染者が出るのではとちょっと心配しました。(サンフランシスコ・和美) 続き

〔週刊 本の発見〕「専門家」を見直すための好適な一冊〜『偉大なる失敗』
新型コロナウイルス感染症は、未だ収束には遠い。たしかに日本における死者の絶対数は欧米に比較すれば格段に少ないが、アジア各国に比較すると人口あたりの死亡率はむしろ高い。ソーシャル・ディスタンスの確保によって感染の勢いは一旦下がったと思われるものの、別に治療薬が出来たわけでもワクチンが出来たわけでもないから、人の行き来・接触が戻れば必然的に感染者数は再び増えてくる。東京では、「東京アラート」と称して都庁とレインボー・ブリッジを赤く染めるという極めて犖果的瓩並从が打ち出される一方、歌舞伎町をはじめとする「夜の街」を槍玉に挙げながら、店に休業を求める――即ち補償する――こともなく、相変わらず客の側には「自粛」を迫り、ついには都と警察が協力して「見回り隊」が結成されるらしい(新撰組か?)。(大西赤人) 続き

コロナが明らかにした社会のほころび〜稲葉剛さん講演会
「HOMEとはハードとしての安定した住まいとソフトとしての安定した人間関係」。コロナ災害で住まいを奪われた被災者らの救済に奔走してきた稲葉剛さん(一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事/写真)はその両方が大変な状況になっていると話し始めた。6月1日に行われた「新型コロナが明らかにした社会のほころびを繕う〜ハウジングファーストの活動からみえた都政の課題」と題した講演は、石原都政から小池都政に通底する「人権としての居住権の軽視」という課題を浮き彫りにした。4月8日午前0時に緊急事態宣言が発動される前の4月3日、都内のホームレス支援団体の連名で都に緊急の申し入れを行い、ネットカフェに寝泊まりしていた4000人のハウジングプアが路頭に迷う事態を回避する取り組みを始める。(レイバーネット会員・I) 続き動画(75分)

「公共の破壊」から「公共を創る」へ〜エッセンシャル・ワーカー調査結果
NPO法人官製ワーキングプア研究会及びいくつかの団体の協力を得て、5月1日から実施してきた「新型コロナウイルスによる公共サービスを担う労働者への影響調査」を、5月31日に締めきり、最終報告「エッセンシャル・ワーカー235人からの証言」として6月1日に公表しました。この調査からも、公務公共サービスにおけるエッセンシャルワークは、女性非正規労働者によって担われていることが改めて明らかになりました。劣悪な処遇のもとにおいて、感染の恐怖や離職の不安とも闘いつつ、地域住民の命と生活を守る仕事に従事している姿が垣間見えます。末尾のページの自由記入欄の女性相談員の記す「リアル」は、特筆すべきものです。こうしたリアルがあることをどうやって広め、社会改革につなげていくかが、私どもが問われて課題、役割と思います。(白石孝) 続き調査結果(pdf) *写真=「なくそう!官製ワーキングプア大阪集会」(2019年10月)

米国労働運動 : ジョージ・フロイド殺人事件に抗議して立ち上がる労働組合
5月25日、ミネアポリス市で失業中のジョージ・フロイドさんは無抵抗のまま警察官により殺害された。またもや繰り返された人種差別殺害に対する怒りの抗議が全米各市で広がっている。レイバーノーツのウェブサイトは5月29日に労働組合の反応を伝えている。・・・警察官により、ミネアポリス在住のジョージ・フロイドさんが殺害された人種差別事件に対する抗議行動を支援する行動に労働組合は素早く立ち上がっている。5月25日に警察官デレク・ショーヴィンの膝でフロイドさんが窒息死する映像が報道されると、その映像は全国を掛けめぐり、ツインシティーズを混乱に陥れた。5月28日、黒人の警察による殺人事件が絶え間なく続いていることへの怒りが沸騰し、ミネアポリスでは商店や警察署にまで火がつけられた。緊張感が漂う中、地元の労働団体は抗議活動を支援するために立ち上がり、相互扶助と公衆衛生を通じて地域社会を守ろうとしている。(翻訳紹介 : レイバーネット国際部) 続き和美レポート

