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韓国:龍山惨事半年控えて遺族が立場を発表 | ||||||
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「もう葬儀をしたいのです」龍山惨事半年控えて遺族が立場を発表
チェ・イニ記者
flyhigh@jinbo.net / 2009年07月13日10時28分
7月20日には龍山惨事から6か月になる。遺族と龍山氾国民対策委は7月12日、 「龍山惨事半年にあたり遺族、氾国民対策委の立場」を発表して、11日から 20日までを汎国民追慕週間にすると明らかにした。
故人の遺体の写真を公開予定 遺族は立場文で、半年間彼らを支援した宗教家、芸術家、市民に感謝を伝え、 「もう多くの有難い人たちに助けてもらうことを終わらせる時がきたようだ。 半年の間、支援してくれ、先頭に立って戦われて監獄に出入りする皆さんに道 理をつくせず、もうこの戦い終えて葬儀を行いたい」と伝えた。 また「無視している李明博大統領に夫が、父さんが、どんなに変わったのか、 写真を公開したい」とし「捜査記録3千ページを公開して、チョン・ソングァン 検察総長の内定を撤回し、呉世勲(オ・セフン)市長が再開発を止めなければ、 半年になる日、五人の遺体を持って大統領府に行く」と宣言した。 龍山氾国民対策委と遺族は共に発表した「ソウル市に対する龍山撤去民要求案」 で、△市長の謝罪と龍山惨事解決の意志を公開すること、△龍山4区域再開発組合 と龍山区庁監査を実施すること、△店舗撤去民に臨時店舗などの移住対策と生計 対策を用意すること、△惨事の遺族と負傷者への賠償、補償方案を用意すること を要求した。 20日まで追慕週間...「遺体を担いで大統領府に行く」 検察総長に内定したチョン・ソングァンにも「異例の強制解剖」、「不公正な 歪曲捜査」、「用役業者と警察指揮部縮小隠蔽捜査」、「捜査記録隠匿」など について最終捜査責任者だった点を上げ、反対の立場を表明した。 龍山氾国民対策委は7月11日のソウル駅集会を始め、今週はチョン・ソングァン 検察総長内定者の人事聴聞会傍聴、ソウル市の呉世勲市長面談、市庁広場での 三歩一拝などを行い、半年になる20日には惨事現場と清渓広場などで汎国民追 慕の日イベントを開く予定だ。 龍山惨事半年、汎国民追慕週間事業計画 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2009-07-21 13:06:44 / Last modified on 2009-07-21 13:06:47 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |