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創価学会本部のけん責処分・配転命令に損害賠償請求

証人尋問が開かれる

動画(9分43秒)
↓左から滝川さん、小平さん、野口さん

9月25日、創価学会本部に解雇された創価学会元本部職員3人(小平秀一さん、野口裕介さん、滝川清志さん)がおこした損害賠償請求裁判の本人尋問が開かれた(民事11部 阿部雅彦裁判長)。
「私は、創価学会本部の『指導に従え』との盲目的なやり方に疑問を抱き、話をしてほしいと幹部の方々にお願いしてきました。しかし、お願いすること自体が、懲戒処分として咎められたり、それを理由に配置転換されました。」(小平秀一さん)
「配置転換を命じられたのは、入籍4日後のことでした。仕事は激減、苦しかったです」(野口裕介さん)
「仕事は増えているのに、異動を命じられました。しかし、異動先は、人に余裕がありました」(滝川清志さん)
次回裁判は、証人尋問2回目。3人に対するけん責処分と配転命令に関与した創価学会幹部が証言台に立つ。(湯本雅典)

・次回裁判
10月2日(火)13時30分〜 東京地裁611法廷(東京メトロ 霞が関駅下車 A1出口出てすぐ)
証人尋問:石嶋謙二氏(けん責処分・配転命令当時の職員局長)


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