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2025/10/05 講演会「いつの日かガザが私たちを打ち負かすだろう〜〈10/7〉から2年を迎えて」早尾貴紀さん(10/5 10:00〜 京都市)

案内→https://x.gd/lrcOn
チラシ→https://x.gd/G4FWe

 2023年の〈10.7〉から丸2年が経とぅとしていますが、欧米の支援を受けたイスラエルはガザ虐殺の手を緩めず、さらに西岸でも暴力と収奪を強めています。
 しかしそれが植民地主義であることもまた明白になりました。
 欧米と日本はイスラエルを支持する姿勢を、つまり植民地主義の側にいることを示し続けています。
 「パレスチナ国家承認」の動きさえ傀儡自治政府の追認に過ぎません。
 他方で、抵抗の試みも世界中から続けられています。
 イスラエルと支援国の欺瞞は永続はしません。
 私たちはいかにして〈ガザ〉に打ち負かされるべきでしょうか。

講演会「いつの日かガザが私たちを打ち負かすだろう〜〈10/7〉から2年を迎えて」
日 時:2025年10月5日(日)10:00-11:45
場 所:ひと・まち交流館京都 第5会議室
 〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1
 (河原町五条下る東側)
 京阪「清水五条駅」徒歩8分
 地下鉄「五条駅」徒歩10分
 地図→https://x.gd/Z7G1e
講 演:早尾貴紀さん
主 催:パレスチナの平和を求める会・京都
問合せ:090ー4643ー2940(増野)

早尾貴紀(はやお・たかのり)さん
 東京経済大学教員、社会思想史、パレスチナノイスラエル研究。
 2002-04年、ヘブライ大学客員研究員として東エルサレム在住。
 主著に『パレスチナノイスラエル論』(有志舎)、『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』(皓星社)、・『イスラエルについて知っておきたい30のこと』(平凡社)、『いつの日かガザが私たちを打ち負かすだろう』(青土社)などがある。

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