| 改憲に踏み込む高市政権に対峙する! ~ 憲法集会に2300人 | |
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■憲法集会が11/3、全国各地で開かれた。中央集会は、14時から国会議事堂正門前で開催した。高市首相は「軍事費をGDP2%(11兆円) 」「トランプをノーベル平和賞推薦」「原子力空母甲板で大はしゃぎ」。集まった2300人から「憲法を守れ」「物価を抑え、生活できる賃上げ」の声が上がった。(宮川敏一) 【主催者挨拶】 「7月の参院選後からの政治空白はなんだったのか? 自民から公明が離脱、維新の連立、そして高市政権の成立。限りなく改憲に踏み込む政権になった。私たちは高市政権と真正面から対峙します」。 【スピーチ】 ◆連帯挨拶 ・ラサール石井(社民党) ・田村智子(共産党) ・阿部知子(立憲民主党) ◆メッセージ ・伊波洋一(沖縄の風) ◆スピーチ ・伊藤千尋さん(国際ジャーナリスト)「海外80カ国以上を訪れた。やられたらやり返す思いを持つ国も少なくない。でも日本は違う!憲法の平和主義が徹底している」。これが日本の姿だと」。 ・大江京子(弁護士) 「40年前のスパイ防止法案は、弁護士会、労働組合、そして自民党の中の議員も反対して潰してきた それが 40年だって、ゾンビのように出てきた。自民党のみならず、維新、参政党、国民民主党、保守党などが声を揃えて『スパイ防止法』を挙げています。また参成党の神谷氏は、今年 7月参院選の街頭演説で「公務員を対象に極端な思想の人たちは辞めてもらわないといけない」など酷いことを言う。�統一協会やスパイ推進する推進派政党は、『日本はスパイ天国と主張していますが。この点については、今年 8月日本政府自身がそんなことはないと決定しています。 アメリカにとっては日本はスパイ天国ですよね。これについて一言も触れていません。日本のスパイ活動を取締る法律は、嫌になるほどできています。日本にもう出来ているんです。残念ながら、我々は許してきました」。 ◆最後は司会の菱山南帆子さんのコールで閉会した。 Created by staff01. Last modified on 2025-11-04 09:55:08 Copyright: Default | |