泣いて笑った!労働組合員でよかった!/音楽劇『ワーカーズラプソディー』 | |
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泣いて笑った!労働組合員でよかった!〜音楽劇『ワーカーズラプソディー』渡辺 学
作品には、と場、保育、コンビニ、地下鉄売店、介護の職場で働く人たちも登場します。差別やハラスメントと対決すること、合同労組としての団結、連帯と抵抗の意味が気持ちよく描かれています。働くこと、家族のこと、仲間たちとの関係の中で、それぞれが主体となり変わっていく組合員たち。そして、最後は未来をきっちり見据えた刺激的な展開…。 こうやって、職場を、この腐った社会を変えていくんだ!と思いをあらたにしました。ワンシーン、ワンシーンを反芻しながら、幸せな気持ちで帰路に着きました、たくさん泣いて、たくさん笑った! 労働組合員でよかった! 小劇場で客席がL字型だったこともあり、他の観客の表情が見えました。登場人物と喜怒哀楽を共にし、わたしと同じ気持ちで劇場を後にした人は少なくないはず! 東京・下北沢の「北沢タウンホール」で9日まで。8日夜のアフタートークには全国一般東京南部の中島由美子書記長が出演します。 ●海千山千プロデュース公演 第23回 音楽劇 WORKER'S RHAPSODY 〜ワーカーズラプソディー〜 作:鯨 エマ 演出:伊藤 大(青年座) 2018年9月5日(水)〜9日(日)劇場 北沢タウンホール小劇場B1→詳細情報 Created by staff01. Last modified on 2018-09-06 22:42:36 Copyright: Default |