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三多摩レイバー映画祭せまる!/『ピケをこえなかった男たち』『日本人 オザワ』を上映 | ||||||
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6月2日(日)、東京・国立「キノ・キュッヘ」を会場に、三多摩レイバー映画祭が開催されます。昨年の第一回に引き続き、本家「レイバー映画祭」で評判だった作品を中心に計5本を上映します。ケンローチ監督の『ピケをこえなかった男たち』から始まって『私の好きな店』(津田修一)『わたしは非正規公務員』(山岸薫)『マリアとサリー〜パワハラの正体』(鈴木敏明)『日本人 オザワ』(韓国KBS作品)の五本です。『ピケをこえなかった男たち』は、1995年のリバプール港湾労働者争議を描いたものです。500人の常用雇用者が解雇され、非正規雇用に置き換えられたこの事件は、世界の非正規時代の幕開けを象徴する事件でした。韓国KBSがつくった『日本人 オザワ』は、韓国のアカデミー賞にあたある「百想(ペクサン)芸術大賞2024」の教養作品賞を受賞しました。海を越えた日韓労働者の連帯のたたかいの歴史を描いたドキュメンタリーは、韓国人の心を捉えました。映画祭では、主演の尾澤孝司さん、邦子さんのトークイベントがあります。再開発で消えていく「町中華」を描いた『私の好きな店』、非正規公務員の実態を映像化した『わたしは非正規公務員』、そして新作『マリアとサリー〜パワハラの正体』など、短編も見逃せません。そして上映後は、飲食付きの楽しい懇親会。さあ、あなたも「三多摩レイバー映画祭」で新たな出会いを体験しませんか? <開催内容> ★詳細情報→サブチャンネル「三多摩レイバー映画祭」 ★オンライン視聴申込み(1500円)https://peatix.com/event/3906783/ Created by staff01. Last modified on 2024-05-29 12:53:36 Copyright: Default |