権力者との馴れ合いを「取材」と言い張る業界人たち〜山口正紀のコラム
5月29日付『朝日新聞』オピニオン欄に掲載されたコラム「池上彰の新聞ななめ読み」を読んで、ほんとうにびっくりした。《黒川氏との賭けマージャン/密着と癒着の線引きは》と題したコラムは、『産経新聞』記者2人と『朝日新聞』社員(元記者)が「定年延長問題」真っ只中の東京高検・黒川弘務検事長とコロナ緊急事態宣言中に賭けマージャンをしていた件について、こう書いた。《黒川検事長という時の人に、ここまで食い込んでいる記者がいることには感服してしまう。自分が現役記者時代、とてもこんな取材はできなかったなあ。朝日の社員は、検察庁の担当を外れても、当時の取材相手と友人関係を保てているということだろう。記者はこうありたいものだ》 あのとんでもない賭けマージャンが取材? こうありたい? 池上氏は本気でこんなことを考えているのか、それとも、大手紙記者たちのあきれ果てた行動に対する皮肉、褒め殺しなのか。だが、後に続く文章を読むと、どうやら「本気」のようだった。(山口正紀) 続き

関西生コン : 速報、武委員長が保釈!〜2018年8月いらい641日ぶり
5月29 日深夜、武建一委員長がようやく保釈された。最初の逮捕が2018 年8月28 日、滋賀県警組対課によるフジタ事件だったから、じつに641日ぶりだ。大阪拘置所から出てきた武さんは、「応援してくれたみなさんのおかげ。ありがとう。感謝しています」と元気な声で笑顔を見せた。一方、もう1人の湯川副委員長も同時にとならなかったが、そう遠くない時期の保釈が見込まれている。異常な逮捕劇の連続、そして、600日を超す長期勾留。これに対し、地元大阪や京滋の労組・市民団体による弾圧反対実行委員会は5月18日から、京都地裁前で連日の抗議行動にとりくんだ。静岡の会、東海の会も地裁に申し入れをおこない、25 日には「関西生コンを支援する会」が鎌田慧さん、佐高信さんらの直筆署名をもって地裁刑事部に要請に出かけ、早期保釈を迫った。(全日建連帯労組) 続き連帯広報委員会湯川副委員長も保釈(6/1)*写真=大阪拘置所から出てきた武委員長

「育てた」がん、その後〜木下昌明の映画の部屋・番外編
4月27日朝、わたしは入院した。志村けんが亡くなった病院に。娘が重いナップサックを背負って付きそってくれた。わたしの場合、新型コロナウイルスではなく、抗がん剤の点滴を受けるためだ。病院の玄関に「37度5分以上熱のある方は入らないで下さい」と大書した張り紙があった。受付には何人もの看護師がマスクを着用してずらりと並んでいた。外来患者の通路には看護師たちが入ってくる患者の一人一人に声をかけ、額に体温計をあて、「何科に行かれるんですか?」と問うていた。わたしは、「入院するんです」と応えると、「左手の入院受付に行って下さい」といわれた。院内には張りつめた空気が流れている。いまやこの病院だけでなく、世界は新型コロナ一色。生まれて長いが、こんな事態ははじめてだった。では、こんな時期になぜわたしは入院などするのか。(木下昌明) 続き *写真=抗がん剤点滴中の著者(2019年6月)

「都民の生存権がかかった選挙」〜宇都宮けんじ氏が東京都知事選に出馬表明
5月27日午前11時、都庁記者クラブにおいて,宇都宮けんじ氏が2020年東京都知事選への出馬表明記者会見を行った。そこで、宇都宮けんじ氏は「都政・緊急の3課題」と「重視する8課題」を発表した。今回の都知事選は「都民の生存権がかかった選挙である」として、1.新型コロナウイルス感染症から都民の命を守る医療体制の充実と自粛・休業要請等に対する補償の徹底 2.都立・公社病院の独立行政法人化を中止するとともに、これまで以上に充実強化を図る 3.カジノ誘致計画は中止する、の3つの緊急課題を上げた。テレビカメラの放列のなか、会見は1時間半に及んだ。フリー記者からの鋭い質問が相次ぎ、五輪をはじめ宇都宮氏の見解が具体的に明らかにされた。なお会見の全動画が公開されている。(編集部) うつけんニュース会見動画(90分)

