![]() |
韓国:ヨンウォル・バス労働者、35m高空籠城に突入 | ||||||
Menu
おしらせ
■反原発及びメディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・のりこえねっとTV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・あるくラジオ・The Interschool Journal・湯本雅典HP ■戦争法反対関連 総がかり行動・市民連合 ●「太田昌国のコラム」第28回(2019/2/10) ●〔週刊 本の発見〕第96回(2019/2/14) ●「牧子嘉丸のショート・ワールド」第50回(2018/4/1) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2019/1/31) ●「木下昌明の映画の部屋」第249回(2019/2/6) ●川柳「笑い茸」NO.93(2019/1/29) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第53回 (2019/1/31) ●「黒鉄好のレイバーコラム・時事寸評」第25回 (2016/3/6) ●中村猛「韓国労働ニュース」 ●H.Shimaのラジオコラム・江藤正修・小林たかし・ 立山学・松本昌次コラム
|
ヨンウォル・バス労働者、35m高空籠城に突入完全公営制、不当解雇撤回など要求
キム・ハンジュ記者 2018.08.08 09:19
8月8日午前7時、 全国公共運輸労組ソウル京畿江原地域バス支部ヨンウォル交通支会(以下労組)の 労働者2人がヨンウォルに近い35m橋の上で高空籠城に突入した。 ![]() [出処:全国公共運輸労組] 労働者たちは高空籠城で △完全公営制実施、 △不当解雇撤回、 △生活賃金保障を要求した。 高空籠城は無期限に進めると労組は明らかにした。 労組はヨンウォル交通側が不当解雇を行ったと主張した。 労組によれば修習期間だった組合員1人が労組チョッキを一日着ただけで、 運行中の管理者の電話を受け、 使用者側との懇談会に参加しなかったという理由で解雇された。 また労組は使用者側が不当な支配介入で民主労組を弾圧したと伝えた。 懲戒の時に企業労組と民主労組組合員を差別して、 民主労組幹部と解雇組合員に損害賠償8千万ウォンを請求した。 また労組は使用者側との賃金交渉で最低時給基準10%引上げを要求したが、 使用者側は賞与金100%削減、延長勤労1時間縮小を逆提案した。 先立って労組は5月28日に争議行為に突入し、 6月には1週間の部分ストを繰り広げた。 使用者側は労組のストライキに対し、職場閉鎖を6月23日に断行した。 ![]() [出処:全国公共運輸労組] ![]() [出処:全国公共運輸労組] ![]() [出処:全国公共運輸労組] ![]() [出処:全国公共運輸労組] 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2018-08-20 11:10:42 / Last modified on 2018-08-20 11:10:43 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |