企画展「阿波根昌鴻 写真と抵抗、そして島の人々」(2/23〜5/6 埼玉・東松山市 原爆の図丸木美術館)最終日 | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ(6/15) ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第343回(2024/4/25) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/4/24) ●川柳「笑い茸」NO.153(2024/4/26) ●フランス発・グローバルニュース第8回(2024/4/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
2024/05/06 企画展「阿波根昌鴻 写真と抵抗、そして島の人々」(2/23〜5/6 埼玉・東松山市 原爆の図丸木美術館)最終日案内→https://marukigallery.jp/7284/チラシ→https://marukigallery.jp/wp-content/uploads/2024/01/ahagon_flyer.pdf 阿波根昌鴻(あはごんしょうこう、1901-2002)は沖縄戦後、米軍に占領された伊江島で農民たちと共に非暴力の土地闘争を行った人物として知られています。 阿波根は「銃剣とブルドーザー」と呼ばれた強制的な土地接収や米軍の横暴、射爆演習場による被害を記録するためにカメラを入手して1955年から島の記録を始めました。 島で唯一のカメラを米軍に抵抗する手段とした阿波根は、「乞食行進」と呼ばれる行脚や陳情を展開するなかで沖縄における「島ぐるみ闘争」の一翼を担うようになりました。 生前、唯一の写真集として『人間の住んでいる島』(1982年)が出版されていますが、ここに収録された闘争の写真以外にも島の人々の肖像や日常を写した写真が数多く遺されていることが分かりました。 本土での初めての展覧会となる本展では、3000枚以上ものネガから新たに制作したデジタルプリント約350点を展示します。 「沖縄のガンジー」と呼ばれ、平和運動家として知られる阿波根の写真家としての側面をご覧ください。 企画展「阿波根昌鴻 写真と抵抗、そして島の人々」 会 期:2024年2月23日(金)〜5月6日(月) 開館時間:9時〜17時 休館日:月曜日(月曜祝日の場合は翌平日) 12月29日〜1月3日 場 所:原爆の図丸木美術館 〒355-0076 埼玉県東松山市下唐子1401 東武東上線「森林公園駅」南ロよりタクシー10分、徒歩50分 東武東上線「東松山駅」より市内循環バス 唐子コース(日祝運休)約15分 「丸木美術館東」下車徒歩15分 関越自動車道東松山インターより小川方面10分 東武東上線「東つきのわ駅」南口より徒歩27分 アクセス→https://marukigallery.jp/visit/#access 観覧料:一般900円、中高生又は18歳未満600円、小学生400円 (比企・東松山在住者は各通常料100円割引。障がい者は半額) 60歳以上800円 主 催:原爆の図丸木美術館 共 催:わびあいの里 島の宝・阿波根昌鴻写真展実行委員会 企 画:小原真史 企画協力:阿波根昌鴻資料調査会 東京工芸大学 小原佐和子 問合せ:原爆の図丸木美術館 〒355-0076 埼玉県東松山市下唐子1401 TEL 0493-22-3266 FAX 0493-24-8371 関連企画 トークイベント「人間の住んでいる島」 日 時:2024年4月20日(土)午後2時 出 演:比嘉豊光さん(写真家) 玉城睦子さん(伊江村立西小学校元教頭) 小原真史さん(本展キュレーター、東京工芸大学准教授) 参加費:無料(当日の入館券が必要です) |