〔週刊 本の発見〕惜しみなく分かち合う精神〜『大地よ!−アイヌの母神、宇梶静江自伝』
コロナ禍の下で無為な日々を送りながら、何かしら心の拠り所を求めて出会ったのがこの本だ。著者の宇梶静江は、1933年北海道浦河郡のアイヌ集落に生まれた。小学校2年生のとき、まわりの子どもから「アイヌ」と言われ、そのことばが「刺さった」という。わけのわからない差別の初体験である。「思えばアイヌの『あ』の音、例えばアイスクリームという言葉にすら怯えさせられてきました」と彼女は振り返る。1899年に制定された「北海道旧土人保護法」は、アイヌの土地を奪い、アイヌ語の使用も禁止した。文字を持たないアイヌは、口伝で歴史を語り伝えてきた。「言語の否定は、アイヌの魂の否定」(著者)につながった。そうした中でも「両親の日々の生活ぶりがアイヌとは何かということを教えてくれました。太陽の神が見ているから間違った行いはしてはいけない、他の動物に負担をかけてはいけない、自然の恵みを全部とってはいけない、といったことを繰り返し、繰り返し教えてくれました」(佐々木有美) 続き

生コン弾圧「長期勾留をすぐやめろ!」〜5.25京都地裁前スタンディングに60人
5月25日、「労働組合つぶしの大弾圧を許さない京滋実行委員会」が呼びかけているスタンディング・アピールに「関西生コン労組潰しの弾圧を許さない東海の会」が参加しました。代表団3名が、関生支部の武洋一書記長に引率され、京都地方裁判所に「一、武建一委員長、湯川裕司副委員長の両名の勾留を即時取り消すこと。現時点では少なくとも、すみやかに保釈を認めること。二、京都地裁は、両名の健康を把握し、その健康保持と生命の危機から身を守るための措置をすぐに講ずること」の申し入れを行いました。この日は平和フォーラムの申し入れもありました。東京より来て申し入れを行った連帯中央本部の小谷野書記長と菊池委員長、平和フォーラムの藤本さん、それに永島弁護士らも合流し、スタンディング・アピール参加者は、60余名となりました。(愛知連帯ユニオン) 続き

「小池都知事はよくやっている」は錯覚〜レイバーネットTVで医療現場の声
5月20日のレイバーネットTVは、「コロナで揺れる労働現場」と題して、タクシーと医療の現場を取り上げた。医療編では、コロナ指定病院「都立駒込病院」で働く大利英昭さん(看護師・写真)が生出演した。大利さんは、小池都知事が進める儲け優先の「独立行政法人化」では、都民の医療・命を守れないと警鐘を鳴らした。北健一キャスターの「でもコロナ対策では小池都知事はよくやっているという評価があるが?」の質問に、大利さんは「それは錯覚だ」と断言した。「小池知事は2月13日に都内で初の感染者が出てから3月19日の記者会見までの1か月間、オリンピックありきで感染対策を何もしなかった。その間、PCR検査体制の充実やマスク・ガウンなど防護具の備蓄もできたはず。1か月棒に振ったというのが現場で働く私たちの正直な気持ちだ。小池知事がよくやっていると見えるのは、安倍首相がひどすぎるからだと思う」と痛烈に批判した。(レイバーネットTVプロジェクト) 報告(笠原眞弓)放送アーカイブ(87分)

解雇・雇い止めが1万人超える!〜「休業補償・解雇・倒産電話相談ホットライン」緊急開設
厚労省は5月22日、新型コロナ関連での解雇や雇い止めは、累計10835人で1万人を超えたと発表した。「緊急事態宣言」の長期自粛のなか悪化する経済危機のしわ寄せが働くものに押しつけられている。「生存のためのコロナ対策ネットワーク」は、「すべての人の生存保障を実現することなくして感染拡大の防止は不可能である」との認識のもと、労働組合・NPO・学者・ジャーナリストらによって、この状況を変えるために急遽結成された。現在のネットワーク参加者は、稲葉剛、今野晴貴、藤田孝典、竹信三恵子、岩田正美、後藤道夫、布川日佐史、大内裕和、指宿昭一、新里宏二、猪股正の各氏。いま、休業が長期に及んでいるために生活困窮に陥る人、企業倒産による解雇や雇い止めに合う人が激増している。とりわけ、非正規労働者の雇い止め、有期雇用の満了の通告が増えると予想される5月末が迫っている。「休業補償・解雇・倒産電話相談ホットライン」は、5/31・6/1に実施することになった。 詳細コロナ相談報告(東部労組)

