国立ハンセン病資料館企画展「絵ごころでつながる−多磨全生園絵画の100年」(3/2〜9/1 東京・東村山市)5/5:朗読会「描き手の言葉を読む」〔申込み〕 | |||||||
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2024/05/05 国立ハンセン病資料館企画展「絵ごころでつながる−多磨全生園絵画の100年」(3/2〜9/1 東京・東村山市)5/5:朗読会「描き手の言葉を読む」〔申込み〕案内→https://twitter.com/hansensdiseasem/status/1760936039743668471https://www.nhdm.jp/events/list/6494/ チラシ→http://tinyurl.com/5a5h3yet 今からおよそ100年前の1923年10月31日、第一区府県立全生病院(現・多磨全生園)の礼拝堂で「第壱回絵画会」が開幕しました。 この絵画会は、同院の入所者が描いた絵画を展示した初の催しとなりました。 その後、戦時中に結成された絵画サークルの活動が戦後に本格化し、近年は集団から個人での作品作りへと変化し活動が継続されてきました。 ハンセン病患者・回復者に対する強制隔離という苦難のなかの絵画活動は、描き手同士と、描き手と職員をもつなぎ、やがて描き手と社会をつなぐものになっていきました。 本展は、絵画会を起点とする多磨全生園の絵画活動100年の歩みを一望し、初公開のものを含む多くの絵画作品を関連資料とともに紹介します。 国立ハンセン病資料館 2024年企画展「絵ごころでつながる−多磨全生園絵画の100年」 会 期:2024年3月2日(土)〜9月1日(日) 会 場:国立ハンセン病資料館 企画展示室 〒189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13 JR武蔵野線「新秋津駅」から徒歩約20分 西武池袋線「秋津駅」から徒歩約20分 西武バス: ・JR武蔵野線「新秋津駅」発「久米川駅北口行き 全生園前」 (所要時間 約20分) ・西武池袋線「清瀬駅」南口発「久米川駅北口行き ハンセン病資料館」 (所要時間 約10分) ・西武新宿線「久米川駅」北口発「清瀬駅南口行き ハンセン病資料館」 (所要時間 約20分) アクセス→https://www.nhdm.jp/information/access/ 地図→http://tinyurl.com/mtc8c5ct 開館時間:9時30分〜16時30分 休館日:月曜および「国民の祝日」の翌日(月曜が祝日の場合は開館) 入館料:無料 問合せ:国立ハンセン病資料館 〒189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13 TEL:042-396-2909 FAX:042-396-2981 イベント情報 ※2024年3月9日(土)から当館HPにて申込開始(各定員100名) 朗読会「描き手の言葉を読む」 日 時:2024年5月5日(日・祝)14時〜15時半(13時半開場) 朗 読:青柳菜摘(あおやぎ・なつみ)さん(アーティスト) 会 場:当館1階 映像ホール 講演会「世の途中から隠され、再び現れてきたこと−義足と絵画」 日 時:2024年6月1日(土)14時〜15時半(13時半開場) 講 師:木下直之(きのした・なおゆき)さん(静岡県立美術館館長) 会 場:当館1階 映像ホール トークイベント「100年の絵画史を展示すること」 日 時:2024年7月13日(土)14時〜15時(13時半開場) 講 師:金子牧(かねこ・まき)さん(カンザス大学美術史学部准教授) ×吉國元(よしくに・もと)さん(本展担当学芸員) 会 場:当館1階 映像ホール ▽開連の催し 絵画展「いのちの森を描く」カイズケン絵画展 期 間:3月2日(土)〜6月2日(日) 会 場:当館1階 ギャラリー ミュージアムトーク [ハイブリッド開催]「絵ごころでつながる−多磨全生園絵画の100年」 日 時:3月23日(土)14時〜15時半(13時半開場)・事前予約制 形 式:会場&オンライン(Zoom) 会 場:当館 映像ホール 講 師:吉國元(よしくに・もと)さん(本展担当学芸員) 定 員:当館映像ホール:140名 オンライン:100名 申込→https://www.nhdm.jp/events/list/6599/ 展示解説「担当学芸員によるギャラリートーク」 日 時:3月09日(土) 4月27日(土) 5月25日(土) 6月22日(土) 7月20日(土) 8月10日(土) 8月24日(土) 9月01日(日) 各回 14時〜14時40分 講 師:吉國元(よしくに・もと)さん(本展担当学芸員) 会 場:当館 企画展示室 ※事前予約不要 |