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「朝の鐘が鳴ったよ」団体長が全員出席
第2セマウル運動展開、市・郡・区に数億ウォンの支援金
12月15日午後、蔚山市庁の市民ホールに1970年代、 朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領の時に歌われた「セマウル歌」が鳴り響いた。 わらぶきの家がなくなりはじめた頃に歌われていた歌は、 2000年代に入ってほとんど歌われなくなったが、 朴槿恵(パク・クネ)大統領が大統領に就任した後、あちこちでまた歌われている。
蔚山セマウル会が12月15日午後2時、市庁の市民ホールで「2015蔚山広域市セマウル指導者大会」を開いた。 セマウル会は「第2セマウル運動実践決心」を宣言し、 「勤勉・自助・協同のセマウル精神と分かち合い・奉仕・配慮の時代精神」で 第2セマウル運動を先頭で繰り広げると述べた。
蔚山市セマウル指導者大会には蔚山の5つの区郡セマウル会会員約1千人が参加した。 5つの区郡地方自治体長である金起��(キム・ギヒョン)蔚山市長と徐東��(ソ・ドンウク)、辛�体�(シン・ジャンヨル)、朴千東(パク・チョンドン)、権明浩(クォン・ミョンホ)、朴聖敏(パク・ソンミン)、 蔚山市の金福萬(キム・ボンマン)教育監、蔚山市議会の朴暎哲(パク・ヨンチョル)議長も参加した。
蔚山市は蔚山セマウル会の運営費5千万ウォン、 正しい生活運動蔚山市協議会の運営費4千万ウォン、 韓国自由総連盟蔚山市支部に4千万ウォンを支援している。 セマウル会はこれらの団体と重複した会員が多数いる。
蔚山中区庁はセマウル会支援に1億6200万ウォン、蔚州郡に4200万ウォン、 南区庁はセマウル指導者両性教育力量強化事業支援に2200万ウォン、 南区セマウル会事業支援に3400万ウォンを支援し、 この他にも北区と東区庁もセマウル会運営費を支援している。
金起��市長は祝辞で 「大韓民国と蔚山を作った原動力はセマウル運動」とし 「セマウル家族の皆さん、新年には第2セマウル運動で世界に誇れる大韓民国と蔚山を作りましょう」と述べた。 金市長はセマウル会の会員に大統領表彰状などを授けた。
ヨン・ソンノク記者は蔚山ジャーナルの記者です。この記事は蔚山ジャーナルにも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。
翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可（ 仮訳 ）に従います。
Created byStaff. Created on 2015-12-17 01:07:57 / Last modified on 2015-12-17 01:07:58 Copyright: Default
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