「都知事選に向けてうずうずしています」〜市民連合「めぐろ・せたがや」志村徹麿さんに聞く
東京に市民と野党の共闘をめざして2016年4月に結成された「市民連合『めぐろ・せたがや』(以下・「めぐ・せた」)」という市民団体がある。共同代表の志村徹麿さん(写真)に話を聞いた。「めぐ・せた」は、2016年4月戦後初めて目指された「野党共闘」選挙に向けて、その時うわさされていた衆・参同時選挙にむけて、東京小選挙区の5区、6区(目黒区、世田谷区)で作られた市民共闘である。その後、この地区では、2017年の衆議院選挙で5区手塚よしおさん比例代表当選、6区落合貴之さん小選挙区当選、7区長妻昭さん小選挙区当選を収める。そして、このコロナ禍で闘われた目黒区長選挙では、初めての市民と野党の共闘候補山本ひろこさんが35.56%を得票、投票率では前回選挙比7.31ポイント増を達成した。その後も、「めぐ・せた」では、毎日のようにテレビ会議を行い、それぞれの区の課題を取り組み続けている。(湯本雅典)続き動画(5分49秒)

コロナ禍で苦しむユニクロのサプライチェーン労働者たち
新型コロナウィルスは、世界中で一番弱い立場におかれている人々を直撃した。一番の犠牲者は海外、国内からの移住労働者だが、アパレル・スポーツ用品のサプライチェーンで働く女性労働者の窮状もメディアにしばしばとりあげられている。世界の労働・人権NGO、労働組合は対応に動き出し、声明や要請を次々と発表している。クリーン・クローズ・キャンペーン(CCC)も国際的ネットワークからの情報の収集、抗議行動への支援、緊急支援金の設置、ブランドへの支払い要請をいち早くスタートさせた。また、サプライチェーン労働者の惨状を伝えようと、支援に取り組んできたユニクロのサプライチェーンであるジャバ・ガーミンド(JG)労働者の現状、「ユニクロの元下請け労働者たち、新型コロナ下の苦境」をウェブサイトに掲載し、この報告を各国で翻訳してほしいという呼びかけをおこなった。(遠野はるひ) 続きCCC報告(pdf) *写真=組合から食料パッケージを受け取るバングラデシュ労働者

〔週刊 本の発見〕揺さぶられる日々からの脱出〜『コロナの時代の僕ら』
家にいながらコロナの日々に揺さぶられている。外出もままならないし、まして遠出など思いも寄らない日常で、いったいこの先どうなるのだろうかと、考え込まずにはいられない。3.11のときに感じた社会が崩れながら同時に変わりそうな感じとでもいうのだろうか。そんな時サンフランシスコ・和美の「米国・コロナレポート」や飛幡祐規の「パリの窓から〈監禁日誌〉」はかの地の息づかいを感じさせ、視野を広げてくれる。そしてこの本はイタリアのコロナの日々を伝える。著者パオロ・ジョルダーノは今30代後半のイタリアの著名な作家で、20代のときに書いた『素数たちの孤独』は200万部をこすベストセラーになった。新型コロナウィルスがイタリアで広がり始めた2月下旬、かれの記事「混乱の中で僕らを助けてくれる感染症の数学」が現地の新聞に載り、評判になる。この文章にそのあと書かれたエッセイを加え3月末に原書が刊行され、4月末には日本で出版された。(志真秀弘) 続き

京都地裁包囲スタンディング・アピール始まる〜関西生コン支部・幹部の釈放求めて
5月18日から京都地裁において、関西生コン支部の武建一委員長と湯川裕司副委員長の釈放を求めるスタンディング・アピールが始まっています。この行動は、「労働組合つぶしの大弾圧を許さない京滋実行委員会」が呼びかけて、5月29日までの10日間、11:45〜13:00まで行われており、関西圏のみならず、東海や関東からも参加者が駆けつけて数十人が声を上げています。関西生コン事件は、本来労働組合法の刑事免責が適用されるべき事件です。にもかかわらず、2018年8月28日の逮捕から両氏は既に21か月勾留され続けているのです。両氏とも大阪と滋賀の事件では既に保釈許可が出されていますが、数年前の事件である京都3事件の裁判がまだ始まらず、京都地裁の勾留が続いています。武委員長が勾留されている大阪拘置所は新型コロナのクラスターが発生しました。(愛知連帯ユニオン) 続き弾圧ニュース NO.32

