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2012-07-31 09:46:10
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7月29日の夜、平和大行進参加のために集まった大行進団の宿舎では、終始話が
絶えず和気あいあいとしていた。しかしその対話の内容をよく聞くと、ほとん
どがニックネームと自己紹介。彼らは初めて江汀で会った『個人参加者』だ。
7月30日、行進隊列に多くの子供が目についた。家族単位で参加した参加者の
子供たちだ。彼らは久しぶりの夏期休暇を120Kmの行進参加に使った。
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2012-07-31 09:42:15
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済州海軍基地建設中断の願いを込めた『江汀平和大行進』が6日間の旅行日程の
第一歩を踏み出した。400人ほどの行進参加者は、7月30日午前8時、江汀村の江
汀川運動場で出征式を開き、東進と西進に分れて初日の旅に立った。東進150人
は江汀を出発して島の東を行進する。東進はセソッカクとピョソン、シニャン
を通り、8月4日に済州道庁に到着する総延長127Kmのコースを行進する。西進の
250人は江汀を出発し、慕瑟浦とカクチを通り120Kmを行進する。
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2012-07-29 03:53:31
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済州から海南、光州、清州、釜山、大田、大邱、仁川を経て、ソウルにきたキャ
ンドルが普信閣を照らした。6月28日に江汀村から始まって、全国各地21都市を
通ってきた『走れキャンドル、がんばれ江汀、守ろう平和キャンドルリレー』
は、7月27日、ソウル普信閣の前に集まって有終の美を飾ると同時に、30日に始
まる江汀平和大行進の出発を知らせた。
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2012-07-28 12:11:49
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7月30日から8月4日までの6日間、歩いて済州島を紀行し、済州の平和と生態を
祈る徒歩大行進が始まる。『江汀平和大行進』だ。江汀村会は「済州海軍基地
問題が平和に解決し、済州が本当の生命平和の島として出直すことを願う」
という趣旨を明らかにし、大行進を準備した。
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2012-07-25 17:32:21
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対談集『安哲秀の考え』の出版とTVトークショー出演など、ソウル大融合科学
技術大学院の安哲秀(アン・チョルス)院長が事実上、大統領選挙に動き出した
と分析されている。与野ともに全野党陣営の支持率1位を走るアン教授の発言と
動きに耳目が注がれているなか、対談集に掲載された済州海軍基地建設事業に
対するアン教授の考えに問題が提起された。
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2012-07-24 22:34:15
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2012-07-10 00:26:10
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6月29日に改正公布された『軍事基地および軍事施設保護法施行令改正案』によ
れば、済州海軍基地全域が江汀港の貿易港指定とは無関係に軍事施設保護区域
に指定され、管轄部隊長による許可のない民間船舶の入出港が禁じられる。
この改正案によれば済州道知事の許可申請を管轄部隊長が認めないこともある。
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2012-07-07 01:44:53
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大法院が済州海軍基地建設は合法と判決したことに対し、野党と海軍基地建設
に反対してきた社会団体の反発が広がっている。先日開院した19代国会でも、
済州海軍基地問題が争点になり続けそうだ。
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2012-07-06 01:20:40
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済州海軍基地事業の実状と江汀村の痛みを知らせるために、6月30日にソウルを
出発した〈生命平和風向計自転車国土巡礼団〉(巡礼団)が、ソウル、仁川、安山
を経て、7月4日午後、水原に到着した。
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2012-06-30 13:50:28
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韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA.以下情報保護協定)が中朝と韓米日の対立の
中で、韓国が東北アジアの植民地化し、朝鮮半島有事の際自衛隊が進出する
制度的な枠組みの軍需支援協定の基礎として作用するという憂慮が提起された。
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2012-06-26 09:19:27
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2012-06-24 23:45:14
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2012-06-06 11:11:35
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米国がアジア太平洋地域に集中する新軍事戦略の再調整の方針を明言し、西海
での軍事的危機が高まりそうだ。特に駐留方式の均衡を再調整する方針と言わ
れ、建設中の済州海軍基地が米軍が常時駐留する基地ではなく米軍が活用可能
な戦略拠点基地になるものと見られ、米中間の対立要素に浮上する可能性もある。
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2012-06-02 08:43:09
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イム・ボラ牧師(ヒャンニン教会副木社)が済州道江汀村守備の呼び掛けに答え
るメンタリングプログラム「ネコジャラシ」を提案した。「ネコジャラシ」は、
韓国語で「江汀を惜しんで守る草の種の会」の略語だ。
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2012-05-24 12:00:11
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2012-05-20 19:49:55
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2012-05-04 07:10:11
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済州海軍基地建設事業に対する法的検討が終わったことで、ウ・グンミン済州道知事の最終決定に注目される。
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2012-05-01 22:03:39
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2012-05-01 15:48:52
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2012年2月、大韓民国には810人の兵役拒否収監者がいる。そして4月30日付で、
また1人の兵役拒否収監者が追加される。良心により、軍事訓練と戦争行為は
できないとし、兵役拒否を宣言したコン・ヒョン氏だ。彼は4月25日、法院から
1年6か月の刑を宣告されて30日の収監を待っている。法院は彼に逃走の慮れが
ないと判断し、収監日まで不拘束を決めた。収監四日前の26日、収監直前の
コン・ヒョンと会った。
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2012-04-18 00:24:49
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第2回世界軍縮行動の日(Global Day of Action on Military Spending)を迎え、
4月17日に30余りの平和、環境、人権、女性団体が軍縮と済州海軍基地建設中断
を要求する平和行動を行った。
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