本文の先頭へ
LNJ Logo 2013 Labor News
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
Folder 2013
View


  • 全新着
  • メイン新着
  • 韓国発新着
 レイバーネットへの情報提供 

「現場から」発信に信念〜『毎日新聞』レイバーネットTV200号を大きく報道
『毎日新聞』は5月5日、200号を迎えるレイバーネットTVを大きく取り上げました。以下、記事のリードから。・・・労働問題や社会問題をテーマに2010年5月から市民メディアとしてインターネットで番組配信を続けてきた「レイバーネットTV」が今月、配信200回を迎える。動画配信が一般的ではなかった頃から「アクティブ・ラジカル・現場から」をモットーに続けた200回。市民メディアの先駆者たちは何を伝えてきたのか。番組は、ネット上で労働運動の情報などを中心に発信しているレイバーネット日本が動 画で情報を提供しようと開始。市民目線で、タブーなく伝えてきた。共同代表でレイバー ネットTVの責任者も務める映像作家の松原明さんは、2010年5月に「0号放送」と して番組を始めた当時を「市民が発信する番組はほとんどなく、番組を見たジャーナリス トが『画期的なことが始まった』と言ってくれたことをよく覚えている」と振り返る。(東海林智)記事レイバーネットTVサイト

武力で平和はつくれない!〜2024憲法大集会に3万2千人
5月3日の憲法記念日、東京・有明防災公園で「武力で平和はつくれない!とりもどそう憲法いかす政治を 2024憲法大集会」が開催された。快晴のなか、会場いっぱいの3万2千人が結集した。昨年の2万5千人を大きくうわまわった。自公政権による憲法破壊・戦争政策の推進に対する怒りと危機感にあふれた集会となった。レイバーネット川柳班も参加し、乱鬼龍氏は「サラバ自民 大世直しへ 風よ吹け」を掲げた。写真速報毎日新聞NHKニュース愛知憲法集会東京新聞「さまざまな課題と人たち」(湯本雅典)動画(6分半)

「独裁も和風洋風中華風」〜レイバーネット川柳4月句会報告
レイバーネット川柳班4月例会は4月30日、郵政共同センタ―で行われました。今回の出席者はリアル7人オンライン5人の計12人でした。うれしいことに、レイバーネットのお知らせを見てレイバーネットのメンバーとリアルにつながり、ご自身の活動に役立てたいという新人が加わり、にぎやかでした。句会の前後に、彼の友人を支援している闘争を伺うことができたし、つながりも出来て有意義でした。句会参加のきっかけは、なんでもいいのです。大歓迎です。4月の兼題は「風」。今月は、岸田とバイデン会見など政局の動きを取り上げた句を中心に、いつものように様々な社会問題が取り上げられました。全体には票が散りましたが、特に注目したいのは、兼題の4点句「独裁も和風洋風中華風」です。川柳らしさが好評でした。今春、レイバーネットにサブチャンネルができ、メインのホームページの左の川柳をクリックすると簡単に入ることができます。(笠原眞弓)続き川柳班HP

「国際連帯をもっとも破壊するのが戦争」〜イスラエル大使館前で「反戦メーデー」
例年、メーデーは「五月晴れ」と決まっていたが、ことしは雨。しかも本降りだった。記者は東京・日比谷野音で開かれた「日比谷メーデー」(全労協系)に参加した。雨の影響もあり、参加者は2800人(主催者発表)で昨年の3500人を下回った。主催者挨拶で、国労東京地本委員長の鎌田博一氏は、「雇用安定・社会保障・非正規・外国人・ハラスメント・女性差別・LGBT」など、日本の労働者を取り巻く厳しい状況を打破して、「だれもが安心して働き、生活できる社会の実現」を訴えた。午後は、東京東部労組などが実行委員会を作った「反戦メーデー」が行われた。午後1時半すぎ、イスラエル大使館近くの歩道に100人近くが集まり、ガザでの即時停戦を訴えた。東京東部労組書記長の須田光照さんは、労働者の国際連帯が8時間制を実現してきたメーデーの意義を強調し、「国際連帯をもっとも破壊するのが戦争。いまの戦争情勢に対して万国の労働者は団結してたたかおう」と声を張り上げた。(M)全文動画(日比谷)動画(イスラエル大使館前)報告(東部労組)毎日新聞(東海林智)*写真=警察の妨害に抗議する大椿ゆうこ議員

