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公開ワークショップ「日韓知の軌跡−冷戦と脱植民地主義をめぐる問い」(7/12 10:00〜 京都市 同志社大学) | ||||||
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2025/07/12 公開ワークショップ「日韓知の軌跡−冷戦と脱植民地主義をめぐる問い」(7/12 10:00〜 京都市 同志社大学)案内→https://x.gd/VqJ46https://x.gd/Pwca7 日韓国交正常化から60年、両地域を行き来する人とモノは増大してきた。 それにともない、知の交流も、共同研究、雑誌、フォーラム、連帯運動などの場において、進展してきた。 今回の公開ワークショップでは、1960年代後半から2000年代にかけての7つの事例を取り上げ、日韓の知が、東西冷戦と脱植民地主義をどのように考え、問うてきたのか、そこでなされた議論や問いが、今日の日本と朝鮮半島、さらには東アジア、世界において、いかなる意味を持つのかを、参加者とともに考えたい。 公開ワークショップ「日韓知の軌跡−冷戦と脱植民地主義をめぐる問い」 日 時: 2025年7月12日(土)10:00〜18:30 場 所:同志社大学・烏丸キャンパス 志高館 1階会議室 〒602-0898 京都市上京区相国寺門前町647-20 地下鉄「今出川駅」1番出口より北に徒歩5分 キャンパスマップ→https://x.gd/dypKb アクセス→https://x.gd/0vA0c 地図→https://x.gd/XQtOZ プログラム: 10:00 開会の挨拶 10:10−11:10 太田修さん 越境する在韓被爆者と日本の連帯運動−孫貴達の「密航」と厳粉連・林福順の「渡日治療」の試み− 11:10−12:10 朴三憲さん 1970年代「朝鮮半島研究者」の韓国論−田中明を中心に− 12:10−13:10 休憩 13:10−14:10 金仁洙さん アジアの冷戦学術の磁場と1970〜80年代における日韓知識人の交流 14:10−15:10 趙秀一さん 在日知識人が構築した連帯の公論場『季刊 三千里』 15:10−15:20 休憩 15:20−16:20 洪宗郁さん 脱植民的植民地研究の原点 16:20−17:20 戸邉秀明さん 荒井信一の「植民地責任」に到る道−1990年代以降の東アジアにおける知的交流のなかで 17:20−18:20 沈正明さん ナショナリズム批判という文脈から見た日韓知識人の交流 主 催:科研基盤(B)「日韓国交正常化後の社会・文化領域における日韓諸関係に関する基礎的研究」(課題番号:24K00115) 共 催: 同志社大学人文科学研究所・第9研究班「20世紀日朝関係史の総合的研究」 同志社大学コリア研究センター 同志社大学グローバル・スタディーズ研究科 連絡先:太田修研究室 oota@mail.doshisha.ac.jp |