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韓国労働ニュース5月後半号 : 韓国の労働者から多くを学ぶ旅  米国労働運動 : 万単位の画期的な組織化を勝ちとった院生労働者たち  多田謡子反権力人権基金が第36回受賞者の推薦を呼びかけ  どないする大阪の未来ネット : 万博問題で動画公開  「ALPS処理汚染水を海に捨てないで!海洋投棄を止める」クラウドファンディングが始まりました  シグマベンディングサービスとの闘い: 熱中症死亡労災裁判の第1回口頭弁論報告  「週刊金曜日」ニュース : 2人の人物を通して考えるパレスチナ  東部労組エス・インターナショナル支部 : 元町商店街で宣伝行動・ストライキ権を確立!  東ゼン労組が声明 : 永住許可取り消しの法案に反対する  OurPlanetTV:旧優生保護法違憲訴訟〜最高裁で弁論  横浜開港祭に護衛艦の展示と一般公開の中止を求める街頭宣伝行動  渡部通信(5/30) : 若者を再び戦場に送るな!(2)都知事選  レイバーネット川柳班 : 6/4句会の投句を紹介します  たんぽぽ舎メルマガ(5/29)/地震列島=日本に原発を造るな!東海第二原発の再稼働をとめよう!  三多摩レイバー映画祭せまる!/『ピケをこえなかった男たち』『日本人 オザワ』を上映  [続→全てのニュース一覧]

米国労働運動 : 万単位の画期的な組織化を勝ちとった院生労働者たち
米国の労働運動にとって、ここ数十年で最大の組織化の波である。大学院生労働者が大量に組合に加入し、90%以上の支持を得て、次々と組合結成に勝利している。しかも、当該の労働者たちは組織化キャンペーンの運転席に座っており、組合スタッフの助けはほとんどない。今日の組合組織化のほとんどは、スタッフを多用するアプローチに頼っているので、その規模を拡大するのは難しい。しかし、院生労働者による組織化の急増は、労働組合運動の衰退を逆転させるのに役立つ労働者主導モデルの見通しを提供している。全米電気工労組(UE)だけでも、この1年半で3万人近い院生労働者を組織した。マサチューセッツ工科大学(MIT)やミネソタ大学を含む8つの主要大学で組合認証選挙に勝利した。他の大学の労働者も、ホテルレストラン労組UNITE HEREや全米自動車労組UAWその他の組合による組合結成に賛成票を投じた。(レイバーネット国際部 翻訳)続き

三多摩レイバー映画祭せまる!〜『ピケをこえなかった男たち』『日本人 オザワ』を上映
6月2日(日)、東京・国立「キノ・キュッヘ」を会場に、三多摩レイバー映画祭が開催されます。昨年の第一回に引き続き、本家「レイバー映画祭」で評判だった作品を中心に計5本を上映します。ケンローチ監督の『ピケをこえなかった男たち』から始まって『私の好きな店』(津田修一)『わたしは非正規公務員』(山岸薫)『マリアとサリー〜パワハラの正体』(鈴木敏明)『日本人 オザワ』(韓国KBS作品)の五本です。『ピケをこえなかった男たち』は、1995年のリバプール港湾労働者争議を描いたものです。500人の常用雇用者が解雇され、非正規雇用に置き換えられたこの事件は、世界の非正規時代の幕開けを象徴する事件でした。韓国KBSがつくった『日本人 オザワ』は、韓国のアカデミー賞にあたある「百想(ペクサン)芸術大賞2024」の教養作品賞を受賞しました。海を越えた日韓労働者の連帯のたたかいの歴史を描いたドキュメンタリーは、韓国人の心を捉えました。(映画祭事務局)続き映画祭詳細サイト

韓国映画『私のろうそく』上映をすすめる金整司さん〜政治犯デッチ上げ、拷問の後遺症をこえて
韓国政治を揺り動かす市民の底力を韓国映画『私のろうそく』にみた。7年前、職権乱用と汚職まみれの朴槿恵(パク・クネ)大統領を権力の座から引きずり下ろすドキュメンタリーだ。手に手にろうそくを携えて集まった市民は、ソウル心臓部の光化門広場だけで何と200万人余。こんな市民パワーが日本にあるだろうか。この作品は今月11日に東京・中野で日本初上映された。中心を担った金整司(キム・ジョンサ)さん(68)は埼玉県出身・在住の在日韓国人2世。「韓国の学生と連帯し、朴正煕政権を倒したかった」。そんな志でソウル大学に入学した直後の1977年3月、下宿に踏み込んだ国軍保安司令部の捜査官に連行された。整司さんは、日本で北朝鮮側の指導員の指令を受け、韓国で機密を探知したという政治犯にでっち上げられる。虚偽の自白を強要された当時の様子を、再審無罪の判決を得た直後に書き記した文面に見てみよう。(田中洋一)続き *写真左=金整司さん(『私のろうそく』上映会から)