レイバーネットTV放送: 特集・コロナで揺れる労働現場<タクシーと医療>
5月20日のレイバーネットTV特集は「コロナで揺れる労働現場」でタクシーと医療を取り上げる。4月7日、政府の「緊急事態宣言」で休業要請と外出規制が始まり、街の風景はいっぺんした。あらゆる業種に影響が出たが、タクシー業界は大打撃だった。ロイヤルリムジンの600人解雇をはじめ、しわ寄せはタクシードライバーに襲いかかり、「雇用不安・感染不安・賃金ダウン」に晒されている。番組ではタクシー業界大手の「国際自動車」のタクシードライバーが生出演。職場の実態、組合(国際全労)の取り組みなどを話してもらう。医療現場からは、コロナ指定病院「都立駒込病院」の看護師として働いている大利英昭さんがゲスト。小池都政のもとで医療に何が起きているのか。マスコミ報道ではけして知ることとできない医療現場の実態、問題点を存分に語っていただく。ぜひアーカイブでご覧ください。(レイバーネットTVプロジェクト) 番宣放送アーカイブ(87分)

民主主義の底力で「検察庁法改定」を阻む!〜廃案求め議員会館前に600人
「♯検察庁法改正案に抗議します」の民の声は、1000万人のうねりとなって、安倍内閣が強行に成立させようとした「検察庁法改正案を含む国家公務員法改正」を今国会での成立はなくした。しかし、継続審議でありホッとできない。再び秋の臨時国会に持ち出す構えでいる「権力の私物化許さない」ためにも、検察庁法を廃案にさせないといけない。5月18日の朝日新聞調査は、検察庁法改正「反対」が64%で内閣支持率は33%だった。5月19日18時、衆院第2議員会館前で、「検察庁法改定反対! 権力私物化許さない! 安倍政権退陣! 5・19緊急国会議員会館前行動」が、「9条許すな実行委員会ほか市民有志」の主催で行われた。司会に立った菱山南帆子さんの「権力の私物化を許さない。みんなの思いを込めて緊急行動を開きます。継続審議でなく廃案を実現しましょう」の呼びかけでスタートした。(宮川敏一) 続き中間総括(海渡雄一)動画40分(川島)

今日のイベント
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コロナ災害を乗り越えるいのちとくらしを守る何でも相談会【第2弾】〜住まい・生活保護・労働・借金etc…〜(6/6 10:00〜22:00)

薄っぺらいメディアリテラシーは、もうたくさん テレビの今を活写 東海テレビドキュメンタリー『さよならテレビ』公開(6/6〜 宮崎)

死と隣り合わせの戦地シリアでの人々の生き様を映し出すドキュメンタリー映画「娘は戦場で生まれた」公開(6/6〜 東京、三重、沖縄)

6・6米軍横田基地反対集会・デモ オスプレイ反対!基地撤去で結集しよう!(6/6、東京・福生市)

NHKスペシャル「危機をどう乗り越えるか? コロナ時代の “仕事論”」6/6 21:00〜22:10 NHK総合

ETV特集「マスクが消えた日々〜医療現場をどう守るのか〜」6/6 23:00〜24:00 NHK Eテレ

予約 HOWS講座「戦争とカニバリズム」講師:永尾俊彦さん(6/6、東京・文京区)

★公開延期 “日本という国の今” を浮き彫りに ドキュメンタリー映画「日本人の忘れもの−フィリピンと中国の残留邦人」公開(6/6〜 東京・ポレポレ東中野)

6/5 16:00までに申込み オンラインセミナー「映像でみる福島の漁業者たちの想い〜海をこれ以上汚さないで」(6/6)

シネクラブ6月定例会 : パンデミックを考える

第53回 NO WAR KITAKU ACTION(ネット配信)

申込み(6/5中)YouTube配信(24時間限定)同志社大学日朝関係史講座(5/30〜7/25)6/6:「朝鮮における小国主義の展開」小川原宏幸さん

 
 

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