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沖縄南部遺骨土砂を戦争に使うな!機動隊は平和の礎(いしじ)に来るな!具志堅隆松さんハンスト突入!(6/18〜 沖縄県庁前) | ||||||
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2025/06/18 沖縄南部遺骨土砂を戦争に使うな!機動隊は平和の礎(いしじ)に来るな!具志堅隆松さんハンスト突入!(6/18〜 沖縄県庁前)案内→https://x.gd/reWZuhttps://x.gd/krmgM https://x.gd/L5HDP チラシ→https://x.gd/4wQdw 具志堅隆松さんはガマフヤー代表として6月17日に政府交渉を行います。 南部遺骨土砂の辺野古新基地建設への不使用、特に6月23日慰霊の日の摩文仁追悼式典をめぐって、石破首相に対して遺骨土砂の不使用を表明した上で式典に参加するよう要求、式典での警察の過剰警備をやめるよう求め、那覇軍港の浦添移設断念も求めます。 活動への協賛と参加を呼びかけます! 沖縄に戦後80年の夏が来る。 沖縄戦激戦地の遺骨土砂を戦争基地の埋め立てに使うことを政府は断念していない。 浦添西海岸の埋め立て米軍港建設の動きも活発化している。 そして、6月23日慰霊の日は警察・機動隊の平和の礎(いしじ)への大量投入で県民の祈りは今年も冒涜されようとしている。 東京と沖縄で戦没者と遺族の尊厳を守るため、力を合わせ行動しよう! 「ガマフヤー具志堅隆松さんによる政府交渉」を生配信(Choose Life Project)。 沖縄戦没者の遺骨を収容し続けて40年の具志堅隆松さんが、政府に直接訴える様子を生配信する。 6月17日(火)12:30〜 40年以上にわたって沖縄戦戦没者の遺骨を収容してきた具志堅隆松さんが、防衛省・警察省・厚労省・内閣府に対して直接訴える。 具志堅さんは6/18からハンストを実施予定。 戦後80年・沖縄戦没者慰霊祭 石破総理は戦没者と県民の祈りを冒涜するな!6・17防衛省・警察庁・厚労省交渉 日 時:6月17日(火)12:30〜 開場12時〜 形 式:会場&ライブ配信(YouTube) 会 場:参議院議員会館・講堂 交渉相手:防衛省・警察庁・内閣府・厚労省 主 催:沖縄戦遺骨収集ボランティア・ガマフヤー 連絡先: 代表:具志堅隆松 090-3796-3132 事務局:上田 090-2062-5695 ※マスコミフルオープン 政府への主な要請事項 1.防衛省は辺野古基地建設のための埋め立て土砂の採取候補地から戦没者遺骨が残る本島南部地域を外すこと。 並びに埋め立て工事を要する浦添西海岸への那覇軍港移設を断念せよ。 2.石破総理大臣は6月23日の追悼式に参加するのであれば、戦没者遺骨が残る南部の土砂を辺野古基地建設に使わないことを表明した上で参加すること。 3.警察庁は6月23日の沖縄全戦没者追悼式の要人警護に当たり、警察官が平和の礎区域内に立ち入り、遺族達の供えた花や線香を警棒でびっくり返す不遜な暴挙をやめさせろ。 配信(Choose Life Project):https://x.gd/krmgM ※ネット環境によって生配信の映像や音が滞る場合がございます。 その際は、改めて後日動画を配信します。予めご了承ください。 具志堅隆松さん、6月18日〜23日、県庁前にてハンスト実施!一緒に!激励へ! 6月23日は平和公園テントで ・南部遺骨土砂を戦争に使うな! ・機動隊は平和の礎に来るな 石破首相は沖縄に来るなら南部土砂を米軍基地の埋立てに使わないと表明すべき! 6月23日は沖縄戦の組織的戦闘が終わった日で、糸満市摩文仁の平和祈念公園において沖縄全戦没者追悼式が沖縄県によって挙行される。 沖縄戦戦没者への追悼式であるにもかかわらず、日本政府による戦没者と遺族への冒とくの場になっている状況がある。 歴代の総理大臣は追悼式で戦没者への哀悼の意を表明するが、戦没者の遺骨や御霊石(ごりょうせき)とも言うべき、血を吸い込んだ土砂を海に捨てようとしている。 戦没者に哀悼の意を表するのであれば、行動でも示すべきである。 浦添西海岸の埋め立てによる米軍軍港建設も同様に許されるものではない。 沖縄全戦没者追悼式が行われる平和記念公園内には戦没者の氏名が刻銘された「平和の礎(いしじ)」区域がある。 そこは遺族にとってはお墓のような場所で、重箱やお花、線香などを携えてお参りに多くの遺族が訪れる。 その霊域である平和の礎区域に警察が大挙して侵入して遺族が供えた花や線香を警棒でびっくり返して調べているのだ。 これは戦没者と遺族に対する冒とくである。 警察庁はこの行為をやめるように指導すべきである。 戦後80年沖縄戦で亡くなった韓国人戦没者遺族のDNA鑑定参加にも決着をつける。 6月18日から23日慰霊の日までの沖縄での行動に参加してください! ・6月18日から22日夕まで沖縄県庁前ハンストテント開設。激励に! ・6月22日夕から23日慰霊の日まで平和祈念公園内でDNA鑑定申請テント開設。 ・6月12日早朝は、牛島司令官の黎明の塔への自衛隊参拝監視行動 ・6月13日午前中、機動隊・警察による県民の祈りの場所「平和の礎」への入域阻止行動 6/18〜6/23沖縄現地行動連絡先:具志堅もしくは6/18〜22県庁前ハンストテント、6/22日夕〜23日平和公園DNA鑑定申請テントまで。 沖縄県糸満市、若い日本兵の全身遺骨見つかる 沖縄県糸満市の山中で全身骨が見つかりました。 この遺骨は埋葬された状況でした。 近くでは赤ちゃんと思われる小さい遺骨も含まれた家族の遺骨も見つかっています。 沖縄南部にはまだ数多くの遺骨が残っていることが明らかです。 石破首相は沖縄戦の戦後処理である遺骨収集がまだ続いている沖縄県南部を、米軍基地建設の土砂採取候補地から外すべきです。 |