「非正規公務員voices」がクラファン開始!〜待遇改善と質の高い行政サービスめざして
5月28日0時からクラウドファンディングを始めました!ぜひご協力をお願いします。私達は非正規公務員の当事者と経験者の団体です。私達がこの先も現在の雇用形態で働くことにより市民へ大きな影響があると懸念しています。私達に向けられている、低賃金・雇止め・法制度適用なし・ハラスメントなどの問題解決を目指して、市民と共によりよい社会を創りたいと立ち上がった団体です。これまで、映画「わたしは非正規公務員」の映画制作と院内集会、非正規公務員ハラスメントアンケート、市民への影響アンケート、人事院交渉、当事者と記者のオンライン交流会などを行ってきました。私達は年収200万円以下の当事者が多く、自腹で活動をしてきましたが、限界があります。皆様のお力をお借りしてこの問題を解決したいのです! 非正規公務員を正規化・または無期雇用にすることで、能力や専門性が継続し市民サービスも当事者の生活も両方よくしたいと願います。(非正規公務員voices)続きクラファンサイト

レイバーネットTV(5/27) : アーケード解体反対!再開発反対!〜大山商店街からの訴え
レイバーネットTVの201号放送は、初めての出張放送です。5月27日(月)午後、東京・板橋の「コモディイイダ本社」からお送りします。ぜひお見逃しなく。・・・1日3万人が利用する都内屈指の繁華商店街として有名な板橋区の「ハッピーロード大山」が、今再開発の波に揺れている。都道補助26号線の延伸に伴い、商店街のど真ん中を道路が突き抜けるという。そもそもこの計画に反対して、1978年に二つの商店街が力を合わせて築いた長いアーケード。以来地域住民の生活を支えてきたが、2015年に都が道路事業を決定。当初、身の丈に合った再開発ならと、道路の建設地に当たる商店らの代替地として設定された、区の土地を借用するスーパー・コモディイイダも、移転を受け入れていた。長らく何の通知もないままだったが、いきなり2020年、代替地の予定だったピッコロ・スクエア周辺地区には高層マンションが建つという寝耳に水の知らせ。代替地ではなくなっていた。続き速報アーカイブ録画(83分)

共同テーブル:戦争にのめり込む岸田政権を批判〜「めげずに笑いながら闘っていこう」
5月23日に共同テーブル第10回シンポジウムは、望月衣塑子・青木理・海渡雄一・佐高信(司会/共同テーブル代表)の豪華メンバーだった。第一部に登壇したのは、社会人講談師の甲斐淳二さん。オリジナルの新作「房総・花物語」(30分)を張り扇を「パパーン」と叩いて名調子で語る。一瞬にして250人の聴衆を戦時下の房総半島に引き込んだ。講談は、官憲の眼を盗んで、「花はこころのご飯」と命を賭けて花を守った母と子の実話である。非国民と言われたこの人たちが、戦後の生きる希望の道を開いたという事実に、目頭が熱くなる結末だった。甲斐さんは「これは過去の話ではない。いままた『花禁止令』が作られようとしている」と訴えた。第二部のパネルディスカッションで、望月さんはメディア問題、青木さんは公安警察、海渡さんは「経済安保法」の観点から、次々に問題提起があった。(M)続き動画(1時間50分)宮川報告レポート(桑原亘之介)

〔週刊 本の発見〕『あなたが気づかないだけで 神様もゲイも いつもあなたのそばにいる』
LGBTQなど、性的少数者に対する差別をなくす運動が進んでいる。昨年には、札幌地裁が同性婚を認めない法規定を違憲と判断した。しかし、昨年国会で成立した性的少数者への理解増進法の論議の過程では、反対派が「女性と称した男性がトイレや女湯に入る」という主張をして世論を誘導。逆に差別を助長するような条項が加わってしまった。こうした混乱がなぜ起こるのか。まずは性についての正しい情報が行き渡っていないからではないか。正直、わたしは学校でもそれ以外でも性教育を受けた記憶がない。小学校高学年のとき、女子の生理について、それも女子のみに説明する授業が一コマあったくらいだ。まじめに性について話し合う機会ももちろんなかった。日本では、まだまだ性はタブーなのである。そんな中で、本書はわたしに大きな示唆を与えてくれた。(佐々木有美)続き

シグマベンディングサービスとの闘い〜「熱中症労災死裁判」支援集会を開催
コカ・コーラ自販機の補充・配送会社シグマベンディングサービスで熱中症の労災により死亡した労働者の遺族が開始する裁判闘争の支援集会を5月21日に東京・日比谷図書文化会館で開きました。集会は遺族が加入する全国一般東京東部労組が主催し、各支部組合員や友好労組の仲間らが駆けつけてくれました。集会の冒頭で、2021年12月に熱中症労災で亡くなった労働者の遺影に向けて参加者全体で黙祷を捧げました。東部労組の須田書記長が経過報告と基調提起を行い、この闘いを通して今回の熱中症労災死が会社・経営者による労働者への殺人行為であることをはっきりさせ、闘いの困難から一度は裁判もあきらめようと考えていたものの怒りと悔しさに基づいて裁判闘争に立ち上がった遺族をよってたかって支え、あらゆる職場で労働者の命を守る労働運動を拡げていこうと呼びかけました。(東京東部労組)続き

