ヘイト投稿「野放しやめて」 ツイッター日本法人へ抗議 | |||||||
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投稿者: antihatenet ヘイト投稿「野放しやめて」 ツイッター日本法人へ抗議:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASK984K7DK98UTIL01D.html ツイッター社が差別表現を伴う投稿を放置しているとして、市民らが8日、抗議活動を した。東京都内にある同社日本法人が入るオフィスビル前の歩道に、民族差別や性差別を あおるような投稿を印刷した紙を敷き詰め、ビルに向かって「差別ツイート野放しやめて 」「ヘイトツイートは表現の自由にあたらない」などと書かれたポスターを掲げた。 主催したヘイトスピーチに抗議するグループ「TOKYO NO HATE(トウキョ ウ ノー ヘイト)」は、海外に比べて日本のツイッター社は差別主義に対する規制や排 除の姿勢に乏しいことを問題視して企画したという。呼びかけ人の会社員・石野雅之さん (57)は、米シャーロッツビルで白人至上主義者と反対派が衝突した事件を引き合いに 出し、「このままでは、日本でも二の舞いが避けられなくなってしまう」と語った。 ツイッター日本法人は、抗議活動の開催が発表された後の7日、「すべての方が安心し てご自分を表現いただける場にしたいと考えている中、ご期待に添えていない現状を真摯 (しんし)に受け止めています。日本対応チームを拡充し、早急な問題解決に向け動いて います」などと公式アカウントでコメントした。 <メディア時評・番組送り手の在り方>局も制作会社も責務 ネットと並列、新たな難題 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース https://ryukyushimpo.jp/news/entry-571762.html 9月中に、沖縄ヘイトとして問題視された東京メトロポリンタンテレビジョン「ニュー ス女子」の、検証番組改め再取材番組が放映予定だ。同時並行で進むBPO審議や審理の 結果も、秋には公表されるだろう。ここでは、こうした放送番組の送り手の在り方を、確 認しておきたい。 ■パートナーシップ (中略) ■報道倫理 (中略) ■二つの事実 一方で、冒頭に触れた「ニュース女子」番組は、新たな問題も提起している。同番組は 、もともとインターネット上の動画配信サイト「DHCテレビ」(17年4月にDHCシ アターから名称変更)のオリジナルコンテンツの1つで、それをDHCがスポンサーとな って全18局に提供、オンエアされる構図になっているとされる。 したがって、問題となった放送回(91回)の少しあとには「検証」番組(101回) として、ヘイト批判に対するいわば反論が動画配信されたが、これは地上波放送局である MXテレビでは放映されていない。また逆に、近日中に放映されるであろう新たな「再取 材」番組は、テレビで放映されても、おおもとの動画配信サイトで流れるとは限らない。 そうなると、ネット上で拡散している同番組の内容については、もしテレビ番組上で「 修正」がなされたとしても、それは極めて限定的なものにならざるを得ないということだ 。場合によっては、テレビと動画配信サイトで、「二つの事実」が並列するようなことさ え想定される。 あるいは「大人の事情」によって、あえて2つの媒体を切り分け、放送局が大手スポン サーに気を遣うということもあるかもしれない。近い将来、テレビ番組のネット配信も開 始される予定だが、地上波放送とインターネットの相互乗り入れが進む中で、守るべきル ールをどのように適用するのか、難しい課題を背負うことになる。 それは必ずしも、ネットの動画配信に放送と同じような厳しいルールを適用すればよい 、という単純な話ではないからだ。むしろネット上は、より自由な言論が保障されるべき であって、あえていえば、公平でないものも、嘘(うそ)かもしれないものも、当然に混 在するのが一般的だ。それを公権力によって取り締まることは社会全体の自由度を狭めて しまうという意味で好ましくない。 一方で、放送と同様ではないにしても、一定の社会的責任を負う場合もありうるわけで 、すでにネット企業の法的社会的役割が「青少年の保護」や「忘れられる権利」として議 論されてきている。その意味では今回の「ニュース女子」の件は、放送を超えた動画配信 サイトのあり方も問われているということになる。そうなると、放送番組が対象のBPO や局の番組審議会を超えて、もっと大きな枠組みでの議論が必要となろう。 (山田健太 専修大学教授・言論法) のりこえねっとTV案内:第23回「日本のナチズム」 http://www.labornetjp.org/news/2017/1504659917149staff01 参加者募集中 : アクションツアー沖縄2017 平和の祈りを沖縄から http://www.labornetjp.org/news/2017/1504674032174staff01 「チェンジ国政!板橋の会」蓮沼・志村キックオフ集会 衆院選に向け、政策、運動をめ ぐって活発に討議 http://www.labornetjp.org/news/2017/1504883298846yumo 「チェンジ国政!板橋の会」が連日、区内各地で宣伝行動に取り組む http://www.labornetjp.org/news/2017/1504709966427yumo 「市民連合めぐろ・せたがや」 さらにつっこんで、政策について語り合おう会開催 http://www.labornetjp.org/news/2017/1504672697555yumo Created by staff01. Last modified on 2017-09-11 09:06:24 Copyright: Default |