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韓国の労働運動に関する情報

韓国の労働運動に関する情報の一覧です

新しい 20 本の記事

韓国:白基玩先生逝去「故人の人生は民衆運動の歴史そのもの」

2021/02/16

2月15日未明、白基玩(ペク・キワン)先生の死亡が伝えられ、 労働界をはじめ市民社会団体と政界の哀悼行列が列をなしているる。 故人が所長をしていた統一問題研究所は2月15日午後1時、 ソウル大病院葬儀場1号室で出棺と葬儀日程を発表する予定だ。

 

韓国:韓国進歩運動の大長老、白基玩先生逝去

2021/02/16

韓国の民衆・民族・民主運動の大長老である 白基玩(ペク・キワン)先生が2月15日未明、享年89歳で死亡した。

 

韓国:健保カスタマーセンター労働者、政府の正規職転換対象者だった

2021/02/15

国民健康保険公団カスタマーセンターの労働者たちは、 2017年の文在寅(ムン・ジェイン)政府による公共部門正規職転換が発表された時、 正規職に転換されるだろうと期待した。 政府ガイドラインの「用役労働者」で、常時・持続的業務を遂行しており、 1段階転換対象に該当するためだ。 その上、2011年の四大保険徴収統合で徴収業務が健康保険公団に統合して運営され、 役割がさらに大きくなった状態だった。

 

韓国:年を越した公共部門『1千名解雇』、労働者が青瓦台に向かう

2021/02/15

公共部門1千名の解雇事態が年を越し、 解雇事業場の労働者たちが政府に旧正月前の解決を要求して青瓦台デモ行進を始める。

 

韓国:キム・ジンスク希望の歩み最後「今後も笑いながら闘争」

2021/02/15

「キム・ジンスク希望の歩み」最終日の2月7日、 1300余人が黒石洞を出発して青瓦台に到着した。 解雇者や市民による「希望の歩み」は、 清雲洞事務所の前でキム・ジンスク韓進重工業解雇者をはじめとする解雇者の復職を改めて要求した。 キム・ジンスク指導委員は釜山市湖浦駅から出発して、34日目に青瓦台のハンスト者などと抱擁をしながら涙ぐんだ。

 

韓国:「戦う女性労働者」の現実トーク

2021/02/15

3人の女性労働者は2月4日、 希望のバス司法弾圧に対抗する「回し蹴り」企画チームが主催したライブ放送に出演し、 彼らの人生と解雇、そして闘争についての話をした。 「私たちが戦うように」という題名のライブ放送で3人の女性労働者は、 これまで言えなかった多様な「現実トーク」を続けた。 1月26日にキム・ジンスクと共に勇気を加えるライブ 「私がたたかうように」に続く2回目のライブ放送だった。

 

韓国:国家情報院のKT労組破壊文書、追加であらわれる

2021/02/12

李明博政権の時に国家情報院が2008年のKT労組委員長選挙と2009年の民主労総脱退戦略に具体的に介入していた文書が追加であらわれた。 国家情報院は民主派候補陣営を監視して対応戦略を用意し、 彼らの当選を阻止するために別名「穏健派」と分類した候補者の一本化を誘導して、 選挙の後には民主労総脱退宣言を支持する労組の声明を直接企画した。

 

韓国:民主労総大会、事業および予算案かろうじて通過

2021/02/12

ヤン・ギョンス執行部体制で組まれた民主労総第10期の初の代議員大会が 「内容不足」、「組合員権限侵害」など多くの批判の中で行われた。 この日の代議員大会で110万民主労総ゼネストと戦略組織化事業、 民主労総放送局設立、青年労働者組織事業が主要事業として提出されたが、 具体的な内容の不足と関連事業費策定が丸ごと抜けていて、 不十分だという意見が続いた。 混乱した状況で2021年の事業計画と予算案はかろうじて通過した。

 

韓国:一生非正規職前にして「政府、キム・ヨンギュンとの約束を守れ」

2021/02/12

青年非正規職労働者故キム・ヨンギュン氏が死亡した後、 発電所非正規職の正規職化が社会的課題に台頭したが、 経常整備下請労働者の外注化構造はそのまま維持される展望で、労働者の反発が強い。 2月22日に労使政協議体の最終合意を控えている暫定合意案には、 発電社下請労働者の正規職転換ではなく、 雇用継承の原則と契約期間を延長だけが含まれていて、関連の批判は続く見込みだ。

 

韓国:「個人情報を扱う健康保険公団カスタマーセンター直営化」

2021/02/12

国民健康保険公団カスタマーセンターの労働者が直接雇用を要求してストライキに突入した中で、 市民社会団体が支持に動いた。 保健医療、人権、法律団体は、 個人情報が使われるカスタマーセンターの業務の特性上、 民間委託で運営されるべきではないとし、直営化を要求した。

 