フランス発ニュース : マクロンの「軍隊派遣」発言とフランス・メディア
ロシアのウクライナ侵攻が始まって以来、米国と西側諸国からは大量の武器供与と資金提供が続いているが、大規模な地上部隊の戦線派遣は行われていない。昨年6月に始まったウクライナによる反転攻勢が失敗に終わり、ウクライナの戦況不利とロシアの攻勢が伝えられる中、最近、フランスのメディアはこぞって「西側諸国の軍隊派遣」を求める大合唱を始めた。発端になったのは2月26日にパリで開催されたウクライナ支援の国際会議後のマクロン大統領の発言だ。「ル・モンド・ディプロマティーク」4月号に掲載されたセルジュ・アリミ記者とピエール・ランベール記者の記事「戦争の新しい犬ども(Les nouveaux chiens de guerre)」によると、マクロン氏はウクライナへの地上部隊派遣について「どんな可能性も排除されてはならない。われわれはロシアが勝利しないようあらゆる手段を講じるだろう」と述べたという。(土田修)続き

太田昌国のコラム : 映画『骨を掘る男』をめぐって
奥山勝也監督のドキュメンタリー映画『骨を掘る男』(日本・フランス、2024年)を観た。ガマ(自然壕)の中に入り、沖縄戦での戦没者の遺骨を長いこと掘り続けている具志堅隆松(写真)というひとのことは、新聞報道などで知っていた。沖縄半島南部の土砂を、米軍の新しい辺野古基地建設のための埋め立て工事に使うという計画が明らかになった時、具志堅さんがこの計画を阻むために沖縄県庁前でハンガーストライキを行なったというニュース報道を通してだった。具志堅さんについてはそれ以上の詳しいことは知らなかった。映画は「ガマフヤー(自然壕の中で掘る人)」を自称する具志堅さんの日々の作業の様子を第一義的に追う。1954年に那覇市に生まれた具志堅さんは、82年ボーイスカウトの成人リーダーとして糸満市周辺の原野での遺骨収集に携わって以降、当初は年に一度行なわれる本土の遺骨収集団の行事に参加する形で、そして出土する遺骨が年々劣化していることに気づいてからは単独で収集作業に取り組んできた。(太田昌国)続き映画公式サイト

空の安全は物言う労働組合なくして守れない!〜レイバーネットTV 200号放送
5月15日のレイバーネットTVは200号ということで、放送時間を拡大して行われた。冒頭には200号をダイジェストで振りかえる10分ビデオを上映した。ギャラリーからは「お、若いね!」の声。2010年開局から14年経っていれば、みんな「あのころは若かった」のだ。この日の特集は「日本の空は大丈夫か?−羽田衝突事故とJAL解雇争議」で、JAL争議団(山口宏弥さん・宝地戸百合子さん/写真)がゲストだった。かれらの闘いもことし14年目を迎えている。スタジオにはお二人とも制服姿で出演、飛行機の模型を置かれて、スタジオは機内の雰囲気になった。1月2日の羽田衝突事故の原因は何だったか? その問題点が現場の眼から説得力をもって語られた。そして御巣鷹山事故をはじめとした数々の事故も振り返った。宝地戸さんは客室乗務員の仲間を御巣鷹山事故で失ったという。(レイバーネットTVプロジェクト)続きアーカイブ録画(95分)番組を振りかえる(黒鉄好)詳細報告(笠原)

〔週刊 本の発見〕通勤途上で切り取った光景〜写真集『Underrated 2022-2023』
この写真集には、今の時代、とりわけ都市とそこに生きる人々が鮮やかに捉えられている。しかも、この写真は、すべて通勤途上で切り取られた光景なのだ。見ようとしなければ見えない。しかし見ようとすればこれだけのことが見える。私たちが日頃は見過ごしているもの、通り過ぎていることを、この写真集は画像にくっきりと定着している。そのことのもたらす驚きは大きい。74ページ79枚の写真で構成されていて、撮影場所は明かされず、キャプションもない。ほとんどモノクロームで、3枚だけがカラーで撮られている。そう書くとそっけない写真集と受け取られそうだが、決してそうではない。写真の配置・構成にリズムがある。例えば見開きに1枚の写真、次に横位置に2枚ずつ、それが6ページ続く。構成には緻密な計算がなされている。大小の組み合わせでもそうだし、それぞれの写真の主題も関連している。(志真秀弘)続き

レイバーネットTV(5/15)200号 : 日本の空は大丈夫か?−羽田衝突事故とJAL解雇争議
ことし1月2日に起きた「羽田衝突事故」は衝撃的でした。海保機の5人は亡くなりましたが、JAL機は衝突後に激しい火災を起こしたものの、乗務員の誘導により搭乗者全員379人が脱出しました。「羽田の奇跡」とも言われました。では衝突事故の本当の原因・問題点は何だったのでしょうか? 「羽田の奇跡」を実現できたのはなぜだったのでしょうか? 番組では、元機長の山口宏弥さんと元客室乗務員の宝地戸百合子さんが、「羽田衝突事故」について現場の眼から迫ります。また、国交省の航空行政をウォッチしてきた黒鉄好さんが、事故の背景を語ります。今回の「羽田衝突事故」は氷山の一角と言われています。以前から日本の空は、米軍や自衛隊がわがもの顔で飛び回っていましたが、近年では「民間空港の軍事利用」など軍事色がいっそう強まっています。私たちの安全に関わる空の問題を一緒に考えてみませんか。今号は記念すべき200号放送です。番組の冒頭で10分のダイジェスト映像を流します。必見です。(レイバーネットTVプロジェクト)番宣

