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「市民連合めぐろ・せたがや」

さらにつっこんで、政策について語り合おう会開催

「市民連合めぐろ・せたがや」は、９月２日、「さらにつっこんで、政策について語り合おう会」を開催した。同会は、昨年参議院選挙を前にした６月８日、衆参同時選挙を見込んで市民と野党の政策協定をむすび発表した。そして同会は、その後さらに対話と交流を積み重ねてきた。

民進党代表選挙の直後でもある今回は、代表選をめぐる状況を民進党関係者からじっくり聞くことができた。そして、参加者からは政策をめぐる意見が多く出された。その中でも多かったのが消費税の問題だ。この問題については、まだまだ野党間でも市民と野党との間でも調整の余地を残している。
「このような対話集会を続けることが大事」と「市民連合めぐろ・せたがや」の鈴木国夫さんは語る。衆院選に向け選対づくりも含め、やらなければならないことが明確になった対話集会であった。（湯本雅典　取材：９月２日）

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