韓国:また雇用不安が襲った韓進重工業

2021/02/10

過去2回の大規模構造調整危機を経た韓進重工業の労働者が再び雇用不安に包まれた。 昨年12月、韓進重工業の主債権銀行である産業銀行などが造船業と無関係な 私募ファンドを売却優先交渉対象者に選定したためだ。 労働界と地域社会は今回の売却が成功すれば 影島造船所の閉鎖による不動産開発が行われると批判している。 3年間、造船業を維持する方案が売却条件に含まれているが、 その後、労働者の雇用も不透明だ。 労組は会社の構造調整計画により40%以上の人員削減がなされると見ている。 韓進重工業は2002年に650人整理解雇、2011年に228人希望退職・172人整理解雇通知などで問題になった事業場だ。

 

韓国:「韓国政府、コロナワクチン普及の不平等に一助」

2021/02/10

裕福な国家だけでなく中小所得の国家も新型コロナワクチンと治療剤に接近できるように、 韓国政府が国際社会で知的財産権保護の猶予を支持すべきだという声が高まっている。 先進国の買い占めなどで新型コロナワクチンの普及に不公平が起きているが、 韓国社会がこれを制裁するための提案に沈黙し、 国際的な不平等を深めているという指摘がある。

 

韓国:ポスコ労働者に続いて教師・電気員・細工師も「職業ガン」主張

2021/02/10

ポスコ浦項製鉄所の労働者が職業性ガン労災承認を申請したが、 教師、電気員、ジュエリー労働者の労災申請も相次いでいる。 労組と関連の団体は、ある種の業種と職場ではガンの発病率が高いとし、 職業性ガンを疑っている。 彼らは現在調査されておらず労災申請に大きな困難を経験しているとし、 政府次元での全国的な全数調査が必要だと要求している。

 

韓国:面談を拒否する公団...健保相談員「直営化争奪」ストに突入

2021/02/10

国民健康保険公団カスタマーセンターの労働者が 労働条件改善、直営化などを要求して2月1日、ストライキに突入した。 直営化議論のための労使・前協議体構成と、 そのための理事長との面談要請を公団が拒否したためだ。 労組は健康保険の公共性、労働条件の改善のためには、 カスタマーセンターの直営化が必要だと主張している。

 

韓国:アシアナケイオー解雇者復職要求 千人宣言への参加を訴える

2021/02/05

公共運輸労組とアシアナケイオー整理解雇撤回のための連帯の会は 「旧正月前アシアナケイオー解雇者復職要求1千人宣言」運動を行っている。 新聞広告費5000ウォンを集めて復職を要求する広告を出そうとしている。 力を課してくれるように懇々と訴える。 航空産業非正規職労働者の希望になる灯台がここにある。 少数労組だが、必ず民主労組を守って非正規職ない世の中を作っていこうとする労働者たちがここにいる。

 

韓国:「産銀、キム・ジンスク復職は回避、韓進重工業売却には速度」

2021/02/03

韓進重工業売却推進で雇用危機が憂慮される中で、 労組が35年間、韓進重工業解雇者のキム・ジンスクの復職問題は傍観しながら、 売却には速度を速めているとし、産業銀行を批判した。

 

韓国:LG板門店24時

2021/02/03

汝矣島に板門店ができた。 LGツインタワー東館と西館をつなぐ1階ロビー入口の回転ドアだ。 ロビーでは労組設立後に解約を通報された清掃労働者たちが 1か月以上座り込みをしている。 LGは警備用役を配置して彼らを24時間監視する一方、 労働者の移動と訪問者の出入りを止めた。 回転ドアを挟んで人々は互いに連帯の挨拶を交わしたり、警備用役と対峙した。 それで二つの扉は「LG板門店」と呼ばれる。

 

韓国:健保相談員が直営化争奪スト宣言

2021/02/03

1日8時間労働にトイレ4回(15分)、休息時間0分。 民間委託で運営されている健康保険公団カスタマーセンター相談員の労働実態だ。 公団は用役業者を、業者は相談員を相談件数などの実績を中心に評価する構造で、 労働者たちは劣悪な労働環境に置かれている。

 

韓国:10年の労組破壊に対抗した弁護士たち

2021/02/02

そしてこれに対抗したユソン企業労働者の闘争に、 法的支援や連帯を惜しまない弁護士たちがいる。 10年間、ユソン企業支会の法律代理人を担当した セナル法律事務所のキム・サンウン、キム・チャゴン弁護士だ。 「ワーカーズ」が彼らと会った。

 

韓国:弱者が歩く千里の行進、キム・ジンスクの希望の歩み

2021/01/31

結局、韓進重工業解雇者キム・ジンスクの定年内の復職はなされなかった。 定年1日前の昨年12月30日、 民主労総釜山本部のキム・ジンスク指導委員はまた冷たい道に立った。 釜山市の湖浦駅から青瓦台まで、千里(約400km)の道を歩くという。 2年でガンが再発して手術を受けた直後で、坑癌治療も始まるところだった。 周辺が引き止めたが、彼女は主張を曲げなかった。 12月30日、釜山市湖浦駅の前で キム・ジンスク指導委員とファン・ミラ金属労組釜山梁山支部未組織部長、 チャ・ヘド前韓進重工業支会長の3人が青瓦台に向かって歩き始めた。 果てしなく続く冬の道の上で、彼らは定年最終日と新年初日を迎えた。

 

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