サンケン尾澤控訴審 : ありえない!ひどすぎる!〜意見書、嘆願書、証拠・証人申請を全て却下
5月13日(月)午前9時半、雨降る中で100人を超える人々が東京高裁前に集まってくれました。「暴行」「威力業務妨害」をでっち上げられ、7か月半も勾留され、「罰金40万円」の有罪判決を受けた尾澤孝司さん。労働運動、日韓連帯運動への弾圧であると抗議に駆けつけてくれた人々。ありがたく思います。傍聴整理券の配布には102人が並びましたが、法廷は429号警備法廷、38席。韓国民主労総慶南本部長として忙しい中、韓国から来日してくれたキムウニョンさん。事前集会で韓国KBSテレビ制作「日本人オザワ」が、百想芸術大賞の教養作品賞を受賞したことを報告し、日韓の30数年の美しい連帯を汚すことがないよう裁判所に要求したいと発言しました。裁判は本当にひどいものでした。法廷前には厳重チェックのため20数人の職員が配置され、荷物はメモ帳、貴重品を除き全部預け。(尾澤邦子)続き動画(9分半)

東部労組エス・インターナショナル支部結成!〜初の抗議アピール行動を実施
食料品の輸出入などを手がける株式会社エス・インターナショナル(本社・横浜市)と関連会社の労働者28人がこのほど全国一般東京東部労組エス・インターナショナル支部を結成し、5月11日に同社の山手オフィス前で初めての抗議アピール行動を実施しました。組合結成の動機は、同社の菅井麻貴社長の会社資産の私的流用や放漫経営によって労働者の一時金(賞与)が大幅に減額されたことや菅井社長の度重なるハラスメント行為などへの怒りです。すべての組合員は菅井社長が会社代表として「不適格」と判断し、社長からの退任を求めています。2月20日に労組が実施した組合結成申し入れ行動で菅井社長は「アポがないから話はしない」の一点張りで警察に通報するなど不誠実極まりない対応でした。結局、この日は組合員の説得に応えることなく会社から駅前のタクシーに乗り込んで逃亡するという恥知らずな行動に終始しました。(須田光照)続き

韓国民主主義の底力〜キャンドル市民革命を描いた『私のろうそく』初公開
それにしても空からの映像が壮観だ。朴槿恵(パククネ)退陣を求める100万人以上の人々が、光化門広場を埋めている。2016〜17年に人口の3分の1にあたる約1700万人が参加して韓国全土で行われたキャンドル市民革命は、朴槿恵大統領を退陣に追い込み、新たな民主政権を実現した。一人の逮捕者も犠牲者も出さずに行われた「非暴力市民革命」。そのドキュメンタリー映画『私のろうそく』が5月11日、東京・なかのZERO小ホールで初上映された。朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領は絶大な人気を誇ったが、娘のパククネ大統領は無能だったことが映画でよくわかる。全ての演説草稿を書き、大統領を操っていたのが友人の崔順実(チェ・スンシル)だった。2016年秋にTV局(JTBC)が暴露した崔順実スキャンダルが、市民の怒りに火を付けた。2016年10月29日、最初のデモは3万人だったが、2週間後に100万に膨らみ、6回目の集会参加者は地方を含め232万人に達した。(松原明)続き

都知事選2024の課題「緑・公園・環境」〜住民の声と向かい合う都知事を選びたい
5月10日、7月に投開票の東京都知事選挙に向け、「都知事選2024の課題 緑・公園・環境」が開かれた。集会場の日比谷図書文化館日比谷コンベンションホール(東京都千代田区)は予約者でほぼうまり、200人近くが参加した。(主催:Change都政市民プロジェクト) この日のテーマは表題にあるように環境問題。以下の市民から報告がよせられた。・神宮外苑再開発計画について:ロッシェル・カップ氏(経営コンサルタント)・日比谷公園再整備計画について:高橋康夫氏(日比谷公園の歴史と文化をこよなく愛する会)・葛西臨海水族園整備事業について:服部至道氏(葛西の自然を守る会)・善福寺川上流調整池計画について:丸山ゑみ氏(善福寺川流域の自然と暮らしを守る会)・神田警察通りの街路樹伐採について:北城照二郎氏(神田警察通りの街路樹を守る会)。このどの報告にも共通するのが、事態が地域住民の意向と「裏腹」とか「地域住民にきちんと説明がなかった」ということである。(湯本雅典)続き動画(12分13秒)