言論・表現の自由の圧殺を許さない!〜FREE GAZAのメッセージで長期勾留
Free Gaza 弾圧・再逮捕糾弾! 緊急抗議声明・・本年3月30日、関風人(せき・かぜひと)さん(ミュージシャン)は、文部科学省の掲示板にFREE GAZAと「落書き」したとして現行犯逮捕された。容疑は器物損壊罪、そして、同様の「落書き」が官公庁などで10数件確認されている、とのことである。4月2日、裁判所は10日間の勾留を決定し、その後さらに10日間、勾留を延長した。そして、その満期日の4月20日、許しがたいことに、麹町署は建造物損壊罪を追加し、再逮捕。関さんは今なお同署に勾留されており、その日数は最初の逮捕から30日間にも及ぶ。私たちは、一片の道理もない、この長期拘禁に対し、満身の怒りをもって抗議する。マスコミは、関さんが「落書き」をして逮捕された、と報じたが、正しくは「グラフィティ」と呼ぶべきである。(声明より)続き

〔週刊 本の発見〕日米金融資本「利権」の実態を全暴露!〜『戦後日本の対米従属とFRB』
読んでいて心配になってくる。内容ではなく、著者・森健一さんの身の上に対してだ。ここまで書いて本当に大丈夫か。石井紘基代議士(民主党:当時)が2002年10月、暴漢に刺殺されたのは、政府・財界の利権の「本丸」特別会計の闇に切り込もうとしたことが原因だと森さんが考えていることが一読してわかる。同じことが森さんの身にも起きないか。それほど本書が暴露していることは重大で、これを多くの日本の市民が知れば、怒りは物価高や裏金問題程度ではすまないだろう。前著「戦後日本の対米従属と官僚支配〜特別会計体制」と同じように、膨大な数の事実や証言を積み上げることで背後の闇に光を当てる。読み手によっては散らかっているとの印象も受けてしまう可能性があるが、戦後史の闇という巨大なものの正体を明らかにするうえでこれに勝る手法は存在しないと思う。(黒鉄好)続き

5・1愛知県中央メーデーに1500人〜8時間でまともに暮らせる賃金を
第135回国際メーデーとなる5月1日に、第95回愛知県中央メーデーが名古
 
明日のイベント
ここをクリック

第13回九条美術展(5/4〜5/10 東京都美術館)5/6:講演会「美術と人権−自由民権期の『五日市憲法』と朝鮮人虐殺絵に出会って」新井勝紘さん(14:00〜)

久保敬さん(元大阪市立小学校校長)「提言書」問題の経過報告&意見交流会@東京(5/6 13:30〜 東中野・ポレポレ坐)

100年前、自由を求め闘った一人の女性・伊藤野枝の生涯を描いたドラマ「風よ あらしよ 劇場版」再上映(5/6〜 鹿児島)

予約『野草』映画祭 第1ステージ(5/4〜5/6 横浜市)5/6:『ガザに生きる 第3章・第5章』『ガザ攻撃 2014夏』

小林美香さん『ジェンダーに関わる「らしさ」はどこからきたの?ー公共のイメージを読み解くレッスン』(ベーシック講座第1弾ー全5回 5/6〜)

滋賀憲法のつどい2024「バイデン政権の同盟国重視と岸田政権の軍拡路線のゆくえ−日米関係の将来を考える」萩原伸次郎さん(5/6 14:00〜 滋賀・大津市)

サンケン弾圧・尾澤控訴審闘争の勝利をめざす集会@葛飾 『日本人オザワ』上映(5/6 13:30〜 東京・葛飾区)

企画展「阿波根昌鴻 写真と抵抗、そして島の人々」(2/23〜5/6 埼玉・東松山市 原爆の図丸木美術館)最終日

「憲法を武器として」東京・文京第56回上映会

「横浜キネマ倶楽部」第78回上映会『ニッポン国古屋敷村』

申込み オンライン 憲法ネット103「政治とカネ」連続公開学習会 上脇博之さん(全4回)第3回「政治資金の使途不明金」(5/6 14:00〜 Zoom)

 

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について