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大法院、労組破壊のシム・ジョンドゥ、キム・ジュモクの原審確定

シム、キムに懲役1年2月、創造コンサルティングは破棄差し戻し

キム・ハンジュ記者 2019.08.29 12:23

[出処:大法院]

大法院が労組破壊諮問業者の創造コンサルティングの シム・ジョンドゥ代表、キム・ジュモク専務に対し、 最終的に有罪判決を下した。

大法院2部は8月29日、労働組合および労働関係調整法(労組法)違反で裁判にかけられた シム・ジョンドゥ、キム・ジュモクに対する原審(懲役1年2月)を最終的に確定した。 だが同じ事件の被告である労務法人創造コンサルティングは、 ソウル高等法院に破棄差戻した。

先立って原審のソウル高等法院は3月に シム・ジョンドゥとキム・ジュモクに懲役1年2月を、 創造コンサルティングに罰金2千万ウォンを宣告した。

原審は「被告人は労働関係法令をしっかり遵守する責務があるのに 労働組合および労働関係調整法の目的を無視して これに正面から違反する行為を幇助する犯行を行い、 その犯行の内容と手法もかなり悪く違法性の程度が強い。 しかも被告人は反省する姿は見せず、 自分たちの行為を正当化しようとする態度を見せているので、 被告人に対する非難の可能性が非常に大きい」と判決した。

創造コンサルティングは ユソン企業、嶺南大医療院、ヴァレオマンド、SJM、相信ブレーキなど、 合計168の事業場に介入、労組破壊を主導して、 16の労組を破壊した。 特にユソン企業、嶺南大医療院の労働者たちは、 現在も労組弾圧に対抗する闘争を続けている。

ユソン企業牙山支会のト・ソンデ支会長は 「大法院による原審確定判決は当然の結果」とし 「だが被告人は自分の身辺を理由(肝臓ガン手術で保釈申請)として 外に出てきていたりもするなど、全く反省しない姿を見せた。 また、とても低い刑量で確定したのは残念だ。 とにかく有罪が認められて幸いだと思う」と明らかにした。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2019-09-02 15:07:43 / Last modified on 2019-09-02 15:07:45 Copyright: Default

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