経済秘密保護法が参院で成立〜「戦争の悲劇へ道開く」監視を続けよう!
5月10日、「経済秘密保護法案」が参院で成立した。「経済安保法に異議ありキャンペーン」と「秘密保護法対策弁護団」は、抗議声明を発表した。以下紹介する。・・・経済秘密保護法案=重要経済安保情報の保護及び活用に関する法律案は、本日(5/10)参議院で可決成立した。自民党、公明党、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党などが賛成した。共産党、れいわ新選組、有志の会、社民党、沖縄の風が反対した。(略)・・この法案と経済安保をめぐる国際対立の激化の先には、米軍の先兵として日本と中国との本物の戦争の悲劇が待っていることを覚悟しなければならない。そして、この法律の成立に手を貸した連合や立憲民主党には、来るべき戦争の悲劇へ道を開いた責任がある。私たちは、成立した経済秘密保護法が真の悪法として猛威を振るうことのないよう、今後予定される運用基準の制定の過程についても、市民の立場で意見を発信しつつ継続して粘り強く監視を続けるだけでなく、政権交代の暁には今回成立した法と特定秘密保護法の両法について、廃止を目指して活動を続けていく。(声明より)声明全文5/10行動報告東京新聞 *写真=5/10国会前抗議行動

〔週刊 本の発見〕楽しく社会に抵抗していく〜『だめ連の 資本主義より たのしく生きる』
資本主義はどん詰まって、それでも生きていくために死にかけた社会のシステムにしがみついて、それで疲弊し精神病んで、足場も失って、夢も持てず、将来に恐怖を抱きながら洗脳された生き方をよろけながら続けている人々に捧げたい一冊。抵抗の仕方はいろいろあるけど、中国で流行る「何もしない」ことや欧州の若者のように「破壊する」ことも魅力的な活動だが、遊んで楽しく資本主義にNO! を叫ぶのもひとつの有効な抵抗運動だ。著者神長恒一さんとペペ長谷川さんはともに早稲田大学の学生だったが、神長さんは卒業後百貨店に就職するも10か月で労働に疑問を持ち退職、ペペさんは留年を繰り返していた。就職して結婚して家庭を持つのが常識とされ、そうでない者を「ダメ」と決めつける社会で、その圧力に抗し自由に生きていこうと1992年に「ダメ連」が結成された。(根岸恵子)続き

原発がなくて本当によかった〜能登地震の被災地を訪ねて
能登地震から4か月。被災地は今どうなっているだろう。東日本大震災や熊本地震に比べて、救助に来る自衛隊が少ないと言われる一方で、「ボランティアに行っても迷惑になるだけ」など情報は錯そうしている。そんな中、大型連休を利用して、福島第一原発事故で埼玉に避難している鵜沼久江さんと被災地を訪ねた。果たして現地まで行けるのか? 行って何ができるのか? 既に救援活動をしている片岡遼平さん(人権センターHORIZON代表)が、コーディネーターを引き受けてくれた。移動に時間がかかり、実質的にわずか二日しか滞在できなかったにもかかわらず、有意義な経験が出来たのは片岡さんのおかげである。地形が変わっているので、カーナビではなくグーグルマップを使うようにと言われ、まずは宿泊を受け入れてくれた「正福寺」(珠洲市)をめざす。上信越道を降りて「のと里山海道」に入る。道路の復旧は進んでいるとはいうものの、がけ崩れや道路の陥没で片側車線しか通れなくなっていく。四ヶ月間、放置されたままの車に思わず息をのんだ。(堀切さとみ)続き

尾澤さんは無罪だ!〜控訴審勝利に向けて葛飾で集会
5月6日、尾澤控訴審闘争・葛飾集会が開催されました。地域で憲法集会などの市民運動を共に行っている仲間を中心とした「尾澤孝司さんを支える会」が主催。71名が参加し、韓国スミダ闘争支援で大変お世話になった大倉神父さんも来てくださいました。韓国KBSテレビ制作『日本人 オザワ』の韓国スミダ闘争の日本での映像は、ほとんどが大倉神父が撮影して持っていたものです。とても貴重な映像です。地域の労働者や市民がどのように連帯していったか、その真髄がよくわかります。若かりし頃のいろんな方の懐かしい姿がたくさん出てきます。持っていてくださったことに感謝です。集会の第1部は『日本人 オザワ』上映、第2部は弁護士の浅野史生さんに、控訴趣意書について話していただきました。前日に届いたレジュメ「控訴趣意書要旨」は、とてもわかりやすくよくまとまっており、そのレジュメに沿ってお話していただきました。(尾澤邦子)続き

