![]() |
全米鉄鋼労組の同時多発テロへの声明 | ||||||
Menu
おしらせ
・レイバーネットTV(5/14) ・あるくラジオ(2/23報告) ・川柳班(次回5/24) ・ブッククラブ(5/31) ・シネクラブ(3/22) ・ねりまの会(5/3) ・フィールドワーク(6.1東大) ・三多摩レイバー映画祭(5/25) ・夏期合宿(8月下旬予定) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第101回(2025/5/10) ●〔週刊 本の発見〕第388回(2025/5/15) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/424) ●川柳「笑い茸」NO.160(2025/3/26) ●フランス発・グローバルニュースNO.17(2025/3/1) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第99回(2025/5/4) ●「美術館めぐり」第10回(2025/4/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信・Tansa
|
全米鉄鋼労組の同時多発テロに関する声明 -------全米鉄鋼労組(United Steelworkers of America: USWA)のレオ・ジェラード会長が、2001年9月12日に発表したUSWAの声明---------------- 2001年9月11日のニューヨーク・ワシントン・ピッツバーグにおける悲劇的な出来事は、人類文明に対する理解のない者による攻撃としかみえない。この野蛮で前例のないほど残酷なおこないによって死んでいった人々に、心から追悼の意を表したい。 その犠牲者のほとんどは勤務中に命を落とした。消防士、警官、救命士、医療スタッフ、事務員、スチュワーデス、パイロットたちは皆、人々のために仕えていた。この難局において我々は、すべての労組支部や地域団体と共に、米国の仲間達のために支援をしたい。 我々の労組は、犠牲者のためにも、その遺族のためにも、そして人間性の回復のためにも、公正な裁判を求める。あの卑劣な行為を行った責任のある個人・団体を追いつめ処罰するためのあらゆる手段が求められる。しかしながら、この悲劇に対して、罪のない人々・子供たちを傷つけるような復讐の道を歩まないように警戒しなければならない。 我々は自らの行動を通して、テロリズムを我々の文明からなくし、不寛容な武装組織を無意識に醸成する貧困と不公正に対して立ち向かうことを強く訴える。
Created byStaff. Created on 2001-10-16 07:56:57 / Last modified on 2005-09-05 02:58:26 Copyright: Default |