1. 30汎国民大会源泉封鎖...連行

   「独裁打倒、ミョンバク退陣」を叫んで、ソウル広場進入を試みる

   チョン・ムンギョ記者 moon1917＠jinbo.net / 2009年05月30日20時30分

龍山氾国民対策委、パク・ジョンテ烈士対策委、民主労総、大学生などは午後 4時から「5.30汎国民大会」ソウル広場集会のために市庁への進入を試みたが、 警察は車の壁で封鎖した。

警察は午後3時40分頃から地下鉄市庁駅出入口をふさぎ、集会参加者を阻止した。 ソウル広場に向かう労働者、大学生は、この過程で警察と散発的に衝突した。 龍山氾国民対策委、民主労総などがソウル市庁広場で開くことにした集会は、 警察の封鎖で開けなかった。

汎国民大会の参加者は大漢門に集まり、「独裁政権退け」、「独裁打倒、ミョ ンバク退陣」などのシュプレヒコールをあげた。盧武鉉前大統領焼香所に集まっ た市民と集会に集まった人々は、一時1000人ほどになった。

ソウル駅を出発してデモ行進をした後、明洞で整理集会を終えた公共運輸連盟 の労働者たちは、午後6時30分頃にまた大漢門に集まった。

6時30分頃からソウル広場に向かおうとする市民と警察の散発的な衝突が始まっ た。7時頃には徳寿宮前にいた一部の市民が車道を占拠してソウル広場に向かっ た。警察はソウル広場に向かう市民を連行した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
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