本文の先頭へ
LNJ Logo 韓国:LG板門店24時
Home 検索
 


LG板門店24時

[リブートreboot]

ユン・ソンヒ 2021.01.27 13:06

汝矣島に板門店ができた。 LGツインタワー東館と西館をつなぐ1階ロビー入口の回転ドアだ。 ロビーでは労組設立後に解約を通報された清掃労働者たちが 1か月以上座り込みをしている。 LGは警備用役を配置して彼らを24時間監視する一方、 労働者の移動と訪問者の出入りを止めた。 回転ドアを挟んで人々は互いに連帯の挨拶を交わしたり、警備用役と対峙した。 それで二つの扉は「LG板門店」と呼ばれる。

板門店では新年初日から暖房が切られ、弁当が捨てられた。 15日以上、外に出ることもできなかった。 それでも人々は毎日午前六時に起きて毎時間することをした。 1日3回宣伝戦をして、討論もして、たびたび歌も歌っておしゃべりもしながら。

「それでも今は外部の出入を妨害しないと合意しました。 どういうことかというと、このロビーに洗濯物をそのまま干してしまったのです。 その時、初めて警備チーム長が協議をしようときました。(…) 最初は私が清掃の仕事をすると言うと、夫が泣きました。 自分がどれくらい稼げばやめるのかと言って。 それで話しました。 私は私の仕事が必要なのだと。 恥ずかしい仕事ではありませんでした。 しかしここに来ると清掃ばかりでなく、親切教育もさせて、ひそかに監視もしました。 私は私の仕事しにきたのに、なぜ無条件引っ込んでいなければならないのか。(…) 記者会見で発言をしろと言われましたがとても怖くなって、 明け方二時まで原稿を書きました。 しかしそれがニュースに載ったのでとてもうれしかったんです。 私の話をするということが。 実は、私は以前、コールセンターで働いていました。 私の言葉は耳によく入ってくるという話をよく聞きました。」

板門店ではしきりに境界線が引かれた。 扉はたびたび閉じられた。 それでも人々は六時に起きてすることをした。 宣伝戦をしながら歌も歌い、外に手を振った。 「ちょっと」も「女史さん」でもない、私の場所がここにあると言うかのように。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可( 仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2021-02-03 01:18:15 / Last modified on 2021-02-03 01:18:19 Copyright: Default

関連記事キーワード



世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ
このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について