本文の先頭へ
LNJ Logo 紛争下の性暴力根絶のための国際デー 今も続く沖縄の戦時性暴力〜だから米軍も自衛隊もいらんねん!(6/1 14:00〜 大阪市)
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
Event 1713952432330ma...
Status: published
View


2024/06/01 紛争下の性暴力根絶のための国際デー 今も続く沖縄の戦時性暴力〜だから米軍も自衛隊もいらんねん!(6/1 14:00〜 大阪市)

案内→http://www17.plala.or.jp/kyodo/annaiframe.html
チラシ→https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20240601.pdf

 6月19日は、「紛争下の性暴力根絶のための国際デー」です。
 レイプ・性奴隷・強制妊娠・性的拷問などの性暴力を戦争の武器として使わないよう、国際社会は呼びかけています。
 80年前、日本軍は沖縄・朝鮮・台湾・本土の女性たちを「慰安婦」にし、沖縄に約140ヵ所もの慰安所を作っていました。
 戦後は、米軍基地が居座り、軍人・軍属による性暴力犯罪は絶えることがありません。
 その沖縄で、2013年、「米軍普天間基地の司令官に『もっと風俗業を活用してほしい』と言った」とヌケヌケと口にしたのは、当時の橋下徹大阪市長です。
 公人としての責任感はなく、いまだ反省の言葉も述べていません。
 今、ロシアやイスラエJレによる軍事侵攻が止まず、内戦状態の国もいくつもあります。
 日本政府も自衛隊を増強して琉球弧の要塞化を進めています。
 闘い続けている沖縄の人々とともに「軍隊はいらん」「性暴力を許さない」の声をもっと大きくしていきましよう!

6.19紛争下の性暴力根絶のための国際デー 今も続く沖縄の戦時性暴力 〜だから米軍も自衛隊もいらんねん!〜
日 時:2024年6月1日(土)14:00〜16:30(13:30受付)
場 所:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)5F 特別会議室
    〒540-0008 大阪市中央区大手前1-3-49
    京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」から徒歩5分
    地図→https://tinyurl.com/yt3hw4rc
お 話:「沖縄女性の終わらない ”戦争”〜いまなお続く戦時性暴力」
    宮城晴美さん(「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」会員)
参加費:一般 800円、学生・障がい者 無料
主 催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
    http://www.ianfu-kansai-net.org/
連絡先:info@ianfu-kansai-net.org

宮城晴美(みやぎ・はるみ)さん
 1949年沖縄・座間味村生まれ。
 親族の「集団自決」経験から家父長制下の「軍隊と性」の研究をすすめるが、戦争が終わって、いまなお続く軍隊による性暴力の実態調査から、「軍隊の構造的暴力」について究明する。
 「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」会員。
 著書に『新版 毋の遺したもの 沖縄・座間味島「集団自決」の新しい事実』(高文研)、共著多数。

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について