パリの窓から : パレスチナ〜停戦と平和を求める世界の若者たち
パレスチナ市民の大量殺戮(国連特別報告者はジェノサイドと表現)が進むのを止めようとしないどころか、いまだにネタニヤフのイスラエル政府(当国内でも抗議が高まっている)に武器を送るフランスでは、停戦とパレスチナ支援を語る人々に対する弾圧がさらにひどくなっている。憲法で保障された自由と人権、民主的な法治国家の基盤が日に日にがらがらと崩れていく。自由と人権の侵害は2015年連続テロ後の緊急事態宣言以来、オランド政権下で既に進んでいた。2014年に国会で採択された「テロリズムの擁護(賞賛)」という定義が曖昧な罪が濫用され、移民系などの市民の弾圧に利用され始めたのだ。昨年10月7日後のイスラエル軍のガザ攻撃以来は、ネタニヤフ政府とイスラエル軍による虐殺を告発し、停戦とパレスチナ支援を求めると「反ユダヤ主義」で「ハマス擁護=テロ擁護」と中傷されるどころか、訴えられるようになったのだ。根拠のない「勘ぐり」に基づく訴え、つまり言論・思想・表現の自由の侵害だ。(飛幡祐規)続き

危険な「経済情報秘密保護法」はいらない!〜ネット署名の呼びかけ
現在、国会審議されている経済情報秘密保護法で経済情報まで秘密とされたら、日本は秘密だらけの国になってしまいます。これ以上、市民の知る権利、報道の自由の侵害を許してはなりません。今回の法案は、国民から反対のあった特定秘密保護法案の「法的な改定」をおこなわずに、そもそも特定秘密の対象ではない経済情報をそれに加えることを可能にするものです。経済分野のトップシークレット(機密)、シークレット(極秘)にあたる秘密の漏洩は、特定秘密保護法と同じように10年以下の拘禁刑を科すとされ、それ以外の経済情報の漏洩は5年以下の拘禁刑とされています。衆議院における法案の審議は、不十分極まりないものです。参議院においては、指摘されている諸問題について時間をかけた徹底した議論が必要です。私たちは、経済情報秘密保護法案について、参議院で徹底的な審議を尽くし、廃案にすることを求めます。(呼びかけより)ネット署名サイト国会前行動へ

「現場から」発信に信念〜『毎日新聞』レイバーネットTV200号を大きく報道
『毎日新聞』は5月5日、200号を迎えるレイバーネットTVを大きく取り上げました。以下、記事のリードから。・・・労働問題や社会問題をテーマに2010年5月から市民メディアとしてインターネットで番組配信を続けてきた「レイバーネットTV」が今月、配信200回を迎える。動画配信が一般的ではなかった頃から「アクティブ・ラジカル・現場から」をモットーに続けた200回。市民メディアの先駆者たちは何を伝えてきたのか。番組は、ネット上で労働運動の情報などを中心に発信しているレイバーネット日本が動 画で情報を提供しようと開始。市民目線で、タブーなく伝えてきた。共同代表でレイバー ネットTVの責任者も務める映像作家の松原明さんは、2010年5月に「0号放送」と して番組を始めた当時を「市民が発信する番組はほとんどなく、番組を見たジャーナリス トが『画期的なことが始まった』と言ってくれたことをよく覚えている」と振り返る。(東海林智)記事レイバーネットTVサイト

武力で平和はつくれない!〜2024憲法大集会に3万2千人
5月3日の憲法記念日、東京・有明防災公園で「武力で平和はつくれない!とりもどそう憲法いかす政治を 2024憲法大集会」が開催された。快晴のなか、会場いっぱいの3万2千人が結集した。昨年の2万5千人を大きくうわまわった。自公政権による憲法破壊・戦争政策の推進に対する怒りと危機感にあふれた集会となった。レイバーネット川柳班も参加し、乱鬼龍氏は「サラバ自民 大世直しへ 風よ吹け」を掲げた。また湯本雅典記者は、「2024憲法集会に集まったさまざまな課題と人たち」と題して、記事と動画で当日の様子を伝えている。そして「今まで気づかなかった参加者の『個性』の際立ちに驚いた」と書いている。写真速報毎日新聞NHKニュース愛知憲法集会東京新聞「さまざまな課題と人たち」(湯本雅典)動画(6分半)

「独裁も和風洋風中華風」〜レイバーネット川柳4月句会報告
レイバーネット川柳班4月例会は4月30日、郵政共同センタ―で行われました。今回の出席者はリアル7人オンライン5人の計12人でした。うれしいことに、レイバーネットのお知らせを見てレイバーネットのメンバーとリアルにつながり、ご自身の活動に役立てたいという新人が加わり、にぎやかでした。句会の前後に、彼の友人を支援している闘争を伺うことができたし、つながりも出来て有意義でした。句会参加のきっかけは、なんでもいいのです。大歓迎です。4月の兼題は「風」。今月は、岸田とバイデン会見など政局の動きを取り上げた句を中心に、いつものように様々な社会問題が取り上げられました。全体には票が散りましたが、特に注目したいのは、兼題の4点句「独裁も和風洋風中華風」です。川柳らしさが好評でした。今春、レイバーネットにサブチャンネルができ、メインのホームページの左の川柳をクリックすると簡単に入ることができます。(笠原眞弓)続き川柳班HP

