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2025/09/28 国会これからどこへ行く? ~ れいわ新選組 上村英明の見る日本政治と国際人権

投稿者: 鈴木国夫

■ 差別排外主義が台頭する中、学者として人権問題に長く関わってこられた
れいわ新選組の上村英明衆議院議員の講演会を企画しました。
主催は「市民連合 めぐろ・せたがや」で、地元世田谷の落合貴之(立憲民主党)衆議院議員も参加予定です。
貴重な機会でもあり、定員240名の会場を用意しましたので、他の地域からも是非お越しください。

■「国会これからどこへ行く?〜れいわ新選組 上村英明の見る日本政治と国際人権〜」
 日時 9月28日(日)午後3時〜 受付開始は午後2時半
 場所 うめとぴあ研修室C  (小田急線梅ヶ丘駅徒歩5分)
 主催 「市民連合 めぐろ・せたがや」 資料代500円

略歴
上村英明さんは、長年人権や多文化共生を専門に研究・教育に携わり、市民外交センターの元代表としてアイヌ民族や琉球民族の先住民族権利を軸に国連活動を支援してきました。
昨年10月の総選挙では、れいわの比例東海ブロック単独4位として立候補し、比例復活で初当選。
今回は、近年ますます拡がる差別排外主義の社会に深い懸念を抱き、〈日本政治と国際人権〉をテーマに講演を行います。
人権や多文化共生の研究者として、サンフランシスコ講和条約が在日コリアンや他のマイノリティの権利に与えた影響を、歴史的責任と差別の構造的問題として捉えています。
この条約がもたらした法的・社会的枠組みが、現代の排外主義や差別の根底にどのように繋がっているのか。また多民族共生社会の構築をどうするのか。
国政の最前線での取り組みと共にぜひお聞きください。
(以上)

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