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また、この日の集まりでは、レイバーネット日本から安田がレイバーネットによるアジアでの労働情報の共有について講演を行った。 労働運動弾圧ねらう都の迷惑条例改正 都が迷惑条例改正を6月下旬の議会に提出しようとしている。内容は「特定の者に対して不安、迷惑を覚えさせる行為」として面会要求、電話、FAX、文書の送付、住居などへの押しかけを禁止するもの。これは事実上、解雇された労働者が行う抗議行動を禁止する内容である。この危険な動きに対して行動の呼びかけがはじまった。全労協の要請書 投資家の権利か民衆の権利か 2001年日韓政府レベルで基本合意された日韓投資協定が、民主的議論もないまま国会批准されようとしている。この協定は、労働・環境・生活・人権よりも多国籍資本の利益を優先させる「新自由主義的グローバル化」を進めるものとして、韓国の主要な労働・社会団体から異議申し立てされている。しかし市場原理を信仰する日本の政財界エリートは、二国間投資協定を梃子に、中国・ASEANを含む自由貿易地域化をめざしている。日韓投資協定全文、「日韓投資協定NO!緊急キャンペーン」、ニュースリンク、衆議院外務委員会(1・2)を参照。
世界経済フォーラムに対抗する世界社会フォーラム 2002年1月31日から5日間、ニューヨークで多国籍企業と政治家・マスコミによる世界経済フォーラム(WEF)が行われた(写真)。それに対抗してブラジル・ポルトアレグレでは、世界の公正・平和を求める人々によって世界社会フォーラム(WSF:写真左)が開催された。「歴史の終焉」は終わり、米軍によって維持される企業と強者のための世界か、それとは異なる世界(AnotherWorld)をつくっていくか、が問われはじめた。ATTACジャパンの報告会 国労闘争団新たな訴訟を起こす 四党合意で追いつめられていた国労闘争団が反撃を開始した。1月28日、闘争団員・遺族283名からなる原告団が日本鉄道建設公団を相手取り東京地裁に提訴した。90年4月1日の清算事業団の解雇無効を訴えたもので、国家的不当労働行為責任を再び問うことになった。原告団団長は北見闘争団の酒井直昭さん (写真)。「勝つまでヒゲをそらない」と決意を新たにしている。 リストラとたたかう世界の労働者 世界中を吹き荒れる大量首切りの嵐に、各国の労働者は果敢にたたかっている。人員削減とたたかう韓国・自動車労組、3万人首切りにストライキで抵抗する英国郵便労働者、フランスの銀行労働者のレポートを掲載した。こちらへ。 (協同センター労働情報・提供) 「首なし人間」霞ヶ関を練り歩く 「首切り自由社会を許さない」霞ヶ関大行動は12月4日、154団体・1500名を集めて大々的に行われた。チンドン屋を先頭にした請願隊は、厚生労働省・地裁高裁・国土交通省への怒りの大行列になって霞ヶ関を揺さぶった。首を切られた争議団は「首なしルック」でアピールし注目を浴びた。 写真 香港のISS清掃労働者の闘争は続く 11月30日、ISS香港とMTRとの契約が終了し、この20年にはじめて香港で 組織された10日に及ぶ清掃労働者200人のストライキも終わった。 写真 しかし、労働者たちは組織化のキャンペーンを続ける予定で、30日の夜には セントラル地区でデモ行進を行ない、ISSの不当労働行為に抗議した。 香港の清掃労働者闘争支援のカンパを! 詳細(抄訳) | 原文(英文) 以前のニュース レイバーシネマ通信 Created bystaff0 and Staff. Created on 2001-02-02 04:01:17 / Last modified on 2005-09-05 20:22:40 Copyright: Default |