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韓国:アシアナケイオー解雇者復職要求 千人宣言への参加を訴える | |
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ここにも定年前復職のために戦う労働者がいます[寄稿]アシアナケイオー解雇者復職要求 千人宣言への参加を訴える
イ・ヨンドク(アシアナケイオー整理解雇撤回のための連帯の会) 2021.01.29 10:31
民主労総釜山本部のキム・ジンスク指導委員が釜山からソウルまで千里の道を歩いている。 定年前に復職するという希望を実現するためだ。 「1日しか働けなくても、自分の足で歩いて出たい」。 キム・ジンスク指導委員のこの言葉には、 不当解雇を正すという意志だけではなく、 多くの弾圧で弱まった労働組合に力を吹き込もうという 労働組合に対する愛情も含まれていないだろうかと思う。 ここに同じ気持ちで定年前復職ために戦う労働者がまたいる。 アシアナ航空の再下請業者のアシアナケイオーを整理解雇された労働者だ。 ここの解雇者は現在5人が残っている。 そのうちキム・ジョンナム支部長の定年が今年4月、 キ・ノジン会計監査の定年が今年の5月だ。 彼らは昨年5月11日に解雇された後、8か月間路上で闘争している。 地方労働委員会、中央労働委員会不当解雇訴訟でも勝ったが、 使用者側は復職をさせずに行政訴訟に入った。 数か月粘れば二人の定年は終わり、 労働組合の力はさらに弱まると判断したからだろう。
[出処:チャムセサン資料写真] そんなことがありますアシアナケイオーは説明が難しい会社だ。 アシアナ航空→アシアナエアポート(地上操業)→ アシアナケイオー(機内清掃、手荷物分類)という構造だと言うが、 率直によく理解できなかった。 しかしアシアナケイオー(KO)だけでなく、KF、KA、KRがあるという。 しかしKFの下にはSTMがあって、KAの下にはAHとAQがあって、 KOの下にはAOがあるという。 このケイ・シリーズはすべて朴三求(パク・サムグ)が理事長である 公益法人錦湖文化財団が株式100%を所有している。 もうひとつの公益法人のチュッコ学院の下にはKIとKGがあるという。 複雑だ。いったい何段階の下請構造なのかもわからない。 これが何かと聴かれれば、組合員たちも説明しようとして諦める。 ただそんなことがあるという。 ただ、この話は必ずする。 航空産業は非正規職の天地だと。 よほどでなければそんな話があるか。 空港に入って、飛行機に乗るまでにあなたが会う人はすべて非正規職だと。 水を飲む時間もなく下請構造の下で、ますます労働者の境遇はさらに劣悪になる。 ケイオーの労働者はやっと最低賃金だけを取る。 労働強度はものすごく強かった。 「盛需期がくればみんな旅行に行くと喜んだが、 われわれは死ぬ程働いた。 トイレ行きたくなるかと思って水も飲まずに働く職員を、 一言の相談もなくコロナ19がきたからと解雇するのが話になるか」。 (「水も飲まずに働いたのに」、解雇されたアシアナ航空機清掃労働者キム・ゲウォル氏、OhmyNewsインタビューより) 清掃労働者7人が飛行機1機を清掃するのにかかる時間が7分だという。 飛行機が大きければ時間がもう少し増えるが、 水を飲む時間、食事の時間もないのは同じだ。 とても腹が減って、客が残した機内食を食べて働くこともあった。 名前も知らない毒性化学薬品で清掃をした。 労働組合を作ってたたかう前は、エアコンもつかなかった。 40度に達する飛行機の中で服を乾かしながら働いた。 同僚どうしで誰か一人倒れなければエアコンが動かないと話した。 灯りもつかない暗いところで清掃しなければならなかった。 よく見えないのであちこちにぶつかった。 全身がアオアザだらけだ。 終日膝を曲げて、すみずみまで清掃するので、 1年以内にみんな膝が悪くなったといった。 失踪した政府2015年11月、317人で民主労組が発足した。 だがいくらも経たず、現在多数労組の韓国労総(1労組)と民主労総に分離した。 それでも民主労総の組合員は、絶えず会社の不当な待遇に対抗した。 会社はその時にはじめてエアコンをつけてくれたし、灯りもついた。 毒性物質が入った清掃用品も変わった。 新型コロナの前、アシアナケイオーの労働者の数は500人に近かった。 その後120人ほどが希望退職し、360余人が無期限無給休職に同意した。 無給休職を拒否した8人が昨年5月11日に整理解雇された。 整理解雇の対象の基準もなかった。 民主労組組合員が標的だった。 無期限無給休職、約束がない。 さらには邪魔ものである民主労組の組合員を会社がまた呼び入れるだろうか? 同意できなかった。 アシアナケイオーは、政府の雇用維持支援金制度も活用しなかった。 会社は少しの負担も持とうとしなかった。 政府から休業手当ての90%を受け取っても、 会社が負担する10%を嫌がった。 使用主だけが申請できる雇用維持支援金制度の限界を利用した。