「国際連帯をもっとも破壊するのが戦争」〜イスラエル大使館前で「反戦メーデー」
例年、メーデーは「五月晴れ」と決まっていたが、ことしは雨。しかも本降りだった。記者は東京・日比谷野音で開かれた「日比谷メーデー」(全労協系)に参加した。雨の影響もあり、参加者は2800人(主催者発表)で昨年の3500人を下回った。主催者挨拶で、国労東京地本委員長の鎌田博一氏は、「雇用安定・社会保障・非正規・外国人・ハラスメント・女性差別・LGBT」など、日本の労働者を取り巻く厳しい状況を打破して、「だれもが安心して働き、生活できる社会の実現」を訴えた。午後は、東京東部労組などが実行委員会を作った「反戦メーデー」が行われた。午後1時半すぎ、イスラエル大使館近くの歩道に100人近くが集まり、ガザでの即時停戦を訴えた。東京東部労組書記長の須田光照さんは、労働者の国際連帯が8時間制を実現してきたメーデーの意義を強調し、「国際連帯をもっとも破壊するのが戦争。いまの戦争情勢に対して万国の労働者は団結してたたかおう」と声を張り上げた。(M)全文動画(日比谷)動画(イスラエル大使館前)報告(東部労組)毎日新聞(東海林智)*写真=警察の妨害に抗議する大椿ゆうこ議員

言論・表現の自由の圧殺を許さない!〜FREE GAZAのメッセージで長期勾留
Free Gaza 弾圧・再逮捕糾弾! 緊急抗議声明・・本年3月30日、関風人(せき・かぜひと)さん(ミュージシャン)は、文部科学省の掲示板にFREE GAZAと「落書き」したとして現行犯逮捕された。容疑は器物損壊罪、そして、同様の「落書き」が官公庁などで10数件確認されている、とのことである。4月2日、裁判所は10日間の勾留を決定し、その後さらに10日間、勾留を延長した。そして、その満期日の4月20日、許しがたいことに、麹町署は建造物損壊罪を追加し、再逮捕。関さんは今なお同署に勾留されており、その日数は最初の逮捕から30日間にも及ぶ。私たちは、一片の道理もない、この長期拘禁に対し、満身の怒りをもって抗議する。マスコミは、関さんが「落書き」をして逮捕された、と報じたが、正しくは「グラフィティ」と呼ぶべきである。(声明より)続き

〔週刊 本の発見〕日米金融資本「利権」の実態を全暴露!〜『戦後日本の対米従属とFRB』
読んでいて心配になってくる。内容ではなく、著者・森健一さんの身の上に対してだ。ここまで書いて本当に大丈夫か。石井紘基代議士(民主党:当時)が2002年10月、暴漢に刺殺されたのは、政府・財界の利権の「本丸」特別会計の闇に切り込もうとしたことが原因だと森さんが考えていることが一読してわかる。同じことが森さんの身にも起きないか。それほど本書が暴露していることは重大で、これを多くの日本の市民が知れば、怒りは物価高や裏金問題程度ではすまないだろう。前著「戦後日本の対米従属と官僚支配〜特別会計体制」と同じように、膨大な数の事実や証言を積み上げることで背後の闇に光を当てる。読み手によっては散らかっているとの印象も受けてしまう可能性があるが、戦後史の闇という巨大なものの正体を明らかにするうえでこれに勝る手法は存在しないと思う。(黒鉄好)続き

5・1愛知県中央メーデーに1500人〜8時間でまともに暮らせる賃金を
第135回国際メーデーとなる5月1日に、第95回愛知県中央メーデーが名
今日のイベント
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ETV特集「子と親の “むぎのこ村”」6/1 23:00〜24:00(1時間)NHK Eテレ

ひとりの記者が見続けた “教育現場” に迫る危機 ドキュメンタリー映画「教育と愛国」上映会(6/1 東京・世田谷区)

自然に寄り添う村人の暮らしの記録「越後奥三面(おくみおもて) 山に生かされた日々 デジタルリマスター版」公開(6/1〜 大阪・第七藝術劇場)

子どもたちも先生たちものびのび生き生きできる学校を!〜今、子どもたちの教育と先生たちの働き方は 本田由紀さん(6/1 13:30〜 東京・八王子市)

シネマピースカフェ|『インディペンデントリビング』(6/1 10:30/14:00 神奈川・茅ヶ崎市)

「チェンジ都政せたがや」キックオフ

講演会「平和に生きるとは〜パレスチナとアフガニスタンにかかわって」清末愛沙さん(6/1 14:00〜 札幌市)

岩国平和塾・連続講座「岩国基地って?」第2回「どうして岩国に米軍基地があるの?〜岩国基地の沿革」(6/1 14:00〜 岩国市)

これが日本の復興事業? 能登地震 現地報告会 鵜沼久江・堀切さとみ(さいたま市)

横浜開港祭に護衛艦の展示と一般公開の中止を求める街頭宣伝行動

富士山が見守る障害者福祉施設に集う愛すべき人々の日常を豊かに描いたドキュメンタリー「フジヤマコットントン」公開(6/1〜 新潟)

差別に抗いながらアイヌ文化を後世に残すために尽力した知里幸恵(ちり・ゆきえ)の短い生涯を描いたドラマ「カムイのうた」公開(6/1〜 山形)

187票差で当選した岸本聡子と彼女を支えた住民たちに密着したドキュメンタリー「映画 ◯月◯日、区長になる女。」公開(6/1〜 新潟)

