韓国:[MB国情院労組破壊捜査記録分析(7)]当時労組委員長「国家情報院金を受け取った」是認 | |||||||
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ソウル地下鉄労組、民主労総脱退後にMB支援、国家情報院の支援金あった[MB国情院労組破壊捜査記録分析(7)]当時労組委員長「国家情報院金を受け取った」是認
キム・ハンジュ記者 2020.05.13 20:29
[編集者 注]李明博政権の時、青瓦台と国家情報院、雇用労働部は
大々的な労組破壊工作を繰り広げた。
保守団体とマスコミ、大企業および関係機関なども、多様な方式で労組破壊に加担した。
チャムセサンは李明博政権の国家情報院労組破壊事件に関する検察の捜査資料を入手した。
証拠記録だけで7296ページ、公判記録は1501ページに達する。
これらの資料には、国家機構が民主労総をはじめとする民主労組事業場、
さらに韓国の労働運動陣営をどう破壊しようとしたのかの
具体的な証拠が含まれている。
MB政権と国家情報院の労組破壊事件が起きて10年。
だが相変らず被害事業場と労働者の回復は遅い。
チャムセサンは捜査資料分析を通じ、
国家機構がいかに労組破壊を企画したのかを10回にわたり報道する。
[MB国家情報院の労組破壊]関連記事(2) MB国家情報院、全教組法外労組企画...保守団体に2億支援 (6) MB労働部、KT民主労総脱退工作…国家情報院は「支援金」 (7) ソウル地下鉄労組民主労総脱退の裏にMB支援、国家情報院の支援金があった (8) 青・国家情報院・労働部、民主労総を分裂させるため国民労総設立を共謀 (9) MB国家情報院、韓国労総選挙にも介入…「李龍得当選すれば障害」 (10) 国家情報院労組破壊、大企業の金脈で保守団体を育てる 李明博政権当時、旧ソウル地下鉄労働組合の民主労総脱退に 青瓦台の支援と国家情報院の『支援金』があったことが確認された。 先立ってソウル地下鉄労組は2011年4月に民主労総を脱退した。 李明博(イ・ミョンバク)を公開で支持した当時の労組委員長、 チョン・ヨンスが2008年から民主労総脱退を試みたことから、 背後には政府の労組破壊工作があったのではないかという疑惑も出た。 民政首席室文書「民労総脱退投票総力支援」
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