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2025/07/17 Zoomは7/17までに申込み 東京大空襲における朝鮮人の被害 千地健太さん(7/19 14:00〜 東京・国分寺市&Zoom)

案内→https://x.gd/iNtta
チラシ→https://x.gd/4t7T1

 今年は戦後80年、東京大空襲から80年という節目の年です。
 1945年3月10日、米軍が実施した東京下町への無差別爆撃では、死者約10万人、被災者約100万人と言われる甚大な被害が発生しました。
 被害を受けたのは日本人だけではありませんでした。
 当時、数多くの朝鮮人が束京に暮らしていました。
 日本の植民地支配によって朝鮮半島から生活のために渡ってきた人や、軍需工場などで働かせるために連れてこられた人たちです。
 空襲による朝鮮人被害の詳細については、死者や被災者の数など不明な点が多いままです。
 民立民営の施設「束京大空襲・戦災資料センター」(束京都江東区)では、「朝鮮人の空襲被害」について、休験者の証言を中心とした展示が行われています。
 今回は、「東京大空襲・戦災資料センター」の学芸員である千地健太さんをお招きし、「朝鮮人の空襲被害」の実態とともに、私たちに問われている課題についてお話いただきます。

東京大空襲における朝鮮人の被害
日 時:7月19日(土)14:00〜(開場13:30 終了予定16:30)
形 式:会場&オンライン(Zoom)
会 場:本多公民館 講座室(2F)
 〒185-0011 東京都国分寺市本多1-7-1
 JR・西武「国分寺駅」北口から徒歩8分
 地図→https://x.gd/FEHZY
講 師:千地健太さん(東京大空襲・戦災資料センター学芸員)
資料代:600円
連絡先:アジェンダ・プロジェクト東京
TEL 090-4413-5048(西尾)
E-mail agenda-east03@rapid.ocn.ne.jp

千地健太(ちじ・けんた)さん
 1980年大阪府生まれ。
 東京大空襲・戦災資料センター学芸員。
 東京学芸大学非常勤講師。
 論文に「『朝鮮人の空襲被害』展示について」(「教育」2025年2月号)、共著に『東京大空襲・戦災資料センター図録 いのちと平和のバトンを』(合同出版、2022年)がある。
 センターの展示リニューアル(2020年公開)では、「朝鮮人の空襲被害」「焼き尽くされる東京 4月・5月」「多摩地域(東京西部)への空襲」「戦争による食糧難」コーナーの制作を担当した。
 センターウェブページ:https://x.gd/dQEsv

申込み:
・会場参加は予約不要(定員35名・先着順)
・オンラインでの参加をご希望される方は、下記申込みフォームから申し込み願います。
 申込みフォーム→https://x.gd/aj3sN
※申込み期限は7月17日

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