国軍による圧政が続くミャンマーで指名手配された監督が潜伏生活を送りながら闘い続ける姿を自ら記録したドキュメンタリー「夜明けへの道」公開(6/1〜 愛知)

10歳から80年、ハンセン病療養所で生きてきた宮崎かづゑさんの日常を映し出したドキュメンタリー「かづゑ的」公開(6/1〜 北海道)

助産所や自宅での出産という選択をした女性たちと助産師の日々を追ったドキュメンタリー「1%の風景」上映会(6/1 鎌倉市)

川口大三郎君リンチ殺人事件(1972年)を描いた悔恨と鎮魂のドキュメンタリー「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」公開(6/1〜 大阪、兵庫)

世界は変えられる−インド最下層の「不可触民」の女性だけで立ち上げた新聞社の闘いの記録「燃えあがる女性記者たち」上映会(6/1 京都市)

〈1923記憶する行動〉新プロジェクト スタンディング・デモ「#1923アクション」開始!(新宿南口)

100年前、自由を求め闘った一人の女性・伊藤野枝の生涯を描いたドラマ「風よ あらしよ 劇場版」公開(6/1〜 東京)

講演|敵基地攻撃と日米一体化 半田滋さん(6/1 14:00〜 東京・府中市)

改悪された入管法−6/10の施行を前に 抵抗の現場から(東京・文京)

関東大震災虐殺犠牲者追悼学習会「追悼の営みをつなぐ」加藤直樹さん(6/1 13:50〜 東京・神田)

いまさら聞けない!基礎講座 vol. 3 知ってるつもりの合理的配慮

Zoomは5/30までに申込み 子どもたちによリ良い教科書を!戦争をあおる教科書はいらない(6/1 14:00〜 大阪市&Zoom)

6.1池袋アクション:岸田はイヤだ!PART6:15時〜16時

5.30リッダ闘争52周年記念集会(東京・文京)

九条の会.ひがしなだ憲法学習会「自民党政治をどう終わらせるか」石川康宏さん(6/1 14:00〜 神戸市)

「わだつみ会」オンライン連続講座 講演「東京空襲の諸問題」

第36回憲法フェスティバル(6/1 13:00〜 東京・荒川区)

アリラン・ブックトーク vol.9『北に渡った言語学者:金壽卿 1918-2000』(ゲスト:板垣竜太さん)

横田行動映画会「琉球弧での戦争に反対しよう」(東京・八王子)

本郷文化フォーラム ワーカーズスクール(略称:HOWS〈ハウズ〉)2024年度前期講座〜パレスチナを知る

Zoomは申込み 調布九条の会「憲法ひろば」「中学教科書どう変わる?」(6/1 13:00〜 東京・調布市&Zoom)

紛争下の性暴力根絶のための国際デー 今も続く沖縄の戦時性暴力〜だから米軍も自衛隊もいらんねん!(6/1 14:00〜 大阪市)

オンライン : 大石芳野講演会 チェルノブイリと福島

国立ハンセン病資料館企画展「絵ごころでつながる−多磨全生園絵画の100年」(3/2〜9/1 東京・東村山市)6/1:講演会「義足と絵画」〔申込み〕

 
明日のイベント
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NHKスペシャル「せんせい!おかげで生きとられるわ〜海辺の診療所 いのちの記録」6/2 21:00〜21:50(50分)NHK総合

あかんやろ!カジノ 女性パレード 第13弾(6/2 15:45〜 大阪市)

ひとりの記者が見続けた “教育現場” に迫る危機 ドキュメンタリー映画「教育と愛国」上映会(6/2 大阪・交野市)

学習会|民主主義に参加しない人々(6/2 13:30〜 岡山・倉敷市)

TBSドキュメンタリー「解放区」「取り壊された追悼碑〜記憶・反省・友好の思いはどこへ…〜」6/3(月)1:28〜2:28〔6/2(日)深夜〕TBSテレビ

「沖縄戦の現場から声をあげる−戦没者の声なき声を聞く−」具志堅隆松さん(東京・練馬&オンライン〔申込み〕)

“断らない救急” の現場に密着したドキュメンタリー「その鼓動に耳をあてよ」公開(6/2〜 埼玉)

100年前、自由を求め闘った一人の女性・伊藤野枝の生涯を描いたドラマ「風よ あらしよ 劇場版」公開(6/2〜 埼玉)

千住九条の会 金子勝さんを囲む会(6/2 15:15〜 東京・足立区)

Zoomは申込み 浜矩子が斬る!「政治と経済2024」〜今!政権交代の時(6/2 14:00〜 名古屋市&Zoom)

オンラインは5/30までに申込み 万博・カジノ・リニア 進む都市開発の影〜都市住民の生活環境はどう変容するのか(6/2 13:30〜 大阪市&オンライン)

申込み 今すぐ戦争とめよう!対話で平和を!2024 ZENKOスピーキングツアー(5/25〜6/2 全国9会場&Zoom)6/2:大阪市 山田和幸さん

三多摩レイバー映画祭2024 くにたちキノ・キュッヘ

 

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