[出処:チャムセサン資料写真] 昨年5月にアシアナケイオーの労働者が解雇された時、 政府が航空産業に投入した金だけで4兆ウォンを越えた。 アシアナに1兆7千億以上が投入された。 その後も数千億以上の基幹産業安定基金がまた投入されている。 公的資金が投入される企業なら、少なくとも解雇は禁じなければならないのではないか? 非正規職をすべてクビにして金融緩和して何の意味があるのか? その金も下請には届かない。 元請が下請に金を送り、下請労働者を生かせば良いのでないかと? 政府が手をこまねいているのに、誰がそうするか? 天文学的な労働者・民衆の血税は、労働者を生かすためには使われなかった。 多くの大韓航空とアシアナの正規職さえ、交代で有給休職と無給休職をして、 非正規職・下請労働者はそれに加えて希望退職と整理解雇を体験しなければならなかった。 ではその金は誰のために使われたのか? 女性乗務員へのセクハラや機内食大混乱を起こし、 自分の経営権を防御するためにアシアナを危機に陥れた 朴三求(パク・サムグ)は退職金64億ウォン、 商標権使用料120億ウォンを取ってアシアナから退いたが、 まだ錦湖文化財団理事長だ。 政府は経営危機を起こした朴三求一家には何の責任も問わない。 朴三求に免罪符を与えて 大韓航空の趙源泰(チョ・ウォンテ)には経営権を握る特典を施して、 買収合併を押し通している。 大韓航空-アシアナの買収合併で下請労働者の境遇はさらに不安になった。 いつ雇用が消えるかわからない。 ケイオーの労働者が復職を切実に望む理由の一つが 不安に震える現場の非正規職労働者と一日も早く会いたいからだ。 黙黙と戦う労働者たちこの8か月間、解雇者5人は最善を尽くした。 ソウル市が本社前に張ったテントを3回撤去したが、 トラックで眠ってがんばった。 長い梅雨の中、きちんと体を洗うこともできずに座り込みを続けた。 労働部、ケイオー本社を尋ね歩き、 戦っている他の労働者と常に連帯した。 そして今はソウル地方雇用労働庁でテント座り込みをしながら、 毎朝、昼(昼は錦湖アシアナ本社)、晩の宣伝戦をしている。
[出処:チャムセサン資料写真] 解雇者の家は遠い。 ほとんどの家は仁川にある。 キム・ハギョン組合員は仁川のチャクチョン洞からバスと地下鉄を4回乗り換えて ソウル地方労働庁にくる。 馬鹿正直に毎日毎日戦っている。 そうしている間にも、それぞれ10年、9年になる支部長と会計監査の定年は近付いてきている。 彼らに定年が近付いてくる心情をとても聞くことができなかった。 唇がからからになった姿を毎日見ているためだ。 この前「アシアナケイオー整理解雇撤回のための連帯の会」が組まれた。 今日まで17の単位(個人含む)が組まれ、旧正月前の復職のために力を集めている。 毎週水曜に錦湖アシアナ本社で集中宣伝戦を行う。 特にアシアナケイオー整理解雇撤回のためのプロテスタント対策委が組まれ、 毎週木曜に祈祷会を開いている。 公共運輸労組とアシアナケイオー整理解雇撤回のための連帯の会は 「旧正月前アシアナケイオー解雇者復職要求1千人宣言」運動を行っている。 新聞広告費5000ウォンを集めて復職を要求する広告を出そうとしている。 力を課してくれるように懇々と訴える。 航空産業非正規職労働者の希望になる灯台がここにある。 少数労組だが、必ず民主労組を守って非正規職ない世の中を作っていこうとする労働者たちがここにいる。
翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2021-02-05 23:11:29 / Last modified on 2021-02-05 23:11:31 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |